イーグルスファンコミュの観覧車の営業開始メモリアルデー劇的逆転勝利

5月4日(水)の予告先発投手

東北楽天ゴールデンイーグルス 美馬 VS千葉ロッテマリーンズ 二木



楽天　逆転サヨナラ勝ち　岡島決めた！ミコライオに移籍初白星


パ・リーグ 楽天２―１ロッテ （5月3日 コボスタ宮城）

楽天が最終回に逆転サヨナラ勝ち。最下位転落を免れた。

０―１の９回２死二塁から嶋の右越え二塁打で同点、続く岡島の適時打で勝負を決めた。

９回を抑えた、広島から移籍２年目のミコライオが２季ぶりの勝利をマークした。


岡島がサヨナラ打


楽天先発の塩見は３回まで打者９人で抑える完全投球。

楽天は１点を追う９回に嶋の同点適時二塁打、岡島のサヨナラ打で勝利した。



観覧車の営業開始メモリアルデー劇的逆転勝利

日本球界初の観覧車が営業開始したメモリアルデーに、楽天がサヨナラ勝ちした。

１点を追う９回２死二塁から、嶋の同点適時二塁打、岡島のサヨナラ打でロッテを下し、

劇的な逆転勝利を飾った。

敗れていれば最下位転落だった危機を土壇場で回避。

岡島は「嶋さんが気持ちを見せてくれて、僕が何とかしないと男じゃないと思いました」と興奮した。




岡島、嶋同点打からのサヨナラ打「なんとかしなきゃ男じゃない」

岡島が九回、ロッテ守護神の西野からサヨナラ打を放った。チームの連敗は２で止まった。

楽天は、０−１とリードされて迎えた九回、代打・後藤の左前打を皮切りに二死二塁の好機を作ると、

嶋が右越え適時２塁打を放ち、同点とした。

続く二死二塁で打席に立った岡島は、カウント１−０からの２球目、１４０キロの真ん中低めのフォークを

泳ぎながら打ち返すと、打球は右翼手・清田の頭上を大きく越え嶋が生還し、サヨナラ勝ちを収めた。

同点適時打を放った嶋はヒーローインタビューで、「（先発の）塩見とミコ（ミコライオ）が

一生懸命投げてくれて、やるしかないといきました」と声を張り上げ、

「打たないと岡島に何言われるかわからないので、ホッとしました」と話し、ファンの笑いを誘った。

同じくヒーローの岡島は、「ピッチャー陣がなんとか踏ん張ってくれて、嶋さんが気持ちを見せてくれて、

僕がなんとかしなきゃ男じゃないと思いました」と打席に立った際の心境を語った。続けて「打席の中で

何も考えることなく、無心でバットを触れて、それがいい結果になってよかったです」と

興奮気味にサヨナラ打を振り返った。

岡島サヨナラ打「何とかしないと男じゃない」


日本球界初の観覧車が営業開始したメモリアルデーに、楽天がサヨナラ勝ちした。

１点を追う９回２死二塁から、嶋基の同点適時二塁打、岡島のサヨナラ打でロッテを下し、

劇的な逆転勝利を飾った。

敗れていれば最下位転落だった危機を土壇場で回避。岡島は「嶋さんが気持ちを見せてくれて、

僕が何とかしないと男じゃないと思いました」と興奮した。


嶋選手　ヒーローインタビュー


記者：今日は本当に沢山のファンでスタンドが埋まりました。ここからの光景はいかがですか。


嶋：最高でーーす！！

記者：本当に今日は1対0で痺れる展開でツーアウトチャンスの場面、打席が回ってきました。

どんな思いで打席に入りましたか。


嶋：塩見選手が一生懸命投げてくれて、ミコライオ選手も一生懸命投げてくれて、

やるしかないと思い行きましたー！

記者：あの強振した打球が外野を抜けてヒットになった瞬間の手ごたえなどいかがだったでしょう。


嶋：打たないと岡島選手に何言われるか分からないので、ちょっとほっとしましたね（笑）

記者：これで、この勝利ですね。負けが込んできた部分もあると思うのですが、大きい勝利じゃないかと

思いますが、いかがですか。

嶋：最近ちょっと苦しい試合が続いていますけど、これを機に乗って行きますので、

皆さん応援よろしくお願いします。.



岡島選手 ヒーローインタビュー

記者：大歓声いかがですか。

岡島：最高でーーす！！

記者：嶋先輩のバットで追いついて、サヨナラの期待が高まった所、気持ち、あるいは自分の心の中、

どんな思いで打席に入りましたか。

岡島：ピッチャー陣がなんとか踏ん張ってくれて、嶋さんが気持ちを見せてくれて、僕が何とかしないと

男じゃないと思いました。

記者：素晴らしい当たりだったと思いますが、あの打席を振り返って、いかがでしたか。

岡島：打席の中、無心でバットが振れたので、それが良い結果になって、本当に良かったです。

記者：チームにとっても大きい勝利だと思いますが、岡島選手も少し離脱した期間もあってこの一打、

今後にとって大きいのではないですか。

岡島：まだまだ休んだ分は取り返せないので、もっともっと活躍できるように、頑張ります。

記者：今後に向けてファンの皆さんに一言お願いします。

岡島：どんどん勝って行きたいと思うので、これからも暖かい声援、よろしくお願いします！.


