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映画好きなのに映画館に行かないコミュの好きな映画

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 死ぬまでにいい映画を、良い環境で、できるだけたくさんみたいと思い、ずっとホームシアターにあこがれ続け、去年の12月にとうとうDVDプロジェクターを購入しました。それ以来、夫婦で夜10時頃から週3本ペースで映画を見ています。大画面の液晶テレビは高くて買えませんので、DVDプロジェクターなら80インチの大画面で15万円程度です。ボーナスが出て嫁さんに嘆願し買わせてもらいました。

 購入して最初に見たのは「オペラ座の怪人」。ミュージカルは大画面で見ると迫力があります。これをスタートに、、「オリバー・ツイスト」「タイタス」など文学作品を映画化したものや、「トロイ」「グラディエーター」「マイケル・コリンズ」「ジャンヌ・ダルク」などの歴史映画を中心に100本近く見ました。最近は、あまり良い映画に出会うことが少ないため、はずすことの少ないホラー映画をよく見てます。

私の好きな映画ベスト10 洋画部門は
1.「マルコムX」主演:デンゼル・ワシントン
2.「ラスト・エンペラー」主演:ジョン・ローン
3.「サウンド・オブ・ミュージック」主演:ジュリー・アンドリュース
4.「オペラ座の怪人」主演:エミー・ロッサム
5.「ベニスの商人」主演:アル・パチーノ
6.「アンナと王様」主演:ジョディ・フォスター
7.「レ・ミゼラブル」主演:リーアム・ニーソン
8.「羊たちの沈黙」主演:ジョディ・フォスター
9.「シンデレラマン」主演:ラッセル・クロウ
10.「ダビンチ・コード」主演:トム・ハンクス

私の好きな映画ベスト5 邦画部門は
1.「遥かなる山の呼び声」主演:高倉健
2.「小説吉田学校」主演:森繁久弥
3.「ゆきゆきて神軍」主演:奥崎謙三
4.「博士の愛した数式」主演:寺尾聡
5.「駅 STATION」主演:高倉健
 
 洋画では「マルコムX」は一番好きな映画です。この映画が上映された頃、ロドニー・キング事件があったこともあり、渋谷で“X”のマークが付いた帽子をかぶった若者が黒人青年に殴られたりして、日本でも社会現象になったのをよく覚えています。マルコムXという特異なキャラクター、黒人差別という重いテーマ、デンゼル・ワシントンの迫真の演技、全体のJAZZYな雰囲気が大好きです。また現代の黒人指導者ネルソン・マンデラが出てくるラストシーンはインパクトがあります。レイ・チャールズの生涯を描いた「RAY」なんかもそうですが、良い映画には良い音楽がありますね。
 日本映画では、高倉健の主演映画が好きです。最近大人の男はどんどん幼稚化し、また男女の区別もわかりにくくなった現代の日本において、“男とは”とか“ストイシズムの美学”を表現できる俳優は今後出てこないでしょう。
 3位の「ゆきゆきて神軍」は強烈なドキュメンタリー映画です。僕が河合塾大阪校へ通っていたとき、「左翼VS右翼」というイベントがあり、左翼の論客として松原先生という英語講師(スバル文学賞受賞者)と新右翼の論客である鈴木邦夫氏(元一水会代表)の討論会があり、そのイベントの前に上映されたのが「ゆきゆきて神軍」でした。19歳の僕には強烈なインパクトがある映画でした。男前の俳優が演じる現代の戦争映画を見る前に見るべき映画です。実際の戦場ではいったいどんなことが行われていたのか、また、戦争というものがこんな人間(奥崎謙三)を生み出してしまうのかということに驚きます。一般受けしないと思いますが私は好きです。DVD持ってます。

 最近は社会性の強いものや、重いテーマ、人間の深い部分を描くようなものでなければ満足できなくなってきてます。皆さん、こんな私が好きそうな映画があれば教えてください。

コメント(12)

「12人の怒れる男」
は激しく同意します。

歴史ものなら『ブレイブハート』とか。
「ブレイブハート」は私も大好きです。
裁判物でしたら「評決のとき」(マシューマコノヒー主演)。
サイエンスフィクションでは「コンタクト」(ジョディーフォスター主演)が好きです。
ほかにも色々・・・
個人的好みですが、「麦の穂をゆらす風」「ナイロビの蜂」あたりは如何でしょうか。
好きな映画というよりは好きな俳優さん、大泉洋さんハート達(複数ハート)
cinemacafeばかりチェックしてるのですが
公開中の映画で一番の話題いなってるのが大泉さんも出てる
「アフタースクール」ぴかぴか(新しい)
邦画だからDVDでるの早いかな??
早くみたいです泣き顔
僕の好きな映画は
たそがれせいべい(漢字忘れた)
です。
主人公はうだつの上がらない下級武士です。
妻に先立たれ、毎日の育児に追われ、髪もボサボサで付き合いも悪いんで、皆から馬鹿にされてます。
昔剣を学んでいて、かなりの腕前だったが、育児のためと貧乏で生活費を稼ぐため断念。
腕が鈍った冴えない男に依頼がきたのが、精神を病み人を斬った城下一の剣豪の始末…
恐ろしくも愛する家族のためにボロボロになりながら命を掛けて闘う。
出世欲もなく、ただ家族を愛することに幸せを感じたせいべえに男気を感じましたm(__)m
自分もいずれあんな男になりたい理想の一つです
   顔

藤山直美 の 顔です トヨエツ すごくかっこいい
“ピロコ”に気に入ってもらえるかわかりませんが私のオススメです。

私が見た映画(もちろんすべて自宅でDVD)の中で社会派ドラマ思われる作品を思い出せるだけ列記してみました。あえて問題を直接的に描いており尚且つその背景が理解しやすいという観点から邦画だけに絞ってみました(ドキュメンタリーを除く)。

「赤ひげ」(黒澤映画はほとんどが社会性の強い作品なので代表的なものだけ)
「それでもボクはやってない」(当たり前すぎかな?)
「サンダカン八番娼館 望郷」(これは最高!)
「ニワトリはハダシだ」(意外といいです)
「海と毒薬」(渡辺謙若い)
「愛する」(最後の泣かせ方はずるい)
「39 刑法第三十九条」(これはすごく考えされられました)
「父と暮らせば」(ヒロシマものです)

すべて私が好きな作品です。すでにご覧になってるような気がしますが・・・
他にも色々頭に浮かびましたがテーマが同じだったりしたので割愛しました。
ご参考になれば幸いです。
怖い映画

箪笥 アイ 

こわかったよおおおおお
4月27日DVD発売 『Mr.&Mrs.シングル』

大人のラブコメ♪よかったです。

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