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趣味のオーディオコミュの最新技術は優しい音

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LINNはどこまでも正確な音、CHORDが最新技術に関わらず木目細かいが優しい、温かい音を持っている。
TRINNOVのオプティマイザーはプレハブの部屋をコンサートホールに変える魔法使い。

TRINNOVは部屋の補正だけでなく、ツィーターに比べウーファーが時間的に遅れる部分も補正するというようなこともやってのけてリアルな、でも本来の楽器のしなやかな柔らかさを引き立たせてくれる。

音楽が分かっていて、なおかつ自由に自分の音を創り出すことができる技術屋達の作品だと思う。

従来の技術はもう頂点に達していると思う。

これらの技術屋達が新しいオーディオの世界を開いていくような気がする。

将来はラジカセのようなセットでコンサートホールにいるような雰囲気にしてくれるようになると予感している。

コメント(7)

ドジスケ  様

こんにちは。

「最新技術は優しい音」と題して、所見を述べられたことに対して、感想を書き込みましたので、ご参考になれば幸いです。

一昨日までの所見に、確か、40年温めていたバッハのマタイ受難曲のご記述がありましたが、今日は消えていましたね。

私も60年余りクラシック音楽を楽しんできて、バッハのマタイ受難曲が一番大好きですよ。

40年前と言われると音楽ソフトは、CDでなくLPレコードですよね。

貴殿が温めていたバッハのマタイ受難曲は、どこのレーベルのLPレコードでしょうか。

指揮者とオーケストラを教えて下さい。

因みに私は、カール・リヒター指揮ミュンヘンバッハ管弦楽団と合唱団のドイツ製アルヒーフ盤(オリジナル盤)を半世紀前に購入して以来、10種類の様々な演奏形態のLPレコードやCDを収集してきました。

同じレーベル、同じ指揮者、同じオーケストラ、同じ演奏、同じ録音日の輸入盤と日本盤を種々集めています。

いずれも、日本盤は輸入盤に比べて、弦楽器や木管楽器、金管楽器の音が硬すぎて、長時間を要するものは聴いていて疲れてしまいます。

打楽器や鍵盤楽器(パイプオルガンも含む)、独唱者の声(ヴォイス)、合唱隊の声(ヴォイス)も、輸入盤の方がはるかにマイルドで、1977年夏季、ハネムーンで訪れたザルツブルグ音楽祭や欧州の著名なライブ・コンサートで体験した音(サウンド)に、近似していることが確認出来ました。

日本の技術屋達に対して、全日本オーディオフェアーやインターナショナル・オーディオ・ショウ(フェアー)でお会いしたエンジニア達に、欧米の著名なライブ・コンサート体験をしているか否かをインタビューした結果、一人も体験したエンジニアはいませんでしたよ。

現地、現場体験がなく、欧州の著名なコンサートホールの音響(音の響き方)が、日本の著名なコンサートホールと同様と想っていたのですよ。

エンジニア達が、現場体験・検証されていないため、日本盤(LPレコード、CD、SACD、オープンテープ、カセットテープ等々)の音(サウンド)は、貴殿が言われている「優しい音」とはとても言えない状況でしたね。

そこで、貴殿が述べられた記述事項一切が本当なのだろうかと考えてしまいましたよ。

今までの日本製オーディオ機器の技術開発の発展史を鑑みて、欧米並みの音(サウンド)のつくり方が出来ているのかに、大いに疑問を持っているのです。

日本のオーディオ機器は電気特性、物理特性に注視し過ぎ、肝心要の音楽性(ヒアリング、リスニング)に注視しているエンジニアにお会いしたことがありませんでしたよ。

欧米のオーディオ・エンジニア達は、ヒアリングを重要視していますよ。

ライブ・コンサート体験も豊富で、自ら、ギターやバイオリンを弾いたり、ピアノ演奏をしていますよ。

日本のエンジニア達が楽器演奏を楽しみ、ライブコンサートに通いつめ、音(サウンド)つくりに活用している人が何人いることでしょうか。

貴殿は、確か、貴殿が探究されてきたオーディオの完成をみたとも記述されていたかと想います。

オーディオはどこまで探究・追求されたとしても、生ライブ・コンサートの雰囲気&臨場感は再現・再生出来ません。

所詮、昔々から「音の缶詰め」と言われてきた所以であり、どのような環境・空間においても、土台無理なことを認識しておかなければならないことと想っているのですよ。

オーディオの探究は、どこまでいっても「錯覚芸術」の世界観です。

「オーディオに芸術性があるか否か」のテーマで、mixiのどこかのコミュが掲載していましたよね。

芸術性に対しての感性度、オーディオ機器自体の芸術的な音の再生法、オーディオマニアの今までの経験則による判断・裁量性等々、夫々、皆様、オーディオの体験・経験の質量が全く異なるため、誹謗・中傷記事の大合戦でした。

技術者・技術屋としての芸術性に対する取り組み方、考え方、思考法、検証実験法が異なるため、芸術性を感じられない人が多かったことも検証済です。

このような状況下で、貴殿が申していることが本当、事実であれば、こんな嬉しいことはないですよ。

感謝

追記:

Q1:LINNはどこまでも正確な音、CHORDが最新技術に関わらず木目細かいが優しい、温かい音を持っている。TRINNOVのオプティマイザーはプレハブの部屋をコンサートホールに変える魔法使い。
TRINNOVは部屋の補正だけでなく、ツィーターに比べウーファーが時間的に遅れる部分も補正するというようなこともやってのけてリアルな、でも本来の楽器のしなやかな柔らかさを引き立たせてくれる。

A1:そう想われれば最高じゃないかしら。

Q2:音楽が分かっていて、なおかつ自由に自分の音を創り出すことができる技術屋達の作品だと思う。
従来の技術はもう頂点に達していると思う。 これらの技術屋達が新しいオーディオの世界を開いていくような気がする。

A2:欧州製のオーディオメーカーなら理解出来ますが。

日本の技術屋で、「ジャパニーズ・サウンド」と「ユーロピアン・サウンド」が聞き分け、判別できたとしても、日本人の技術屋集団が、とても「ユーロピアン・サウンド」をつくれるとは想っていません。

昨年・今年のインターナショナル・オーディオ・ショウのナショナル(テクニックス)のブースで、松下電器の最古参のオーディオ・エンジニア達と綺麗な女性の部長職(ジャズ・ピアニスト)が開発した最新技術を活用した音(サウンド)は、とても優しい音とは想えませんでしたよ。

テレビで、この開発ドラマを放映されていましたよね。

とても無理難題だと認識していますよ。

Q3:将来はラジカセのようなセットでコンサートホールにいるような雰囲気にしてくれるようになると予感している。

A3:すでに、このようなコンセプトで、ボーズから小型のラジカセが出回っていますよね。

とても、そのような雰囲気や臨場感は感じとれませんが。

貴殿がアピールしていたように、クレハブでも豊かなサウンドが再生できるようになれば、嬉しいですよね。

私は昔々からオーディオ機器は超小型で、オーディオ(リスニング)ルームの広さに関係なく、恰も欧州の著名なコンサートホールの雰囲気&臨場感が感じられる錯覚空間で、音楽の醍醐味が味わえるにはどうしたらいいかを探究・追求し続けてきているのです。

まだまだ、オーディオの完成の領域には、ほど遠いですよ。

共に、探究・追求していきましょうよ!!

より、欧州のコンサートホールや大聖堂、ジャズ・ハウスの音楽空間(環境)が味わえるように、近似できるように、発明(考案・意匠・商標)をしていくことがまだまだ求められているから。

発明に終わりはありません。

オーディオも終わりはありません。

終わったらそこで技術開発は止まり、技術屋は廃業せざるを得ません。

28年間、特許管理(特許侵害事件)に従事してきたので、そう想えて仕方ないのですよ。

終活として、一緒に、取り組みましょうよ!!

感謝
テクニクスブランド復活には女性の執行役員。しかもプロのピアニストがいた。今朝のテレビで観た。
ヨドバシカメラで聴いてみたけど500万は高すぎる。
>>[3]

おはようございます。

仰る通り、高過ぎますよね。

女性執行役員の小川さんと言っていたかな、ジャズ・ピアニストでもあり、過去にみたテレビ放映で、演奏されている風景も見られました。

インターナショナル・オーディオフェアーでの別館(D館)一階のテクニックス・ブースでのデモでは、伝統的なテクニックス・トーンが再生されていました。

典型的な「ジャパニーズ・サウンド」の一つであり、アメリカン・ジャズの音楽の香気(アメリカの薫り・香りと気)が漂ってきませんでしたね。

クラシック音楽も、弦楽器や木管楽器、金管楽器の音(サウンド)が硬すぎて、聴いていて疲れてしまいましたよ!!

執行役員でも、米国(アメリカ)の薫り、欧羅巴(ヨーロッパ)の薫りを認識されていないご様子でしたね。

ヒアリング・テストを重要視していると言っていましたが、音楽の醍醐味である音楽の香気がまだまだおわかりにならていないことが判明しましたよ。

比較試聴検証実験が過不足です。

比較試聴しても、相違観が判別できないようでは、エンジニアとして失格です。

日本人がいくら頑張っても達成出来なのでしょうね。

感性力の相違、右脳・左脳の使い方、伝統的な音楽環境、色々な特性要因が関係しているのでしょうね!!




感謝
>>[4] 同感です。何となく面白みの無い感じでした。ホールでの再現を意識していたのかも知れません。
そうなると、RAMSAとバッティングしてしまう。

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