ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

イーグルスファンコミュの美馬きょう先発に静かな闘志「いつも通りに」&山崎武司氏が分析 「岸様々」で五分に戻した楽天が「5.5対4.5」で有利に

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
野球美馬きょう先発に静かな闘志「いつも通りに」野球

楽天運命の一戦、今日16日の第3戦は美馬が先発する。

9日の日本ハム戦以来の登板に「普通に中6日で回っているので、調整とかは変えなくてもいい」と

心に余裕があった。

今季の西武戦は6試合に登板して2勝2敗。「(CSとか)特別だと考えるとよくない。

いつも通りにやるだけ」と静かに闘志を燃やした。



野球美馬、CSで再び完封だ「無駄な走者をためないように」野球


美馬は15日、キャッチボールとダッシュなどで汗を流した。

CSは過去に2013年のロッテ戦(当時Kスタ宮城)に1度先発し、

レギュラーシーズンを通じて“プロ初完封勝利”を飾った。

「たまたまです。1回だけですから」と謙遜。西武打線について

「強打者が多い。無駄な走者をためないように気をつける」と警戒感を強めた。



野球高梨→福山→松井裕「勝利の方程式」復活で逆王手!16日に第1S突破だ野球

パ・リーグCSファーストS第2戦 楽天4―1西武 ( 2017年10月15日 メットライフドーム ) より

楽天は15日、CS第1S第2戦(メットライフ)でリリーフ陣が踏ん張り、

CS第1S突破へ逆王手をかけた。左肘違和感で、シーズン終盤に出場選手登録を外れていた

松井裕が、CS初登板初セーブ。高梨が完璧なワンポイントリリーフを見せると、

福山もイニングまたぎで好投し、「勝利の方程式」が復活した。

16日に行われる第3戦(メットライフ)に勝てば、

ソフトバンクとのCS最終S(18日開幕、ヤフオクD)進出が決まる。

ため息に包まれたメットライフDの真ん中で、松井裕が勝利の雄たけびを上げた。

9回、1死一、二塁のピンチを招いたが、最後は外崎、中村を連続空振り三振。

「嶋さんには『ホームランを打たれても同点』と言われた。

外崎さんからは、自分の間合いで投げられました」と振り返った。

大舞台に合わせてきた。1日のロッテ戦(コボパーク)で登板した際、左肘に違和感を覚え

4日に登録抹消。

12日にシート打撃に登板したものの、2週間ぶりの実戦マウンドだった。

「抹消する、しないのとき、そこ(登板間隔があくこと)が不安だった。

3点あったので勝つことができました」と安どの笑みを見せた。

リリーフ陣が勝利に大きく貢献した。7回1死一塁、2番手として高梨が登板すると、森を3球三振。

続く外崎も、代わった福山が三振に仕留めた。

イニングをまたいだ福山が8回に1点を奪われたが、最少失点で守護神につないだ。

松井裕の離脱時、代役守護神も務めた福山は「松井がいるといないのでは大きく違う。

僕らは松井にしっかりつなぐのが仕事」。本来の形を取り戻し、“勝ちパターン”でつかんだ逆王手。

第3戦もフル回転で、福岡への切符を奪い取る。


野球楽天4番ペゲーロ 途中交代 左太腿裏の張りか 野球


パ・リーグCSファーストS第2戦 楽天4―1西武 ( 2017年10月15日 メットライフドーム ) より


楽天の4番・ペゲーロが2打席を終えたところでベンチに退いた。初回、3回といずれも併殺打。

直後の守備から右翼に代わって田中が入った。

