ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

マーティン(Martin)が好き!コミュのD-41購入しました

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
と言っても、私ではなくて彼氏なんですが。

はじめまして。doggieと申します。在ニューヨークです。
私はギターは弾けないんですが、彼氏がギター好きで、三言目にはギターの話をし暇さえあればポロロンやってるという状態なので、少しだけ、音の好き嫌い程度はわかるようになってきました。

将来は自分のブランドのギターを作る!と申しております。
先日も一緒にペンシルバニア州のマーティン工場に行ってきました。
残念ながら週末で中には入れなかったんですけどね。

この週末に、アコースティックではニューヨークで一番と言われているマンドリン・ブラザーズに行ってきました。
これまでも修理やウィンドウショッピングで何度か行ってますが、今回のお目当ては新品のD-41 2006。
今まで中古ばかりだったので知らなかったのですが、新品で買うとマーティンの永久保証書がついてくるんですね。

でも店内で色々弾き比べてみたら、中古の2004年の音が群を抜いていいんです。
素人の私でもわかる。
普段はうるさ女房的に「また買うの〜?」といい顔しないんですが(皆さんの周りにもいません?笑)、音色のよさに脱帽した私は今回ばかりは「いや〜、これは買わないと。」と即行OKサインでした。

この半新品D-41のサウンドにメロメロの彼が、日本のマーティンファンにどうしても自慢したい!とのことで、彼の代わりにトピを立てさせていただきました♪

同じ型でも一つ一つ音が違う。
ギターって面白いですね〜。

コメント(34)

お〜、アメリカにお住まいですかぁ…(^^)
すげー…ρ(^^)
私しゃ、日本にお住まいでし…<(_ _)>
有名な、マンドリン兄弟で買ったんですかぁ…ρ(。。)
すげー…ρ(^^)
やはり、買う時はA語で…
「コレ、クダサァ〜イ…ρ(・・)」
って、ゆうんでしょ〜ね〜…ρ(・・)
いや、すげ〜…(。。)
合衆国内だと新品で実売3000ドルくらいですかね。
中古だと2000ドルくらいかな。いずれにしても安いです。
マンドリンブラザースから個人輸入している人もいますよ。
おめでとうございます。

愛染といいます。はじめまして。
D-41ですか〜
高級機種ですね。
しかも本場アメリカで購入とは。羨ましいです。

やはり向こうでもギターの個体差はあるのですね(そりゃそうか)。
気に入った音の一本を手に入れられたようで良かったです♪

では今後ともよろしくお願いします。
あ、彼氏にもよろしく。
>000-おやじ様
マンドリン兄弟(^^;)って日本でも有名なんですね〜。
感じのよいおじ様たちが、笑顔で「ハ〜イ」と迎えてくれます。
(個人的には若い男性スタッフに目が行きましたが。)
そうそう、「コレ、クダサァ〜イ」てA語で言うんです。
彼氏がね(笑)。

>アコキング。様
おお、さすがお詳しい。
2006年のは確かに$3,000ぐらいでした。
今回ゲットの2004年は$2,000よりはもう少ししました。
ミント状態だったからだと思います。
かっこいいケースやオリジナルのタグも全て付いてきました。
マンドリン兄弟では奥の部屋に$10,000以上の値札のついたギターとか置いてあって、触る前に思わずシャツの裾で手を拭きました。(笑)

>愛染様
こちらこそ初めまして。
ほぉ〜、D-41は高級機種なんですか。勉強になります。
素人耳だけかもしれませんが、本当にいい音だな〜と思います。
皆さんにお聞かせできないのが残念です。
彼氏には皆様のコメント逐一訳して伝えておきます。
きっと喜ぶコトと。

皆様今後とも宜しくお願いいたします。
アメリカに住みたいわあ(笑



マーチン夢みる高校生です(>_<)
D−41ですか。いいですねぇ。最近70年代のジャーマントップに興味がありますが、皆さんはどんな印象をお持ちですか?
>スナフキンさん

74年までの40番台ジャーマントップは、
75年以後のシトカトップとは明らかに音が違いますね。

ただ70年に限り40番台でもシトカトップのものや
28でもジャーマントップのものが稀にあります。

74年以前の40番台ということでジャーマンと決めつけて
シトカより高価格設定している店がありますので油断できません。
愛染さんが「高級機種」っておっしゃいましたが、D-41ってマーティンのラインナップの中ではどういう位置づけなんですか?
僕が把握している限りでは、材のクオリティはStyle28と同等で、Style45に近いAbaloneの装飾を施したモノという認識ですけど。。。装飾は人手で手間がかかる分、価格もそれなりと言うことではないでしょうか。
>アコキングさん

そうですよね。今後ますます手に取れなくなる材質のギターは欲しいですが、値段の高騰ぶりには困ったもんですよね。現在シトカトップしか所有していないので1本違うものを探していますが・・・。もともとは60年代のD−28を探していますが、なかなか値段と質のバランスに納得がいかないので70年代初めのD−41,かD−45を探したほうが多少高くてもコストパフォーマンスとしてはいいのかな?と感じていますがいかがなもんでしょうか?
>スナフキンさん

いずれも状態はEX+以上という前提で価格を比較してみますと、

1.60年代のハカランダD−28…60万以上
2.70年代のジャーマンD−41…50万以下
3.70年代のジャーマンD−45…120万以上

コストパフォーマンスから言えば2.が一番お買い得だと思います。
1.と3.は品質に比べて価格が高すぎます。
doggieさん

D-41のMartinラインナップでの位置付けですが、スタンダードシリーズであれば、数字が大きいほど高級になるのではないでしょうか。
D-18→D-28→D-35→D-40→D-41→D-42→D-45の順に値段が高いです。
もちろん材質等の違いもあるでしょうが、あくまで価格で言えばD-41は上から3番目ですので、私的には高級機種と思うのです。

詳しくはhttp://www.martinclubjp.com/index2.htmlあるいはhttp://www.martinguitar.com/をどうぞ。
>愛染様
なるほど。覚えやすいですね。
D-41などは装飾がある分高いってことでしょうか。
新品のD-28は触ったことありませんが、音質は新品D-41と変わらないってこともあるんでしょうか?
>愛染さん

→D-50→D-100をお忘れのようで(笑)。

>doggie様

D-41はD-28と同じ材に装飾を施したもの、という説が一般的ですが、
私は少なくとも材のグレード(8段階あります)は違うと思います。
D-100??高価そうですね...

