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イーグルスファンコミュの下妻、“城島打法”で今季1号…映像研究しフォーム改造「構えからまね」

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野球下妻、“城島打法”で今季1号…映像研究しフォーム改造「構えからまね」野球

◆練習試合 ヤクルト4―12楽天=特別ルール=(19日・浦添)より

 山形県出身の楽天・下妻貴寛捕手(25)=酒田南高卒=が
19日のヤクルトとの練習試合(浦添)に「8番・捕手」で先発出場した。
2回先頭で、左越えに“今季1号”となる本塁打を放った。
育成選手だが、久米島キャンプ1軍スタートで今も1軍に帯同中だ。
まずは支配下登録を目指してアピールを続けていく。
打った瞬間に分かる打球が、快音を残して左翼フェンスを越えた。
歓声が響く中、下妻がゆっくりとベースを一周した。フルカウントから2球粘った後の
8球目。内角高めに浮いた直球を仕留めた。
「追い込まれてから2球しっかり粘れたのが良かった」と充実感を漂わせた。
フォーム改造の成果が出た。昨秋から、ソフトバンクなどで活躍した城島健司氏の
現役時代の打撃フォームを映像などで研究中だ。
「構えから城島さんをまねしています。スイングを小さくならずに
(ボールに)コンタクトできている」。
今季、自身の実戦3打席目で初ヒットが本塁打。“城島打法”で結果を出し、
笑顔が弾んだ。
酒田南高出身で、12年ドラフト4位で楽天に入団。
186センチの大型捕手は、16年秋の「WBSC U―23W杯」では
日本代表に選出され優勝に貢献。
その後も活躍が期待されたが、右肩痛の影響もあって、
18年オフに戦力外通告を受けた。
育成選手として迎えた昨季は、夏にはBCリーグの武蔵に派遣され実戦経験を積んだ。
右肩痛も癒えた今季は、久米島キャンプから1軍に帯同。
光山英和1軍バッテリー兼守備戦略コーチは「昨年の秋から見ているが、
色々とそつなくできる。2軍だったら、レギュラーで出てもおかしくない。
ここが欠点というのがない。まだ伸びしろがあると思う」と期待を寄せた。
プロ8年目は「今はチャンスをもらっている立場。
そこをつかんでいけるようにしたい」と言葉に力を込めた。
猛アピールを続け、まずは支配下を勝ち取る。

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