僕らはこの世では望まれなかった命なの?
諦めて時を待つだけですか?
どんなに叫んでも、 どんなに訴えても
誰にも届かない場所のよう
一日一日 また 一日と部屋が動いていく
誰も見たことのない部屋へと移動していく
移動するたび 仲間の瞳は なぜか絶望と諦めに変わっていく
ここでは毎日 毎日 その部屋に移される
あの部屋は何 何があるの?
誰か 誰か 教えて欲しいよ
ワタシはもう一度人の温かみを感じたい
ボクは人の温もりを感じてみたかった
ワタシは人を裏切ったりしなかったのに
ボクは人を憎んだりはしてなかったはずなのに
僕らの最後の願い どうか誰かに届いて欲しい
6日目の朝がやってくる前に
作詞:玲央 ちゅら
傍らに寄り添う愛犬たちと、その飼い主さん家族が
いつまでも、いついつまでも一緒に居られます様に・・・
ワン'sの会は、それを一番の願いとします。
ワン'sの会は、「なに?」をするのか!
1. 人とイヌ・愛犬がより良く暮らせる素的な関係をつくるための啓発活動を行います。
イヌを苦手とする方たちへの「思いやり活動」も行っていきます。
2. イヌがイヌである事を理解させる「イヌの社会化」の啓蒙活動を行います。
?ドッグランを兼ねた社会化教室の開設を検討する。
?保護イヌを里親に譲渡する際は、数頭の犬たちと数日間過ごさせ、社会性や問題行動の有無などをチェックし譲渡する。
?パピー犬(18週齢までの子)は、環境の許す限り教育の後にて「カスタマイズドッグ」としての譲渡を推進させる。
3. 愛犬カウンセラーとして、出張しつけ教室・ペットロスケア・問題行動・動物虐待等の総合窓口として相談を受ける。
?当会に賛同する動物病院の獣医師による「医療相談」も行う。
4. 行政への提言と協力を積極的に行なう。
?動物愛護法と狂犬病予防法における「処分」のあり方を考え、多くのイヌが「譲渡処分」されるよう県へ求める。
5. イヌ・ネコの虐待への調査および活動。
?飼い主への動物虐待防止への啓発活動と問題解決のための活動。
?アニマルポリス設立の支援を行います。
6. 地域ネコ活動の支援協力を行う。
7. 保護団体と協力し多くのイヌやネコの里親募集活動の実施。
8. 殺処分ゼロを理想とし、関係団体・個人と連携して活動する。
9. 将来的には、訳あって愛する家族と別れなければならない愛犬たちを引き取れるホ―ムを運営したい。
ワン'sパートナーの会は沖縄からローカル組織として立ち上げ、全国に向けてのモデルケースをつくりたいと考えています。そして、各地域で同じような「想い」を抱く有志が募り、「姉妹の会」が設立されることを強く希望します。各地での設立に際しては、当会が支援協力できる力を備えた団体となるように活動する所存です。また、観光立県として、そして真の癒しの島として、人にも動物たちにも住みやすい、心豊かな島・沖縄を県内外に発信できれば幸いです。
NPO法人
ワン’sパートナーの会
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困ったときには