でもただのﾌｧﾝﾀｼﾞｰで終わるのではなく、心に残りました。
けど、又兵衛の最後は「なぜそこで死ぬ必要が？誰に？」となんともいえない感じがしました
や携帯電話
など現代を象徴するものがｽﾄｰﾘｰにうまく活かされていたところがよかったと思います。
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コメント(105)
> イガさん
ハッピーエンドでいてもらいたいと言う気持ちからすれば納得が行かないと思いますよ。
たぶん、あなたが納得いかないのは、もしかしたらあなたが一番この物語に入り込んでいて、又兵衛と廉姫の幸せを望んでいたからだと思います。
空虚な気持ちになったのではないですか？
私もクレヨンしんちゃんは敢えて全く見ずに行きました。
だから、最後どうなるなんて知りませんでした。
ただ、予告を見ると想像はついたので、想像通りだったかと思い。
でなきゃ悲恋悲恋ってキャッチコピーにしないよなーって。
ああ、ここで予告のようになるのかと。
クレヨンしんちゃんを見て結末を知っていると、物語の受け止め方が変わるはずです。
私の場合は既にBALLADを（上映開始後に）３回見ているので、２回目と３回目は結末を知って見ている構図になるのですが、胸に迫り方がやはり変わります。
回数を重ねる方が（登場人物の気持ちがさらに冷静に解かる事もあり）悲しくなります。
恋の行方は書き込みを見る限り映画とアニメでは異なるようですが、通じ合っているのは同じなので、同じ結末だと思います。
アニメを知ってる人がアニメを絶賛するのは、アニメの二人は二人とも我慢したからだと思いますし、男の友情がもっと濃いのでしょう。
特に、大きな違いは主役が違いますし。
映画も真一が主役だったら別物ですから（主役に近いけど）。
19日に（どれだけばっさりカットされてるか区別つかなくて怖いですが）アニメが放送されるようですからそれは見るつもりです。
アニメを知らない私が１回目に感じた「何かが抜け落ちてるな」と言う印象はアニメではっきりする気がします。
２回目３回目はそこが気にならなくなりました。廉姫と又兵衛に集中できたのとその他の登場人物の気持ちを想像できる余裕が出るので。
それに元々廉姫を襲った山賊の台詞に泣きそうになるような変わり者なので……(^-^；。
レス長っ！
ハッピーエンドでいてもらいたいと言う気持ちからすれば納得が行かないと思いますよ。
たぶん、あなたが納得いかないのは、もしかしたらあなたが一番この物語に入り込んでいて、又兵衛と廉姫の幸せを望んでいたからだと思います。
空虚な気持ちになったのではないですか？
私もクレヨンしんちゃんは敢えて全く見ずに行きました。
だから、最後どうなるなんて知りませんでした。
ただ、予告を見ると想像はついたので、想像通りだったかと思い。
でなきゃ悲恋悲恋ってキャッチコピーにしないよなーって。
ああ、ここで予告のようになるのかと。
クレヨンしんちゃんを見て結末を知っていると、物語の受け止め方が変わるはずです。
私の場合は既にBALLADを（上映開始後に）３回見ているので、２回目と３回目は結末を知って見ている構図になるのですが、胸に迫り方がやはり変わります。
回数を重ねる方が（登場人物の気持ちがさらに冷静に解かる事もあり）悲しくなります。
恋の行方は書き込みを見る限り映画とアニメでは異なるようですが、通じ合っているのは同じなので、同じ結末だと思います。
アニメを知ってる人がアニメを絶賛するのは、アニメの二人は二人とも我慢したからだと思いますし、男の友情がもっと濃いのでしょう。
特に、大きな違いは主役が違いますし。
映画も真一が主役だったら別物ですから（主役に近いけど）。
19日に（どれだけばっさりカットされてるか区別つかなくて怖いですが）アニメが放送されるようですからそれは見るつもりです。
アニメを知らない私が１回目に感じた「何かが抜け落ちてるな」と言う印象はアニメではっきりする気がします。
２回目３回目はそこが気にならなくなりました。廉姫と又兵衛に集中できたのとその他の登場人物の気持ちを想像できる余裕が出るので。
