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お茶会の着物コミュの着物でお出かけ報告アルバム

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お茶会、お稽古以外にもきものでお出かけシーンがあります。
お茶の席では出来ない取り合わせや小物使いも覚えておけば、お茶の席の取り合わせに生かしていけるかと思います。
お食事、お買い物、パーティなどお出かけのきものをご紹介ください。

コメント(257)

1月3日 ごはんたべ

結城に南天と熨斗の塩瀬染め帯

染め帯ですから本来このように紬のきものに合わせるものですが
こちらには金糸などの刺繍も入っているので「格が高い」と勝手にみなしまして柔らか物にも取り合わせることがあります
毎年旧正月まで大活躍いたします
ak@net様
 
 新年の南天の帯。お師匠様のお茶杓の謂いですわ。

 結城が、ええ表現が上手く無いのですが「ほっこり」と言うか、「ふっくら」と言うか、美味しい根菜類を思わせられまして。……お刺身のお友達を思い出して、呑みたくなったガッツキに神の許しを!

 同三日、私も母の誕生日で着物で出かけたのですが、病み上がりみたいなもんで頭が回っておらず。自分の格好を見て、なんとも微妙。祖母が作ってくれた私の初めての着物ですので、手をかけて、しっくりくる物にしてやろうと思います。一緒に作った、帯や道行は、とっくに従姉妹の子達に回したのですが、なかなか、お初の着物までは思い切れませんでしたが、踏ん切りがつきましたわ。
あけましておめでとうございます。

今年もこのお茶会の着物トピックを楽しみにいたしております。

1月5日の 新春大歌舞伎での着物です。

紬のつけ下げに椿の帯ですが、どちらも作家もので古いものですが、ときどき虫干しを兼ね着ています。

歌舞伎座もこの春取り壊しになってしまうようでとても残念です。

出し物の松浦の太鼓で以前は煎茶だったそうですが、今回は台子のお手前でした。
お縫の袱紗が右になっていましたのて゜表ではなさそうですね。
1月20日 ごはんたべ

破れ格子の一つ紋に雪笹の縮緬帯です
このきものは師匠いわく「やかましいきもの」だそうです
糸に少々撚りがかかり生地が膨れ織のようになっていてそこに染めで破れ格子
面倒な仕事が一杯してある「やかましいきもの」
縫いの一つ紋はプラチナ糸ですってさ これも遠縁からのお下げ渡し品です
帯は縫いも入っており金糸も用いてありますのでまた独断で格の高い染め帯とみなして一つ紋に合わせます
ak@net様

 溜息ものですわ。帯といい、お着物といい、いつもの事ですが美味しそうで、そちらに食しに参上したくなります。
 やかましいお師匠様の「やかましい」評に、遠くお江戸で助六の本など読みながらにっこりしております。
 帯のお太鼓に興味津々。ご機会ありましたら、よろしくお願い致します。

 今度、母と帯揚げを買い揃えに行こうと思います。母も私も、二人で歳を取ったと苦笑い。こんな派手な帯揚げどうしましょうと、次々不用品コーナーに追いやりましたら……ありゃ、使える物は???振袖用の緋色の物など、赤々として、綺麗で、一目がどれだけかと言う細かい絞り。昔の仕事には感心します。帯揚げのくせに、重いのですもの!
のの子さん
紬に見えませんでした。拡大してみても、見事な流れる線の模様で、とても上品ですね。帯も小物も、シックに決めていらして、こんなふうに、着物を着たい、と、きっと街中で拝見したら、しげしげと眺めたい気分になるでしょう!

ak@netさん
「やかましい着物」って、、、思わず笑ってしまいました。でも拡大してみて、なるほど、手の込んだ着物ですのね。お師匠さまのコメントが、いつもおもしろいですわ。着こなしも素敵。帯もとてもぴったりです。
220 のの子さん

甘さ控えめの江戸前の着こなしですね あたくしのような在郷下町風とは好対照です
虫干し兼でもなんでも着てあげませんとモッタイナイですわ

223 姐さん

「重い」帯揚げ・・・先日お正月の晴れ姿の芸者さんに姉さん芸者が「帯揚げが薄くて貧相!」とイエローカード出してました そういう「重い」のは今では手に入らないのではないでしょうか

224 ふちこまさん

帯揚げはスカーフでも洋服のあまり布でも代用できます どうか手業の絞りを伸ばしちゃうなんてご勘弁ください

225 なるさん

師匠は口から先に生まれてきて人を喰って生きておられますから!

