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アバター“AVATAR”(映画総合)コミュの字幕と吹替えの表現の違いについて

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字幕と吹替えでそれぞれ観賞したのですが、個人的には字幕版の訳の方がキャラの個性が出ていて良い気がしたのですが皆さんはどう思いますか?
吹替えの方は主人公のキャラも、少し軽い人のような気がしますバッド(下向き矢印)
字幕の翻訳してる人を検索したら、実は映画ファンから色々批判されてる人のようでちょっと意外だったりふらふら

具体的に気になった点は、
・主人公がネイティリにハンターとして認められるシーン
字幕「苦しめなかった・・・合格だわ」
吹替「合格だわ」
前後の流れからほとんどの人はわかると思うけど、人によってはてきぱき獲物をしとめたから合格出されたと思うかもあせあせ(飛び散る汗)

・グレイス博士の最後
字幕「エイワは本当にいたんだわ」
吹替「今、彼女と一緒にいるの」
実験データしか信じない生粋の科学者である彼女が、エイワ神がいると確信して死ぬシーンは、主人公の気持ちを大きく揺り動かし得る要素だったのでは?

自分に英語力がないのが残念でなりませんw
英語力があれば、もっと違った感想があったんだろうけどなぁ・・・。

コメント(19)

字幕は「かの偉大な戸田奈津子」なので、誤訳もあるみたいですよ。

この映画では吹き替えの方がニュアンスを正確に伝えられてますね。(もともと字幕の字数制限があるので吹き替えの方が元の台詞に近くなる場合が多いのですが)

特にアバターは映像を体感する映画なので、字幕より吹き替えで観る一本だと思います。


そもそも、自分は字幕が戸田奈津子ってだけで吹き替えを観てしまうような人ですが笑
私の記憶違いかもしれませんが・・・
ネイティリの発言「A clean kill. You are ready」吹き替えは「もう大丈夫」だったような気がします<合格
で、何が大丈夫かというと、モアトの「We will see if
your insanity can be cured」にかかっているのだと思っていましたが・・・。

ジェイクの性格も本来は結構ブラックジョークがお好きな方なのだと思っています。
最初のリンク時、ベッドの蓋を閉じられるときにもグレースに向かって「Kiss the darkest part of my lily white...」なんて悪態ついていますし。(訳せといわれたら私にはちんぷんかんぷんですが"Kiss my a*s"的な意味かと)
字幕の「待てよ俺は・・・」よりも吹替の「おいなめた口きいてると・・・」のほうが本来のジェイクなんじゃないでしょうか。

私も吹き替えのほうがニュアンスや個性が伝わると感じました。
どちらの訳が好きかはその場所場所にも寄るのですが(字幕のほうが好きな訳もたくさんあります)、脚本を読んでいて原文により忠実なのは吹き替えかな、と。
私も映画オペラ座の怪人で、戸田さんの訳に思わず口があんぐりしてしまった経験があるので色眼鏡で見てしまっている部分もあるとは思いますが・・・。
自分は絶対字幕派なんで字幕8回、吹き替え0回なんですが、結構違いがあるみたいですね。
吹き替えは肝心なシーンで演技に魂がこもってないというか
雰囲気が全然違っていたりするので私は見ません。
吹き替えも結局他の誰かが翻訳した台本を読んでいる訳ですし、
それなら俳優の生の声が聞ける方がいいかなと思うのです。
訳しかたがどうの、というよりは、単純に日本語と英語の違いで、

吹き替え

「 あなたが見える 」

より
字幕というか、中学生でも解る英語そのままの

「 I see you 」

(字幕がどうなっていたかは覚えないです。)

の方が雰囲気とかが好きですねぇ。

一回目を吹き替え版で観たので、今一つ伝わって来なかったのですが、
字幕版を観た時に初めて、決め台詞的な感じがしました。
エンディング曲ともリンクしたし。
翻訳者て言う人たちは,字数制限なども考慮して翻訳してます。

どんなに長いセリフ喋られても人が数秒の間に読みきれる字数が決まってるらしく,字数制限に翻訳者達はかなり苦労してるはずです。

たしかに何で今の英語でこの訳なの?て言う疑問は多々あります。(←色んな映画で)

