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『飛び出せ!科学くん』コミュの5/28 今週の『飛び出せ!科学くん』

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『日本の良いところ再発見プロジェクト第3弾! 〜多摩川〜 』


大都会・東京のオアシス“多摩川”。

昭和初期までは、豊かな漁場として栄え、今よりもはるかに多くの生物が生息していた。
高度経済成長期を迎え、一度は生き物が姿を消した“死の川”と呼ばれたこともある。

 「かつてのキレイで命溢れる多摩川を見てみたい。」
 「昔の人々がしていたことを体験したい。」

そんな思いから、『科学くん』では、今後一年間に渡り、
美しき多摩川を取り戻す『多摩川再生プロジェクト』を始動!
そして、今や失われた伝統の風物詩を甦らせるべく「多摩川部」を結成!


放映ラインナップは…
 ◆困り果てた多摩川の魚を救え!
 ◆多摩川を再生した小さな生き物たち
 ◆伝統の海苔作り復活プロジェクト



【困り果てた多摩川の魚を救え!】

“春”は一年の中で一番多くの命が生まれる季節。
しかし、今の多摩川には、卵を産みたくても産めない魚がいたり、
必死に産んだ卵が、すぐに死んでしまうような例もあったりするという。
そんな魚たち救う為、「多摩川部」が立ち上がった!

かつて多摩川で行われていたのと同じ方法で、魚たちの産卵の手助けをする。
それは畑を耕すように、“鍬”を使って「川を耕す」こと。
更には、卵を産む場所そのものをも作り上げた「多摩川部」。
果たして魚たちは、精魂込めて作り上げた場所で、卵を産んでくれるのか?
その結末は…? …大いに期待して待つべし! (^-^)b〜♪



【多摩川を再生した小さな生き物たち】

多摩川の河口に広がる羽田空港滑走路。
その程近くには人知れず小さな干潟が広がっている。
そんな場所にこそ、多摩川をかつての“死の川”から甦らせた生物がいる!

「多摩川部」部長・ココリコ田中と副部長・中川翔子(しょこたん)は
今回、ガレッジセール・川田、ハライチの2人を従え、その生物の捜索に乗り出す!

地中2mに暮らす、その生物捕獲のアイテムは……な、何と「筆」?!
干潟の泥の中で格闘すること2時間。ついに姿を現したその生き物とは…?



【伝統の海苔作り復活プロジェクト】

かつて多摩川で作られていた『海苔』の復活プロジェクトをスタートさせる。

日本人の朝ごはんには欠かせない海苔。
実は、私たちは『多摩川』なくして、海苔を食べることは出来なかった!

意外な海苔の歴史を振り返りながら、
しょこたん、ガレッジセール・ゴリに加え、森 泉が、海苔を収穫する為の仕掛け作りを開始。
…しかし、何と、海苔を育てるには“丸1年”も掛かるという…!!

かつて海苔の一大産地として栄えた多摩川河口にて、
冬の収穫を目指し、昔ながらの方法で、海苔の大復活に挑む!

コメント(6)

コイ産卵の場面の後ろに釣り人が…シュールだった
川を耕すってどうなるんだろ?
って思ったけど
石が綺麗になっただけじゃなくって
水も澄んでて清流感がup
在来種が増えてって欲しいです。
この回のゲストは…
 ●森 泉 さん、
 ●カンニング・竹山隆範 さん でした。

森さんは海苔の仕掛けもお手伝い頂いたみたいなので、
その内、科学くんファミリー扱いになるのかしら…?
> まりもかたこり さん

水門(?)の上の方で見切れる一般の方が慌てて隠れる様子もあせあせ
> ぽた さん

てっきり川底の浚渫(しゅんせつ)かと思っていました。
でも昔からああいった形で、川を守って来たんだなぁ…と感心☆

今や“タマゾン川”なんて不名誉な別名まである多摩川ですが、
こうした地道な努力が多摩川在来種の生活環境向上に繋がると良いですね!
森 泉と自然って両極にあるような気がするけど…。

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