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静岡県でクイズコミュの新たなオープンクイズ大会のコンセプト案

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この記述は、最近の橙武者さんの語録的なものに、私自身の案の
ようなものを付け加えてまとめ、最近一旦クローズドで日記にまとめた
ものをこちらに再録したものです。

現状の既存のオープンクイズ大会の問題点として…、

日本のどこでオープンクイズ大会が開催されても、優勝者がある一定の
強豪の誰かになってしまう、という現実があるわけでございます。

北海道や沖縄といった遠隔地ならともかく、静岡という場所で普通の
オープン大会を開催した場合、こうなることは目に見えているわけでして、
それは大会を開く労力を疲弊した上に、「また○○の優勝か」という
感想を残すだけで、開催する必然性に欠ける。

それなら、そういう大会で優勝する可能性の薄い面々にも優勝できる
チャンスを与える大会にしてもいいのでは、ということになります。

そこで優勝者が一定の強豪の誰かになってしまう弊害を避けるための
案としては、こういうものがあるかと思います。

1.強豪は参加をお断りする
2.競馬の世界の「ハンデキャップレース」的なものとし、強豪には例えば
 ハンデとして決勝戦は7○3×→7○2×、1×にする等
3.強豪は、ペーパークイズで先に準決勝までシードとし、他の企画
 は免除とする。これならそこまでの企画はミドル層同士の戦いで、
 そこそこ見れる大会になる。準決勝まで見てるだけだと、強豪も
 ペースが狂うのでは?
4.数人一チームの団体戦にする。静岡なら東西対抗大会もいいかも。
 チームという形ではあるものの、優勝するチャンスがミドル層にも与え
 られる&チームのメンバーから一人づつ出す企画での優勝というのも
 そういう経験ができるという利点アリ。
5.決勝を、クイズの実力とはあまり関係の無い企画にする。
 N君企画のアレを決勝にする等

それぞれの案に賛否両論、一長一短はあると思いますが…。
あまり企画者側に立って考えたことがなかったので、拙い案が多いと
思いますので、他に案があれば出していただければ幸いです。

コメント(14)

 (ばいそんさんへの日記のレスを、そのまま転載します)

 当方の意見ですが、

・「静岡で大会やってもいいかなあ」という気になってきています。
 長野へ行った際の若手スタッフを見ていて、プレーヤーとしても企画者としても、オープンは刺激になるなあ、というのを痛感したからです。
 なので、どちらかというと、「遠征に来る参加者」というよりは、「静岡近辺の若手中堅」にとってプラスになるかどうか、という観点が僕は強いです。前者についてはわざわざ静岡でやらんでもなあ、と。

・「優勝」というタイトル云々よりは、「人前でクイズをやる機会」「人前でクイズに正解・いい結果を残す機会」をどう分配するかかなあ、と思います。静岡勢含めミドル層に一番足りてないのは、この部分だと思うので(特に後者。大半のオープンが全員早押し参加になったので、早押し機につく機会は昔に比べれば増えた。だが、正解してそこそこいい勝負に持ち込むのは難しい)。

