りゅうさん大好き♪コミュの私の経験した遠隔検診　そして現実の癌検診

今回コミュ立ち上げを記念し（？）♪りゅうさんの遠隔がん検診を受けてみました。


遠隔　がん検診とは

みんちあさんのブログからの引用となりますが・・

「さまざまな症例が改善されている先生のご経験から
死亡原因として 非常に多く現代医学では 難病のガンが
先生のアプローチだと 難病ではないとのこと。
そのためガンだと気づいていないガンの方へ　
遠隔で検診を行い、
その結果癌と判明した場合は　医療機関へ検診に行っていただく。
検診後数値を確認して　ヒーリングを行っていただくということでした。


実際に自分に照らし合わせてて考えると　周りで次々と癌になっている親戚などをみていて　早いうちにわかれば　医療の現場での対応もできるであろうと思いました。


年末のあわただしい時でした　法事　息子の御乱心　そのほか諸々ある中でしたので正直　ハートは痛みっぱなし。
以前から胃腸は悪く　絶対にどっか悪いに違いない

祖母はＣ型肝炎　父は肝硬変から肝臓に何らかのウィルスが入り発熱しなくなった経緯もあり　遺伝的には　肝臓も危ないかも？と危惧していました
そんな中　主人のいとこが肝臓癌で若くして亡くなったと連絡が…

これはぜひ！！と思い　お願いをしました。
何しろ起きれない　体が重たい　何をするのも億劫・


今回は　私自身がモニターです。
なので　結果によっては　医療機関へ駆け込む必要があります。
それについても　主人は医療器具関連でおまけに　癌関連の医療器具を扱っているため　全国の医療機関のどこに行けばいいのか　聞けるからいいや〜〜と思っていました。
ものすごく気楽に・・・


そして診断していただいた結果は　
肝臓癌で結構大きいというもの・・・

お気楽に構えていた割には　パニくってしまいました。
でも　冷静（なつもり）に　主人に
「全身の癌検診をできる医療機関を教えてよ」　と聞いたのですが
返事が曖昧なのです。
「何癌の可能性があるの？」
と　しつこく聞かれ　全身を一度に見れる方法はないということを知りました・
癌によって見つける方法が違うわけです。

今まで癌は早期発見が大事とさんざん言われていたで　うのみにしてどっかの医療機関に行けば　すぐにわかると思っていましたので　驚きました。


そこからインターネットを見、医療機関への問い合わせをしました。

肺がん　大腸癌　胃がん　乳がん　子宮がんは　保健所に問い合わせれば　何とかなります。
ところが　肝臓癌の検診って　大きくあげているところがすくないんです。

腫瘍マーカーもＰＥＴも　血液検査やレントゲン写真からおかしいと思われたときに　初めていけるわけで・・・

どんな癌も分かると聞いていたＰＥＴは　消化器系の癌には診断が不可能。


1件見つけました　日帰り人間ドッグのオプションに癌の腫瘍マーカー検査をつけることができるところ。
それは　1日で基本が４５,０００円。　オプションつけると　最低でも2、3,000円は　ほかに必要です。
こんなお高い料金　早期発見なんて結構難しい・・・・



他の医療機関に「肝臓癌を心配して検査してほしい場合はどうすればいいの？」
と聞くと　なんだか返事があいまい・・
とりあえず診察してからといわれます。

肝臓癌を詳しく調べてわかりました
Ｂ型肝炎　Ｃ型肝炎の患者で肝硬変の方がなる・・・の記述
肝臓癌は　死亡原因では4番目といわれるのに　がん検診がないはずです。
そして医療機関や夫のあいまいな返事も理解できました。

でも私は　肝臓癌は悪くならないと症状が出ないとも言われているし　正直焦っていたわけです　数値で出た時にはかなりの重症だよ〜〜って・・

子供や家のことで怒りや我慢をたくさんしていた私は　遺伝的にも肝臓悪い可能性はありましたから。


結局かかりつけの医者に「メタボ検診をして♪」とたのみつつ　その際に「肝臓癌が怖い　いとこもなくなったし（私と血縁はないけれど・・）　父も肝硬変だったし　祖母もＣ型肝炎だったし」　と　伝えました。

医者からは　
「メタボ検診に肝臓の数値を調べるのがあるからそれを調べてからだね・・　でも肝臓癌は肝炎の人がなるんだよ。だから　Ｂ型肝炎とＣ型肝炎の検査もしようね、ついでに癌検診しておこう」
と　いうやさしいお答、
ついでに説明をしてもらいました
Ｂ型肝炎は　お薬ができたので現在は治る例が多い
Ｃ型肝炎はまだ薬がないため　発病したら治療の方法がない　とのこと。

その日血液検査レントゲンなどをして終わりました。

結果は　癌としては数字に出なかったのですが　どこかにある違和感はずっと残ったままでした。

その後　♪りゅうさんにヒーリングをしていただき　1週間ほどした　今・・
大嫌いな掃除を　軽々としています
料理もそこそこ作る気力が回復しました。
夫も子供たちも薄皮を剥ぐように変わってきています。
本当にありがたいと思いました。
ちょっとした変化がありがたいんです・

一瞬癌検診は不発だったと思う方もいるかもしれません
でも私は　明らかに種が小さな芽を出しかけていたのだと思います。
それが何かのきっかけで肝硬変へと変化し　がんへと変化していくのではないのだろうかと思いました。



日本人は　癌の種が　二人に一人は持っているそうです。
それが発病するかしないかで　癌になるかならないかがきまると聞いています。
癌は早期発見と聞くのに　それを調べるつてはなかなかない現実。
そういうことを改めて知った今回の一連の作業でした。


そして　肝臓ガンかもと聞いた時におもったのは　心の中で表には出したこともなく　スルーできたと思っていた怒りの塊と　支配欲でした。
思い癖を変えていくことを　改めて認識した次第です。