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趣味のオーディオコミュの高再現性ソフトは?

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巷に高音質のソフトやレンジの広いソフトは溢れかえっていますが、自然な音や音場を再現できるソフトは少ないと思います。
大部分のソフトはラジカセやポータブルオーディオ、ミニコンポを前提とした録音となっています。
具体的には低音が強調されたり、高音が強調されたり、やけに分離が良い定位だったりしますあせあせ(飛び散る汗)
ということは録音の悪い(再現性の低い)ソフトをいくら頑張ってオーディオで再現しようとしても無理であるし、セッティングの方向性を見失うということです。
比較対象は生のライブ(PAのない)が基本となるのは言うまでもありません。
本物のオーケストラを聴くとそれぞれの楽器が点のように定位することは無いのがわかります。

みなさんがお勧めの高再現性ソフトを教えてください。

コメント(18)

TELARCレーベルはあまり当たり外れなく、自然な音塲再現を狙った録音に感じます。
MAレコーディングスのものが自然な音場でいいと思います。
主旨からすると、
スタジオ録音のものは論外で
ライブ録音のものに限られるのでしょうか?
高再現性ソフトは?との問いにお答えしましょう。

1955年から1960年にかけて、デッカの有名なジョン・カルショー達の
プロジェクトが始めた、デッカ・ツリー方式で録音されたソフトが最高です。

デッカのシルバーライン(SXL2000番代)の英吉利製重量レコードは、
1955年から1960年にかけて、2つのノイマンU47のコンデンサー・
マイクを使用し、オフマイクですべて録音されているので、全楽器が自然に
ハーモナイズされていて、1977年にザルツブルグの祝祭劇場やウィーンの
楽友協会大ホールで体験したコンサートホールのホールトーンが豊かに再現・
再生していることが検証できました。

このデッカ・ツリー方式を採用した亜米利加製(RCAのリビングステレオ
(SLC2000番代)とマーキューリーのリビングプレゼンス)の重量
LPレコードは、同じく1955年から1957年にかけて、2つのマイク、
1957年から1960年にかけて、センターチャンネルが追加されて、
3つのマイクを使用して、スムーズに自然的に録音されています。

これらのステレオ初期に、ステレオ録音の原型が出来上がり、シンプル・イズ
・ベストのスタンスに基づき制作され、未だにこれを超える録音がありません。

昔々からこれらの3種類の特別なレコードは、幻の録音、幻の演奏と言われて
きたものであり、平成元年ころ、これらのオリジナル盤は、15〜16万円/枚
で売買されていました。

15年ほど前にこれらの一部が復刻され、無キズの重量LPレコード盤(デッカ
のシルバーラインは独逸製、RCAのリビングステレオとマーキューリーのリビ
ングプレゼンスは亜米利加製)が発売され、私は150枚ほどオリジナル盤と
復刻盤を収集しました。

1960年以降は、マルチマイク方式、オンマイク方式になって、高再現性は
望めなくなりましたが、ワンポイントマイクを利用してオフマイクで録音された
仏蘭西のシャルラン、カリオペ、この方式を採用した亜米利加のテラーク、
デッカ・ツリー方式を採用した独逸のターチェットのLPレコード&CD
(SACD含む)は、高再現性、高再生性が高く、これらのソフトも150枚
ほど収集しました。

オールBBCモニターシステムで、オーケストラ・スコアーと照らし合わせ
ながら、モニターしていますとオーケストラの各楽器の定位、ハーモナイズ、
臨場感、コンサートホールの雰囲気感、残響の余韻の美しさ、ppピアニシモ
の美しさが味わえ、高再現されていることに気付きました。

3年ほど前に発売された中国のABCレコードのHD処理されたCDは、
ジャケットは中国製でありますが、CD円盤自体は、独逸製であり、
一寸、高域&低域が強調されたところも見受けられますが、全体的に
高再現性に優れていると評価できました。
これらも14枚ほど収集し、なかでも「ステレオ・チェック・レコード」と
題したリミテッド盤は、CD表面に6Nの銀粉がコーティングされており、
銀粉の有無で、音質が異なることも最近経験しました。

昭和27年のSP時代から現在まで、高再現性のソフトを紹介しました。
詳細を説明することもできますが、一冊の本ができるほどの情報量となります。

高再現性を確認・検証するためには、比較試聴実験が必要であり、ハードも
全モニター仕様でなければ、大きな差異は再現・再生できないことは、皆様方々
ご存知のごとくです。
10数年ぶりに復刻したDENONのワンポイント録音も自然な音場の優秀録音かと。

http://columbia.jp/classics/onepoint/
4 > デッカ・ツリー方式で録音されたソフトが最高です。

昔の録音盤をワゴンセールでバーゲン販売してますが、私はデッカレコードしか手に取りません。
レーベルで言うとBISやTELARC辺り

高再現性と言っても
生演奏の様な熱のこもった音楽を楽しむのか
良く考えられた位置のマイクから入った音を楽しむのかでも違いますしね。

BISやTELARCは後者に入ると思います。
前者はライブ音源が主になると思います。
キース・ジャレット ケルンコンサートを24/96でダウンロードしました。さすが凄い!の一言ですね。でも取り込むのに半日近く掛りました。
私の場合はLinn Akurate DSで聴いています。
Linn Recordsの無料ソフトも取り込んだのですがこちらも音は凄いですがコンテンツがパッとしません。

いかに凄い音でもコンテンツがよくないと意味ないジャン!ということですね。
市販ソフトではないですいが、
自分でオケや吹奏楽、雅楽、ジャズのコンボとフルバンド、
メゾソプラノやチェンバロ等を録音して
再生の基準としています。

演奏はプロ・アマ両方です。
概してホール録音が多いですね。
忘れてましたが、オーディオベーシックの付録CDは音塲感が良いですね。
TACETレーベルは外れがありません。

バッハの無伴奏ヴァイオリンなどが有名です。
オーディオチェック用ソフトも数枚出てます。
みなさん、はじめまして おさかなと申します。

ラジオフランスのレーベルの 「オコラ」 のレコードの音場感がすごいです。

前後左右上下、スピーカーを完全に無視した、3次元音場が展開します。

これを、SACDでリリースしてくれると良いのですが・・・
リスニングオーディオ攻略本に付属のCDが素晴らしいですよ。
本の内容も良いですが。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4845617781/ref=oss_product

確かに仰るように、録音の良くないCDが多いですね・・・特に国産、中でもJ-POPは。
良さそうに思えても、やたらとワイドレンジだったり。
それでもデジタルマスタリングされたCDで、JAZZ、ロック、ポップスに秀作が見られますよ。
ロック、ポップスでは、話題になりましたが、The Beatles関連は良いと思います。
YESのリマスターも素晴らしいと思いました。
また最近出ましたが、ビッチェズブリューの最新リマスタリング、これは素晴らしいです。
マーベル さん
piper at Dawn さん

中古でオーディオベーシック見つけて届いたんですが
何とCDが抜き取られていましたたらーっ(汗)バッド(下向き矢印)
オクタビアは日本のレーベルで

特に頑張っていると思います。

ただ、まだまだ種類が少ない。

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