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バイリンガル子育てコミュの3カ国語で子育てしている方にアドバイスお願いします。

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フランスの田舎在住の家族です。以前アメリカ、香港に住んでいたのもあって、主人はフランス人ですが、私が英語圏に長くいた為に今も夫婦の会話は英語です。4歳の子供には私は日本語、主人が英語、学校と同居中の祖父母はフランス語で話をしています。

多分日本語が一番理解出来てフランス語は2番目、英語が3番目に理解出来てると思います。最近になって学校でのフランス語の受け答えに支障が出て来ました。幼稚園で他の園児の会話力がぐんぐん上がっているので、うちの子供の会話力の低さがだんだん目立ってきたようです。先生の言う事を聞かない事が多々あるようです。

習い事をしているので見学した所、見た感じは、ただやんちゃで先生の言う事を聞かないように見えますが、本当は先生の言っている事、質問の意味がわかっていません。日本語に直すとわかる事が多いです。

お恥ずかしいですが、私自身のフランス語力が低いので、私が教えるのには限界があります。主人は毎日仕事ですし、たまに土日にも仕事が入るので、子供と接する時間がかなり低いです。夫はせっかく身に付けた英語力をなくしたくないとの理由で、英語で話続けていますが、私としては毎日使うフランス語をしっかりやらなくては、そのうち友達もできなくなるでしょうし、いじめにあったら困ると思っています。なによりも来年上の学年に進級出来ない気がしてきました。

前年度の先生はまだ小さいから大丈夫だと思うという事でしたが、9月から新しい先生になって、その先生は家の子供をとても心配されているようです。前の先生がのんびりだったのか、今回の先生の方が厳しいのかわかりませんが、とにかく家の子供は問題のようです。これまではこ3カ国で良いと考えて来ましたが、今は3カ国で教育をする事に疑問をもってしまいました。

3カ国で立派に成長されてる方は特にヨーロッパで多くみられますが、個人差があるのかなとも思います。3カ国で子育てされている方で何か良いアドバイスがある方、もしくは3カ国から2カ国語に変えた方など何でも御意見聞かせて下さい。
宜しくお願いします。



コメント(15)

3ヶ国語で子育てをしていないので参考にならなかったらすみません。
私自身は仏日英を話します。
3歳の子供がおります。

せっかくフランスに住んでいらっしゃるのですから、他のお子さんと遊ばせる機会を作るというのはどうですか。

子供はやはり子供同士が一番楽しいし、自然と同じ言語を話したいと思うようになるのではないでしょうか。

幼稚園以外でお友達と遊ぶことはありますか。
うちの子はもうすぐ6歳で日韓ハーフでメキシコ在住で学校は英語って環境です。
でも日本語と韓国語は普通に読み書き(園児なりにお手紙とか童話を読むとかレベル)はちゃんと出来ています。
家では旦那が韓国語のみで私は日本語のみで、テレビとかは日本語が多いかな?
元々は2歳から今回の新学期までは西英のバイリンガルの幼稚園に入れていましたが、それも何の問題もなくて親ばかになっちゃいますがずっと成績オールAでした。

うちの場合は外ではスペ語で家では日韓語って絶対に決めています。先生とかクラスで何か言われるのコトもあるだろうなって園を決める時は、20軒程見て回って現地校でも外国人の多くてのびのび系の感じの園にしました。
とりあえず担任や園長に度々様子を尋ねたり、同じく園にいる外国人ママをナンパして様子なんかの情報交をしたり、園でまずは馴染めるようにみんなの分のおやつとか折り紙持って行ってみたりできっかけ作りから入りました。
そこから好きな習い事や気の合う現地のお友達も出来て来ました。メキママのナンパもかなりしました(爆)
本当は人見知りでズボラなのですがもう子供の一生に関わるかもって思って、思いつくことは全部実行して性格も変える位の勢いでやってました。でも意外と楽しいんですけどね・・・

メキシコの学校は年中さんからもう義務教育で年長で日本の小2くらいのコトやっています。元々息子が色々知りたがるし文字や数字に興味がある方だったので、日本語で先に教えていました。一回日本語で聞いたモノは外国語であっても「そうゆうコトか!」って思えるみたいですよ。
後は韓国から義両親がよくやって来るので補習校にも通っていますが、来た時に本読みや文字を遊びながら楽しく覚える協力をして貰いました。同居されているのならジジババに助けて貰ったらいいと思います。