梨田監督は「足に張りがあるということ」と説明。シーズン中にも痛めた左太腿裏の張りとみられ、

大事を取って交代した。16日の出場は状態を見て判断する。





野球梨田監督に来季続投要請へ 用兵、育成面で手腕野球

楽天が、梨田昌孝監督に来季の指揮を託す方針を固めたことが15日、分かった。

梨田監督が続投要請を受託すれば来季で3年目となる。

最下位のチーム再建を目指し、15年オフに同監督を招聘(しょうへい)した。

1年目の昨季は5位に終わったが、今季は開幕ダッシュに成功した。

選手の状態とチーム事情を把握し、茂木を1番、ペゲーロを2番に据えるなど柔軟に起用。

ケガを未然に防ぐための積極的休養を与えるなど、特に用兵面で豊かな経験を発揮した。

選手育成も巧みで、ルーキー投手が次々と1軍で活躍。

ドラフト1位の藤平も3勝を挙げるなど、チームの土台を組み直すことに成功した。

夏場以降に苦しんだが最終的な貯金は14。昨季の借金16から大きく上積みさせ、

シーズン3位で日本一となった13年以来となるポストシーズンに進んだ。

西武とのファーストステージを1勝1敗と互角に戦い、短期決戦でも豊富な経験を発揮。

評価を揺るがぬものとした。シーズンの戦いを終えてから正式に続投を要請する。


野球監督人事発表は全日程終了後に 立花社長野球

立花社長は15日、梨田昌孝監督に就任3季目となる来季を託す方針を固めている監督人事について

「今はチームがクライマックスシリーズ(CS)に集中しているので、しかるべき時に発表する」と語り、

今季の戦いが全て終わった段階で明らかにする考えを示した。

日本シリーズも含めたポストシーズン終了後に、立花社長、梨田監督らが三木谷浩史オーナーに

今季の戦いを報告する場を持つという。





野球【石井一久 視点】「完璧」球界屈指の回転数 楽天・岸の直球切れ抜群 野球


パ・リーグCSファーストS第2戦 楽天4―1西武 ( 2017年10月15日 メットライフドーム ) より


岸は8三振のうち、7つを直球で奪ったように、切れが抜群だった。

軸である直球がしっかりしていると、第2、第3の球種も生きる。

それを象徴していたのが、好調な山川との対戦。

初回2死二塁のピンチで、得意のカーブで空振り三振に仕留めた。

山川は、以前のようにボール球に手を出すことも減り、初戦でも則本のフォークを見逃していた。

それが完全に体勢を崩され、第3打席でも同じような空振りがあった。

打者は直球に切れがあると感じると、無意識のうちに振り遅れないようにポイントを前で打とうとする。

そこに緩いカーブが来るので、思わずバットが出てしまう。

岸は僕が一緒にやっていた頃と比べて、球速も上がったが、一番の武器は球界屈指の回転数の高さ。

しなやかなフォームから腕をムチのようにしならせ、球を長く持ってリリースするので、回転数が上がる。

直球がこれだけ走ると、ファウルを取れて追い込むことができるので、バッテリーに

配球の選択肢も増える。

ほぼ完璧な投球。ヒーローインタビューで「最後にひと言?」と聞かれ、「福岡へ行きましょう!」と

叫んだが、もっと気の利いたことを言えたら「完璧」だったね。




野球山崎武司氏が分析 「岸様々」で五分に戻した楽天が「5.5対4.5」で有利に野球

ぴかぴか(新しい)第1戦で大敗の楽天を救う快投、岸は「俺が見た中で一番良かった」ぴかぴか(新しい)


パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)・ファーストステージ第2戦は楽天が西武に4-1で勝利し、

