アムウェイ・パラサイトバスターコミュの茶番

うちのアップっぷが私に仕掛けた茶番劇
色々あります。
どうやって、これらのアムウェイ・パラサイトが皆さんの心の隙間に入り込もうとするか・・・参考にしてください。
私も自分のアップはとてもいい人だと信じていました。しかし、彼らが狙っていたのは、私が人に興味を持たれやすい（長続きはしないのですが、“ダンサー”という職業が、そうそう人口が多いものではないので、初めは珍しがられるものなんです）という特徴とそして、現在でも数百人の生徒や弟子に対して発揮できる多大な影響力だったのです。

まず、今、アムウェイは色んなたたかれ方をしていますので、アムウェイＤＴは洗剤などの押し売りには苦戦を強いられています。ですから、文句なしで今のところ競合が少ない「トリプルＸ」の販売にもっとも力を入れています。
それに、フィトケミカル（ファイトケミカル）というまだ認知度の低い栄養成分のサプリなので、適当なことを言って騙しやすいはず。がけっぷちのパラサイトＤＴにとっては「命綱」なのでしょう。

わたしのアップラインは夫婦で、夫の方をKK　妻の方をJK　と、仮にここで呼ぶことにしましょう。

うちの主人と問題の私のアップっぷの旦那さん、ＫＫ・・・この二人は元々テニス仲間で、試合に出場しました。
私は奥さんの方ＪＫさんと、離れたところで、応援をしていました。
すると、ＫＫさんからＪＫさんにワザワザ携帯に電話が入ったのです
電話を切ったＪＫさんは「たいそう気」にかばんを探りながら私に言いました。
「パパさん、なんか、頭が痛いねんて、トリプルＸ飲みたいらしいから、ちょっと届けてくるわ。」と、トリプルＸの入った小型のピルケースを持って、コートにいそいそと走っていきました。

おそらく、私が最初にこの人たちに疑念を持った瞬間だと思います。

トリプルＸはサプリメントです。飲んだら、腹痛や頭痛が治るとかいう代物ではなく、コンスタント摂取によって体質を改善するためのモノです。
この人たちはワザワザ、夫婦の連携プレーで、さも、トリプルＸにそのような「薬効」があるかのように、私にアピールしたのです。

アムウェイ社の指導では、絶対に「トリプルＸを飲めば、こんな効果がある」という伝え方をしてはいけないとされています。薬ではないですから。これは結構大きくアムウェイ社も謳っています。なのに、JKさんはこんなこともいいました。「うちのパパさん（KK）のお父さんがとても早死にしたから、パパさんは自分も早死にするとずっと思って怖がっていた。でも、トリプルXや、アムウェイの空気清浄器、エサンテオイル、浄水器のおかげで、お父さんよりも長生きしているし健康そのもの。」

お父様よりも長く生きている現在５１歳のKKさんの寿命は宿命に他なりませんし、健康・・・というよりは、太り気味で、肝臓があまり良くないのが丸出しの黄ばんだ目をしています。

さらに、アムウェイ信者は、欲しいと思った人材を確保するため、その人物の周りでアムウェイにネガティヴな意見を持つ人とその人を引き離そうとします。
私の場合、主人はれっきとしたビジネスマンですからアムウェイの会社にというよりはそのＤＴたちの行き過ぎには疑念を抱いていました。
アプっぷのＫＫさんは、「男にはビジョンがないといけない」といい、アムウェイに否定的な男性を批判します。どうやら、アムウェイにハマること＝ヴィジョンを持つということ、なのだそうです。この二人は現に、夫が国家公務員であるためアムウェイに入会できないといっていた女性を確保するために、さんざん、女性に夫の不甲斐なさを信じ込ませ、離婚させることに成功したのです。

夫に多少の不満があることは普通ですが、彼らはそれを思いやるようなフリをして近づき、自分たちが世界一の夫婦であるかのように信じ込ませ、彼らが自分たちのような「良い夫婦」になれないのは、夫がアムウェイに入会しないからだ、と思い込ませるのです。そうやって、妻が持っていた小さな心の穴をアムウェイに染まった手でえぐり、広げていったのです。

私も危うくこの手にはまるところでした。
私もご多聞にもれず、夫に多少・・・いや婚約時期は、かなり不満を持っていました。まだ、一緒に暮らし始めて日が浅く、不安になっていたのです。そうすると、ＪＫさんは「ハンサムな旦那さんだし、恋人にしておくのにはいいかもしれないけど、夫としてはアカンのちゃう？・・・別れたほうがいいんじゃない？」と言って来ました。
私がこの夫婦にであったきっかけは主人です。
少し耳を疑いましたが、私は心配してくれているからだろうと思い、「解決できない問題ではないから、解決するように努力してみる」と言いました。
そしてこう言って来ました「まかせて、私たち夫婦が、彼を教育してあげるから」・・・