・ばいそんさんの案にいろいろ感想はあるんですが、当初から可能性を狭めるのも何なので、ブレスト形式でいろいろとまずは案を出してみた方がいいと思います。

・できればいろいろな層に話を聞いてみたいですね。
 1.遠征が好きで、実績を残す人
 2.遠征は好きだけど、実績はあまりない人   
 3.遠征しないけど、地場の大会で実績を残す人
 4.遠征しなくて、地場でも実績があまりない人
 サークルをやったときもそうですが、結局のところ「どういう層に」「どういうメリットを感じてもらえるか」がカギになると思います。
私は2に分類されるかどうかも怪しいんですが…。
クイズ自体は、例えば筆記予選成績(問題配列に仕込みを入れる。難易度高めと易しめを交互配置にするとか)を使って上位層に難しめの問題配分+トリッキーな形式、下位層に易しめの問題配分+比較的わかりやすい形式、というチューニングなら楽しめる方も多くなるのではないかと感じます(だれがチューニングするんだ、っていう議論は別にして)。
いわゆる「ダブルトーナメント」。でもこれは関西の方で誰かやってますな(しかもABCDEFぐらいまで分けて)。
ただ、「お断り」に関して言えば、社会的に謝絶というレベルでなければ断る理由を作るのが難しいでしょう。「体験会ですので」と言えたxyzとはコンセプトも違うし…
最後に、ひとつだけ橙さんに申し上げたいのは、「地元のために遠征してくれる人をダシに使おう」と取られかねない発言は、遠征する側としては良く思わないです。少なくとも「『地元』を持たない」私みたいな人では。
>Linerさん

 「地元のために遠征してくれる人をダシに使おう」とは思っていません。その点でお気を悪くしたのならこちらの言葉足らずです。お詫びします。

 ですが、そもそも「知り合いすべてをターゲット」とは考えていません。
 いろんな人には来てほしいけれど、それでも優先順位があります。

 優先順位は上から、
 ・静岡在住のミドル層以下
 ・遠征組のミドル層以下
 ・あまり遠征しないトップ層(静岡在住ならさらに優先順位は上) 
 ・遠征しまくるトップ層

 特に、「関東からの遠征勢」で、かつ「いろんな大会で上位にいる人」は、はっきり言って優先順位は一番下になります。
 誤解を恐れずに具体的に名前を出せば、「静岡でオープンをやった結果、春日や片岡ばかりがクイズの機会が増えて、ミドル層は1回押せただけ」……これでは、正直やる意味を感じません。少なくとも僕はね。彼らが出る大会は他にもあるでしょ。静岡でわざわざやる意味がない。

 一方で大問題なのが、「ミドル層以下のクイズの機会が少ないこと」です。比較的クイズに触れる機会があるトップ層がクイズ界に居残り続ける一方、ミドル層の「歩留まり」はけして良くなく(「何年経ってもいつも同じメンバー」のように思えて、実はミドル層は結構入れ替わってる)。
 近年、あちこちのイベントやサークルで「大会長やサークルのリーダーはいるけど、実務担当や企画担当がいない」という人手不足の声が聞こえますが、僕は最大の要因はこの「ミドル層受難」だと思っています。

 じゃあ、ミドル層向けに機会を増やすためにどうする?
 ここで「フルオープン」をやってしまったが最後、上位層がバンバン押す一方で、ミドル層の機会はあんまり増えない。これは避けたい。上位層がクイズをやる機会は他でも比較的用意されているのですから。
 *なお、彼らが嫌いとかそういうことではないし、自分もそっち側の人間ということを自覚しているので念のため。

 で、Linerさんは「断る理由を作るのが難しい」といっていますが、僕はそうは思いません。
 「ミドル層向けのイベント」と銘打ってやる、という手もあると思います。
 クイズ界は「学生限定」か「フルオープン」しかなく、その中間の大会がありません。「一心精進に名前を残した人はおことわり」という大会があってもいいと思います。コンセプトは明確に、「普段不足しているミドル層の方の機会を増やす」です。これを聞いてトップ層が反感を持つことはない、と僕は思います。もちろん事前の告知をきちっとする必要はあるけれど。
 「ミドル層で、あまり遠征をしたことがない人」に、遠征を促す……というのはアリかもしれません。この場合でも、「トップ層は参加しない」というのがむしろプラスに映る可能性はあると思います。

 自分は(傲慢なようですが)トップ層に近い側の人間ですが、常に「自分ばかりがクイズに正解する→他の人は楽しくない→だんだん人が少なくなる→自分が正解しやすくなる…」という悪循環、いわば「自分が好きなものの首を、自分の手を締める」ことへに対し、恐怖感を持っています。SDQCなどのサークルで「クイズに正解する機会」を均等化しようとしたり、xyzのような初心者イベントをやったり、クイズをする機会を単純に増やすために複数会場制のクイジーズスタイルを考案したのも、全てここに起因するものだと思っています。……僕だけかな?
>Linerさん

