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バイリンガル子育てコミュの5ヶ国語環境での子育て

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こんにちは。
来年4月に出産予定の日本人です。現在ルクセンブルクという小さな国に住んでいますが、多言語国家のため子供の言語がどうなってしまうのか心配しています。

私:日本人。日本語。英語(日常会話)
夫:イギリス人。英語のみ
夫婦間:英語
親子間:それぞれの母語で話しかける予定。
国:ルクセンブルク語、フランス語、ドイツ語が国の公用語。ほとんどの人が英語も話す。
お店など一般社会ではフランス語がメインなので、ルクス語、ドイツ語ができなくても、フランス語ができれば不自由はしないです。
(まあ公的機関やほとんどのお店は英語を話してくれるので私は英語のみでもう2年半暮らしていますが、文書はほぼすべてフランス語のためやはり不自由はあります。)
私と夫はどの公用語も理解できません。フランス語は努力はしているのですが・・・。
保育園・幼稚園レベルはいろいろあるようですが、ルクス語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語(移民が多いので)、小学校では会話にはルクス語、授業はドイツ語、高学年になるとフランス語、そのうち英語という順で学ぶようです。
ルクセンブルクにずっと住み続けるかは不明ですがしば らくは住みそうです。(でも将来的にイギリスに戻る可能性はありそう。周辺国(ベルギー・フランス・ドイツ・オランダなど)へ引っ越す可能性も・・・。日本に戻る予定はないと思います。) ルクスにずっと住むと決まっていれば心は決まるんですけどねぇ。

こちらのコミュニティを読んでいると、軸となる言語を作ってあげるのが一番のようなので、将来的なことや本人のアイデンティティを考えると英語を第一言語にしたらいいかと今のところは思っています。
でも、イギリス人学校やインターナショナルスクールに入れるには経済的にかなり大変そうなので、地元の保育園・幼稚園・学校に入れる可能性も大きいです。私は子供が生後8ヶ月ほどで仕事復帰する予定です。
そうすると、親が全くわからない公用語3ヶ国語を外で話し て、家庭では父親と英語、母親と日本語という環境になってしまいますよね?

上記の環境だと、軸となる言語が弱そうですし、そもそも5ヶ国語って・・・と困惑しています。ルクス語とドイツ語はかなり似ているようですが。
知り合いには、ルクスで生まれたが両親イタリア人で家庭ではイタリア語、外で公用語3ヶ国語プラス英語という環境で育って、現在5ヶ国語を自由に操る人もいます。ただイタリア人の両親は確実にフランス語は話せるはずなので、私の子供とは状況が違いますよね。全部ヨーロッパ言語ですし・・・。

じゃあフランス語を軸の言語にと思っても、両親がほとんど理解できない言語でもいいのかしら?とか。
英語を第一言語にするとしたら、父との会話だけでは厳しいですよね。学校という一番長い時間を過ごす環境が英語である必要がある気がします。
そもそも将来的にどこで暮らしていくか自体がはっきりしないので、本当に頭を悩ませています。
もちろん、子供の教育にはお金を惜しむつもりはないので、英語環境のために高い学費を払う覚悟は(一応)あります。

何でも構いませんのでご意見や経験談などをお聞かせいただけると幸いです。

コメント(21)

うちも4カ国間の中で子供が育っています。
日韓ハーフでメキシコ在住。もうすぐ5歳になる息子と1歳半の娘がいます。
家の中ではダンナと子供が韓国語で私と子供は日本語で、現地の幼稚園に入れていますが西英バイリンガルの園が大抵なので半々の授業です。
こちらの園が日本の園とは随分違って、もう宿題も出るしお勉強といった感じです。
我が家も第3国暮らし+非英語圏なので随分心配して悩みました。

息子の場合は2歳で現地の西英の幼稚園と週末に韓国語の補修学校に入りました。
日本はしょ中行って滞在しているので、今の所は日本語が一番強いですが・・・
一応幼稚園児なりに日韓語の読み書きや喋りは出来ています。父親の言語が一番薄くなると聞いていたので、人見知りで全然韓国語も話せませんでしたが韓国人のママ友をイッパイ作って子供同士遊ばせています。義両親もしょ中こちらに遊びにやって来るのでそのおかげもあるかな?!
幼稚園の方は家の中で元々が日韓のプチバイリンガルだったのでか、勘が良いみたいで日本語程細かい感情やませたことは言えないみたいですが成績もお友達関係も良好です。

