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福祉の事情コミュのインフルエンザ

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インフルエンザ潜伏期間は、一般的には1日から2日と言われ、その後症状が現れます。
短いインフルエンザ潜伏期間では24時間後に症状が出て、
長いインフルエンザ潜伏期間では4〜5日後に症状が出ると言われています。
新型インフルエンザの潜伏期間は最大7日程度と言われています。

インフルエンザ潜期間後の症状は、突然38〜40度の高熱出て発病し、
それと同時に悪寒、頭痛、乾性の咳、背中や四肢の筋肉痛、関節痛、
全身倦怠感、食欲不振などの全身症状が現れます。
これに続いて、鼻水、のどの痛みや胸の痛みなどの症状も現れます。
発熱は通常 3〜7日間続き、約1 週間の経過で軽快するのが典型的なインフルエンザの症状で、
いわゆる「かぜ」に比べて全身症状が強いのが特徴です。
一方、新型の主症状は、体温38度などの急な高熱、頭痛、咳、筋肉痛、倦怠感、
下痢、嘔吐、のどの痛み、鼻水など発熱が伴わないことも。
季節性インフルエンザと症状が類似していますが、季節性インフルエンザに比べ、
新型インフルエンザの症状は、下痢などの消化器症状が多い可能性が指摘されていますので、
注意が必要です。

インフルエンザの予防について
インフルエンザの予防するには3つのことが大事です。
1.予防接種
免疫をつけるためにインフルエンザ流行期の2ヶ月前の11月くらいから接種を行います。
約7割が発症しなかったり、軽症ですむといわれています。
インフルエンザのワクチン効果は、接種の10日後〜約1ヶ月後ピ−クとなり、
その後効果が薄まりますが、約1年くらい効果が続きます。

2.うがい及び手洗い(マスク着用も有効)
咳・クシャミなどからの飛沫感染を防ぐことはできます。
マスク着用は予防だけでなく、インフルエンザ患者がマスク着用により、
飛沫感染自体を防ぐことができます。もちろん睡眠や栄養に心がけ、
過労や不摂生をさけることが一番大切なことです。
また、人混みをさける外出自粛もインフルエンザが流行る時期には考えましょう。

3.温度と湿度を適度に保つ
インフルエンザウィルスは低温・低湿ですと空気中に長く浮遊してしまいます。
室内の気温20度以上で湿度50%以上になると、インフルエンザウィルスの生存率が
3%程度にまで落ち込むといいます。飛沫核感染を防ぐためには
室内の温度・湿度を保つ必要があるのです。
だからといって温度・湿度が高くし過ぎては、室内環境が高温多湿になり、カビの原因になります。
インフルエンザとカビの両方を考えると、室内の気温20度以上で湿度50%を維持すること
が理想的といえます。湿度を維持するには、洗濯物を部屋干ししたり、加湿器が有効です。
さらに、除菌効果がある床用ワイパーで床を拭くと空気中から落ちたウィルスを除去できます。
じゅうたんには、コロコロが有効です。

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