それに元々廉姫を襲った山賊の台詞に泣きそうになるような変わり者なので……(^-^；。
レス長っ！
> イガさん
一緒に見に行った友達も携帯で助かるんだと思ってたって言ってました
私もアニメの方は見てないんですが、私は、確かに生きててほしかったけど、あの結末で良かったと思っています。
アニメでは映画みたいに想いを打ち明けあうような場面がなくて、アニメのﾌｧﾝの方の中には批判的な声もあるようですが…
あの時間って真一君がタイムスリップしてきたことで生まれた奇跡の時間ですよね
だから、あの時死ぬ運命だった又兵衛が、廉姫の祈りによってやってきた真一のおかげで、大切なものを戦って守り、廉姫に「家宝者です」と言って死ぬことが出来た。
奇跡は何度も起きないからこそいいのだと思います。
最初は悲しかったけど、終わった後は温かくて清々しい気持ちになれました
結末を知ってからまたもう一度見ると、違った見方で見れていいと思いますよ私は、二度目の方が涙するの早かったです。
長文失礼しました
一緒に見に行った友達も携帯で助かるんだと思ってたって言ってました
私もアニメの方は見てないんですが、私は、確かに生きててほしかったけど、あの結末で良かったと思っています。
アニメでは映画みたいに想いを打ち明けあうような場面がなくて、アニメのﾌｧﾝの方の中には批判的な声もあるようですが…
あの時間って真一君がタイムスリップしてきたことで生まれた奇跡の時間ですよね
だから、あの時死ぬ運命だった又兵衛が、廉姫の祈りによってやってきた真一のおかげで、大切なものを戦って守り、廉姫に「家宝者です」と言って死ぬことが出来た。
奇跡は何度も起きないからこそいいのだと思います。
最初は悲しかったけど、終わった後は温かくて清々しい気持ちになれました
結末を知ってからまたもう一度見ると、違った見方で見れていいと思いますよ
私は、二度目の方が涙するの早かったです。
長文失礼しました
> イガさん
私は以前こちらで最後の銃弾について語ってるんですが…
これも受け取る人それぞれなんだと思いますけど、イガさんが思ったら、それがイガさんの解釈でいいんではないでしょうか？
映画は２時間前後の短い中でおさめる作品なので、
やはり観る側に投げている部分は大きいんだと思うんですよね？
制作者側の意図はあっても、受け手の取り方で進化する事もあるのが映画かな…と。
実際、制作者側のお話にもありますが、そもそもアニメを人間が演じただけで、
それだけで色々な事が変わったとも言ってますし。
物凄い気になるのであれば、
山崎監督のインタビューを片っ端に読むのもいいかもですよ？
私もアニメもネタバレも観ずに映画を観ましたが、
やっぱりＣＭの時点で又兵衛の最後は予想範囲内でしたが、
私は高虎との戦で…
と思っていたので、逆にあそこまで帰ってきた事に
奇跡っ
って思いましたよ
私は以前こちらで最後の銃弾について語ってるんですが…
これも受け取る人それぞれなんだと思いますけど、イガさんが思ったら、それがイガさんの解釈でいいんではないでしょうか？
映画は２時間前後の短い中でおさめる作品なので、
やはり観る側に投げている部分は大きいんだと思うんですよね？
制作者側の意図はあっても、受け手の取り方で進化する事もあるのが映画かな…と。
実際、制作者側のお話にもありますが、そもそもアニメを人間が演じただけで、
それだけで色々な事が変わったとも言ってますし。
物凄い気になるのであれば、
山崎監督のインタビューを片っ端に読むのもいいかもですよ？
私もアニメもネタバレも観ずに映画を観ましたが、
やっぱりＣＭの時点で又兵衛の最後は予想範囲内でしたが、
私は高虎との戦で…
と思っていたので、逆にあそこまで帰ってきた事に
奇跡っ
って思いましたよ
皆様、いろいろご意見、ありがとうございます。
皆様のお話を聞かせて頂いて、大分気持ちが楽になりました。
なるほど、最初に又兵衛が助かったのは、単に「命が助かった」のではなく、「姫を守る為」と考えられるのですね。
