イーグルスファンコミュの史上最重量135キロ「全力でプレーします」

楽天　アマダーを獲得　史上最重量135キロ「全力でプレーします」

http://www.rakuteneagles.jp/news/detail/5986.html

楽天は２４日、ジャフェット・アマダー内野手と契約合意したと発表した。背番号は「４２」となる。

メキシコ出身のアマダーは今季、メキシカン・リーグのメキシコシティーに所属し、打率・３４６、

４１本塁打、１１７打点で、本塁打と打点の２冠を獲得。

「楽天イーグルスでプレーする機会をいただき大変嬉しいです。

私の目標は、東北・仙台の街にもう１度、チャンピオンフラッグをもたらすこと。

そのために精一杯、全力でプレーします」とコメントした。同選手は身長１メートル９３、

体重１３５キロで、前ソフトバンク・李大浩（イ・デホ）の１３０キロを上回りプロ野球史上最重量選手と

なる。

安部井寛チーム統括本部長はアマダーを「チームが求めていた長打力を期待出来る選手」と評価し、

「今年はメキシコで二冠を達成しＭＶＰを獲得した活躍をイーグルスの優勝のためにしてくれることを

期待しています」と話した。

銀次、古里で初の教室

プロ野球選手となって今季で１０年目の東北楽天の銀次内野手が１３日、初めて古里の

岩手県普代村で野球教室を開いた。

母校の普代中で村周辺の小学生約６０人を指導。キャッチボールの方法から丁寧に伝え、

打球の捕球についても「緊張せず力を抜いてグラブを構える」などと、実技を交えて教えた。

打撃練習でアドバイスを受けた岩手県野田村野田小６年の野崎颯太君（１２）は「遠くに飛ばすには

バットをしっかり引いてから打つようにと教わった。練習でも取り組む」と喜んだ。

岩手・盛岡中央高出の銀次選手は中学卒業まで過ごした普代村に５年ぶりの帰郷。

教室の最後に地元の人たちから激励を受け「来年こそ首位打者と最多安打のタイトルに輝く」と誓った。

則本、今年も「ふるさと納税」で地元に恩返し

則本が２３日、現役の間は「ふるさと納税」することを誓った。滋賀・多賀町出身の右腕は、昨年から

同制度を活用。

「地元に貢献しようと思い立ちました。これからも、できる範囲で滋賀のために役立ちたい」。

この日は、東日本大震災支援のチャリティークリスマスパーティーに参加し

、２８０人のファンとふれあい、直筆のサインボールなどをプレゼントした。　

オコエ、妹の桃仁花に声援

オコエが２３日、東京体育館で開幕したバスケットボールの全国高校選抜優勝大会の１回戦を観戦し、

明星学園（東京）の主力である妹の桃仁花＝もにか＝（２年）に声援を送った。

妹の試合を見るのは初めて。「野球と違って、体と体がぶつかり、激しい」と興味深そうに見入った。

明星学園は開始早々、桃仁花の４連続得点で主導権を握り、８１－６４で湯沢翔北（秋田）に快勝。

「どんなスポーツでも流れを引き寄せるのは大事」と活躍を喜んだ。

２回戦以降は試合速報をチェックして応援するという。