8段階もグレードがあるんですか〜。
そういえば、マーティン工場のあるナザレスの周辺の町で見つけて入ったディーラー兼工房で聞いた話なのですが、「スペインのあるギター工房で、ブラジルからの木材不正輸入を摘発するために警察が来て木材を全部持って行った」んだそうです。
ブラジルの木材って不正輸入する程いいんですか?
>doggieさん
D-100は1200万円しますよ(笑)
一戸建ての家が買えてしまうギターってどうなんだろうって感じですが、一度弾いてみたいな〜とは思います(^-^;)
因みにD-50は約600万円。以前店頭に飾られているのを何度か見たことがありますが、触るのも怖いギターですよね(汗)
●D−50…5万ドル
http://www.mguitar.com/guitars/choosing/guitars.php?p=z&g=h&m=D-50%20Koa%20Deluxe
※これはサイドバック材がハワイアン・コアですが、
オリジナルのD−50はブラジリアン・ローズウッドです。

●D−100…11万ドル
http://www.mguitar.com/guitars/choosing/guitars.php?p=z&g=h&m=D-100%20Deluxe

●ブラジリアン(ブラジル産)ローズウッド…通称:ハカランダ

69年まではギターのサイド&バック材として大量に伐採されていましたが、70年にブラジル政府が輸出を禁止し、その後ワシントン条約で正式に「絶滅危惧種」となりました。そのため70年以降、各ギターメーカーは東インド産のローズウッドに切り替えましたが、音響特性に優れたブラジル産ローズウッドが使われているギターは現在では非常な高額で取引されています。

たとえばD−41は69年に生産開始されたので、ブラジル産使用のものはたった1年しかなく今買えば150万円以上はします。これに対し70年製のものは50万円程度です。

D−45のブラジリアン・ローズウッド使用モデルは戦前はわずか91本で1500万前後、68年〜69年の再生産もので400万円前後、これに対し70年ものはせいぜい150万円です。これ以外ではカスタムものか現在入手できる材 で作られたGEシリーズなど限定生産ものに限られます。ただいずれにせよ現在100万円以下では入手不可能です。

ですからスペインのギター工房が不正な手段をとってまで入手しようとするのは分かります。東インド産に比べると2倍以上の値段をつけても売れるからです。

なお、doggieさん所有のD−41はもちろん東インド産ローズウッドです。
>アコキング。さん

あ〜↑のハカランダの説明、簡潔でわかりやすくて素晴らしいな〜
今度どこかで使わせてください(笑)。
それとフォローありがとうございました。


>doggieさん

D-41はD-28と違ってスキャロップドブレイシングですから音も違うのではないでしょうか?
私はD-41は弾いた事はありませんが、弾いた事のあるD-42(こちらはフォワードシフテドのようですが)や、J-41はD-28より少し繊細できらびやかな音がしたような気がします。
もっとも個体差がかなりあるでしょうから、一概には言えないかもしれません。

では〜
D-100までいくと、楽器じゃないですよねw
オブジェだw
今マーティンのウェブサイトでD-100見てきました。
バックの装飾を見て度肝抜かれました。^^;
今度D-76の復刻版が出るそうですね。クロサワ楽器のスペシャルオーダーだそうです
はじめまして。D−100、初めて見ましたがビックリです。

とある楽器店で28、35、41、42、45のDを試奏する機会があったのですが、41は装飾は地味目ですがそれでいて内なる力を秘めたという感じで、最も好感が持てた1本でした。35が変わり者っぽくてすきなのですが、41はそのコンセプトも好きです。
>doggieさん
はじめまして。
音にやられるといぅのは凄く判ります。
ホントに一本一本違うんですよね。。。
だから面白い!!

M社製の41型番にはそれでしか出ない音色があります。
いい音に包まれて下さい。

しかし・・・ ブラジルからの木材不正輸入を摘発するために警察が来て木材を全部持って行った・・・。
て・・・。
その国の文化が守られない世の中なんですね・・・。
まっ・・・不正は良くないか・・・。
>Deeさん、いずみーたさん
D-76、鷹とか星とかアメリカっぽいですね。
カウボーイの格好で弾いたりするとかっこいいかも。

>愛染さん
スキャロップドブレイシング、調べてみました。なるほど、こういうテクでも音質を変えられるんですね。勉強になります。

>r34skylinerさん
「内なる力」、言いえて妙です。まさにそんな感じです。D-41の中から出てくる音が首筋を伝って心臓を満たしてくれてる、って気がします。

>5th@店長さん
これまでの彼氏のギターを聞いていても、別に何にも思わないか、物によっては耳障りやな〜とか(笑)思ってたんですが、このD-41は心地よくって、もっと弾いててっ!と思います。

ログインすると、残り10件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

マーティン(Martin)が好き! 更新情報

マーティン(Martin)が好き!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング