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摂食・嚥下障害コミュの新人指導

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こんにちは。3年目ナースです。
3日後に新人の病棟ナースに摂食嚥下について指導することになりました。

病棟じたいがものずごい激務で、やめたいムードがただよいまくっているので、できれば、新人さんがすこしでも摂食嚥下って?と興味をもって、やってみたいと思う内容にできたらなー
って考えています。とかく、やり方などの講義になりがちなので。
一応、去年、院内の勉強会で発表したものを新人用につくりなおして講義しようとはおもっているのですが・・・。

なんだか違う気がするんですよね・・・。
どうやったら魅力的な、オリができますかね・・・。

食べることをサポートしてくとは??←ここがうまく伝えられない。
摂食・嚥下のメカニズム
摂食嚥下障害
覚醒状態の確認
口腔ケア
嚥下体操
アイスマッサージ
体幹角度
一口量
嚥下の意識化・確認
食後のお茶ゼリー摂取・口腔ケア・体位維持

RSST
水のみテスト


を予定しています。
かなり内容がてんこもりで
どこか割愛できないかってことと、(入職6日目ですし・・・
具体策をいってどこまであたまにのこるのか?
資料を提示しておいて、必要なときに、自分でみれるようにしておくべきなのか?)
また、摂食嚥下にかかわる意義とかをうまく伝えたいんですけど、
なかなかうまく伝えられない・・・。

なにか意見がありましたらおねがいします。


コメント(22)

5年目のSTです。
私も院内に向けて話をしたことがあるのですが、
具体的に嚥下訓練を行っていない方に嚥下訓練の具体的なことを話しても、結構写真を使ってもなかなか伝わりにくいなあというのが感想でした。
オリエンテーションということでどちらかというと訓練や評価の仕方を覚えてもらうというのではないのなら、

?事例を出して嚥下訓練の有効性をアピール。
こういう訓練をやったら、こういう工夫をしたら食べれなかった人が食べれた!とか栄養ついたら病気もよくなった!といういい印象をつける。NSTも一般化しましたし。
?簡単な体験をしてもらう。
例えば姿勢。コップの水を上を向いて飲んでもらう。口をあけたまま飲んでもらう。などして姿勢によっていかに違うかを体験してもらう。RSSTなどでもいいですよね。結構緊張すると飲み込めないし。

具体的なあきさんの病院での嚥下の流れに沿った説明でも
具体的なイメージがわくのでないでしょうか?

がんばってください!
そして、どんなオリエンテーションをされたかぜひ教えてください(^^)
あきさん!はじめまして!!

新人のためのオリエンテーションってことですか?
それとも、本格的に摂食・嚥下についての学習会ってことでしょうか?時間はどのくらいもらってますか?
新人の教育で、今の時点では内容が濃ゆすぎませんかね?って思いました。
定期的に学習会を行った方が頭に入るのではないでしょうか?

私は病棟での学習会で、口腔ケアの重要性を再度伝えたくて最近話しましたよ。
もちろん、それまでは、今まで関わった患者さんの事例を提示しながら、病態やアセスメントの内容、食事介助の方法なども学習会で行ってきましたが。
一番基本的な部分を以外にスタッフは知らなかったりします。
ましてや、新人さんとなると。
私の一意見としては、口腔ケアの目的・重要性(肺炎予防、良好な唾液の分泌を促す、廃用予防、脳への刺激)・さらに口唇や頬、舌のマッサージやストレッチといった間接訓練(口腔ケア自体も間接訓練なのですが)につなげることなどを伝えて、口腔ケアの実演なども行うと、目的意識を高められて即、実践につながるのではないかなーと思いますが。いかがでしょうか。

盛りだくさん過ぎると、内容がぼけてしまい、伝わりにくいと思います。新人さんはそれでなくても、たくさん覚えることが多い時期なので。。。パンクしないように。優しくフォローしてあげて下さい。
私も今、6月頃に勉強会をやることになり、食事介助のやり方、姿勢。ムセ込みがある人にはどんな食事介助が求められるのか、業務に終われ、介助する人は利用者のペースも考えずにボンボン口の中へ…最終的に吸引。。みたいな…
難しい事を並べても…と思うのですが、スタッフの意識もあげたいので、本を読んで勉強中です!

グループワークをして、食事介助する人、介助されるひとと分けてやろうと思ってます。目隠しをして、何も言わずに口の中へ、口の中に入れるものを伝えてから介助へなどもやろうかなと思っています。
院内講習会、大変ですね☆
特に新人さんにとなれば、これからの業務に少しでも興味をもって取り込める様なものから始めていくと良いのではないかと思います。

個人としては実践をふまえながらの「食事介助」「口腔ケア」(ペアになっての)
それから何回かに分けて定期的に摂食・嚥下の勉強会を開催すると良いのではないでしょうか…
先日うちの院内教育講演会で一般職員向けに摂食嚥下についてやりました。その時はヨーグルトを口を開けたまま飲み込むとか、ガムを噛む、水を飲むなどを体験しました。まずは摂食嚥下に問題があるとどうなるかわかってもらうといいのではないですか?
実技をまじえてしぼりこんでやってみます! 今から深夜なんでまた明けで案をねらねは゛!
私も入社当時やりました(o^o^o)ビデオを使用してやると分かりやすかったみたいですょ!!できればVF画像で説明すれば、状態も分かりやすいですし、興味持って頂けました♪
私は養護学校(今は支援学校と言いますがー)の教員です。昨年度、2日間の体験に来た大学生さんに、体験として水分、ヨーグルトの摂取を実習して貰いました。開口したまま飲む、口を閉じて飲む、何も言わずにスプーンを口に入れられる、スプーンの引き抜き方や一口量を変えて、などの簡単なものです。それだけでも、「食べるということは何気ないようでとても複雑なことなんだ」と学生さんに感じて貰えました。
「食べにくい状態」を自分の身体で体験することで、次に私たちがしている摂食指導への興味を持ってもらえたみたいです。
立場も知識も求められることも違うとは思いますが、ご参考になれば。
テクニカルなことは皆さんが書いてらっしゃるので、私は別のことを…
人は、食事と排泄がとても大事です。食べることは、生きることと言っていいと思います。QOLに直結します。
私は往診で寝たきりの高齢者の嚥下を診ることが多いので、本当にそれを実感しています。食事だけが楽しみで、また寝たきりなので、食事で1日のリズムをつけるしかないんです。
摂食嚥下について学ぶことは、とても大きな意味と可能性を秘めていることなんだとお話してくださると、モチベーションになるのではないかと思います。
場違いかもしれませんが、少しだけ。