でもやっぱり4ヶ国語って無理があるし、うちは長くなるけど永住じゃないし一番潰しが利くって言ったら言い方悪いけど・・・色々考えて今回から英語の学校に変わりましたが、元々習っていたのもあったけど多言語で育っているので勘が冴えているみたいで問題なく過ごしています。
なのでやはり支障が生じるようならパパさんは英語じゃなくて仏語で話してもらって負担を減らすか、仏語の学校じゃなくて全員英語で家族で話してインターに入れるか(ジジババ困るかな?)とかですかね。難しいですよね。
あんまりアドバイスになってないかもですが、今しか介入出来ないけど園選びやお友達探しって結構大事だと思います。
我が家は仏英日の3ヶ国語です。夫婦の会話は英語(たまに仏語も)、パパと子供は仏語、ママと子供は日本語。

これが基本ですが、私が日本語で喋って、長男次男(9歳6歳)は、仏語で返す事が多いです。それでも私の言う事は殆ど理解しているので、よしとしていますが。

今は多分、まだ日本語が一番ですが、変わりますよ。どうしても学校での言語が第一言語となります。4歳でしたら、あっという間ですよ。ご心配されなくとも、小学校に上がる頃には多分逆転して、仏語が一番になると思いますよ。

我が家は、長男次男ともに、仏語圏で生まれ、長男は4年、次男は1年半過ごして、次の地で英語が必要になり、これは驚いた事に、あっという間に覚えました。ただ、日本語がどんどん低下しているのでがく〜(落胆した顔)寂しい限りですけれど、これは仕方ないとあきらめ、会話ができれば良しとしています。

幼稚園から小学校低学年までは、最初、戸惑っても、あっという間に言葉を覚えると思います。
長男が中東に移ったとき、最初は全く英語がわからず、戸惑っていましたが、サッカーを通してあっという間に。今では映画も英語でみますよ。

どうしても複数の言語を話す子供に対して、幼稚園や学校で「言葉が遅い」と指摘されがちですが、長い目で見ていかれたらと思います。言葉に関して、私はスイスでしたが、過敏だなーと思っていました。一つの言語で育つ子供でも、遅い子は遅い、喋らない子は喋らない。

全員一律に同じようでなくても良いと思います。また、バイリンガル、トリリンガルの子供って、最初、時間がかかるけれど、出てくると、わっと出てくるとも聞きます。

子供の頭ってスポンジですから。

きっと、そのうち、仏語と日本語が混ざってきますよ〜(うち・・・)
はじめまして、ワンコロさん。

我が家もフランスの片田舎の日仏家庭で、子供は8歳、6歳、4歳です。2ヶ国語なのですが、みんな見事に日本語ばっちり、フランス語イマイチ状態のです。

特に真ん中の6歳、学校での勉強はまったく問題ないのですが、フランス語での発話力が全く無く、年長の時まで先生を含め様子見をしていましたが、CPになってから担任の先生の勧めで言語療法(Orthophonie)に通うことになりました。

専門のテストの結果、学校で学ぶ内容に関しては相当のレベル、会話力・単語力が4歳児並、ということでした。それからは週2回の療法に通っております。

それ以降、だんだんとフランス語で話すことに少しずつ抵抗が無くなって来ています。(今までは父親に話しかけるのも嫌がって「お母さんが言って!」という状態でしたから。)

話をまとめますと、まず、幼稚園レベルでダブることは無いと思います。あるとしたらCPからでしょう。(年末生まれでしたら、1学年遅れてもいいな、と思うことがあります。)ですから来年に関しての心配は不要かと思います。

そして、ご主人の協力が仰げないようでしたら、学校の先生か、かかりつけのジェネラリストに相談して(ジェネラリストの処方箋が必要)、言語療法に通うことをお勧めします。こちらは100%、払い戻しがあります。

3ヶ国語についてはよく分かりませんが、これから先、英語圏に暮らす可能性があるのか、子供の言語に対する適性はどうか、という視点からも考え直してみるのもありかな、と思います。同じ年でも、上手に使い分けていろいろな言語でおしゃべり出来る子もいるわけですし。