そういえば実際、姫のセリフにもありましたね・・・
「奇跡の時間」、「悲恋」という言葉も、皆様の話を聞いて、最初よりすっと入ってくる気がします。
一晩寝て起きて冷静になり、パンフとか読み返したりして、少し見方も変わってきたかな、と思います。
原作も、観てみようと思います。
この映画も、もう１度劇場に行くのは難しいので（行けたら行きたいと思いますが）、DVDとか出たら絶対観ます。
最初は自分が、あまりに「なんとなく、気楽に」観に行ってしまったため、イマイチに感じてしまったのかとさえ思いました。
観に行く前は確かにそうだったかもしれませんが、今は、鑑賞の途中から自分の中で何か大事な作品になっていたのかも、と思います。
映画とか観て、ここまでいろいろ考えたのは初めてです。
大げさかもしれませんが、この作品を観たのにも何か意味があるように感じます。
私の人生で、他の映画とは違う一作になったと思います。
観に行って良かったです
皆様のお話を聞かせて頂いて、大分気持ちが楽になりました。
なるほど、最初に又兵衛が助かったのは、単に「命が助かった」のではなく、「姫を守る為」と考えられるのですね。
そういえば実際、姫のセリフにもありましたね・・・
「奇跡の時間」、「悲恋」という言葉も、皆様の話を聞いて、最初よりすっと入ってくる気がします。
一晩寝て起きて冷静になり、パンフとか読み返したりして、少し見方も変わってきたかな、と思います。
原作も、観てみようと思います。
この映画も、もう１度劇場に行くのは難しいので（行けたら行きたいと思いますが）、DVDとか出たら絶対観ます。
最初は自分が、あまりに「なんとなく、気楽に」観に行ってしまったため、イマイチに感じてしまったのかとさえ思いました。
観に行く前は確かにそうだったかもしれませんが、今は、鑑賞の途中から自分の中で何か大事な作品になっていたのかも、と思います。
映画とか観て、ここまでいろいろ考えたのは初めてです。
大げさかもしれませんが、この作品を観たのにも何か意味があるように感じます。
私の人生で、他の映画とは違う一作になったと思います。
観に行って良かったです
今日３回目を観てきました☆
私もしんちゃんの方はまだ観ていません。
もうしばらくBALLADの世界を堪能してからにしようと思っています〜。
BALLADの最後については、監督の言葉のように「ビター」ではあるけれど、
みんな前向きでいてくれて、やっぱり意味「ハッピーエンド」だと思いました。
この辺りの感じは“黄泉がえり”にも通じるものがあるかな…と。
何より、観た人を前向きな気持ちにさせてくれる作品だと思います。
私も「逃げてばっかりじゃだめだ！」と強く感じました。
1回目よりも2回目、2回目よりも3回目…と回を重ねるごとに又兵衛さんと廉姫の
お互いを思い合う気持ちが強く伝わってくるようになってきています。
結末がわかっているからこそ感じられる別の部分があるのでしょうね。
1回目を観た時にはパンフレットを買いそこねてしまい、2回目を観た後で
パンフレットを初めて読んだんですけれども、パンフレットを読んでから
観るとまた違った感じ方もありました。
…あ〜、何度観てもまた観たいっと思ってしまうし、どれだけ書いてもまだまだ
書き足りない！です（笑）
私もしんちゃんの方はまだ観ていません。
もうしばらくBALLADの世界を堪能してからにしようと思っています〜。
BALLADの最後については、監督の言葉のように「ビター」ではあるけれど、
みんな前向きでいてくれて、やっぱり意味「ハッピーエンド」だと思いました。
この辺りの感じは“黄泉がえり”にも通じるものがあるかな…と。
何より、観た人を前向きな気持ちにさせてくれる作品だと思います。
私も「逃げてばっかりじゃだめだ！」と強く感じました。
1回目よりも2回目、2回目よりも3回目…と回を重ねるごとに又兵衛さんと廉姫の
お互いを思い合う気持ちが強く伝わってくるようになってきています。
結末がわかっているからこそ感じられる別の部分があるのでしょうね。
1回目を観た時にはパンフレットを買いそこねてしまい、2回目を観た後で
