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たかのてるこコミュのたかのさんの本が好きな人が薦める本は?

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たかのてるこさんの本が好きですむふっ

現在、『ガンジス河でバタフライ』と『モロッコで断食(ラマダーン)』を読み終えたところです。

たかのさんの本は、笑いあり(電車の中で思わず笑ってしまう)、涙あり(ラマダーンの切ない恋愛の描写に涙しました)で面白いのですが、彼女の著書をすべて読み終えてしまったら寂しいなーと今から考えています。

他の方の紀行本としては、沢木耕太郎さん、高橋歩さんなどの本を読んだことがあります。

たかのさんの本がお好きな皆さんは、彼女以外でオススメの作家または本はありますか?
あったら教えていただけるとうれしいです揺れるハート

コメント(22)

てるこさんの本は色々と自分の人生とも重ね合わせて読めるので(年齢も近いせいでしょうか?わーい(嬉しい顔))てるこさんの言葉一つ一つが「ずっしり新月」と響きよいのですが、そのほかの人になると私は室井茂さんがお勧めです。
彼女もてるこさん同様いろんな人と巡り会ったり色んな体験があったりスラスラ読めると思います。
あと、旅とは全く関係ない本ですが「細川ガラシャ夫人」は
実際にいた「細川ガラシャ」(明智光秀の娘)の脚色歴史物語なのですが、とっても精神的に強い女性で私は惹かれています。
角田光代さんの旅エッセイも面白いですわーい(嬉しい顔)(もちろん小説もオススメでするんるん)

よしもとばななさん、村上春樹さん、いしいしんじさん大好きですハート
ゲッツ板谷さんの書いた旅の本はおもしろかったですよ。

それからたかぎなおこさの「ひとりたび一年生」も、
読んでいて旅に行きたくなり、実際に京都に
ひとり旅しました〜。
僕もゲッツさんにやられましたw
たかのさんとまったく逆のオラオラ(言い方が悪いけど)な感じだけどかなり笑わせてもらいましたうれしい顔

蔵前仁さんのゴーゴーシリーズも好きっするんるん
たかのさんというと旅。

巻き込まれ型の旅というところが似ている
高野秀行さんの本をお薦めしたいです。

高野さんは早稲田大学の探検部出身で
怪獣を追ってアフリカとか中国とかトルコとかに行ったりしている人で
真剣さとクールさの絶妙なバランスが独特。

旅行記かといわれればその枠にはとどまらないし
UFOとかUMAとかの怪しい本では全くないし、
真剣にバカだしクレバーだし青春だし。

本人はたぶん半ズボンをはいた永遠の大学生みたいな人です。

文庫では旅行記とルポの中間として
「幻獣ムベンベを追え」「巨流アマゾンを遡れ」「アヘン王国潜入記」
「ミャンマーの柳生一族」「怪魚ウモッカ格闘記―インドへの道」
なんかがありますが、
全く旅に出ない「ワセダ三畳青春記」が一番好きです。

ああもう、なんてつたえたらいいものやら。
『上海の西、デリーの東』素樹 文生さん著 新潮文庫

たかのさんの本と同様、強く旅に出たくなる本です。
本屋さんで見つけたら、ぜひ手にとってみてください♪ 
>なおみんさん

室井滋さんのエッセイは面白いですよね。この前何かの雑誌で学生時代の同級生と東北旅行に行った〜って話が載ってて、南部せんべい焼体験したり、アクティブで楽しそうでした!
「細川ガラシャ夫人」は読むと自分もシャキっとしそうですね!今度読んでみます。
ありがとうございました!

>にこさん

よしもとばななさん、村上春樹さんの本は以前に読んだことがあります。学生時代に読んで「大人だわー」と感じた記憶が。大人になって読み返したらまた面白いかもしれませんね。
角田光代さんはまだ読んだ事がありません。著書はたくさんありますね。エッセイから初めて、小説も読んでみようと思います。
ありがとうございます!

>ちゅらしーさん

ゲッツ板谷さん、男性の目線(しかも男気ありそうですね!)で書いてあるので、新鮮で面白そうです!
私、どちらかといえば女流作家のほうが好きで男性の本って手に取る機会が少なかったので。

たかぎなおこさんのご本を読んで京都を旅されたのですか★本を読んで実際に何かやってみるとか、楽しいですよね!!私も本や雑誌の記事を見て旅に出たり、レストランに行ったりするほうです。

ありがとうございました!

>チョメキチさん

チョメキチさんもゲッツ氏に一票ですね★

私は存じ上げませんでしたが、蔵前仁一さんは有名なバックパッカーなのですね!ぜひ読んでみたいと思います。
ありがとうございました!

>PRAさん

高野秀行さんはなんだかマニアックな感じでこれまた面白そうですねww
高野さんご本人もきっと語ったら味のあるタイプなんだろうと想像できます。
まず「ワセダ三畳青春記」から読んでみようと思います。
ありがとうございました!