すべての言語が中途半端になるよりは、1ヶ国語でも表現力豊かに使いまわせることが大事なんじゃないかな、と個人的には思っています。英語50%、日本語50%は合わせて100%では無く、結局は50%だそうです。語彙力は思考と直接結びつくそうで、言葉の稚拙さはそのまま薄っぺらな考えしか出来ないということらしいですから。

お互い、がんばりましょうね。
くららさん

コメントありがとうございました。私も同じ学校のお子さんと遊ばせたいのですが、(1度だけ家に読んだ事があります)が、私がフランス語がかなりダメなので、お母さんとの会話が続かないのです(恥)だから義理の両親がいて、会話に入ってもらわないとだめなんです。(泣)この辺は田舎で、英語を話す人も少ないし、少しわかってもあまり英語を使いたくない人の方が多い感じです。あと今年の年末にはもう同居ではなくなります。

あとこの近所はじじばばばっかり住んでいて、まず小さい年齢の子供が一人もいないのです。だから公園に行っても、まずだれもいないか、お年寄りが犬の散歩をしているか、夕方だとティーンのがタバコを吸ってたむろってるか。。。って感じなんです。私がフランス語が出来ないので、ママ友を作るにも、作れない状態なんです。語学学校も今事情があって来年まで行けない状態なので。。。

でも子供同士遊ばせるのが一番楽しいだろうし、良いですよね。そう言う機会をもっと作ってあげたいです。

ありがとうございました。
ゆみゆみさん

コメントありがとうございました。
日韓英スペイン語は凄いですね〜!それを使いこなせて良い成績までとるのはかなり凄いと思います。多分語学に向いているお子さんなんでしょうね。家は明らかに発語の時期も遅く、発音とかから判断しても語学に向いてなさそうな子供みたいです。運動、歌や踊りだけは上手なんですけどね!お勉強がだめなら、将来はスポーツ選手にするしかないかな〜と話してます。(笑)

ゆみゆみさんは、外国人ママをナンパしたり、園でまずは馴染めるようにみんなの分のおやつとか折り紙持って行ってみたりできっかけ作りから、、、と相当努力されたみたいですね。素晴らしい!私も香港では英語が通じるのでよく外国人ママをナンパしたりされたりしました。でもココはあまりにもド田舎過ぎて、滅多に英語を話せるような外国人(アラブ系以外の外国人)はいないのです。アラブ系の方は殆ど英語は話せない方ばかりです。インターも残念ですがありません。近くの公園に行っても誰もいません。

ママ友を作るにしても、子供の同級生と学校意外で遊ばせるにしても、私のフランス語力をどうにかしないと手はなさそうな気がします。義理の両親は義理の父はちょっと変わった人なので、色々子供に関してあまり頼む事ができません。
でも昨日から早速義理の母にフランス語で毎晩読聞かせしてもらうようにしました。
彼女も習い事に忙しくてしょっちゅう遊んでもらうには限界があります。

英語に関してですが、英語圏にまた住む可能性はゼロではないので念のためにそれから将来の為に少しでも続けたいです。

ゆみゆみさんのおっしゃる通り、私がきっかけを作ってあげて、お友達作りがやっぱり大切ですよね

ゆみゆみさんの行動力は凄いですね。大変参考になりました。
ありがとうございました。
Yukinetteさん

コメントありがとうございました。
仏英日の3ヶ国語のご家族なんですね。
私もフランス語と日本語が逆転する位になって欲しいです。多分フランスに住むのが一番長くなると思うので、出来れば母国語は難しいフランス語にして、その後日本語英語が同じ位出来たら理想的なのですが。。。

中東でサッカーを通して英語を学ぶ、というのはいいですね!家も男の子なので
柔道(これしか4歳から始められるスポーツがココにはないので)を始めましたが、一人だけ先生の話してる事はわからず、あっちこっちへふ〜らふらという感じで、もしこの状態が続けば他の生徒に迷惑なので、今年は見送って下さいと先生に言われてしまいました。もうがっくりです。

多分先生の言ってる事が、理解出来れば、親ばかですが運動神経は凄く良い子なので、上手についていけると思うので、もしキックアウトされたらがっかりです。

複数の言語を話す子供は言葉が遅いのは私も聞いてますが、自分が英語習得に時間が掛かったので、私に似て語学に才能がないのかもしれません。だから余計語学に関して私の様に苦労して欲しくないので、息子の言語力にピリピリしてしまいます。

おっしゃる通り一つの言語で育つ子供でも、遅い子は遅い、喋らない子は喋らない。
全員一律に同じようでなくても良い。ですよね。

もう少し様子を見ようと思いますが、来週先生に息子のフランス語の事で呼び出されてるので、その結果次第ではスピーチセラピストを探さないと行けないかもしれません。

大変参考になりました。
ありがとうございました。


ともみさん

コメントありがとうございました。

実はともみさんのブログを拝見した事があります。ともみさんとギャラピーさんのブログを読んで、田舎でも日本語をがんばって教えられると思って、くじけそうになっても日本語教育をがんばってきました。コメントをしたことがないので、この場を借りてありがとうございます!