画像は222の帯のお太鼓部分です
お久しぶりです

3月9日 NHK文化センター「四季のしつらえ」講師 柴山宗平
茶運びに行ってまいりました

色無地三つ紋に刺繍の名古屋帯です
三つ紋に名古屋帯いかがなものかと思われる方もいらっしゃるでしょう
ここまで刺繍が施されておりますとテキトーな袋帯よりも格上なんじゃないかと
勝手に決めて締めております

この日の講義のテーマが「上巳の節句」でしたので
橘の帯です ほら桜と橘はお雛さま(紫宸殿)でお対ですもん
ak@netさん
お雛様=桃としないところが楽しいですね。
とても素敵な帯です。縫いの帯、憧れちゃいます。
かっこだけ袋帯な物よりこちらの方が余程すてきですし、格上って決めちゃいましょう。
しばしご無沙汰しておりました お許しを
さて4月3日土曜日 師匠のお供で
愛知県陶磁資料館特別企画展「名古屋の楽焼―八事窯 中村道年へのあゆみ」
オープニングレセプションに伺って参りました

染抜き一つ紋無地のきものと縮緬桜御簾刺繍帯です

資料館ではたくさんある桜が七部咲き この日は桜のきものの方が多かったですね


ak@net様

 品のある色無地ですね。地紋が実に御めでたい席に相応しく、また季節ならではの桜の帯も贅沢です。
 いよいよ、来月から日本刺繍を習い始めます。何時まで続くのやらですが?

ふちこまさん
 
 お坊ちゃま、ご入学おめでとうございます。晴れの日の親御さんならではの装いですね。きりっとして、良い雰囲気です!
 帯の吉祥模様が門出の日を引き立てますね。
 
4月13日 NHK文化センター「四季のしつらえ」
またまた茶運びに行って参りました

微塵格子大島に牡丹の染帯 生地は羽二重です

4月は帯付きの月と言いますが寒暖の差が激しい荒っぽい天候が続いています
この日も肌寒くって大島ではちょっとと思ったのですがエアコン完備のお教室なのでこれに長羽織を着用して出かけました
ak@net様

 粋な着物に、艶やかな帯、帯締。春の花園のような帯が新鮮です。

 今日などは、とても帯付きでは寒くてやり切れません。そんな時に、長羽織は重宝しますね。なかなか手が出ません。
ふちこまさん
おぼっちゃま、御入学おめでとうございます。お母様の着こなし、素敵ですわ。

ak@netさん
鮮やかな大輪の牡丹が、渋めのお着物ととても合いますわ。わたしですと、着物も派手にしてしまいそう。お取り合わせは、難しいものですね。
あきちゃん様

すっきりした立ち姿ですこと きものもお洋服も根本は姿勢ですわね
着付けも今風に帯揚げをすっかり隠してしまうのでなくこうして程よく見せる締め方が好きです
ぜひ後姿のお太鼓の形も拝見したいものです
今年はまだ寒いですね 例年今頃はもう単衣の襦袢を引っ張り出すのですが
今年はまだまだ

4月27日 フランス料理の先生が開催されるご自宅でのガーデンパーティに伺いました

茶屋辻一つ紋訪問着に綴れの袋帯です
ak@netさん
今日はいきなり蒸し暑くなりました。こう天候の変化が激しいと、身体がびっくりしますし、着るものにも悩みますね。