こちらでも沢山のハーフや海外育ちの方を見て思ったのですが・・・
バイリンガルと言っても全部が全部私達が日本で生まれ育って使いこなす日本語や感覚とは絶対に違いますよね。
色んな人や状況を見てどれも中途半端になるのが一番怖いし可哀相かなって思いました。
うちもいつまでこちらに住むかは分かりませんが長くなることは確かで、もしも日本や韓国に帰ることになった時や将来のコトを考えると(汗)
それとこのまま西英のバイリンガルの学校に入れると両言語やらなきゃでかなりの負担になるので、最近ではやはりお金がかかって遠くても英語の小学校に入れようかと思い始めました。
下の子はまだ園に通ってはいませんが、上の子と同じ様に一応メキシコは住む国になるので幼稚園は西英のバイリンガルの園に入れてそこから英語のみにしようと思います。

周りの韓国人の人で学習言語は英語で日常会話はスペイン語出来て、おうちや補修学校で勉強するから韓国語もきちんと年齢なりに出来るって言う子を沢山見たのでうちはそうしようと思います。そこに日本語も入るけど通信教育や年に一度は日本に帰るとかしようとは思っています。
4ヶ国語言っても日韓・西英はグループ似てますしソコソコは何とかなるかなーとか思ってはいます。
とりあえずどっちに転んでもどうになかるのは英語が一番強いかなと思うので、私がトピ主さんの立場だったらパパは英語圏だし英語も日常に通じる国なら子供の学習言語は英語にすると思いました。
自分の経験上、子供のものを考える能力を育てたいなら、お母さんが話す言語をベースにしたら良いと思います。家族でいるときに英語を話すのなら、英語の能力をつけてあげるのが一番では?

学校へ上がる年になると、そういう環境にいるなら自然と身についてくるものなので、あまり心配されなくても良いと思います。

我が家は、父ブラジル人、私日本人ですがイギリスに住んでいます。
英語は自然に身につきますので、我が家は家族でいるときはポルトガル語で話し、私と10ヶ月のBabyだけのときは日本語で話しかけています。
ナニーさんもポルトガル語圏の人なので、圧倒的にポルトガル語を聞く時間のほうが長いです。
長女は学校に上がったとたん、英語しか話さなくなりました。

参考までに!

妊娠期間、どうぞ楽しんでくださいね。
お体お大事に。
こんにちは。
ルクスのお隣のベルギー在住のゆりりです。
私と同じ街に住んでいる日本人女性の家庭では、

ベルギーのフランス語圏にすんでいて、
母親、日本人
父親、ギリシャ人、
家族の会話は英語、

2年程前に娘さんを見たことがあるのですが、小学校2年生くらいだったかな??
すごくすごくキレイな日本語を話されてました。
ルクスの日本語補習校に週2回通われているとか。
4カ国語、ちゃんと話せるそうです。

私はルクスで働いているんですが、
ルクス語は学ぼうとは思わないですね、、、
ルクス人、みんなフランス語できるし、、。

でも、5カ国語話せるようになるって、ほんと素晴らしい事ですよね。
こんにちは!

5ヶ国語、ほんと悩みますよね、、、、。
私の悩みが小さく見えてきてしまいました。

うちは、主人スペイン語、私が日本語、居住地は英語、夫婦間はスペイン語、親子間はそれぞれスペイン語と日本語、現地学校は英語とスペイン語、土曜に補習校で日本語です。

ちなみに、今のところ子供の言語は日本語→スペイン語→英語の順です。

まいこさん家族と同様、いつまでいるかは未定という状況です。

家族間で話される言語は、ある程度習得可能な状況なら、お勧めです。
うちのケースをみてると、子供の情緒によく作用するように感じます。
子供が安心感を感じるというか、子供のかゆい所に手が届くケアが出来るというか、そんな感じです。

ですが、将来的に「軸」となる言語を定めるのは、、、、悩みますよね。
居住プランが未定の場合、余計悩みますよね。
うちも未だに悩んでいます。すみません、これじゃあまり参考になりませんよね。