 上では反論しましたが、「複数大会を並行する」というのは僕も似たようなことを考えています。

 今までの例でいくと、

 「1.入り口か、かなり早い段階で分けてしまう」
 →実力不問のイベントと、トップ層お断りのイベントなど。
  確か東北のt.t.t.は、「フルオープン」と「学生限定」の大会を並行させてました。

 「2.途中までは一緒にやって、その結果で決勝をA〜Eに分ける」
 →Linerさんが書いたのは、多分ひろせさんが関西でやってる「太陽の季節杯」だと思います。
  初代のQuizzesは、結構これを狙ってました。「前回はCリーグ優勝だったから、今回はBリーグ入りを目指そう」みたいな感じ。

 で、自分の実感だと、2はいろいろと面倒なんですよ。 
 たとえば、「意図的に予選で低い順位をとり、下で勝って名前を残したい」という人が出てこないとも限らない。もちろん「D優勝よりB最下位の方が価値がある」という演出をすることである程度防げますが、でも、「とにかく人前で押したい、正解したい、負けたくない」という人もいるでしょう。ドラ組で最下位負けくらいならガーゴイルで圧勝した方がカッコいい、みたいな。もちろん少数派だと思いますが、こういう人が一人いるだけで醒めます。
 まあ、意図的にやる人はあんまりいない(その点クイズ屋の負けん気がプラスに働いているのかも)のですが、実際によくあるのが「実力者が前半戦絶不調→後半戦、明らかに本人よりも低レベルのリーグで圧勝」という例。前半絶不調だった人が申し訳なさそうに後半押しまくる、ということもあり、正直難しいところです。悪気がないだけに余計辛い。
 個人的にはそういう理由で、このシステムはあまり手をつけたくありません。「太陽の季節杯」も上記の問題を抱えているはずなんですが、日記読む限り盛り上がってるんですよね。主催のひろせさんの人柄か、参加者の前者のような「前半わざと負けてでも、後半でとにかく押したい」人がいないのか、何回かやってることで「D優勝よりB最下位」という価値観が根付いているのか。それでも「前半不調な人が後半圧勝」のミスマッチは良くある、と聞きます。悩ましいところ。

 なので、個人的には早い段階で分けてしまう、というのが手かな、と。それも本人の意思で。「ペーパーの結果で」というのも考えたんですが、「意思」(わざと負けることで後半有利になる)の要素が少しでも入るのは避けたい。
 一つのアイデアですが、「A フルオープン」「B ミドル層向け」があるとして、どちらか片方に参加。
 上の人にとにかく挑戦したい人はAを選べるし、そこそこのレベルで楽しみたいという人はBを選ぶ。
 ただし、Aは希望者全員出られるが、Bはそれまでの実績で制限あり(一心精進に載ったら×、のような形で)。
 二部屋とって実施。予選のコース別、準々決勝くらいまでは二部屋同時進行で、同じ問題・企画で行う。
 準決勝・決勝は一つの部屋で実施。問題も分けて、観客の前で実施。
 こんな感じのイメージ。どうでしょうか。

 「みんながみんな、秋田さんやら加藤さんと勝負したくない」というのは正直なところだと思うんですがねえ。でも、大会やる人はみんな「クイズイベント=フルオープン」なんだよなあ。不思議。
 推敲せずに書いたため日本語があちこち変。恥ずかしい。
 
 補足しておくと、他のイベントやトップ層を批判するつもりはまったくありません。
 今回「ミドル層重視」を提案しているのも、他のイベントとのバランス、ということでお考えください。たとえば「資格限定系のオープンばかりでフルオープンが皆無」という状況になったら、「フルオープンやろうぜ!」と言い出してます。ちなみに関西はこんな感じ(高校生向けの大会ばかりで、フルオープンがない)。

