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べき乗則とネット信頼通貨コミュの成長するネットワーク研究

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●研究が後手後手に回ってしまい、ぜんぜん進まなくて、かつテーマが面白くないっぽいので、行き詰っています。

どなたか、もしよろしければコメントを頂けないでしょうか?

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1.研究タイトル(仮)

複数の成長するネットワークにおけるトポロジー変化


2.問題意識

近年、「成長するネットワーク」と呼ばれる一連の理論研究が進んでいる。これはノードの増減を伴うネットワークの動的なトポロジー形成プロセスを明らかにするものであり、この理論に基づくことでより現実世界の現象に近いネットワーク構造のモデル化が可能となる。本研究では成長するネットワークモデルを応用した社会シミュレーション研究のための基礎研究として、モデルの拡張の提案および実装を行う。

従来の成長するネットワーク研究は、単一のネットワークの形成過程の分析が中心であった。しかしながら、現実世界に見られるネットワーク(例えばインターネットや、友人・知人関係をグラフ化した社会ネットワーク)は全体が単一の構造からなる大きなネットワークであるとは考えにくい。むしろ、こうしたネットワークは内部の接続形態(トポロジー)の異なる複数のネットワークが少数のリンクによって連結された「ネットワークのネットワーク」であると考える方が現実的であるが、複数のネットワークが同時に存在する環境における社会シミュレーションは、これまでほとんど行われていない。


3.研究目的

本研究は上記のような問題意識に基づき、2つ以上の成長するネットワークにおけるトポロジーの変化を明らかにすることを目的とする。


4.研究手法

Boxed Economy Projectの提案するモデル・フレームワーク[井庭ほか 2003]およびその拡張モデル[古川園ほか 2004]を用い、成長するネットワークの代表的なモデルである「ランダム選択成長モデル」、「優先的選択成長モデル」、「適応度を付与した優先的選択成長モデル」のそれぞれに対して複数のネットワークを生成するための拡張を施したマルチエージェント・モデルを作成し、シミュレーションを行う。


参考文献

古川園智樹, 石元龍太郎, 小林慶太, 笠井賢紀, 赤松正教, 井庭崇, 「社会ネットワークの形成過程シミュレーション:マルチエージェント・モデルによる表現と拡張」, 情報処理学会 知能と複雑系研究会 (SIG-ICS) & 人工知能学会 知識ベースシステム研究会 (SIG-KBS) 合同研究会, 2004.

井庭崇, “社会・経済シミュレーションの基盤構築―複雑系と進化の理論に向けて―”, 博士論文, 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科, 2003.

井庭崇, 中鉢欣秀, 松澤芳昭, 海保研, 武藤佳恭,“Boxed Economy Foundation Model: 社会・経済のエージェントベースモデリングのためのフレームワーク”, 情報処理学会論文誌, vol.44, no.SIG14, pp.20 -pp.30, 2003.

T. Iba, Y. Matsuzawa, N. Aoyama, “From Conceptual Models to Simulation Models: Model Driven Development of Agent-Based Simulations”, 9th Workshop on Economics and Heterogeneous Interacting Agents, 2004.

Albert-L´aszl´o Barab´asi, Linked: The New Science of Networks, Persus Publishing, 2002 (アルバート=ラズロ・バラバシ, 新ネットワーク思考: 世界のしくみを読み解く, 日本放送出版協会, 2003).

Albert-L´aszl´o Barab´asi, R´eka Albert, “Emergence of scaling in random networks”, Science, vol.286, pp.509 - pp.512, 1999.

Ginestra Bianconi, Albert-L´aszl´o Barab´asi, “Competition and multiscaling in evolving networks”, Europhysics Letters, vol.54, no.4, pp.436 - pp.442, 2001.

コメント(4)

●やっぱりつまんないっすよねぇ。

「で、何がわかんの?」
とか言われるとダメな研究の例です。
はじめまして。いつも興味深く拝見しております。ネットワークが拡大していくとき、線型的な拡大をするよりも、ある時期、急に伸び始めていくとか、ある時期を境に急激に落ち込んでいく、などの、相変化があるように、日常的に感じています。一般的な人間の世界では、この相変化によって、ネットワーク内のノードは数としては増加していると思いますが、かなりの程度の入れ換えが起こっているような気もします。

ノードの入れ換えとノード数の急増が、短い変異期間の間に一気に進行するようなイメージです。

相変化のモデル化、ということで考えてみると、人があまり言っていない(?)ような傾向がきれいに見えてきそうな、そんな素人的なことを考えました。
やっぱり、ネットワークということの対象とする範囲がひろすぎるのが問題なのでは?どう地面に着地させるかがとても大事だと感じます。

いや、実はおっちーさんの論文というよりも自分の思考のゆくえなのですが...うーん、実はなんか「ネットワーク」の根っこを考えていたはずなのに「クオリア」という承服しかねる概念につながってしまいそうです...

http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2004/12/mach.html
クオリアは一時期私の中でも流行りました。でも、まだ難しくて感覚的な理解ができてないです。ひできさんは承服しかねるのですか。うーん。

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