>chie1974さん

社会人のアジア横断旅行記!親しみを持って読めそうですね♪
読んでみます。
ありがとうございました!
写真家の星尾道夫さんのエッセイはお勧めです。
『長い旅の途上』なんて、タイトルからしてやばいですexclamation
てるこさんとは旅のスタイルが違うけど、共通点は人間に対する深い愛情かなハート達(複数ハート)
kmpのイラスト旅エッセイシリーズ。
旅を通して、そこの人たちの生活が見えると思います。
「晴れときどき、サバンナ」
滝田明日香さん

ディープな旅をさらりと描いているのが、
すごく面白かったです。

http://www.asukafrica.com/book.php

こちらでは単行本の紹介ですが、幻冬舎文庫からも
発売されてます
印度繋がりになってしまいますが、今、一番の一押し作家は
“さくら剛”サンと言う、たかのてるこサン同様、コレマタ“よしもとばなな”サンが推薦のお方でゴヂャリマスwww
hpで書いていたものが見事出版されたので、本を買わずともココで
見れるので、先ずは見てみて下さいマセwwwww
ワタシは本を買って読んでみたのですが、電車の中でマヂ笑いして
しまう程、面白いッスwwwwwww

http://www.sakusha.net/indoryokouki/index.html

あと、も1人★
コレマタ印度繋がりになってしまうんですが“妹尾河童”サンという方
の本も、マタ面白くって、是非読んでみて欲しいw
この方の本は全部手書きな上に、イラストも沢山入っているのでホント
面白いデスwwwwww

http://www.amazon.co.jp/%E6%B2%B3%E7%AB%A5%E3%81%8C%E8%A6%97%E3%81%84%E3%81%9F%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%A6%B9%E5%B0%BE-%E6%B2%B3%E7%AB%A5/dp/410131103X/ref=pd_sim_b_1_img/503-6627705-9527169

是非見てみて下さいマセ♪
「行かずに死ねるか!−世界9万5000km自転車の旅」 石田ゆうすけ 「もっと世界を、あたしは見たい」 白川由紀 この2冊が思い浮かびました。どちらも初めて旅に出たときのドキドキやら感動やら人生を楽しめるだけ楽しんでやるというパワーが詰まっています。白川さんの本は旅行記というより自伝みたいな感じです。機会があったら手に取ってみてほしいです。
>ばやしさん、お〜しゃんさん、Wataさん、Megさん、アザラシさん

オススメ本ありがとうございます!皆様の推薦本、読ませていただきます!!
旅という切り口で薦めて下さる方、インドという切り口で薦めて下さる方、人との触れ合いやメンタル的な切り口で薦めて下さる方、それぞれで面白いなぁと思いました。

ありがとうございましたうれしい顔
意外に挙がってなかったので、一つあげておきます。

岩本悠さん『流学日記』

岩本さんは大学のとき、1年休学し、アジア・アフリカ・オセアニアを旅する。
各国を流れ、
NGO団体のお手伝いをさせてもらったり、
ボランティア活動をしたり、
彼女にフラれたり、
全裸で踊ったり、
断食したり、
キリマンジャロのぼったり、
色々な体験をする中で、考えたこと、感じたことを書いた本です。


岩本さん曰く、「いのち」は「時間」なんだそうです。

ガンジス河のほとりで、焼かれた死体が煙になって昇っていくのを見て、
生まれてから死ぬまでの限りある時間が、「いのち」だって思ったんですって。
「いのちを大事にする」→「限られた時間を大事にする」っていう事なんじゃないか、とおっしゃってました。

なるほど〜と思う事が多々ありますので、若いうちに読んでおきたい一冊です。
はじめまして。
放浪の果て物でしたら
クーロン黒沢「暗黒アジアの暗黒食生活」(暗黒シリーズ)もおもしろいですよ。
アジアに沈没した人達の運命を書いています。
女性向けではありませんし、デープな世界ですから好みは分かれると思います。
興味がわけばご一読してみてください。
「宮田珠己」さん、オススメします!

いい感じに意気込んでなくて、肩を張らずにゆったりと読めるのがいいですよぉー。
一番最初に読んだ?見た?アジアの本、
藤原新也の「メメントモリ」が印象深いです。
こんな世界があるんや〜、と
若い頃感銘を受けました。
そこから海外に出るのに時間がかかりましたが…。
岩本悠さんの「流学日記」が最高でした!!
人生のバイブル!!
はじめまして、お節介関西おばちゃん34才のakiです。

オススメは、王道の『河童が覗いたインド』です。学生時代、ベッドの上で1日読み耽り、インドに行った気になりました。

若ーい頃、南米旅行経験しましたが、後に小説で衝撃的だったのが、『ヒートアイランド』書いた作家、だれやったかな、垣根なんたらさんの、『ワイルド・ソウル』読み応え十分です。
もっと旅を哲学的に捉えたいなら、バウリョ・コエーリョの『アルケミスト』読んで損なし。

是非、ご一読あれわーい(嬉しい顔)
高野秀行さんの全シリーズ!特に「怪しいシンドバッド」はいろんな話が混ざっていておもしろいです。あっという間に読み終えてしまいました。

高橋歩さんの「毎日が冒険」もたかのさんのように痛快な話が書いてあり読む価値、大です!

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