パンフレットを初めて読んだんですけれども、パンフレットを読んでから
観るとまた違った感じ方もありました。
…あ〜、何度観てもまた観たいっと思ってしまうし、どれだけ書いてもまだまだ
書き足りない！です（笑）
２０日に観て来ました。
母（私の）と息子の３世代で観てきたのですが、どうも中間の私がものすごく
はまってしまって（小２の息子は、なぜ未来から来たのか？など、理解ができない
所が多かったみたいでした）、
正直、映画を観ながら「このままじゃ〜泣き止む自信がないぞ･･･＞＜」と
少々焦ってしまったくらい、とにかくぐっときました。
私もアニメは観ないで出かけたので、アニメがどんな内容なのかは分かりません。
だから、
確かに私も最後は、「あの終わり方意外に無かったのか？」と思う気持ちも
あったのも確かですが･･･
でも、又兵衛の
「守ることが愛することだった」って言葉が全てなのかな･･･と感じました。
廉姫との未来もモチロン良いけど･･･
又兵衛にとっては、「守ることが全てで、守ることが愛すること」だったのだから
やっぱり又兵衛は果報者だったんですよね。。。
わぁ〜思い出したら涙が出そうです＞＜
母（私の）と息子の３世代で観てきたのですが、どうも中間の私がものすごく
はまってしまって（小２の息子は、なぜ未来から来たのか？など、理解ができない
所が多かったみたいでした）、
正直、映画を観ながら「このままじゃ〜泣き止む自信がないぞ･･･＞＜」と
少々焦ってしまったくらい、とにかくぐっときました。
私もアニメは観ないで出かけたので、アニメがどんな内容なのかは分かりません。
だから、
確かに私も最後は、「あの終わり方意外に無かったのか？」と思う気持ちも
あったのも確かですが･･･
でも、又兵衛の
「守ることが愛することだった」って言葉が全てなのかな･･･と感じました。
廉姫との未来もモチロン良いけど･･･
又兵衛にとっては、「守ることが全てで、守ることが愛すること」だったのだから
やっぱり又兵衛は果報者だったんですよね。。。
わぁ〜思い出したら涙が出そうです＞＜
ミクトモの優しいご好意で生剛君を拝見してから、はや１ヶ月。映画舞台挨拶の前に植樹をする剛君を見て、舞台挨拶をする剛君を見て、又兵衛様を見て、夜は最終回の彦一様を見た、あの日から早いものです。
１日の回数も減るだろし、始まりがあれば終わりも来ると言う事で一昨日想いでの詰まってる春日部の映画館で八回目の又兵衛様を見て来ました。
廉姫様を盗賊から助ける所、『姫様、自由にお生き下さいませ』の所、手当てを受けた時の布を頭に巻く所、高虎との一騎討ち、手を振る廉姫様を見る暖かい表情、廉姫と手を握り合って『果報者です』と言う所。どれも思い出すだけで泣きそうです。漫画本見ても泣いちゃいます。
私も剛君の演技をこんなに堪能出来て果報者です。
新しい映画が次々と公開になりBALLADの回数も減ってきました。でも春日部の映画館は来週まだ１日三回やるようです。そして凧や羽子板も飾られていました。植樹したどんぐりの木も枯れ葉が…来年どんぐりの実がなるのを楽しみにしてます。実を見つけたら宝物にしよ。
１日の回数も減るだろし、始まりがあれば終わりも来ると言う事で一昨日想いでの詰まってる春日部の映画館で八回目の又兵衛様を見て来ました。
廉姫様を盗賊から助ける所、『姫様、自由にお生き下さいませ』の所、手当てを受けた時の布を頭に巻く所、高虎との一騎討ち、手を振る廉姫様を見る暖かい表情、廉姫と手を握り合って『果報者です』と言う所。どれも思い出すだけで泣きそうです。漫画本見ても泣いちゃいます。
私も剛君の演技をこんなに堪能出来て果報者です。
新しい映画が次々と公開になりBALLADの回数も減ってきました。でも春日部の映画館は来週まだ１日三回やるようです。そして凧や羽子板も飾られていました。植樹したどんぐりの木も枯れ葉が…来年どんぐりの実がなるのを楽しみにしてます。実を見つけたら宝物にしよ。
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