-----

 また、話はオープン大会とは脱線しますが、もし当方が静岡に戻ってきた際には、「トップ層の遠征大歓迎のガチ真剣勝負勉強会」を静岡でやりたいと思います。それこそ加藤さん(そういえば地元出身の英雄だ!)や秋田さん、春日や片岡の参加大歓迎、刃の上で踊るような緊迫感あるクイズ(と小粋なフリートーク)をみんなで楽しもうぜ、みたいな。

 イメージとしては、2−3ヶ月に1回。
 ・どこかのイベントとくっつけて2days
 ・朝9時から夜7時までみっちり真剣勝負のクイズ。「〜杯対策」をうたってもよい。
 ・複数部屋制を導入し、"クイズをやる機会、正解する機会"の絶対数を増やす。
 ・かつ"クラスわけ"をすることで、自分にあったレベルでクイズができる
 ことをやることで、トップ層を中心とした「ガチガチとクイズをやりたい層」に対して、「遠征してでも、あのサークルに行きたい!」と思わせる、という。

 傲慢に聞こえるかもしれんが、「静岡に神野芳治がいる」というのは、「俺より強いやつに会いに行く」というくらい気概がある人にとっては、一つの売り文句になると思うんですよね。で、「隗より始めよ」で、思いをもった人を核にして人は集まるものです。で、やる気のある人たちが集まれば、それがさらに魅力になる。「交通費はちょっとかかるけど、静岡に行けば真剣勝負を、ぎっちりみっちりできる」という雰囲気を作れればしめたものです。
 なんでこれをわざわざ静岡でやるか、って?単に自分の遠征費と手間が惜しいから、です。すっげえ自己中心的な視点。でも自分以外にも喜んでくれる県内社会人はいるよね、と。

 ……で、なんで今回の件と関係ない「やる気のある人向け勉強会」の話をしたかというと、要は「トップ層が嫌いなんじゃなくて、トップ層を呼ぶんだったらこういうやり方もある」ということなんです。
 「ターゲットを明確にしよう」、ということ。これだけ実力層が開いている中で「みんなに楽しんでほしい」とやっても、結局トップ層だけが喜ぶことになりかねない。



 「長すぎるわ!」とmixiさんに怒られたのでいったん切ります。
 でさらに脱線すると、昔よりもさらに「トップ層とミドル層」の実力差は開いていってます。
 10年以上上位にいるようなトップ層がいる一方で、ミドル層の歩留まりがよくなく、かつQMAや高クイの影響で新規参入はそこそこ増えているので、ますます実力差が増えていってる。
 あとクイズの傾向が保守的になってきているのもあって、新規参入者が逆転するのがかなり難しくなってます。

 90年代半ばだったら「1年頑張ればフルオープンで予選抜けられる」くらいでしたが、今は「学生が4年頑張っても、ようやくabc抜けられるかどうか(高校デビュー組も多いので)」「社会人が5年頑張っても、フルオープンの通過には遠く及ばない(小祝くんやGENくん、関西の三浦さんのように、突然変異的に知識レベルが凄い人が出てくることもありますが、全体から見ると微々たるものです)」。
 
 昔だったら、「じゃあ問題傾向を変えたり、企画に戦略性や運の要素を持たせば、新しい人が出てくるのでは?」という声もありました。
 ところが僕はこれには否定的です。
 結局のところ、問題傾向をどう変えようが、どのみち市川やTAKUMIはガチガチ対策するし、春日や片岡は経験と地頭と対応力でついていってしまいます。まあ、だからこその「トップ層」なわけで。ちっw。
 それに、どんなに傾向を変えても、結局「既存のクイズ」の知識や経験がプラスにこそなれ、マイナスになることはけしてありません。QMAにしても然り、東大風にしても然り。
 確かにその傾向に凄く強い人を発掘する、という意味ではいいんですが、逆に「ミドル層おいてけぼり」問題についてはあんまり解決しないんです。