初めてこの田舎町に引っ越して来た時には息子の日本語教育の方に関して不安でいっぱいでした。でも日本語補習校がなくても、回りに日本人がいなくてもこんなに日本語を教える事が出来るんだと思えたのは、ともみさん達のブログのおかげです。目からウロコでした。最近あまり更新されてないようですがブログまた更新して下さいね。

話はフランス語になりますが、言語療法は100%払い戻しが利くんですね、とてもよい情報助かりました。来週学校から息子のフランス語に関して呼び出されているので、結果次第では言語療法に通う事になるかもしれません。

あと幼稚園レベルでダブることは無いという事でちょっとほっとしました。うちの子供の従兄弟ちゃん達は逆に1年飛び級してるので、なんかあせってしまいます。

真ん中の6歳になる息子さん発話力に問題があっても、学校のお勉強内容が相当なレベルと言う事ですが、それは凄いですよね。色んな事を学ぶ事にはまったく問題はないという事ですよね。うちも発話力だけの問題だとよいのですが。。。

日本語の絵本は大好きなのですが、ひらがなと漢字も少し読めるのですが、自分で読む事は凄くいやがります。フランス語の絵本はちょっといやがって自分で適当に日本語、もしくはめちゃくちゃ語で話を作って話し始めちゃいます。

「すべての言語が中途半端になるよりは、1ヶ国語でも表現力豊かに使いまわせることが大事」というのはもっともですね。「語彙力は思考と直接結びつくそうで、言葉の稚拙さはそのまま薄っぺらな考えしか出来ないということらしい」というのも納得です。

話は飛びますが、息子さんが3人いるのは良いですね、回りに日本人がいなくても。3人で日本語で遊ぶ事ができますもんね。

年末に家族が増えますが、今は絶対安静命令が出ている妊婦なんでもうストレスいっぱいですが、頑張りたいと思います。フランス語も日本語も、なんだかまだまだ課題がいっぱいです。

大変参考になりました。
ありがとうございました。

私自身、フランス在住、日本語、英語、フランス語は第三国語です。
元旦とは日本語、英語のみ。
私のフランス語が第三国語でもあるので家族と同等のコミュニケーションができないからです。

現在、娘はアメリカ留学中、息子は高校生になりました。
私自身、もともと文系でもありませんでしたし、ネイティブとは比べ物にはなりません。
パリですと、よく言えば国際的ですし、家庭言語がフランス語でない児童もたくさんいるので、
あまり目立ちません。
以下、子育て一丁半あがりの少々過去を振り返ってのアドバイスになります。

>とにかく家の子供は問題のようです。

そう先生が思われるのは先生の自由ですが、
「問題」と呼ぶのは先生の勝手とはいえ、問題とはそれこそ問題、間違いかと思います(笑)。
田舎ゆえ、そういう例が少ないからでしょうが、違うだけですから、と親がどんと構えていて
よろしいかと思いますよ。

フランス人のモノリンガルの子でさえ、オートフォニストに通う子もいます。
まして3つならば多少の遅れがあっったところで、「当たり前」くらいに思われてはどうでしょう。

日英仏スペイン・ポーランド語とそれは簡単に言語に秀でている文系の娘はともかく、
息子はそれこそ一歳半すぎても第一言語もろくに出てこなくて
それは欲求不満にもなってしまいますので、
家族団結、日本語でどうにか思いをあらわせるようになりました。
CP時代は、一言も先生とコミュニケーションとるどころか、
何もわからない一年がありました。
うちも同じようなことも言われましたが、こちらの方針もはっきりと伝え、
家庭内では父親・姉はでは、フランス語にと切り替えていきました。
私はそれでも日本語で通しました。
ひとえに私の発音はネイティブではないこともありますが、
いきなり第一言語を切り替えて彼を動揺させてくもありませんでした。

