ｱﾚﾊﾝﾄﾞﾛ･ｲﾆｬﾘﾄｩ　コミュの21g

監督：アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
「アモーレス・ペロス」

脚本：ギジェルモ・アリアガ
「アモーレス・ペロス」

キャスト:

ショーン・ペン
「I am Sam アイ・アム・サム」「デッドマン・ウォーキング」

ナオミ・ワッツ
「マルホランド・ドライブ」

ベニチオ・デル・トロ
「トラフィック」「スナッチ」

シャルロット・ゲンズブール
「フェリックスとローラ」

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 11月23日 08:11

あまりの感動と衝撃！
試写で観た時、エンドロールが終わって、会場が明るくなっても
しばらく席を立つことが出来ませんでした。

人が驚くほど、泣きました。
悲しいのではありません。
爽やかな絶望と、一筋の希望を感じて、泣けたのです。

「なんて悲惨なストーリーなんだ」と言う人もいますが、
私は逆で、かすかな希望の光を感じ「頑張ろう」と思いました。

どんなに悲惨な目に遭おうとも、
運命に抗うことができなくても、
それでも、人は、生きて、生き続けていくのだ。。。
そう思うと、一縷の希望を感じずにはいられないのです。

やられた！

[3] mixiユーザー 11月24日 15:49

はじめまして！
「21ｇ」、ほんとに奥が深い映画です。
一度観ただけじゃ彼の言いたいことはわかりきれない。
あぁ、もう一度観たくなってきた～（；￣◇￣）

この監督の存在を知ったのは、「セプテンバー11」でした。
一人だけ実験映像的な作品を作ってて、すごく衝撃を受けたのを覚えています。
そして「アモーレス・ペロス」、「２１ｇ」と鑑賞しました。

彼の作品は、はじめは絶望を描いているのだけれども、人間がいる限り、絶望の中にも必ず希望はあるのだという風に教えてくれてる気がしてなりません。
あと物語の構成が非常にうまいですよね。

尊敬する監督のひとりです。

と、若干トピ違いですいません＞SHERRYさん。

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