 「戦略性」といっても、結局のところ「多く正解した人が勝つ」以上の戦略はないわけで、本質というよりは宣伝文句に近い表面的なレベルの話になってしまう。
 「運の要素」についても同様で、基本的にはやっぱり「多く正解した人が勝つ」位のバランスにしないと参加者の共感を得られません。「クイズに正解しようがしまいが勝つ」形式が一つくらいあってもいいけど、全部それだったら「クイズやる意味ないじゃん!」ということになるわけで。

 ばいそんさんの「ハンデ案」とか、Linerさんの「チューニング案」は面白いんですが、現状を見る限り、僕は「実力差はかなり開いている。企画の工夫でそれを覆すレベルではない」と思っています。
 まあ、企画を工夫して云々という大会は結構他にもあるので(GTOとか新潟とか)、あんまりその土俵でやりたくないなあ、というのもありますが。。。
 それだったら「シンプルな真剣勝負を、自分とあったレベルと戦う」意味で、4で書いたように「本人の希望と参加資格制限により、最初っからクラス分け」という方がいいかな、と。

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 つらつら書いてきましたが、「確かにいきなり僕の意見を見ると過激に映るわなあ」ということで、最近の僕のクイズ論のバックボーンになる部分をご説明しました。
 ここらへんの話を全部書こうとすると、それこそジャイアンリタイサル並の長さに……。 
もろ文脈違いになることを覚悟してコメントをば

まず、先週の大阪フリバにお邪魔した感想から
存分にクイズを楽しませていただきました
ましてや、午前中のカステラ企画(!)に問題を採用させていただいたり自作問題にコメントを寄せていただいたりと今後の活動の励みになりました
企画していただいた橙武者さんに本当に感謝です

で、フリバでばんばん押していく中でどうしてもと思ったことがひとつ

「こりゃついていけんわぁ…新規呼びこむにもこれじゃぁなぁ…」

年下でがんがん語源押しされて置いてけぼり食らった自分がいたのもありました
(もう23で年食ったなぁ…という感想も持ちましたがここに関するツッコミはスルーで)
キャリアの問題として片付けるのはどうかと思うのですが、やはり普段から問題をガッツリ覚えて対応していくだけの訓練をしてきた人にはどうしても敵わんと…
また、問題傾向が静岡と新潟とは著しく異なる土壌で取り組んでいれば仕方ない部分もあるかと
(橙武者さんが指摘して頂いた部分でもあり、ガチガチの路線と差異化を図ろうという動きを私も感じています<ISDでバカやっているのも肌で感じました)

情報を与えていればそれなりにノウハウや経験から対策を練られることもまた事実
(『めい言』でRyuさんが対策を予めしておいたからこそ鬼のような押しができたということがうかがえます)
ハンデ・チューニング・企画云々だけでは片付かないというのは尤もですね
それでもなんとかしようと躍起にならなければならないというジレンマはありますが…

静岡開催にこだわるのは私も大賛成です
橙武者さんと若干近い境遇(?)にいますしいつ新潟に呼び戻されるかわからん状況からしたら私も一発オープンやって経験積んで楽しみたいという思いがあります

で、若干話を戻して…
置いてけぼりが発生してしまう状況では現状維持すら難しく新規の方を呼び込むのはいわんやかと
QMAやAnAnという土壌があったとしても、です
私としては、むしろクイズを全く知らない人(例えば、N井さんの様な方)に好き勝手問題を作ってもらってみんなで解くというスタンスがあってもいいのでは?とちらほら思っています
それを意識するために問題集を買っては解いては…ということを私は実践してます
「あなたの知ってることは人を喜ばせられる」という思いを広めたいところです
(あの曲当てはそのコンセプトから生まれたものです)
Linerさんのように自分の好きなこと饒舌に語って周りを面白がらせる人がこの場で許されてもいいのでは思うわけで
(実際はある程度の「思いやり」が欲しいところですが…)

