シェアワールド　帰還限界点コミュの【Hades-Side】情報ファイル

　ドッペルゲンガー事件に始まる世界の変化――今に伝わる大崩壊――より百年以上経た時代。世界は闇に閉ざされていた。
　いや、それは正確な表現ではない。
　人々は地下世界――天使達のいうクリフォトと呼ばれる世界へと追いやられていた。
　どこまでも続くと思われる半球状にくり貫かれたこの地下世界は、地上――光の国――とを一本の聳え立つ塔でつながれており、それ以外に地上に出る術は無いと伝えられていた。
　そう、この暗黒世界を意味するクリフォトの地は、天使の管理下におかれた神の箱庭であった。
　
　そんななかにも、人々は変わらぬ生活を続けていた。それが黒歴史に閉ざされた者達の期待した世界なのかはわからないが、生きつづけていた。

この先を書いていくんですが、情報を少しばかり書き出しておこうと思い、雑記帳になってます。

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 05月05日 16:47

名前→
とりあえず、テンプレ。

性別→
種族→人、天使、模造天使、堕天使、他
年齢→
武器→
ランク→
通り名→

詳細
↓

家康Jrさんのを参考にしてます。

[2] mixiユーザー 05月05日 22:15

名前→ワーム･リザード
通り名→ビッグ・マウス、大口

詳細
地下世界では珍しくもない大型獣だ。かつての大崩壊以後、突然変異した爬虫類の一種で、地下世界に特化して変異したため視覚はほとんど無く、それ以外の感覚でクリフォトの地に生息していた。手足は爬虫類のそれであったが、その頭部には目がなく、大きな口と鮫の様なのこぎり状の牙が層を成しているところから、ビッグ・マウス、大口などと呼ばれてもいた。

いきなりクリーチャーだけど、まぁ、いいか。

[3] mixiユーザー 05月06日 23:22

クリフォトは九つの地区に分けられている。

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○???○
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○???○
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?センター１　（シンボル：命・黄）
?センター２　（シンボル：地・赤）
?センター３　（シンボル：水・緑）
?センター４　（シンボル：音・紺）
?センター５　（シンボル：風・紫）バベル・タワー
?センター６　（シンボル：火・青）
?センター７　（シンボル：光・白）
?センター８　（シンボル：木・橙）シュウナ達が所属
?センター９　（シンボル：慧・黒）

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またそのうち追記します。

[4] mixiユーザー 05月13日 19:00

地下世界クリフォトに生きる者達。

【天使】
大崩壊以後、人を管理している、クリフォトの事実上の支配者層。
大崩壊以前は機械……サイボーグを媒介に現世に降臨したが、現在では――如何なる経緯かは不明だが――受肉を果たし、有機体の生命体として存在している。

【聖人】
大崩壊時に天使側についた者達が天使の守護を受け昇華した人間の上位種。
世界の理を知り、奇跡を起こすことができる。情報処理に優れた種でもある。

【人間】
大崩壊以前は地上の支配者として栄華を極めたが、天使の降臨によって地下に追いやられた。
天使側に与せず、自らの意志をハッキリさせなかった者達でもある。
なかには敢えて人でいることを望んだ者達もいるが、少数派である。

【模造天使】
人がそのかつての技術力で天使の力のみを引き出し、人の意のままに動くようプログラムされた機械天使。対天使兵器。

【混ざり者】
悪魔側に与したため、その力を注がれ人とも獣ともつかない姿になった人間。
肉体的な強靭さは他の人間を凌駕する。

【堕天使】
大崩壊時の第三勢力。人が人として生きていくことを全うさせようと天使達から離反した者達。
伝説では智恵の実の提供者であったが、今回は生命の実を与えんと画策した。
大崩壊時にクリフォトにおとされる。

【悪魔】
大崩壊時、人の獣の性を目覚めさせた者。
はじめはたった一人の、獣を宿した妊婦だけであった。しかし、その胎内から漏れ出る獣の血（魂）を人に与え続け、受肉させた。

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