今のところは、日本語が第1言語で、現地の学校も始まったばかりで、スペイン語と英語は弱いので、日本語を軸としています。

でも、日本に居住する可能性は少ないので、いずれ軸はスイッチしなければいけないなぁと思ってる今日この頃です。

きっと、このスイッチするタイミングと各言語のバランスが難しいのかもしれないですよね、それぞれ個人差もあるし、ただ喋れるだけじゃなくて、ちゃんと学習できる思考能力も育たなきゃいけないし、、、、。




初めまして。

このコミュニティを覗きに来てみてよかったです。
うちも主要な言語が4−5カ国語になってしまって、悩んでいます。
2歳の娘です。口がとても達者です。

主人は南アフリカ人で、アフリカーンスが母国語ですが、家では使いません。
主人のいるときは、家の中では英語です。
私はなるべく日本語で娘と話しています。

仕事の関係で国を移動することが多く、
もともとネパールにおりまして、ベビーシッターさんもネパール人だったのですが、ここへ来て、ケニア、イタリア、と移りました。現在イタリアです。
ベビーシッターさんの関係で、娘もネパール語がぺらぺらです。

ケニアではインターナショナルプレスクールに数ヶ月通わせたので、
英語がベースでしたが、娘はスワヒリ語も多少習得したようです。

そして今はイタリア。
インターナショナルプレスクールに入れて、英語をベースに生活させるか、
保育園に入れて、イタリア語をベースに生活させるか。
それから、ネパールのベビーシッターさんがイタリアに来たがっていて、
娘もとてもなついているので、イタリアに呼ぶかどうか。
イタリアに呼べば、ベビーシッターさんと娘はネパール語を継続することになります。

今まで見ていると、娘は生まれたときから多言語の環境にあって、
誰が何語を話すか、ということを良く見ているようで、
ちゃんと話す相手によって違う言語で話していますが、
あんまりたくさん言語があるのって、混乱しないかしら、と
心配してしまいます。
皆さんのご意見を見ていると、
軸になる言語があったほうがいいということなんですが、
うちは日本語は私、主人は英語(日本語できませんし)、学校は英語かイタリア語(こちらも日本語という選択肢はなし)、ベビーシッターさんを呼ぶとすれば、彼女の英語はかなりめちゃくちゃなので、めちゃくちゃの英語で話されるよりは母国語のネパール語で話してもらったほうがいいし、
誰が一番長く娘といるか、というのも疑問ですし、
「軸」と言えるほどの言語はないのが現状です。

軸となる言語って、そのうち自然に決まるものなんでしょうか。

娘の思考回路が何語かっていうのは
ちょっと分からないです。
でも生まれたときから多言語の環境にいる人って、
確か、自然に使う言語で思考するんですよね。
だから何語かで考えてから訳す、というようなことは
していないと思います。
色々な意見が伺えてとても興味深いです。
話せる言語が多いと、それだけ世界が広がり大きなプラスになりると思います。
会話レベルなら数ヶ国語維持できることは可能でしょう。

よく軸になる語学を一つしっかりと確立しておかないと
理解力、読解力に欠ける大人になることがある、とも聞きますよね。
セミリンガルになってしまうということも良く聞きます。

小学校までは言葉は耳で覚えることが多いですが、
小学校に入ると読んで、書いて、学ぶようになりますよね。
多くの国で、3年生までに読解力が身につくように教育すると聞いたことがあります。

我が家の子供たちは、3〜4ヶ国語を学んでいる環境にいます。
母国語は日本語(夫・私、共に日本人)ですが、
小学校に入ってからは現地の言葉(北京語)が優勢になっています。
子供たちも「北京語、日本語=英語、台湾語はちょびっと」くらいの順だと言っています。一人で物を考えるときは北京語だそうです。

ちなみに家では日本語オンリーを貫いています。日本語で話しているときは絶対に北京語の単語を混ぜないよう徹底しています。知らない単語は、言葉で説明するようにさせています(例えば、「水が沸騰するとなる、白い湯気は何て言うんだっけ?」「水蒸気だよ」といった具合に)。

また、家で日本語の教科書で全科目勉強をしているのですが、
言葉がすんなりと頭に入ってこない(理解しにくい)と言うようになってきました(3年になると、その傾向が強くなってきました)。

