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オープンリールコミュのなんでも雑談

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オープンリールデッキの事で何でも雑談が出来ればと思います。

コメント(57)

初めまして.....
710Fはヘッドはフェライトでしたか、それともパーマロイでしたか?
DENONは所有していないのでその辺がよく知りません。
アンプ部電解コンデンサの全交換はされなかったのでしょうか?
ヘッドが摩耗していたので録音ヘッドはラッピング、再生ヘッドは新品交換しました。
バイアスやイコライザを調整した後、テスト録音してみました。

リールが回るまではカメラの録音(モノラル)ですがリールが回った後はこのテープを
再生した音です。なお現場の録音デッキと自宅の再生デッキは異なります。
>>[24]
710Fはフェライトではないのですね。DENONのフェライトヘッドは欠け易いと
聞きましたが、それで改良されたんだと思います。
私が以前に使用していたTEAC R-740はフェライトだったのが現在使用している
後継機のT-3600では高硬度パーマロイに変更されています。

自宅で再生に使用しているAMPEXのヘッドは良くも悪くも個性的です。
現在350を使用していますがヘッドハウジングのフタの板バネを1本紛失して
しまって垂直ではフタが自重で開いてしまうので水平で使用しています。
自宅で録音する事はないので消去ヘッドと録音ヘッドの配線は外しています。
誤操作でテープを消してしまわないためです。

もう一台、AG-440Cのキャプスタンのサーボモータが不良で修理不能でしたので
これをシンクロナスモータに交換してAG-440B仕様にしてしまいました。
シンクロナスモータのダイレクトドライブなのでキャプスタン径は非常に細いです。
アンプ部は非常にメンテナンスし易い構造になっているので修理や調整が楽です。

出張録音用に常時車に積んでいるのがTEAC A-2300S-2TとOTARI MX-5050 で
いままでHDDレコーダで録音していたのを全てアナログ録音に変更しました。
オープンリールでの録音はお客様から「音が良い」となかなか好評です。

動いているのかどうか判らないHDDのデジタル録音でなく、目の前でリールが
回っているのが見える事で、演奏者にとって良い意味での緊張感があります。
何も言わなくてもプランジャーの起動音で音楽家は演奏開始してくれます(^_^;)
あ〜フライホイールが真鍮なんですか。同じ形状で作ると鉄よりも質量が大きいので
慣性モーメントを大きくできますね。ステンレスなんかも良いのですがバランス取り
の際にドリルで穴開けるのがちょっと大変そうですね。
ジュラルミンなどは加工も楽で錆びないので良いのですが軽いのでフライホイールに
向きませんね。ピンチローラのコアとかには良いのですが........

現在1モーターのデッキ AKAI 4000D proを探しているのですがなかなかありません。
やっぱり軽い事は持ち運びに便利ですからね。
A-2300Sが軽いと言っても20kg程はあるのでエレベータがなく階段しかない場所で
音楽の録音依頼がある時には軽いキカイが欲しくなります。

TEACの機器のメンテナンスはある程度は自分で行っていますが部品の入手はおなじ
京都市内の川島オーディオサービスにお願いしています。録音ヘッドのラッピングも
お願いして良好な結果を得る事ができました。私の性格では自分でやると滅茶苦茶に
なってしまいますから「モチはモチ屋」と云う訳です。

これもAMPEX350でのの再生音ですが、最新のデジタル録音に比較するとやはり
アナログ録音はヒスノイズが感じられますがオーディオマニアでなく音楽家は全く
気にしないようです。おそらく自動脳内ノイズリダクションが働くのでしょう。
dbx で音色が極端に変わったりしなければ使ってみたいとは思いますが........

>>[29]
お〜〜〜206のヴァージンテープ!! それも10本も..........いいですね〜
昨今はオープンリールテープの入手には苦労しますからね〜

★これはオープンに限らず、カセットテープでも経験している事ですが......
�〔せ藩僂離董璽廚亙欖匹�良ければ30年以上前の製品でも正常に使用できる。
��40年前に録音されたテープは現在も正常に再生できて音質の劣化はない。
��ところが�△離董璽廚望綵颪�消去で新規録音すると若干高域不足になる。
しかも消えにくく無音部分では以前の録音が僅かに残っている。
バルクイレーサーで充分に消去すれば��の問題も解決するのかも知れません。

現在PYRAL等の新品テープをパンケーキ状態で購入して使用していますが
206のバージンテープはやはり昔使い慣れていたので懐かしいですね。
なお207もヘッドタッチの点では206よりも良いのですが、私のデッキでは
テンションが強過ぎて35μmテープは少々不適当なようです。

中古テープでも安心して使用できるのは maxell UDで、逆に使いたくない
テープは SONY SLHの中古品です。その理由は粉落ちがひどく、ヘッドの
目詰まりが激しいからです。バックコートの剥がれもかなりのひどさです。
SLHの新品を使った時には高域の伸びが素晴らしかったんですけどね〜
オープンリール全盛時代には各地で「ナマロクコンサート」がありました。
その多くはJazzで、当時のクラシック音楽家はノイズのないデジタル録音に対する
期待が大きく、なかなかオープンリールの録音を受け入れてくれませんでした。
そのため、業務用のDAT機器を使用していました。