それでも、友達たちと遊ぶのは大好きで楽天的なので助かりました。
息子の場合、フランス語の遅れは小学校時代ずっとかかりました。
ですが、それがどうだったというのでしょう。
それも彼の姉とは違って文系でないだけの個性です。
高校生にもなれば、特に何をするでもなく、普通にフランス語の会話はできます。
ただし、単語不足はありますが、読書するなり、それはもう自分の努力しだいです。
私は、個人的には語彙不足が思考の深さを左右するというよりは、表現限定という
足かせにはなると思います。

論理の組み立てという、より理系の筋道だった思考部分があろうとも、
語彙不足ゆえに表現方法が限られているということにはなるとは思うからです。
ですが、文系の娘は前者が弱く、後者のみでまくしたてる。
理系の息子は前者はあるものの、後者で四苦八苦する。
どちらもどちらです。

住んでいらっしゃる土地柄、少々の違いが目立つのかも知れず、
これからも大変ではあられるとは思いますが、
同じ親でも子どもの個性によって結果は全然違うということでもありますから、
こういう三ヶ国語の家庭環境という素晴らしく個性的なご両親のところにこられた
お子様たちのチャンスを、生かして差し上げていただきたく応援してます。
多少の単語不足あろうとも、三ヶ国語、両親の国の文化を理解する
心広く豊かな国際人に育っていただきたいと、パリより祈っております。

芽


さめたティラミスさん

まずはコメントありがとうございました。
パリ在住なんですね、羨ましいです。私もいつかはパリに引っ越ししたいです。
パリには外国人も多いと思いますので息子の様はケースは少なくないだろうし
むしろ多い気がします。ここは田舎過ぎて、家の息子の様な子供は目立ってしまうようです。

成長されたお子さんのお話大変参考になりました。
お二人とも立派に成長されてる様でなによりですね。家の息子も
そうなって欲しいです。上のお嬢さんは語学の才能が凄いんですね。
どうしてそうなられたんでしょう?単なる文系の人とは違う様な気がします。
とても羨ましいかぎりです。

「CP時代は、一言も先生とコミュニケーションとるどころか、
何もわからない一年がありました。」との事ですが、そんな過去があっても息子さんはちゃんと立派に高校生に成長されているんですね。私の場合先生以外にも義理の父母からも色々言われるので、かなりストレスですし、そのせいで考え過ぎなのかもしれません。

まだ子供が小さいので、理系、文系という視点であまり考えた事がありません。将来お勉強が出来なかったら、スポーツ系に〜程度です。今の所、家の子供は文系ではなさそうです。この先、理系、文系わかりませんが、息子の個性を伸ばした教育方法を試行錯誤して行くべきなのかもしれませんね。

あと、おっしゃるように先生にうちの家族の教育方針を伝えるのも重要ですね。今の所私が日本語のみで息子に話すというのは変えないつもりです。日本語はあまり使う機会は将来ないかもしませんが、日本にいる家族や親戚とのコミュニケーションを考えると、会話も読み書きも、中学卒業位のレベルには持って行きたいと考えています。

「個人的には語彙不足が思考の深さを左右するというよりは、表現限定という
足かせにはなると思います」との事ですが、私の英語がそんな感じです。私の英語はネイティブではないので、表現力の限界があります。息子には私と同じ思いはさせたくありません。

「両親の国の文化を理解する 心広く豊かな国際人に育っていただきたい」素敵なお言葉ありがとうございます。これからもアドバイス宜しくお願いします。

子育ての大先輩からのお言葉、大変参考になりました。
ありがとうございました。




今日、柔道クラブから、もう少し語学が出来る、来年まで待つように言われてしまいました。田舎で4歳で始められるスポーツはこれしかないのでがっかりです。。。学校が休みの水曜日に習い事をさせたいのですが他に何にもありません。語学力のせいだけで残念!
トピックとは関係ありませんが、ちょっと気になったので。
相当のレベルとは下の「2」の意味で使っていました。
特にずば抜けて、というわけじゃないですあせあせ

