森部流☆ファイナルダイエットコミュのここが違うファイナルダイエット４

ファイナルダイエットの優れた点は「過去→現在→未来」という時間軸を考慮している点にあります

したがって「食べる

」と言うことについても、
・昔とは違う

・これからは変わる

といった変化に敏感に対応できるようになるのです。

一般成人を例に上げると、食べるものは今と同じでも「運動量」や「筋肉量」、「エネルギー消費量」が変わります。全てが減っていくのに

飲食物は経済力と欲に比例します

から、概ね「高カロリーでボリュームたっぷり

」へと変わっていきます。そういう食生活になれてくると、「食べなければいけない」ような錯覚に陥ってしまうのです。下手にダイエットをしようものなら逆に「どこか悪いの？」と心配されてしまうことになります

そこで自分が何を食べて今の自分を作り、これからの自分を作っていくのかを客観的に評価もしくは確認する仕組みが必要になります。あなたや誰かの「主観」ではなく、事実がどうであるかという「客観」的データを残すことが重要になってきます。

６）有効データの記録を残す。
・体重
・体脂肪率
・実施した運動の種類と時間
・体調
・食欲
・排尿排便
・体温
・血圧
・脈拍
・食事の写真
・おやつの写真
などを残しておくと後々役に立ちます。

写真は携帯の写メで十分です。
簡単なメモと一緒にダイエット記録専用のヤフーのフリーアドレスなどを作って保存しておけば完璧ですね。

今の私の仕事は、ファイナルダイエットのパーソナル指導希望者に
・食べた物の写メを送ってもらい
・運動プログラムの写メを送り
・定期的に進捗状況の確認をし
・必要に応じて最低限のアドバイスをメールで送る
ということだけです。

が、双方向でやりとりができている人については100％効果が出ています。

７）毎日数分間の所定の運動を実践する。
ファイナルダイエットは長続きさせることが一番重要なので、「運動」についても気楽にできるような内容でなければなりません。

そこで私は”ファイナルダイエット”用の運動プログラムを100種類以上準備しています。そのどれもが数十秒から長くても2ｰ3分で済むものばかりです。

「運動」と聞くとジムやフィットネスクラブで1時間以上しなければならないような大それたものをついついイメージしてしまいがちですが、そんなものは長続きしませんし、そもそもそういうことができる人であれば太るはずもありません。

気になるトレーニング実技は写メで指定されます。実践者はそれを見て、注意事項を守って毎日数分間頑張れば体を「筋肉で」引き締めることができる画期的なシステムです(^^)/。

ただ今成功者続出中！

森部昌広