1勝1敗のタイとした。先発の岸がかつての本拠地で古巣相手に6回1/3を3安打8奪三振無四球で

無失点と快投。エース則本が先発した初戦を0-10とまさかの大敗で落としたチームを救った。

打線も初回に茂木の先頭打者弾、2回には枡田の適時打と嶋のスクイズと序盤に3点を奪取。

終盤の7回に茂木の適時内野安打で1点を追加し、快勝した。

中日、オリックス、楽天で通算403本塁打を放ち、2009年には楽天を初のCS出場に導いた

野球解説者の山崎武司氏は、「岸も責任を感じてたであろう先発登板だったんだけど、

俺が見た中で一番良かったんじゃないかな。真っ直ぐは抜群に走ってたし、カーブも良かった。

要所でのコントロールも抜群だったから、3点のリードは十分すぎるくらいだった。

岸で逃げ切れるパターンだったけどね。結局、継投にはなったけど、

この試合は岸様々じゃないかな」と絶賛した。

完封すら期待された岸は、7回1死から山川に中前打を許したところで降板。

これが、この試合まだ3安打目だったが、梨田監督は積極的に動いた。

山崎氏は、これが第3戦にもつながる継投になったと指摘する。

「一人一殺という感じで、高梨もいい仕事をした。いつもの勝ちパターンの出し方だよね。

それを普段通りしたというだけのこと。岸に関してはまだ引っ張って投げさせられることもできたと

思うけど、『いつもの勝ちパターンで』ということであの形になったんじゃないかな。

元々、俺は順調に行けば8回まで岸は行くんじゃないかなという気はしていた。

最後はやっぱり松井裕樹に投げさせるとは初めから思ってたけどね。

でも、これで(第3戦に向けて)いい流れになったんじゃないかなと思うね」

福山が8回に1点を失ったものの、9回は松井裕がピンチを招きながら無失点に抑えて快勝。

勝ちパターンの救援陣もCSのマウンドを経験したことで、

第3戦でも梨田監督は躊躇なく投入できるはずだ。



ぴかぴか(新しい)先発投手の立ち上がりが鍵も、「気分的に楽なのは絶対に楽天」ぴかぴか(新しい)

一方の西武は、前日に則本を打ち崩した打線が沈黙。

だが、この試合では岸が上回っただけだと山崎氏は分析する。

先発・十亀も立ち上がりが良くなかっただけで、内容自体は悪くなかったと指摘。

梨田監督の采配も光ったという。

「簡単に言ったら、いいピッチャーは打てないわけよ。いいピッチャーなら、打線はなかなか打てない。

逆に、ミスが多くなってしまうと、打たれてしまう。これがプロだから。とは言うものの、

この試合に関しては十亀も悪くなかったからね。3回目以降はバチバチに来てたから。

楽天は左バッターが十亀を攻略できたのが大きかった。茂木もしかり、(枡田)慎太郎もしかり。

嶋のスクイズはあったものの、左バッターがああいう横投げのピッチャーを攻略したっていうのは、

梨田監督からしてみれば、してやったりだっただろうね。

だから、この試合は監督の采配が冴えたゲームでもあったかな」

第1戦終了後、山崎氏は第2戦のキーマンとして岸を指名した。

そして、まさに岸の快投が楽天に勝利を呼び込む形となった。

では、全てがかかる第3戦は誰が鍵を握るのか。

やはり、両チームの先発投手の出来が最も需要になるという。

「第3戦もピッチャーは大変だわね。美馬と野上。

結局、最後の試合までいってしまったけど、これで上に行けるか行けないかの1試合勝負になったから、

非常に立ち上がりが大事だよね。

第2戦は岸が立ち上がりが良かったから、楽天がそのまま逃げ切った。

西武は十亀の立ち上がりが悪かったから負けてしまった。本当に明暗くっきりだった。

第3戦は両投手がド緊張の中で立ち上がりを迎えないといけないわけだから。

打線では、西武はちょっと秋山のバッティングの状態が良くない。

第1戦もヒット1本打ってるけど、秋山らしくないバッティングをしていたから、ちょっと気になるね。

秋山の復調が待たれる。一方の楽天はウィーラーの調子が悪いよね。ポイントはそういうところかな。

第3戦に関しては、まずはミスをしてしまったら負けだと思う。

第1戦も投手戦になると思いきや、ワンサイドゲームになっているから」

超短期決戦の3試合勝負。選手の精神状態も、1つ1つの結果で揺れ動く。

第1戦で大勝し、圧倒的優位に立ったかと思われた西武だが、“逆王手”をかけられる形となった。

第3戦へ向けて、いったいどっちが有利となったのか。

「(3試合勝負だと)気持ちの問題でコロコロ変わってしまうからね。

選手は大変。気分的に楽なのは絶対に楽天だと思う。そのあたりは少しアドバンテージがあるから、

第2戦で勝ったことで、楽天のほうが有利かなという気がしないでもないかな。

五分だけど、気持ちの分で楽天の『5.5対4.5』かなと。そのくらいになっちゃうね。

本当に僅差。ちょびっとだけ楽天かな。だから『5.5対4.5』という気はする」

大注目の第3戦。どちらが勝利を引き寄せるのか。立ち上がりから目が離せない試合となる。






コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

イーグルスファン 更新情報

イーグルスファンのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング