心も体も美しく！コーヒーエネマコミュのエネマ用コーヒー自作レシピ

インターネット上では、いい加減なアレンジをしてレシピを公開している所が複数あるので、医療現場で使われているレシピを書いておきます（詳細一部省略）。
レシピ通りに作ると１時間くらいかかります。

まずは注意事項から。

管理人は基本的に自作をお勧めしていません。

自作コーヒーで実践する場合、数日～数週間でもし腹部が膨満してきたら、すぐに自作コーヒーを中断し、経験者に相談して下さい。
腹部が膨満するのは大腸内に悪玉菌が増殖しているからで、生活習慣の悪い（もしくは長年悪かった）方に表れる症状です。
そのまま続けるとひどい場合はかえって代謝が悪くなり病状が悪化することもあります(そうなると元に戻すのが大変です)ので、自己判断せず経験者に相談しながら実践して下さい。

ゲルソン療法の専門書には、「コーヒーエネマはゲルソン療法の流れの中に組み込んで行っていれば安全である」と明記されています。

言い換えれば、「ゲルソン療法の一部を掻い摘んでコーヒーエネマだけやってはいけませんよ」ということです。
ゲルソン療法やマクロビオティック、アーユルヴェーダ、ナチュラルハイジーンなどの食事療法を本格的に行うと、ひとり１ヶ月２０～３０万円くらいの食費がかかると思います。

自作される場合はこれらの事を理解した上で、自己責任で行って下さい。

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浄水（正式な基本レシピでは蒸留水）を１．２リットルくらい入れて沸かす。
鍋はステンレス・ガラス・チタン製が良い。アルミやホーローは使わないほうが良いでしょう（これは調理用も同じ）。

そこへドリップ用に挽いた有機栽培の深煎りコーヒー豆を３０ｇ入れ、蓋をせずに３分間煮る。
弱火にし、蓋をしてさらに１５分間煮出す。

コーヒーの液温が体温～風呂の湯程度まで冷めたら濾過して完成。
作り置きはせいぜい１日分まで。

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インターネット上では飲用コーヒーと同じように濾過したり、コーヒー液に食塩やオリゴ糖などを混ぜるといった表記をしている所を見かけます。
充分に健康な人が自己責任においていろいろ実験するのは自由ですが、何らかの疾患や偏頭痛・肩凝り・腰痛などの不定愁訴を改善・根治するのが目的ならば、不安要素は取り除くのが賢明でしょう。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 05月23日 22:52

はじめまして◎ エネマ歴1年3カ月になる者です。こんなに専門的にハテナ？？を解消してくださり、感謝しております。実は当初ドクターシンヤのカフェコロンを使用しておりましたが、マクロビオティックを実践している事もあり、月々の費用に閉口し、Organicのインスタントコーヒー「アフリカフェ」を700ccに小匙2で続けています。周辺友人にも薦めたところ、ほぼ100％アフリカフェにシフトしています。フリーラジカルの事。濃度の事。フリーズドライされた後の有機酸の事。大丈夫でしょうか？
体調はすこぶるよく、毎年苦しんでいたインフルエンザにも二年連続かからず、風邪すらひかなくなりました。
ただ続けていきたい習慣ですので、正しくはを教えていただければ幸いです。

[2] mixiユーザー 06月01日 12:48

いろんな物を試して、いろんなお話を聞いて、どのような選択をするかは自分自身ですよね。
私はたまたま一発目から凄く良い物に出会えたので今は確信を持って実行しています。
もともとの健康体です。でも最期の死ぬ時まで健康でいたいので毎日２回欠かさず実行しています(^-^)

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