いよいよ、彼への不信感、不安感が絶頂にあったとき、ＪＫさんは私の手を握って、「彼は酷い。貴女がかわいそう」と言って泣いてくれました。
私は一人っ子で、若いときから海外に行っていましたから、日本には「生徒・弟子・ファン・部下」しか居らず、こういう風に、言ってくれる人を欲していたのだと思います。人生の岐路に立たされ、彼女がそんな風に同情してくれたことに、思わず、絆されてしまいました。正直嬉しかったのです。

しかし、アムウェイのことで、私が色々と調べて勉強しているのを知り、私を一気に危険視し始めた彼らは、私を切ることにしたのです。
私はそれはそれでいいと思いました。彼らが洗脳されていて、していいことと、悪いことの区別が付いていないだけだ。素敵な友達になれるはずだったのに、気の毒だな・・・と、まだ思っていました。

そこで、私はミクシーの日記にアムウェイのシステムを非難する文章を書きました。個人的な非難はしませんでした。あくまでも、「栄養学セミナー」に対する疑問と非難を書き連ねただけです。
ところが、ＫＫ＆ＪＫの長女（22歳？なにせ成人で仕事をしています）からメールが来たのです。

「貴女は最低な人です。アムウェイの悪口はいいです。でもお母さんの悪口はやめてください。お母さんは貴女と違って、誰にでも好かれるいい人です。
お母さんは貴女の彼氏のことで、涙を流したそうですね。それを忘れたのですか？」

これで、私は確信を得ました。彼らは全てが茶番なのです。
まず、躾が行き届いていないにも程がありますが、内の主人は少なくとも、この長女の目上です。私もです。なのに、この長女がその場にいなかったにも関わらず、自分の母親が私のために泣いたという事実を知っているのかは、他でもありません、ＫＫ、ＪＫ夫婦が、娘に武勇伝として語って聞かせたのです。
自分たちの子供に、彼らの目上に当たる、自分の友人の恥を語って聞かせ、そうすることで、「自分たちは、なんていい人なんだろう」と、酔いしれたということです。

アムウェイを認めない最低男から、私を救い出してあげたい・・・とでも言っていたのでしょう。なぜなら、この長女にも長い間交際している彼氏がいて、彼もアムウェイにはサインアップしないのです。その親が止めているから。
父親のＫＫはその彼氏を「ヴィジョンがない」と散散、扱下ろしています。
もし、真実私の立場を思って、泣いたのならば、娘に話して聞かせますか？
普通の大人ならしません。私は少なくとも、目上の恥を語って聞かせるような、義に劣る行為をわが子に指し示すような真似はしないでしょう。

このように、アムウェイ・パラサイトたちは一見、とても華やかでしかも、とても親切で世界一いい人に思えるのです。しかし、その実はビジネスで成功して、メルセデスを二台持って、豪邸を建てて、毎日遊んで暮らすために、人を利用することしか考えていないのです。

そもそも、アムウェイ・パラサイトたちは自分たちの子供の教育がなっていません。「礼義」を理解しない烏合の衆ですから、仕方がありません。　アムウェイ・パラサイトたちの子供は、小学生なのに、タクシーで登校したり、親の友達と外食しているレストランのテーブルで平気で携帯電話をいじっていたり、外で「僕、風邪はひかないんだ。だって、トリプルXのんでるからぁ！」と言わせてみたり。
普通の親ならば、そんな礼儀を躾けないな、と思うことでも平気で、「金持ちの子供の特権」とでも思っているらしく、子供を成金の道に引きずり込みます。

私に関して言えば、今では、アムウェイなど、私たちの生活の１％も満たしていませんが、夫との信頼関係は抜群！　私たちこそ、理想の夫婦ですよ！と自信を持っていえますが、他様のご夫婦を「教育してあげよう」などという気はまったく起こりません。
良い友人に囲まれ、毎日を過ごしています。
アムウェイ・パラサイトたちと縁を切って、ようやく手に入れられた平安です。
今では、あいつらを指差して笑っています。

暗黙の詐欺師集団
それがアムウェイ・パラサイトたちです。
もしかしたら、本当はいい人なのかもしれません。しかし、その行いには確信的な「意図」が働いていることは確かです。つまり、分かっているのです「詐欺まがい」だということが。だから、茶番をうつ必要が、あるんですよ。
彼らは確信犯です。

私はそれが分かって、本当に良かったと思う日々です。