けど…そういう事実も考慮して欲しいなぁ〜

私も完全に字幕派です(*´Д`)=з
わたしは、原語が聞きたいので、映画は必ず字幕です。
雅さんの仰る通り、吹き替えも他の誰かが翻訳した台本を読んでいる訳ですし、戸田さんより「他の誰か」が総合的に優れているという保証はありません。

但し、アバターだけは、吹き替えIMAXも一度見てみたいとは思っています。
>緑青さん
共感できる人がいて嬉しいでするんるん
確かに吹替えはさっぱりした感じでしたね・・・。

>ゆっけさん
吹替えの方が脚本に忠実な訳なんですね〜。
確かに映像を堪能するなら吹替えだろうけど、世界観を好きになると、
細かいディテールも気になってしまうもので・・・^^;

>Filomenaさん
あの場面は「A clean kill」と言ってたんですね電球
全然聞き取れなかったがまん顔
ジェイクも元々吹替えのキャラが原文に近い感じなんですね。
字幕は、観客が感情移入しやすいようにあえて意訳してるのかもしれませんね〜。

>雅さん
俳優の生の声が聞きたいから字幕派って人も多いですよね。
自分も英語が聞き取れないながらも、ニュアンスを感じ取ろうとするのが好きですダッシュ(走り出す様)

>犬さん
字幕と吹替えでは、やっぱりジェイクのキャラが違った感じしますよね。
字幕版の方がアレンジされてるって事なのかな〜。

>ENZO & LEONさん
それはありますね!
自分も最後の「I see you」でグッと来ました涙

>Chikaさん
翻訳者は時間との戦いもあるんですね〜。
ある程度自由に意訳できるくらいの人じゃないと、映画の字幕作るのは難しいのかもしれないですね。

>花山大吉さん
確かに時間が限られている以上、洋画翻訳者の条件はあまり変わらないですよね。
両方の表現を比べて見るのも面白いですよ!
自分も吹替え版見て、原文はこんな感じだってのが始めてわかったので・・・。

>☆Elena☆さん
原文のニュアンスを楽しむのなら吹替え、原語を楽しむなら字幕って感じですかね電球
名場面で出てくるフレーズをどう聞くかによっても、色んな角度で楽しめそうるんるん
突然思い出したけど、もう一点気になった表現の違いが・・・

・大佐がジェイクに、ナビ族でスパイとして活動しろと命令するシーン
字幕「表向きは学者共と上手くやって、実態は俺の部下だ」
吹替「表向きは学者共と上手くやって、情報は全て俺に伝えろ」
(だったかな?あせあせ(飛び散る汗)

これなんかは十中八九翻訳者の意訳だと思うのですが、
勝手に自分の部下だとか言っちゃうあたり、叩き上げの軍人である大佐の傲慢な性格が上手く表現できてると思います。
「部下の面倒はよく見るけど、裏切ったら容赦しない人」というイメージも十分伝わりましたw
私は普段、吹替え派ですが、今回だけは微妙です。
字幕版の誤訳は確かに許せない物がいくつかありました。
例えば、トゥルーディの「ごめんジェイク、墜落する」の台詞が、字幕版では‥
墜落していく機体に容赦なくミサイルを撃ち込む、大佐の非情さ演出が台無しでした。
3Dで観るのには字幕が邪魔、というのも外せない基本的な理由です。


ただし今回は、吹き替え版の出来があまり良くないと感じました。
特にジェイクの台詞テンションが、シーンにそぐわない部分が数箇所あり、フッと現実に引き戻されてしまいます。
他にも、大佐が基地でAMPスーツを起動する際、背面に排気ガスが出るので「Clear?」と聞き、作業員が「Clear!」と答えるシーンで、吹き替え版では大佐が「クリアー!」といきなり宣言しているように聞こえ、意味不明になっています。

これは推測ですが、吹替え製作時間があまり無かったのではないでしょうか?
昨今の吹き替え技術から推測すると、ありえない状態だと感じました。
『ウォンテッド』のDAIGOのほうが上手かったと思うくらいです。
キャメロン監督がギリギリまで編集作業をしていたみたいなのに、世界同時公開でしたからね〜‥

あと、吹替え版の出来が良くないのは、作品自体が子供向けであることも大きな理由と思っています。
ガッポリ稼ぐには、ファミリー層の受けが大事です。
なので吹替え版も、字幕版並に判りやすく意訳している箇所が多く、大人の期待に応えられていません。
ノームとの言い合いで、ジェイクが「俺は現場を知ってるけどな」と吹替で言っていますが、字幕の「これから族長の娘とデートだけどな」の方が、状況説明とネイティリへの軽い気持ちを表現していて、好きですし原語に忠実です。