素敵なお取り合わせですね。私は茶屋辻柄が大好きなのですが、色がいっぱい入っているのを持っています。こういうあっさりとしたのも素敵でいいなーと拝見いたしました。またほしくなってしまうから困ります。当分大人しくしている予定ですので。綴れの帯は、逆にあっさりしすぎていて、訪問着などに締められるものではなく、お稽古に締めています。これだけ絵柄がしっかりしていると、格が高いものになるんですね。いろいろ勉強になります。
あきちゃん様
桜づくしの春爛漫のお取り合わせですね。
この四月は凍えるような日が続いて、春をなかなか体感できませんでした。
こちらのあきちゃん様のお姿でふわっとした春を感じる事ができました。
帯揚も縫いが入っているのかしら、それとも絞りでしょうか?優しいお色目が素敵ですわ。
五月に入りやっと気温も上がってきました。
またぜひ素敵なきもの姿をアップして下さいませ。
あきちゃん様
まあ!きれいな帯揚ですこと。
写真をアップして下さってありがとうございます。
帯揚にも桜があったのですね。
お召しになればほんの少ししか見えない部分ですが、大事〜なところですわよね。
本当にこちらのコミュで拝見する皆さまのきもの姿は素敵です。
あきちゃん様

桜花爛漫、花開万国春。
ほんの一時しか着られないのが、桜尽くしの贅。
良い時を得て、お召しです。
素敵な物を見せて頂きました。
4月30日 明治村茶会の山颪(お疲れさまの食事会)

皆さんがそれぞれに素敵なきものをお召しでした
なかでも帯留めに合わせて色柄を工夫して染めさせた帯というのは贅沢なものでしたわ
画像が無くて申し訳ありません

あたくしは一つ紋の色無地に綴袋帯です

6月22日 師匠宅にお客さまがありましたのでお手伝いに参りました

小千谷の無地一つ紋に絽の染め帯です
衿も帯揚げも絽目の夏物になりましたねぇ
お茶とはちょいと離れるかもしれませんが刺繍の半襟をつけました
ふちこまさん
昔きものの展示会、素敵でしたでしょうね!!

ふちこまさんのお召し物も素敵!なんと言っても、自作の!!帯止めが、すばらしいですわ!!!「六瓢」は「むびょう」と読んで「無病」と掛け言葉になるので、とてもおめでたいとか。私はお茶を始めてから、知ったのですが。色目も素敵ですね。こんな帯止めをして、お出かけしてみたいです。
ふちこまさん
おお、根付もあるんですか!さぞ素敵でしょうね。お茶の時も、たまに時計に根付をつけて、帯に押し込んで行くことがございます。お茶ですから、外には出せないんですけれど、気分だけ、「つけてるわ」って思えるし、ほかに出番がありませんので。でも、なかなか素敵な根付には出会いません。最近、根付を作る人が少ないのか、私がそういう店に行きあわないだけなのか・・・?
ふちこまさんの六瓢につられて、昨日私も着物で新国立美術館のオルセー美術館2010に行ってきました。

ゴールデンウィークにパリへ行ったのですが、オルセーは行けず、今回やっと見ることが出来ました。

帯も帯どめもいただきものですが、帯どめは本鼈甲の六瓢でいつもお茶のときには使えず、今回初めて日の目をみました。


ak@net様の刺繍半襟
ふちこまさんのお手作りの六瓢箪帯留
のの子さんの本鼈甲(贅沢!!)の六瓢箪帯留

着物は、色々なお遊びが出来て、本当に楽しいですね。
お茶から離れても、なお、この時期に着物を着る心意気が素敵です。
あ〜、お天気も悪かったのですが、先日、小堀宗慶前お家元の展覧会に行く際、夏芭蕉をおろそうと思って、しっかりはっきり挫折しました。
今年は、戦闘服としてしか着物を着ていません。無粋……

今年は、流の大規模な行事がオークラでありますので、カメラ持参で贅沢な盛夏着物コレクション集でもしたいと思っています。
ふちこまさん

姐さん

おほめ頂きありがとうございます。いつも素敵な着物姿にうっとりしています。

着物は約束事が多く、特に夏物は難しく、七緒(若い方がよく読まれる)に夏のじゅばん特集があり、購入しました。

今古着からのリサイクルで仕立てなおしの麻の着物が出来あがってきましたので、今度のお稽古におろすつもりです。

着ることに慣れてしまうと多少の雨も暑さも気にせず着用できるようです。
京都「詩仙堂」にて。。。クリーム色の十日町紬に博多帯です。茶花があちこちに楚々と咲いているのが秋らしいお庭でしたもみじ

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