～古川秀一の独り言～コミュの～2009年4月17日、古川秀一の独り言～

今日も感動と感謝とチャンスだらけの絶好調ワクワク、どうもふるしゅ～です！最初に伝えておきますが本日はかなり長めになっています。絶対に最後まで読んでほしいです。本気で頑張ったつもりです。それではどうぞ～！

今日はですね、ふるしゅ～の高校時代の友人の話をします！その人の名前は○○○○。ふるしゅ～の大切なマイミクさんです！名前は出しませんが、あだ名は『アスパラ』でした！よく分からないが入学してから一日でアスパラって呼ばれてました。面白すぎです！高校時代はふるしゅ～はサッカー部アスパラは剣道部。スポーツ推薦クラスだったため会話はいつも『今週試合だから絶対勝つべ！』など！違うスポーツだが目的に向かう姿勢は一緒です！仲間であり良きライバルみたいな感じです！

そんなアスパラは神奈川県川崎市出身の川崎大好きっ子で川崎市役所に勤めてます！そんなアスパラの趣味と言うかですね、ディズニーランドマニアなんです！日記もほとんどディズニーランドネタです！高校時代から想像できないっす！何か興味をもったふるしゅ～、行動力日本一ですからディズニーランドの本を先程購入しました！ディズニーランドでの感動の実話の本です。

“最後のパレード”サンクチュアリ出版より
↓↓↓
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ふるしゅ～の心に衝撃が走りました！頑張って文章を打つから最後まで読んで下さい。お願いします！それとバスタオルを用意してください。涙止まらないから！

Ｐ．１４～
天国のお子様ランチ

数年ぶりに主人とディズニーランドに遊びに行きました。この日は、一年前に亡くした娘の誕生日であり命日でした。娘は体がとても弱くて生まれて間もなくこの世を去ってしまったのです。主人とずいぶん長い間、深い悲しみにくれました。助けてあげれなかったこと、何一つ我が子にしてあげれなかったことが今でも悔やみきれません。
『子供が生まれたらディズニーランドに連れて行きたい』という夢を果たすこともできませんでした。そこで主人と話し、その日は供養のため訪れたのです。家にでる前にガイドブックを見て、かわいいお子さまランチがあることを知りました。それを娘にぜひ食べさせてあげたいと思いワールドバザールにあるイーストサイド・カフェに入ったのです。ところがそのお子さまランチは八歳以下の子供にしか注文できないメニューだとわかってすぐに諦めました。ディズニーランドはとてもマニュアルがしっかりとしているところだと聞いていたからです。ただ事情だけでも知ってほしくて、ついお店の人に話してしまいました。するとお店の人は
『では三名様、こちらへどうぞ！』
と言いました。そして隣の四名掛けテーブルに子供用の椅子を置き、私達を笑顔で迎えてくださったのです。
『本日はよく来て下さいました。どうぞご家族で楽しんでいってください！』
その方はまるで我が子がその場にいるように、私達をもてなしてくださいました。私は感激で胸がいっぱいになり、その場で涙があふれてしまいました。おそらく主人も同じ気持ちだったと思います。これで娘がいたらどんなに幸せだっただろう。お店の方々にとても親切にしていただいて、かわいいお子様ランチも食べれて、娘もさぞ喜んでいただろうと思います。本当にありがとうございました。あの時のお礼をどうしても言いたくて手紙を書きました。娘は天国にいってしまったけれど、これからも愛し続けて、一生一緒に生きていこうと思います。また娘を連れて、そちらへ遊びに行きたいです。

接客とは、お客様の個人的な問題を解決すること。言い換えれば“それぞれの期待にこたえる”ということでもある。優秀なアテンドは会話がはずんでいる若いカップルきさ近づきませんが会話の少ない熟年の夫婦には積極的に楽しい話題を提供します。このキャストも同様です。『子供と楽しい時間を過ごしたい』というご夫婦の期待にこたえただけであり、決して特別な対応はしていません。普通のレストランではこのような行為は規則違反でしょう。でも誰もとがめるどころかディズニーランドにおいては賞賛されます。マニュアルは基本であり、基本を超えたところに感動が潜んなでいると理解しているからです。

アスパラ最高！本当のディズニーランド教えてくれてありがとう！本当に俺は色んな方々に出逢えて幸せです。人生の楽しみ方が段々わかってきました！心から感謝です！