私が考える「軸になる言語」は、基本的な教育(義務教育)を受けた言語だと思っています。その言語が一番ボキャブラリーが豊富で、理解力・読解力が強いと思うからです。

我が家の子供たちでいうと、「北京語が軸になる言語」で「日本語でも義務教育で教わる単語を知っているし、日本で物を考えることもできる。しかし、理解力・読解力は北京語ほどはない」、「英語は読み・書きは出来るが文法は完璧ではない。でも物を考えることはできるし会話も問題なくできる」、「台湾語は本当に簡単な意思疎通はできるが、きちんとした文章を構成するまでの能力はない」です。

とりあえず、中学卒業までは「北京語」で教育を受けさせ、あとは本人と「どの言語で学びたいのか」を話し合い決めようと思っています。

ちなみに、我が家の子供たちも言葉を話しているときは、その言葉で考えていると言います。でもどう考えても北京語を日本語に訳していることが多いので、単語ベースでは訳しているのかもしれませんね。微妙です(「薬を食べる」「どんな時に行くの?(いつ行くの?と言っているつもり)」「友達にうちに住む(お泊りすること)」などなど)。

最後になりましたが、小学校に入学するまでは、色々な言葉のシャワーを浴びさせてよいと思います。混乱したり、そのことがストレスになってしまう場合は止めた方がよいでしょうが、幼児期って本当にスポンジのように色々な言語を覚えていきますよね。また、日本語を「読み・書きできるレベル」でキープさせたい場合は、小学校入学までに「ひらがなの読み書き、沢山の本の読み聞かせ」をすることをオススメします。

と、偉そうなことを書いてしまいましたが、我が家も試行錯誤というか、日本語維持に四苦八苦しています。文化・風習の違いやアイデンティティーのこと、色々ありますし・・・・・・・

また、みなさんから勉強させて頂きます。取り留めのない意見を読んでいただき、ありがとうございました。お互い、頑張りましょうね!
ものすごく興味深いトピックですね。

我が家の子どもたちは今のところ3ヶ国語環境ですが(英仏日)、住んでいる都市が多民族・移民都市で、英仏に加え、それぞれの両親の言葉を合わせたりして4ヶ国語・5ヶ国語を操る友人がたくさんいます。
実際上の子が通っている学校もそのうち第3外国語(スペイン語)が出てくるらしいので、4ヶ国語を話す(あくまでも聞いて話す程度だと思いますが)のチャンスがあります。

そういう環境なので、言語学を研究している人や、自ら5ヶ国語を話す人と話す機会がよくあります。

そんな話を自分なりに集約してみると、
両親がそれぞれ話す言葉、家庭での言葉、おじいちゃんおばあちゃんが近くに住んでる、学校の言葉、地域や友だちとの言葉、里帰りの頻度、週末の学校(日本語学校など)、だいたい何歳くらいに何年くらいその環境で過ごしたか、などの環境によって、母国語を決めるプロセスはその人それぞれみたいです。

軸の言葉も重要、というのは言語学を研究している人から何度も聞きました。
母国語の言語能力が強いと、他の言語のレベルもあがると言われてます。それは、文章の読解力や、思考能力、また文章構成を考えて理論的に書く力などが、母国語でできる人は他の言語でも自然とできるようになるもの、と説明されました。
あと、その研究をしている人から何度も言われたことは、
「一人の大人が、ひとつの文章に2ヶ国語を混ぜたり、気分で両方使ったりすると、子どもはどっちの言葉もちゃんと使えない。」
ということでした。
わたしの場合だと、日本語の文章に英語の単語を混ぜたり、英語と日本語を意味なく気分だけで切り替えたりすることが、一番最低の話し方だ、と言われました。

軸の言葉は、親が決める場合、環境がおのずと決める場合、本人が意志を持って決める場合、色々あるみたいです。

我が家も、言葉の問題や子どもたちのアイデンティティーも絡めて、夫婦でよく話し合い(議論も含めて)をしますが、
友人にひとり、尊敬をしている30代の男性がいて、その人のケースを参考にして結論を出すことが多いです。

