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イーグルスファンコミュの小山コーチを「ミスターイーグルス」系譜に

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野球【5日の予告先発】大谷、G戦で東京ドームでリアル二刀流再び 野球


 ◇交流戦

 巨人・高木―日本ハム・大谷(東京ドーム)

 ヤクルト・原樹―オリックス・ディクソン(神宮)

 DeNA・山口―ロッテ・唐川(横浜)

 中日・吉見―楽天・戸村(ナゴヤドーム)

 阪神・岩崎―西武・野上(甲子園)

 広島・中村恭―ソフトバンク・武田(マツダスタジアム)



野球小山コーチを「ミスターイーグルス」系譜に野球


自分のことを棚に上げている。好ましいかと言われれば、好ましくないのも分かっている。でも…。


「明るい−暗い」を縦軸、「面白い−つまらない」を横軸とした関数表の中で、

出会った人を無意識のうちに分類しようとする、もう1人の自分がいる。

野球には相手の心理を読んで、裏をかいたりする要素が多分にある。

例えば守備の職人、参謀など「暗い−つまらない」に属しているように見えて実態は違う、

あるいは実態を全く見せない人も多い。

なかなか本音をさらさない相手を見極めようとする過程と、自分が見極められていく過程。

互いを理解していく中で原稿やニュースが生まれて、もっと踏み込んでいって、打算を超えた縁まで

伴ってくれば最高なんだけど…。現場に出て12年で数えるほどしかいない。

それで十分じゃないか、とも思う。日々のやりとりや駆け引きの中に、取材の難しさと面白さがある。

「明るい−面白い」に位置する人は、どの世界でも本当に少ないのではないか。

特に「面白い」は意味が広い。笑いだけじゃない。

ときに意表を突き、考えさせ、感心、共感させ、引き込む。しかも野球の世界では、勝ち負けなどの

チーム事情や、周囲の目も絡む。場を読んでオブラートに包むことが多いから、なおさら見えにくい。

超・私的には、小山伸一郎投手2軍コーチが「明るい−面白い」に含まれている。

中継ぎの専門家として、球団創設からちぎっては投げたパワーピッチャー。見た目は和製ガニエ。

持ち場を問わず投げまくり白星を拾った。高速すぎるシンカーを駆使して、平気でのど元を突く太さが

重用された。英BBC放送「アニマルプラネット」の視聴者である当時の星野監督からは、

そのスタイルから「ハイエナ」と命名された。通算19年で481試合に登板し、昨年限りで引退。

コーチになった。

ちまたで「ミスターイーグルス」といえば、礒部公一、高須洋介、岩隈久志、山崎武司、土谷鉄平、

田中将大、嶋基宏となろう。この系譜に小山伸一郎を加えたっていいんじゃないか、

いや加えるべきだと超・私的には思っている。

若い楽天をまとめる人間力を含め、貢献度は非常に高かった。

5月21日、札幌ドームで彼に会った。基本は見たまま、カラッとした明るい男である。

 小山 何してるんですか。

 −イーグルスの取材だよ(私は遊軍記者)。そっちこそ。1軍?

 小山 呼ばれたんです。昨日、星野副会長から電話で。

 −急だね

 小山 大丈夫っす。嶋がいるから。

 −嶋はいないよ。左手、骨折だろ

 小山 いますよ。見えないんですか。ほら、ここ。

 −え…

 小山 ここです。左手。アイツの分も頑張ります。

要は嶋のミットをはめているだけ、そんなに面白くもないやりとりだった。

しかし彼は「あれから5年ですね」と続けた。

 話は2011年の5月20日にさかのぼる。小山と嶋が、夜も深いバーカウンターで肩を並べていた。

グラスは減っていない。



野球哲朗一軍昇格へ、適時二塁打2本!…イースタン・巨人戦野球

◆イースタン・リーグ 巨人2―6楽天(3日・ジャイアンツ)より


 哲朗は3日、イースタン・リーグ巨人戦(G球場)で2本の適時二塁打を放った。

4月9日のイースタン・ロッテ戦(利府)で、左脇腹に死球を受け「左側胸部肋軟骨損傷」。

5月21日に1軍に再昇格したが、同26日に抹消されていた。

完調にあと一歩のところまで来ており、1軍昇格へ首脳陣にアピールしていく。

しっかりと振り切った打球は、逆風をものともせず左翼の頭を越えた。

5回1死一塁から、左越え適時二塁打。9回1死二塁では右中間へ適時二塁打を運び、2安打2打点と

存在感を示した。「けがの前は状態がよかったけど、そのときに近づいてきた。

打席間でも修正できている。長打が出ているところは納得できる」とうなずいて見せた。

5月21日は、けがから復帰後、実戦3試合に出ただけでの昇格。1軍で1試合だけスタメン起用され、

すぐに2軍での再調整を命じられた。「前回はよくない中で上がった。

やり直したいところもあったので、しっかりやりたい」。降格を前向きにとらえ、

ようやくつかみつつある好感触。次回は1軍に定着するため、妥協なくバットを振り続ける。




野球<E番ノート>夢のお立ち台野球


5月31日、阪神との交流戦勝利のお立ち台。今季から球団オフィシャルリポーターになった

菅野愛郁(めい)さん(が初めて聞き手を務めた。「これからは『栄五郎』って呼んでくれますよね」。

茂木と一緒に菅野さんが観客席をあおると、「わーっ」と球場の歓声が大きくなった。

宮城・富谷高時代は硬式野球部の主務だった。

2007年に東北楽天の中継局のスコア付けアルバイトからスタートし、ヒーローインタビューに

立つ夢をかなえた。

観客とのやりとりは念願だった。アナウンスを教わった恩師で、球団創設期に中継局の

名物リポーターだった平方恭子さんが得意としたからだ。

低迷する半面勝利の喜びが大きかった創設期、「みなさんもリック選手のタイムリーを

待ってましたよね!」などと、喜びを分かち合う平方さんの姿が目に焼き付いていた。

お立ち台の最後。茂木が「やはり『もぎもぎー』って呼んでください」と翻意するとさらに沸いた。

「とにかく盛り上がって良かった」。菅野さんは歓声を浴びる喜びに浸った。

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