ところが近年になってアナログ録音の良さが再認識されて、私がかかわっている
地元のコミュニティFM局の音楽番組に提出するための録音は全てオープンリールで
行っています。
残念なことに現在のFMラジオ局にはオープンのデッキが皆無でしかたなくそれを
CDにして納品する事になりますが、たとえ最終形態がCDであってもデジタル録音と
アナログ録音ではやはり音が違い、明らかにアナログ録音の方が耳に馴染みます。
>>[33]
仰る様にAMPEXの406や456もSLH程ではないにしても粉落ちがあります。
一番ひどかったのは AGFAのPER-525というバックコートがピンク色の
テープで、二度と使いたくない(もう今はないので安心)です。

Scotch JMT-3100は品質が安定していて、安心して使えるため、現在主に
3100の7インチテープを多数所有しています。

15分番組のため10分以内の録音が多いので7インチリールが扱い易いです。
5インチリールはテープテンションが掛かり過ぎるので使用できません。
DH-710はテンションサーボなので5インチも安全に使用できると思います。

完全な新品テープが入手できるのは現在6社程ありますが、現時点で製造を
行っているのはいずれも海外の3社になるようですね。
http://sairyu-dou.com/manufacturerlink.html
>>[32]
面白い事にSONY、AMPEX、どちらも有名な録音機のメーカーですね。
録音機の製造会社の録音テープが良くないというのは皮肉な事実です(°°;)
maxellのテープで録音した音です。
伴奏カラオケはデジタルで制作しましたがボーカル録音は
SHUREの3チャンネルミキサーを使ってアナログ録音して
みました。録音はTEAC T-3600です。

オープンデッキは簡単に運べないので録音現場と再生の
場所が違うとどうしても最低2台は必要になります。
自宅のデッキはAMPEX 350ですがオリジナルのアンプ
は現在使用していません。

AMPEX の350の真空管アンプは現在の使用ではS/Nや
F特の点で不足なので DENON DH-610の録再アンプを
使用しています。再生周波数特性も非常に優秀です。
AMPEXの再生ヘッドにマッチする様に再生イコライザを
少しイジってます。

【TEAC ヘッドブロックの改良】
プロ用のデッキのヘッドは伝統的にシールドケースの天井側にぶら下がる形を
取っていました。これは最初に AMPEXがやった方式で、DENONもSONYも
TEACもTRK(テープレコーダ研究会)も AMPEXのコピーから始まった関係で
初期の業務機は各社ともまったく同じでした。
DENON DN-51RやTRK-339はAMPEX 350に酷似しています。違うのは
AMPEXのダイレクトドライブに対して DENONはベルトドライブ、TRKは
フライホイール外周のゴムタイヤをリムドライブしていた事です。

ヘッド固定方法では民生機の方が先に進化して違う方式になります。
TEACのプロ用機は最後までこの古い方式を踏襲していた事になります。

このシールドケースは銅とパーマロイのラミネート構造で、温度変化があると
一種のバイメタルのように僅かに歪んでアジマスを狂わせる原因になっている
事が判明するのです。民生機のA-7030等では遥か以前にこの方法をやめて
安定な方法をとっていてOTARIと同じヘッドマウンティングになってました。
DENONでは早く(DN-xxxの3桁品番)からこの古典的な方法を廃止しています。

今回私のT-3600のヘッドメンテナンスの際に川島氏からその事を指摘されて
改良する方法を示唆されました。それはTEACの最終の業務機に採用している
ヘッドベースに固定する方法で、シールドケースを使わない事です。
ハムの心配がないか実験してキャプスタンモータからの誘導がない事で旧式の
シールドケース不要な事が判明しました。
もともと録音ヘッドと消去ヘッドは シールドの必要なんかなかったのです。
AMPEXは消去ヘッドまでシールドケースを使っていましたが、これは目的が
シールドではなく、ヘッドを吊り下げるためであった訳です。

再生ヘッドにハムが入らない事が判ったので新規に「座ブトン方式」と名付けて
TEACのTD-321〜TD-700に及ぶRシリーズと後継機種のT-3600/T-9100等
シールドケース天井吊りの機種を全部改める事にしてヘッドベース(座ブトン)を
50枚製作してカワシマオーディオに納品しました。
R-720/740/760やT-3600/9100は現在でも使用しているオーディオマニアが
が結構いるという人気機種です。
メカに半導体ロジック回路を一切使用してないのでトラブルが少ないからです。

消去ヘッドはもともとシールドケースに入ってないので元のままです。
1台に〜3ヘッド機なら2枚、4ヘッド機なら3枚使用する事になります。写真の
ヘッドブロックはT-3600のもので白いジュラルミンの板が「座ブトン」です。
座ブトンがシーソーのように可動する方式でスプリングによらず 4本のネジで
アジマスとアオリを調整します。 録音ヘッドと再生ヘッドの間の自由回転する
ローラーは縦振動によるテープ鳴きを抑えるスクレープフィルタです。

T-3600でうまく行ったので、R-740とR-720のヘッドブロックも送って改造
してもらい、ついでにヘッド高さとアオリとアジマス調整も済ませました。
この座ブトンのおかげで合計 4台のTD-700型デッキが改良できました。
オープンリールテープのアーカイブ用に古いモノラルNAGRAを再生専用のスペシャル仕様へ改造してもらいました。
録音ヘッドと同期信号用ヘッドを撤去して、2トラックと4トラックの再生用ヘッドを乗せました。また母体がモノラル仕様なので、新たにステレオ再生用アンプを組み込みました。ちなみに、フルトラックヘッドとモノラル再生系はオリジナルのまま残しています。
このNAGRAはもう録音で使うことはありませんし、大事な素材を誤って消去してしまうことが無いように録音と消去の回路は殺して完全に再生専用としました。
3号リールから10号リール(QGB使用)対応、フルトラック・2トラック・4トラックで9.5cm・19cm・38cm/secの3スピード仕様ですからほとんどの素材に対応可能です。
NAGRAの走行系はとても精密でテンションも弱めなのでテープに優しく、古いテープのアーカイブには丁度いいんです。
>>40
NAGRAはずっと憧れてて手が出なかったキカイです。撮影現場ではよく
見かけました。シネカメラとの同期トラックのある奴ですね。
精密感がすばらしく見ているだけでも飽きません。
SONYのサーボモータを使用している機種もあった様に記憶しています。
このたびピンチローラーを製作する事になりました。
ゴムが劣化したピンチローラーにゴムを付けるのはもちろん。
図面があれば芯金からも製作するプロジェクトを開始しました。
REVOX STUDER DENON/TEAC AKAI 
メーカー不明でも現物があれば何とかなります。
ウレタンゴムでピンチローラを製作中ですがネオプレンゴムでも試作する予定です。
手始めにAMPEX用の50φx18mmを作ってみました。洋梨の輪切りのような外観。
今後REVOX用の26φx9mmやDENONの40φx15mmも製作します。

再生アンプの最終段のトランジスタが異様に熱い。触るとヤケドします。
それでも音は正常に出ている。こういう設計なのかと思っていましたが.....
念のためにサービスマニュアルの回路図を見ると電源電圧は+39Vと表記
されています。テスターで測ったらなんと54Vありました。
そういえばなんとなくかすかに電源ハムも混じっていました。

原因はレギュレータ回路の故障で整流直後の電圧が直にかかっていました。
結局、回路図のツェナダイオードVR 702がオープンになっていたためと
判明したので秋月電子へ発注かけました。10個¥100です。
ついでにこの機器に多用されてる2N 3904も20個¥100なので同時発注。

部品が来るまではバラしたままにしておこうと思ったら.......
中にネコが入って出てきません。
修理中.........
VUメーターのランプを電球色LEDに替えました(写真� �
プラグイン基板(写真�◆砲郎犬�らバイアス増幅器、録音アンプ、再生アンプです。
再生ヘッドの信号は最初に入力トランスでDCをカットされてアンプに入っています。
こんな再生アンプは初めてです。再生ヘッドインピーダンスは低いのかもしれません。
【STUDER A-80のヘッドブロックと録再アンプを入手しました】
デッキ本体は12インチリールがかかるバカデカい機器なので本体から
ヘッドブロックを取り外して〜そのヘッド群を別のメカに取り付けて
純正の録再アンプを接続します。
現在寝かせている AMPEX 350のヘッドホルダは如何なるヘッドでも
取り付け可能な「万力型」なのでこれに取り付ける予定です。

A-80のバタフライヘッドと純正録再アンプを接続して、メカの外観と
操作性は古典的な AMPEXで音は近代的なSTUDER〜というテレコを
デッチあげようかと計画中です。
基板の写真は左から〜再生/録音/バイアス。
下の画像はキャプスタンやピンチローラを制作している工場です。
電子パーツは何とかなっても純正の機構部品は入手不可能です。
そこで「ないものは自分で作ってしまえ」の精神で修理します。
いままでピンチローラの芯金を削りだして作ってゴムも丸棒を削って
製作しました。結果は上々です。ヘッド取り付けのホルダもヒビ割れ
したダイカスト製のものから切削加工の丈夫な物に替えました。
ただ、ヘッドだけは作るのは難しいですね〜〜

>>[53]
この工場の社長もオーディオマニアで真空管アンプとかを
自作したりしているのでデッキのパーツ製作も気軽に依頼
しています。
MAZAKの5軸と3軸のマシンで、いわゆる小さな町工場で
こういう設備があるのはちょっと珍しいと思います。
オリジナル26型(10号)リール製作中
まずNABハブができました。ジュラルミンのブロックから削り出しです。
フランジはポリカーボネート製の透明とアルミ製の銀色の2種類を予定しています。
オリジナルの10号リールのフランジ加工中です。
すべてマシニングセンターで行っています。
職人芸は不要で簡単に高精度の加工ができます。

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