私の父は食道がんで手術後、食事がままならず、痩せて体力が落ち、脱水症状で再入院しています。

それまでは、あたりまえに出来ていた事が出来ない悔しさや情けなさなど、いろいろな思いを毎日感じているようです。

私も当たり前に出来てる事が実はすごい事なんやと、改めて感じました。

なので、あきさんのようにご指導される方がいて、それを理解される方が増えて・・・。

ひとりでも多くの看護師さんや関係者の方がご理解いただけると、すごく嬉しいです。

どうも、ありがとうございます。
今日やってきましたよ!基本にしぼってやりたかったですけど… 上からの圧力?もあり どうしても全てをすべきということでした なので 理解度をその都度確認しながらすすめました 一時間半でしたけど とくにせっしょくえんげの正常と どこの期がどんな理由で障害されて それを補うためにどんな手技が必要か ということと手技の根拠について伝えました 実際にふつうに飲んでもらったり口をあけてやってもらったり 手技も実際にペアになって食事介助の流れでやってもらいました
けっこう新人さんもハイレベル?で食事介助したり残留除去の手技の経験あったんですけど 根拠がよくわかったってみんないってて感動しちゃいました! 病棟移動してきた先輩にもすごくわかりやすかったっていっていただけてがんばったかいがあったなってかんじました!みなさんの意見がほんとうに参考になりました!結局もりだくさんでしたけど…ありがとうございました!
うまくいってよかったですね〜(^^)v
お疲れさまでしたぁ
本当にお疲れ様でした。大好評でよかったでしたね。
頑張った甲斐がありましたね。
その若さで(^^♪盛りだくさんな内容で、分かり易く説明できる、あきさんすごいと思いますよ!!
やる気満々!!施設での信用も厚いと察しましたが。。。
今後は認定看護師を目指してますか!?
みなさんレスありがとうございます 新人が本格的に働き始めるのは六月くらいからなんです だからまたそのころから新人さんのせっしょくえんげの興味をひきだせるよう ちょこちょこ関わっていかなきゃなーってかんじます そのためにまた今日から勉強&実践だぁ! とはりきってます 最近病棟がほんとにいそがしくって日勤はずーっとはしりまわってて ナースコールのなりやまなさにいらいらして 患者さんともろくにかかわれなくて家族が泣いているのに十分にかかわることもできず なんのためにかんごしになったのと自問自答し苦しい毎日でした でも今回の準備をするにあたり 私にはえんげが!NSTがあったって再認識させられました もうすこしがんばります! 確固たる意思がもてたら認定かんごし…の道もありかなーと考えます mixiほんとすごいですね みなさんの意見に感謝!です
初めまして札幌のikeda49です。
院内の講習ご苦労様です。
私は自宅で脳幹出血の妻を介護してます。
脳障害の後遺症には嚥下障害が多いですね。
発病依頼4年経ち思っていることを基に書きます。
当事者の家族として書き込みます。

いろいろなところで講習会が有りますが、患者が良くなるキーは何でしょうか。

私は本人の意欲が1番だと信じてます。
嚥下訓練の効果的な勉強も必要でしょうが、本人の意欲を殺がないような看護・介護が必要なのではないでしょうか。
そして、条件が許せば自宅に戻れるようにサポートすることが必要なのではないでしょうか。

1つ言わせて頂きたいのは院内の勉強会にも患者の意見(思い)や家族の考え(思い)を加えるように考えて頂きたいと思います。
1人でも2人でも寝たきりは少なくしたいですね。
  
今回は患者様のたべる意欲についてははなしませんでしたが もちろんこれが重要だと感じています 次のステップアップの勉強会で詳しく取り上げたいとおもいます
>食べることをサポートしてくとは??←ここがうまく伝えられない。
摂食・嚥下のメカニズム
摂食嚥下障害
覚醒状態の確認
口腔ケア
嚥下体操
アイスマッサージ
体幹角度
一口量
嚥下の意識化・確認
食後のお茶ゼリー摂取・口腔ケア・体位維持

RSST
水のみテスト

私の職場でも今年度から摂食・嚥下に力を入れていくことになりました。
良い参考文献や、上記内容の説明で参考になることがあれば教えてください。
>ぶたさん

私はこれを使用しています。

摂食嚥下リハビリテーション
監修:藤島一郎 柴本勇 中山書店 2004

ナースのための摂食・嚥下障害ガイドブック
編著 藤島一郎 中央法規 2005

嚥下障害入門
原著者:グローアー 医歯薬出版 2007

どれも平易な内容でわかりやすいです。
とくに上二つはDVDがついており、手技の実際や
VF VEも収録されており、手技を行ううえで大変役立つと思います。

おそくなりましたが、参考になれば幸いです・・・。

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