字幕版の良い所は、台詞と完璧に同調したCGフェイシャルキャプチャー技術を満喫できる事ですね。
吹き替え版では味わえません。
あとジェイクがアレに乗って部族に帰ってきた時、ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)の声がリアルに枯れていた事。
一晩泣明かして、声が枯れたのを表現していたのでしょう。
これには感心しました。(吹替え版だと、まったく変化無いんですよね〜)


もちろん英語を理解出来るのが、最良の解決方法なのは間違いありません。
ジェイクがモアトから「お前は何者だ?」と聞かれ、「海兵隊員‥ 戦士だ。海兵隊部族の」みたいな会話がありますよね。
字幕版で、つたない英語力を駆使してヒアリングしてみるとこんな表現でした。
 "I was a Marine... Warrior. The Jarhead clan."
『ジャーヘッド』という映画がありましたから判るかと思いますが、海兵隊員の蔑称ですね。
三回目くらいでやっと気づきましたが、外人さんはここでバカ受けしてました。 悔しいー!


何れにせよどちらのバージョンも、DVDやテレビ放送は、もう一度丁寧に作り直してほしいですね。
(ちなみに、松浦美奈さんの日本語字幕が好き)
字幕と吹替え 両方観ました目

3D映画は字幕より吹替えの方が台詞の情報量が多い&画面がスッキリしていて楽しめると思ってます。

僕としては ジェイクの赴任に激怒したグレースが上司に直訴したシーンの「こんちくしょう!おぼえてやがれ!」的な捨て台詞が、吹替えの言い回しが古臭い上に声色が軽すぎてまったく凄みが無く、気になりましたがく〜(落胆した顔)

上にもありましたが、理由はどうあれ声優がキャラクターの心理的な繊細な変化を表現できないことが、ほんっとーーーーーに不満です。

高望みかもしれませんが、日本語に吹替える人々には、台詞に違和感を感じない確かな演技力とそれなりの教養を身につけて欲しいといつも感じます。



爆撃シーンに出てくる「ワルキューレ部隊」は、キャメロンがコッポラをリスペクトした(あるいはネタにした?)ネーミングなのかなと思いましたわーい(嬉しい顔)
> ☆Elena☆さん
実情解説ありがとうございます。初めて知りました。
どの世界も一緒ですが、もっと現場を大事にして欲しいですよね。

日本語吹替えは、誰が担当したんだろうと映画館でチェックしようと思っても‥
映し出される時間が、一覧で僅か約2秒!げっそり
いったい何を考えているのでしょう? 虐めですか?


今月の『日経エンタテインメント!』にアバター関連ネタが多数載っていました。
米国本社から宣伝に使う映像素材や文字資料が数点届いたのが、10月下旬から11月中旬ごろ。
こんなに遅いのは初めてらしいです。
日本での宣伝が遅れ気味だったので、米国本社をなんとか説得し、日本独自のCMを作成し放送したところ、公式サイトのアクセス数が2.5倍に跳ね上がり、ここから一気に盛り上がっていったんだとか。
CM放送は11月14日と15日の2日間限定でしたね。

あと、ハリウッド外国人映画記者協会(ゴールデングローブ賞を主催)記者向けの試写会で、FOX側から「この3D作品は、客席の前方で見るほうが臨場感が出るので、前〜中席でご覧ください」というコメントがあったみたいです。
詳細は、雑誌を読んでくださいね。


それにしてもフランス語の吹替え、やりますねー!
見終わって、もう一度映画館に行きたくなってしまったわーい(嬉しい顔)
> リッキイさん

こんばんは。 

わたしもコミュニティ内で声優を書き込む際、吹き替えを調べましたけど、あの速さではわからなかったです(笑)

俳優さんの声はある程度特徴があるんで、わかりましたけど、女性はわかりづらいあせあせ(飛び散る汗) 

とくに、シガニーの吹き替えがわからなかったですがく〜(落胆した顔)

誰がやってるんですかね〜〜

戸田恵子さんならわかったのに(笑)
> (^O^) さん

嬉しいなぁ‥ やっぱり、戸田ウィーバーですよね!
テレビ放映の時は、一緒に祈りましょう。

あっ、今回の方も割と良かったです。

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