【Ys】古久保健二【78】コミュの古久保健二とは？

古久保コーチについての情報コーナーです。

コメント(2)

最初
全て
最新の40件

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2008/10/27/10.html
ヤクルト「古田２世」育成へ古久保氏を招へい
2008年10月27日

　ヤクルトの２軍バッテリーコーチに、今季まで中日で２軍捕手コーチを務めた古久保健二氏（４４）が就任することが分かった。２７日から始まる秋季練習でチームに合流する。ヤクルト最大の補強・育成ポイントが捕手であり、今オフのコーチ人事でも唯一の外部招へい。慎重に人選を進め、２２日の全体スタッフ発表から遅れての決定となった。

　古久保氏は８３年から０２年まで近鉄一筋でプレーして通算９４３試合に出場。８９年と０１年のリーグ優勝に貢献し、０３年から近鉄で２年、０５年から中日で４年間、２軍の指導にあたった。

　これまで２軍バッテリー担当だった高橋寛コーチ（５６）は育成コーチに転身するが、２軍の捕手部門は事実上の“２人体制”。ポスト古田の育成に力を注ぐ。

[2] mixiユーザー 03月27日 13:35

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%81%A5%E4%BA%8C

経歴
入団当初は2軍生活が続いたが、1985年に初出場を果たす。打撃は得意ではなかったが、ブロックの良さと強気のリードには定評があり、一軍に定着した。1989年には山下和彦と日替わりで起用され、リーグ優勝に貢献した。ところが、翌1990年には光山英和に正捕手を奪われ、第2の捕手としての出場が続いた。1997年以降は的山哲也、藤井彰人などの若手捕手の台頭もあり1軍出場が激減した（現に2000年には5試合しか出ていない）。

また、盗塁阻止率が1割を切るなど苦戦を強いられ『今年が現役最後のシーズンか』と選手名鑑に書かれる有様だった。しかし、2001年には序盤から首位をキープしていたが、現役として1989年の優勝を知る唯一の選手であったためチームの起爆剤として梨田昌孝監督からの要請で再び一軍に定着。特に後半は岩隈久志との「親子バッテリー」などで壊滅状態の投手陣を立て直し、その年のリーグ優勝に大きく貢献し、同年の日本シリーズでもほとんどマスクをかぶった。1989年のシリーズは手首を骨折し出場することができなかったが、12年越しで日本シリーズに出場したことになる。

2002年、本塁打3本を放つなど活躍しここ一番ではマスクをかぶっていたが同年限りで現役を引退した。

翌2003年から2004年まで近鉄の2軍コーチ、2005年から2008年まで中日ドラゴンズの2軍捕手コーチを務めた。

2008年10月27日、東京ヤクルトスワローズ2軍バッテリーコーチに就任した。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