監督インタビュー

記者：9回2アウトから嶋選手の同点弾、さすがでしたね。

監督：そうですね。伊志嶺選手が初球をしっかりと送りバントを決めてくれたのが大きかったですね。

その後に、嶋が前進守備を越すヒットを打ってくれて、久しぶりに興奮するというかね、

劇的でした！岡島もすばらしいヒットでしたね。

記者：ゴールデンウィークに多くのお客さんの前でのこのような試合、

梨田監督としてもしてやったりでは。


監督：お客さんには最後まで応援していただいてね。寒さも感じたかもしれませんけども、

熱い試合になってよかったですね。

記者：これで連敗ストップです。次に向けて一言お願いします。

監督：何回も言いますけど、連敗ということを選手にはプレッシャーにならないようにしてますんで。

切り替えて、一日ずつ試合にのぞんでいきます。.



今江が１軍合流　梨田監督「スタートで使う」


今江が３日、１軍に合流した。今江は４月１３日のロッテ戦（コボスタ宮城）で左腕に死球を受け、

左尺骨骨挫傷のため戦線離脱していた。

この日は、打撃練習、守備練習も問題なくこなし「もう少し（復帰まで）かかるかなと思っていたが、

やっているうちによくなった」と状態の良さをアピール。２軍では１試合、３打席のみの出場だったが

「実戦感覚は１軍の試合に出ないと始まらない」と強調した。

梨田監督も「思ったより早く復帰できた。きょうはスタート（スタメン）で使う」と話した。



コボスタにできた観覧車から見える景色がすごい…試合観戦できるのは世界初


楽天は２日、本拠地コボスタに日本球界で初めて設置された観覧車を公開した。

左中間席後方にできた高さ３６メートルの新名物は１回４００円。４人掛けで１６台あり、

所要時間は約６分だ。グラウンド全体はもちろん仙台市内や周辺の海も見渡せる。

球団によれば試合観戦できる観覧車は世界初だ。

約３０億円の球場改修の中、２億円を投じた目玉が完成した。最大の狙いは客層の拡大。

野球ファン以外の家族連れの集客を見込んでいる。

鳥飼企画室長は「何とかゴールデンウィークに間に合ってよかった。たくさんの子供たちに楽しんで

もらいたい」と説明した。

電飾による演出などを決定した上で３日のロッテ戦から営業を開始する予定。

世界一のボールパークを目指す楽天では今後新たなアトラクションの導入を検討中で魅力あふれる

スタジアムを作っていく。

観覧車とともに現在５位のチームも歯車がかみ合った戦いを見せていきたいところだ。


楽天　観覧車新設セレモニー　立花社長「ファン喜べるボールパークに」

楽天の本拠地・コボスタ宮城の左中間後方に新設された「スマイルグリコパーク」が３日、

グランドオープンし、記念セレモニーが行われた。

スマイルグリコパークは約４０００平方メートルの敷地に７０００人が収容可能で、日本の球場では

初となる観覧車も設置されており、この日から運行を始めた。

記念セレモニーには立花陽三球団社長、則本、松井裕らが参加。

立花社長は「観覧車はお客様に足を運んで頂ける１つのコンテンツだが、観覧車で終わりではない。

ファンに喜んでいただけるボールパークを目指したい」と話した。


楽天、本拠地の新名物誕生！球界初の観覧車が営業開始


楽天の本拠地コボスタ宮城で３日、国内球界初の観覧車が営業を開始した。

左中間後方の公園席内に設置された新名物を早くから多くの人が訪れ、

立花陽三球団社長は「子どもたちが楽しそうに乗ってくれてうれしい。お客さまに足を運んで

いただくコンテンツになれば」と話した。

球場をより魅力的な場にしようという取り組みの一環。立花社長は「観覧車で終わりではない。

まだ７、８割」とさらなるサービスの充実を約束した。


楽天観覧車セレモニー　則本「楽しんで」

楽天は３日、ロッテ戦の試合前に、コボスタ宮城の左中間後方に新設した日本球界初の観覧車の

記念セレモニーを行った。

「スマイルグリコパーク」内に、高さ３６メートル、４人乗り１６台の観覧車が誕生。

３日から営業を開始した。則本、松井裕らがテープカットに参加し、早速たくさんの子どもたちが

集まった。

　則本は、前日２日に人生初の観覧車を体験したことを告白。

　すごく景色が良くて、たくさんの人に乗っていただいて、楽しんでもらえたらうれしい」とあいさつ。

「素晴らしい施設をつくっていただいたからには、選手は優勝を目指して、ファンの皆さんと喜びを

分かち合いたい。今日からのロッテ３連戦、僕は投げませんが、チームメートに勝ってもらって、

楽しい時間にしたい」と期待した。


元楽天上園がオランダのプロ球団へ、初の日本人選手

阪神、楽天で活躍し、昨季限りの現役引退を表明していた上園が、今年発足したヨーロッパの

プロ野球リーグ「ユーロ・リーグ・ベースボール（ＥＬＢ）」に参戦することが２日、分かった。

オランダのアムステルダムに加入すると同球団が発表。選手兼指導者として、

新天地で新たな夢を追う。ＥＬＢでプレーする日本人選手は初めてだという。５月中旬に渡欧予定。