まとまりがなくなってしまったので一回切り上げます(汗
確かにミドル層の入れ替わりが激しい、というのは実感している通りでしょう。
上の壁に絶望してクイズ界から遠ざかったあげく、家庭を持ったりしたら、
復帰しようなんて、よほどのことが無い限りは有り得ない。
で、残ってるミドル層はどういうのかというと、クイズで勝つことは度外視して、
遠征やコミュニケーションを重視してる面々だけであって、こういうのもけっこう
限られた面々だけになってます。私やLinerさんはここになるんじゃないかと。

確かに「ハンデ案」については、もしそれが本当にいい企画であれば、とっくに
実現してるわけですよね。それが実現していない、という現状から想像すると
「ハンデ案」というのは破綻する可能性が大きいし、たとえ優勝しても「ハンデつき
の勝利」はそれほど嬉しさがあるかどうか、という問題がありますし。

やっぱりミドル層に押す機会を与えるなら、クラス別が一番現実的でしょうね。
競輪や競艇とかの公営競技でも、開催の最終日はそれまでの成績順でレース
編成が行われるわけで、これと似たようなマッチングで戦うということになれば
もしかしたら、というわけで。それかチーム分けしてのチーム対抗戦かな。

必ずしもミドル層の中から優勝者を出す必要は無いかもしれない。
その「ミドル層同士で押す機会」を主体にした形式をいかに作るか、という
ことを考えることが必要かもしれません。

いわゆるその「ミドル層」の要求がどこにあるか、ということを、このトピで
聞いてみてもいいと思います。

1.大会で優勝したい
2.決勝、準決勝までは進みたい
3.押す機会がもっと欲しい
4.他

いずれの要求もあると思うので、優先順位をつけてお答えいただければ。
ミドル層に該当すると思われる私は3.→2.→1.です。

現に私もばいそんさんやLinerさんに近い状態になりつつあります(苦笑

ミドル層の要求については、ばいそんさんと同じく
押す機会の確保>成績上位>優勝
というのが私の意見です

クラス別もいいとは思います(Stepsはそういう仕組みになってますが…)
ただし、万人が納得できるシステムを作るのには骨が折れるかとw;
ハンデ案も同様です
チーム分けしての団体戦が一番有効なのかもしれないですね
その中で、チームの活躍に貢献できたという経験があればなお効果が期待できると思います
ミドル層(もとい初心者クラス)が上位層に番狂わせを起こすというのも実は期待している部分があります
そういう機会を作れるよう私は考えていきたいですね
(この前の大阪フリバではなぜか静岡ダービーに…とても面白かったのですがw)
すいません、なんか書き逃げみたいになってますが、出張中なもので今夜も大分県内におります。
皆様の発言については興味深く拝見しておりますので、後ろで意見表明しないことをなにとぞご容赦ください。

確かに、ばいそんさんのいうとおり、私も「勝負はできないと思う、でも楽しむこと」が主眼になっているかと思います。
「ミドル層」優遇について自分は諸手を挙げたいです。ただ同時に、「静岡でやって来るか?」という気持ちがあります。
正直、あんまり「上位層が来ていっぱい押すからオープンに来ない」「遠征好きの人」というのがイメージがあまりないです。遠征が好きな人はクイズの結果はあんまり気にしない人が多いと思いますし、逆によく知っている上位層の人がいるから安心して交流ができる・・・といった気持ちもあるかもしれません。第一、自分もGTOに参加したのはバーンさんらの紹介であったりするので、その宣伝ルートを断ち切られるのは辛い気がします。
一度関東関西でやれればなぁとは思いますが、我儘を言えば自分が今一番やってみたい大会はフルオープンがいいなと思うので、だれかやる気があれば・・・という感じですかね。

