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カフェドハノイコミュの069楽園の亜獣・東海岸・全文・危険察知起動

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編集中
・キャラLV・スキルLVUP無し
・選択肢は
○まだ決めてない
○兎に角奥へと進む
○危険を避けて進む


フェン・ラドブレス
Pリアルスピードlv8
このえ
P敏捷パラメータUPlv8
紅い人
P剣見切り
tomi3
Pフェイルセーフlv5


―東エルツァン海岸線―
 “鬼喰らいの鬼”と通称された大禍鬼。その討伐部隊を率いるイェア・ガナッシュは、エルツァン島上陸後、陣設営に適した地形を探す為に、先遣となる探索部隊を素早く編成して派遣した。
 彼らが持ち帰った野営陣付近一帯の地形に関する情報は、まず長であるイェアに報告され、そして彼女を介して部隊内全てに伝わり、末端というよりは部外のフェン・ラドブレスの耳にも入っている。
 先遣部隊が持ち帰った情報は、野営陣を置く場合の判断材料としての視点で得られたものであるため、それ程広範囲のものではなく、正直探索の助けになるような話ではなかったが──それでも無いよりはマシだった。
 そんな又聞きの知識を掘り起こしつつ、フェン・ラドブレスはエルツァンの海岸を東へ。
 出発時、常駐軍が張った陣から選べる選択肢はそれ程多くは無かった。海岸近くに設営された野営陣から、西の浜を進むか、東の浜を進むか。その二つだ。
 南は海なので除くとしても、何故北が無く、西か東かの二択なのか。
 これは簡単な話で、先遣部隊が周辺地域を調査した結果、北東、北、北西の方角に大きな空間の断裂が場を囲うように発生しており、ほぼ行き止まりに近い構造となっているらしい。断裂によって袋小路状となったその地域一帯は野営地から近いということもあり、軍が調査を進める方向で決定。フェン・ラドブレスは別の方向から島内部の探索を進めて欲しい、という流れだ。
 その事について話してくれたイェアは、その断裂とやらを“地形や空間の非連続性”と言っていた。エルツァンが持つ──正確には土地概念に極端な歪みが生じている場合に発生する──特性の一つだという。イェアから受けた説明は専門的な知識の無い人間が聞いてもいま一つ理解し難いものであったが、極端に要約すれば通行不能の透明な──近づけば不透明化するらしいが──幕のようなものが道を遮っていて通れないと、そういう事らしい。
 彼ら先遣の部隊が手に入れた情報はたったその程度であったが、無駄足を踏むことを免れたのだから、先刻の「探索の助けになりそうな話ではない」という感想は撤回すべきなのかもしれない。そんな風な事を考えつつ、フェン・ラドブレスは歩く。
 浜を埋めるのは土色の砂。南には海が広がり、北は色濃い森の緑が見える。空は快晴とは云い難く、どんよりと色を落とした雲が空全体を覆って、地上に灰のトーンを落としている。
周りの空気は重く湿っており、薄っすらと霧が掛かっているようにも見える。
 軽く周囲に視線を一巡させて、フェン・ラドブレスはふむと唸った。
 こうして島の外際となる海岸をてくてくと歩いていても仕方ないのは確かだ。あの鬼が海岸でぼけーと突っ立っている可能性も無いではないが、まあ、まず無いだろう。
 ならば、さっさと島の内となる北へ。見える森の中へと飛び込むべきだが、先遣の部隊が見つけたという空間の断裂が東西のどの辺りまで伸びているのかが判らないと、迂闊に北へ進む訳にも行かない。いざ進んでみて行き止まりに大到着では、あまりにも時間の無駄だ。
 足だけは取り敢えず東へ動かしつつ、どうしたものかとフェン・ラドブレスが迷っていると。
「────」
 物音。それも、人が立てるような音ではなく、多足の大型生物が砂を走る忙しなくも重みのある音が耳に届いた。
(……亜獣、か)
 フェン・ラドブレスは武器を手に持ち、身構える。エルツァンを旅したカール・シュミットの残した手記では、エルツァンに生息する亜獣はコルトレカンやアノーレに棲む亜獣よりも更に強靭で、そして凶暴であるという話であったが──さて、どの程度のモノか。
 そう思考する間にも、物音とその主はフェン・ラドブレスへと近づき、派手に砂を蹴散らして眼前に姿を現す!!

楽園の亜獣達
   
南国2号エルツァン行

○ターン1

フェン・ラドブレス
 HP:688/688隠
このえ
 HP:673/673隠
紅い人
 HP:772/772
tomi3
 HP:571/571隠
海月のノクトワイ
 HP:930/930
黒銃のノエル
 HP:750/750
エルツェナクラブA
 HP:970/970
エルツェナクラブB
 HP:970/970
フェン・ラドブレス
 キュアパンプキン!
⇒ フェン・ラドブレス
  睡眠耐性
  石化耐性
  捕縛耐性
⇒ このえ
  睡眠耐性
  石化耐性
  捕縛耐性
⇒ 紅い人
  睡眠耐性
  石化耐性
  捕縛耐性
⇒ tomi3
  睡眠耐性
  石化耐性
  捕縛耐性
⇒ 海月のノクトワイ
  睡眠耐性
  石化耐性
  捕縛耐性
⇒ 黒銃のノエル
  捕縛耐性
エルツェナクラブB
 シェルガード!
  防御力+70
  覚醒
エルツェナクラブA
 シェルガード!
  防御力+70
  覚醒
海月のノクトワイ
 伊織!
⇒ エルツェナクラブA
  345ダメージ
このえ
 集中!
黒銃のノエル
 スパイラルショット!
⇒ エルツェナクラブA
  355ダメージ
tomi3
 ブレスアーマーlv6!
⇒ フェン・ラドブレス
  防御力+26
  覚醒
⇒ このえ
  防御力+26
  覚醒
⇒ 紅い人
  防御力+26
  覚醒
⇒ tomi3
  防御力+26
  覚醒
⇒ 海月のノクトワイ
  防御力+22
  覚醒
⇒ 黒銃のノエル
  防御力+18
  覚醒
紅い人
 コールドフォースlv8!
  氷の力場+83