その友人は、両親がルーマニア人、5歳くらいでイスラエルに移動、8歳くらいでカナダ(フランス語圏)に移動。
お父さんは断固としてルーマニア語を通しているそうです。(今でも)
イスラエル滞在時はヘブライ語の現地小学校に通ってヘブライ語で兄弟の会話をしていたそうです。
8歳でカナダに移動してからは、お母さんとはルーマニア語やフランス語や英語で会話をし、学校はフランス語、学校の友だちや近所の友だちとは英語で話したそうです。その頃にはすっかりヘブライ語は忘れてしまったそう。
高校(17歳まで)フランス語の学校に通い、カレッジ(17歳から)からは英語のカレッジと大学・大学院に通いました。
お父さんとはその間ルーマニア語で貫き、何年かに1回くらいルーマニアに里帰りしたそうです。
そして今は、カレッジで英語学を教える、ものすごく言語能力がすぐれた有能な人です。兄弟間は、今では英語です。
さすがに言語習得の要領がよく、スペイン語など他の言葉も上手です。

その人曰く
「英仏がネイティブ。でも選ぶとすると英語が第1言語。移民として来てフランス語を話すように強制されたことに、子どもとしては反発したくて学校では英語を話す友達とよく遊んだし、近所も英語を話す友達が多かった。ルーマニア語は英仏ほどじゃないけど、読み書きも含めて大丈夫。ヘブライ語はカナダに来てからしばらくしては話していたみたいだけど、すぐに学校に行くようになって忘れた。ルーマニア語しか会話してくれなかった父親はものすごく嫌だと思った時期もあったけど、今ではとても感謝している。」
と。

その人のご両親はとても教育熱心な人で、言語どうこうよりも、教育に対してどの国にいても子どものサポートをした(現にカナダでは有名な私立校に通わせてました・・私立ならいいという意味ではありませんが)とおっしゃってました。
ちなみにその友人のアイデンティティはカナダ人です。(本人曰く)

自分の子どもたちを含めて、多言語の子育てってどうなるんだろう?
って疑問や不安も多いのですが、
どんな環境においても、夫婦でいろいろ話あって子供にベストと思える選択をしてあげよう、と思います。そして、自ら子どもが選んだ選択肢を精一杯サポートしてあげよう、と思います。

なんて偉そうに長々と書いて失礼しました。みなさん、山あり谷ありだと思いますが、お互いに頑張りましょう〜!
まいこさん

もうすぐですね。おめでとう!
お腹の中も大事だから、いっぱいお話してあげてくださいね!
このトピ、すごく参考になります!
でも、いろいろ読んでもまだ自分の家にあった方法がわかりません(苦笑)
うちでは、私(マンダリン、広東語、上海語、英語、日本語) 主人(広東語、英語)、私達の会話は英語が
9割。英語と広東語は大丈夫だろうと思っていても、私ひとりで残りの3言語を教えるのは、混ぜすぎてよくないと思うのです・・・かといってどうしたらいいのやら。
みなさんの書き込みを参考にさせてもらっていますが、なにかいい方法はないですかね?
そのうち、学校ではフランス語かスペイン語を教えだすだろうし、現代の子供は大変だなーとつくづく思います(笑)

本当に毎日の悩みですね・・・それでも家は決定し!?本格的にスタートしました・・・。

父:スイス(スイスドイツ語) 
母:日本
現在地:台湾(中国語)

娘:9歳
息子:6歳

学校:ヨーロピアンスクール、ドイツ語学科

家は、母国語を大事にしました。娘は1年半日本人学校に通いました。
息子は、1歳から5歳まで現地(中国語)の幼稚園に通いました。
しかし、現在は将来帰るかもしれない土地スイスの言語で、ドイツ語の学校に
通っています。

娘は小学校2年生で、ドイツ語の学校に転入した事になります。当時はドイツ語の
読みも書きもできませんでした。2年生から1年生のスタートをした訳ですが
1年半経った今、ドイツ語も飛び級をして、10歳の子供たちと一緒に机を並べています。

日本語は、家庭でがんばっています。今の所、学年相当以上の問題を解き、順調です。

これらの経験から、『ひとつの言語がしっかりしていれば、意外と簡単に他の言語も
学べるのではないか・・・』と確信に近づいた気がします。

ドイツ語と日本語の読み書きは問題ありませんが、英語、中国語の方は、会話はできても
読み書きは完璧ではありませんし、それらを完璧に制覇するには毎日時間が足りない状況です。

会話まではできるようになっても、言語習得には読み書きが絶対に必要だと思っています。
なので、家では、スイスで使う言葉『ドイツ語』それから母の言葉『日本語』をその国の
子供達と同じレベルで!を目指してがんばっています。

お互いがんばりましょうね!

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