自分はばいそんさんの提案の一つである「上位層は準決勝から」という案に賛成します。細かくするとこんな感じ。

・1Rのペーパーで準決勝シード12人を決定
(人数が多ければ敗者復活の早押し?)
・2Rのコース別で3R進出の16人を決定
・3Rで16人⇒2人くらいのの超厳しいクイズ
・準決勝で14人⇒6人くらい
・で、決勝。

的なのが自分はいいなと思います。コース別のクイズを運要素いっぱいにして、準決勝を面白い形式にすれば、ペーパーで態と白紙にすることも減らせると思いますし。
自分も考えがよくまとまっていないので、思ったことを書き散らしているようになってしまったら申し訳ないのですが、ちょっと書いてみます。

「ミドル層」の話を聞いて思い出したのは、私が以前所属していたサークル(具体的に言うと北海道草クイズ連合、といってもこのコミュで見ていてわかるのは橙さんくらい?)で定期的に開催されている『未勝利戦』です。

「過去の例会で優勝経験のある人は参加お断り(見学はOK)」という企画をもうける例会があります(ちなみに、北海道草クイズの例会は1例会1企画者が担当、簡単に言うと『小さなオープン大会』の形式をとっているものです)。

年に1度でもそういう全年齢を対象にした大会(体験イベントではなく)があってもいいのではないかなとは思っています。(縛りとしては、「一心精進に『優勝者』として名前が載ったことがある人はNG」とかいう感じでしょうか)
ここ数年はそういう大会というのは聞かなくなっています。(もっとも、「新人王決定戦」が今その役割といえば役割なのでしょうか)

それはそれとて。

>「静岡でやって来るか?」

おそらく「普通のクイズ大会」だったら、「静岡」というだけだったら厳しいと思います。「プラスワン」が何か、というのを考える必要があるでしょう。
それが「N井さんのあれ」だったり、「ミドル層優遇」であったり。

>遠征が好きな人はクイズの結果はあんまり気にしない人が多いと思いますし

酒の肴になるくらいの見せ場は作りたいなぁ、くらい思って遠征しています。
遠征する以上、それくらいの気持ちを持っているので。
(ここ2年くらいはどうもただ酒を飲みに行っているだけな感じですが。その延長上で「交流」というのがあるわけで。)

>逆によく知っている上位層の人がいるから安心して交流ができる

確かに、そうなんですよね。そういう方々の参加を断ってしまうと、そういう面のつながりからのお客が呼べない、というリスクはあります。

大会の概略骨子については異論はありません。

ふと思ったことを書いてみます。
・大会を「1.ペーパー」「2.ガチ早押し」「3.バラエティ早押し」の3コースに大まかに分ける。(この1〜3の順でおこなう)
・各部門について「優勝者」を決め、最終的に各部門の上位者(3〜4名)で「誰が一番活躍したか決定戦」を行う。
・「ペーパー部門」の上位者は「ガチ」の参加については、大きなハンデを背負う。
・「ガチ」の上位者は「バラ」の参加については大きなハンデを背負う。
・「ペーパー」「ガチ」両方で上位となった人は、「バラ」には参加できない。
・「誰が一番活躍したか決定戦(誰一)」は、「ガチ」「バラ」の中庸の形式とする。

的な感じを、一瞬思い浮かびました。
以上です。編集長。
 すまん、しばらくレスできないです(E4準備のため)。
 尻切れトンボになり恐縮ですが、2週間ほどお待ちください。

 あ、それ終わったらabcの問題作らないと・・・。
こちらもちょっと考えていかなければならないと思っているのですが、そういえば私、こちらに何も意見を述べてなかった(笑)。

とりあえずトピ自体は上げておきます。私の意見はとりあえずこのトピを一通り見てからにします(笑)。

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