【相当】

[名・形動](スル)
1 価値や働きなどが、その物事とほぼ等しいこと。それに対応すること。「五〇〇円―の贈り物」「ハイスクールは日本の高校に―する」
2 程度がその物事にふさわしいこと。また、そのさま。「能力―の地位」「それ―な(の)覚悟がいる」「収入に―した生活」
3 かなりの程度であること。また、そのさま。「―な(の)成果をおさめる」
[副]物事の程度が普通よりはなはだしいさま。かなり。「―勉強したらしい」


それから、「語彙不足が思考の深さを左右するというよりは、表現限定という 足かせになる」というのは、ほぼ100%のレベルに達した第一言語(母国語)でいろいろ考えたことを、第二言語で同等の表現が出来るか、という場合の話ではないかと思うのですが。

第一言語が不十分な場合でも、表現できないだけで十分な思考はなされているのでしょうか?言葉が無くても思考できるのでしょうか?

以下、wikipediaの「多言語」からの引用です。

一言語のみ習得している者はモノリンガル(en:monolingual)、二言語の環境にいたものの母語と二言語目の両方において年齢に応じたレベルに達していない者はセミリンガル(en:semilingual)と呼ばれる。近年セミリンガルという言葉が否定的だという意見が増え、ダブル・リミテッドという名称が広まりつつある。ダブル・リミテッドは、日本において帰国子女や日本に住む外国人児童の間に散見されるため、とくに教育関係者の懸案事項となっており、言語学や教育学の専門家による研究が広く行われている。[1][2] 言語獲得は環境および年齢差・個人差が大きい上に、日常会話能力(BICS)はバイリンガルであっても、抽象思考や学習のための言語能力(CALP)がダブル・リミテッドの状態にあり教科学習に支障をきたす者もいる。

やはり、私はフランス語でも日本語でもいいので、確実に1言語、身につけて欲しいです。

ちょっと脱線してしまいましたね。すみません。
ともみさん
私も早合点しました。相当凄いという意味だと思ってしまいました。すみません(汗)

「語彙力は思考と直接結びつくそうで、言葉の稚拙さはそのまま薄っぺらな考えしか出来ないということらしい」というのも納得ですが、「語彙不足が思考の深さを左右するというよりは、表現限定という 足かせになる」というのも凄くあたっている事だと思いました。

ともみさんのおっしゃる、「第一言語が不十分な場合でも、表現できないだけで十分な思考はなされているのでしょうか?言葉が無くても思考できるのでしょうか?」 という事ですが、

第一言語が不十分なというその不十分レベルにもよると思います。

私は長く美術を勉強して来ました。その中で、話をしていてもあまり自分の意見や考えを言葉で(母国語で)上手く表現出来ない人が、美大(日本、アメリカ)には多くいました。それは必ずしも語彙不足に繋がるかはわかりませんが、(単に無口かもしれませんし、理解語彙が多くても、使用語彙が多くないだけかもしれませんし)多分私も語彙は多くないので、言葉で自分の思いを的確に、または上手く表現出来る方ではありません。

でもそれらの友人の中には作品を作ると凄い深い思考でこのテーマを考えているんだなと感じさせる人は沢山いました。そういう友人の作品や著名なアーチストの作品、音楽家を何人か見てきたので、自分の言葉(母国語)で上手く表現できないけど他の手段で、その人の深い思考を表現してらっしゃる方はいると思います。

余談ですが、思考能力についてですが、語彙だけではなく明確な現状認識能力、判断力、観察力、時にはリサーチ能力がなくては十分な思考というのは成り立たないのではないかと考えています。

もちろん語彙力の多さは重要ですし、それをいかに使用語彙にするかも重要だと思います。私もともみさんと同様、子供には1つで良いので完璧、もしくはそれに近いレベルで話せる言葉を持って欲しいです。でも欲張りなんでこのまま3カ国語なんとか頑張りたいです。わーい(嬉しい顔)

「語彙不足が思考の深さを左右するというよりは、表現限定という 足かせになる」というのは、ほぼ100%のレベルに達した第一言語(母国語)でいろいろ考えたことを、第二言語で同等の表現が出来るか、という場合の話ではないかと思うのですが。」とのご意見、私もそのように理解しましたが???

色々なアドバイスありがとうございました。










以前読んだ本の中で、起きている時間のうち30%以上をひとつの言語にさらされていれば、3言語習得が可能であるとの文献がありました。もちろん個人差はありますが、この条件にある子供は3つの言語の使用バランスがとれていれば、可能であるようです。ご参考までに。
ナギサさん

面白い文献のコメントありがとうございました!

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