○ターン2

フェン・ラドブレス
 HP:688/688隠
このえ
 HP:673/673隠
紅い人
 HP:772/772
tomi3
 HP:571/571隠
海月のノクトワイ
 HP:930/930
黒銃のノエル
 HP:750/750
エルツェナクラブA
 HP:270/970
エルツェナクラブB
 HP:970/970
フェン・ラドブレス
 ピースフルララバイlv4!
⇒ フェン・ラドブレス
  0HP回復
⇒ このえ
  0HP回復
⇒ 紅い人
  0HP回復
⇒ tomi3
  0HP回復
⇒ 海月のノクトワイ
  0HP回復
⇒ 黒銃のノエル
  0HP回復
⇒ エルツェナクラブA
  45HP回復
  睡眠
⇒ エルツェナクラブB
  0HP回復
  睡眠
エルツェナクラブA
 動けない!
エルツェナクラブB
 動けない!
海月のノクトワイ
 毒弧!
⇒ エルツェナクラブB
  345ダメージ
  気がついた
このえ
 スラッグショットlv7!
⇒ エルツェナクラブB
  1011ダメージ
  倒れた
tomi3
 シールドイメージlv4!
  ペットがいない
黒銃のノエル
 プレシジョンショット!
⇒ エルツェナクラブA
  263ダメージ
  気がついた
紅い人
 サンダーフォースlv7!
  雷の力場+78

○ターン3

フェン・ラドブレス
 HP:688/688隠
このえ
 HP:673/673隠
紅い人
 HP:772/772
tomi3
 HP:571/571隠
海月のノクトワイ
 HP:930/930
黒銃のノエル
 HP:750/750
エルツェナクラブA
 HP:52/970
フェン・ラドブレス
 破屏風lv6!
⇒ エルツェナクラブA
  478ダメージ
  倒れた

○勝利

紅い人はクラスレベル8になった。
「ブレイヴァリー」を覚えた。
tomi3はクラスレベル8になった。
「レジストスリープ」を覚えた。
    ・
 覆う甲羅を打ち破る程の攻撃を一発、二発と叩き込むが、それでも亜獣は動きを止めない。単なる大型の蟹──の割には、えらく生命力が旺盛だ。
 舌打ちと共に僅かに間を取ったフェン・ラドブレスは、動きで乱れた呼気を整えると、亜獣を睨み腰を落してタイミングを計る。そして亜獣が鋏状の腕を振り上げた瞬間、それが自分の脳天へと叩き込まれる前に、本気の──といっても今まで手を抜いていた訳ではないのだが──一撃を全速で放つ。
 硬質の何かが砕ける音と共に、蟹の腕が根元ごと吹き飛んだ。
 だがフェン・ラドブレスは己が放った攻撃の結果を最後まで見届けず、返す一撃を身の中心へ。
 ──明確な手応え。そして、漸く亜獣の動きが止まるのを確認して、フェン・ラドブレスは詰めていた息を吐いた。数歩後ろへと下がって武器を振り、仕舞うフェン・ラドブレスの眼前には、息絶えた亜獣の亡骸が二つ。
 戦いを終えて、素直な感想が湧き上がる。
(難敵、とまでは言わないが……)
 いやはや、中々強い。少なくとも、ランドリートやコルトレカンでそれなりに名の通っていた亜獣達に匹敵する強さだった。
 フェン・ラドブレスは小さな驚きと共に苦笑し、そこでふと考える。
 もし、このエルツァン島に生息する亜獣の全てがこれと同等か、それ以上だとするなら。
「…………」
 いやいや早計かと、フェン・ラドブレスは無意識に首を横に振って鬱になりかけた気分を払う。
 その懸念が真実となるか単なる想像で済むかどうかは、どうせ直ぐに判るのだから。わざわざ陰性の想像に身を任せて暗くなっていても仕方ない。
 それに、危ないからといって引き返す訳にも行かないのだ。兎に角、今の自分には進むしか道は無いのだから。
「さて」
 と、気分を切り替えるように呟いて、フェン・ラドブレスは目線を北へと向ける。
 どの辺りから北へと進むかと迷っていたが、全く関係ないながらも取り敢えずの契機になりそうな出来事が発生したことだし、そろそろ内陸へ──エルツァンの中へと入ってみるのも悪くは無かろう。
 ──鬼が出るか蛇が出るか。
 ふと脳裏に浮んだそんな文句に、ああ何だかどっちも出そうだなあ等と思いつつ、フェン・ラドブレスは北に広がる森──海岸にまで漏れ出す程の濃い霧を纏った暗い森へ向けて歩き出した。
tomi3のアビリティ『危険察知』が起動!
tomi3達は経験値「20」を得た!
See you Next phase...

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