デカめが多かったです
いまがピークかってゆーくらい居ました
特にカブトムシ。旭川恐るべしですね。
![[北海道]旭川市 上川留萌地方](https://logo-imagecluster.img.mixi.jp/photo/comm/60/7/16007_83s.gif){kind=logo}
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コメント(319)
連日の残猛暑と採集でオーバーヒートしていた今日この頃皆様如何お過ごしでしょうか。
さあ、本当にファイルになるのか？
8月28日出撃して来ました
気温が23時でも25℃あり湿度も不快指数MAXでベストシーズンであれば３桁行けるのではと思える好条件
着くと既に４家族がこんな時間にも関わらず採集してました
それぞれ５〜20のカブトを採集してました
私はと言うと
ノコ １♂
カブト ３♂４♀
やはり意外と少ないですね
いや例年に比べたらこの時期にいる事が奇跡に近いのかなｗ
帰りがてらトラップも見廻り（まだ置いてるんかい
）
スジ ２♂４♀
カブト ３♂４♀
昔良く行った近くの小学校
カブト １♂２♀
・・・・・本当に終わり？
確認しに今週も暖かくなったら行くと思いますｗ
一応今年の統計は
総数 962
ミヤマ 219♂261♀合計480（49.9％）
ノコ 29♂57♀合計86（8.9％）
コクワ 15♂６♀合計21（2.2％）
アカアシ５♂２♀合計７（0.7％）
スジ 14♂15♀合計29（3.0％）
カブト 148♂191♀合計339（35.2％）
ミヤマが50％切ったのは初めてじゃないでしょうか？
もう少しなので1000匹達成まで頑張りますかｗ（嘘です）
さあ、本当にファイルになるのか？
8月28日出撃して来ました
気温が23時でも25℃あり湿度も不快指数MAXでベストシーズンであれば３桁行けるのではと思える好条件
着くと既に４家族がこんな時間にも関わらず採集してました
それぞれ５〜20のカブトを採集してました
私はと言うと
ノコ １♂
カブト ３♂４♀
やはり意外と少ないですね
いや例年に比べたらこの時期にいる事が奇跡に近いのかなｗ
帰りがてらトラップも見廻り（まだ置いてるんかい
）スジ ２♂４♀
カブト ３♂４♀
昔良く行った近くの小学校
カブト １♂２♀
・・・・・本当に終わり？
確認しに今週も暖かくなったら行くと思いますｗ
一応今年の統計は
総数 962
ミヤマ 219♂261♀合計480（49.9％）
ノコ 29♂57♀合計86（8.9％）
コクワ 15♂６♀合計21（2.2％）
アカアシ５♂２♀合計７（0.7％）
スジ 14♂15♀合計29（3.0％）
カブト 148♂191♀合計339（35.2％）
ミヤマが50％切ったのは初めてじゃないでしょうか？
もう少しなので1000匹達成まで頑張りますかｗ（嘘です
）
みなさんお待ちかね（？）のシーズンファイルです
昨夜（9月9日）前日と全く同じルートを廻って来ました
気温は到着時21℃帰宅時19℃、風は前日より強め。
キャンプ場の街灯に着くなりバラバラとカブトの♂が飛んで来ました
ノコ １♂
カブト ４♂７♀
早い時間からやって来たようで採集数は多いもののそれ以降は飛来無し
トラップには
スジ １♀
何とトラップにはアカアリの黒（？）だかり
この時に回収しようと思っていたのですが数日後にします
そして前日も行った小学校へ
ノコ ２♀
カブト ３♀
これにて私の2020年クワカブ採集は終了と成ります（多分）
こんなに長い採集期間は過去40年で初めてではないでしょうか。
そしてカブトの発生数も年々増え過去最多の385匹に対しノコは年々減り今年は100匹を切りました。
カブトだけが原因だとは思いませんが少なからず影響していると思います。
最後に今年の統計を
ミヤマ 221♂261♀合計482（47.2％）
ノコ 32♂64♀合計96（9.4％）
コクワ 15♂６♀合計21（2.1％）
アカアシ５♂２♀合計７（0.7％）
スジ 15♂16♀合計31（3.0％）
カブト 160♂225♀合計385（37.7％）
採集期間 6月10日〜9月9日（採集日数47日）
採集場所 旭川市とその近郊
これからはカブト・ノコ・スジ（？）のブリードをしていますので飼育トピにたまに上げるかも知れませんｗ
昨夜（9月9日）前日と全く同じルートを廻って来ました
気温は到着時21℃帰宅時19℃、風は前日より強め。
キャンプ場の街灯に着くなりバラバラとカブトの♂が飛んで来ました
ノコ １♂
カブト ４♂７♀
早い時間からやって来たようで採集数は多いもののそれ以降は飛来無し
トラップには
スジ １♀
何とトラップにはアカアリの黒（？）だかり
この時に回収しようと思っていたのですが数日後にします
そして前日も行った小学校へ
ノコ ２♀
カブト ３♀
これにて私の2020年クワカブ採集は終了と成ります（多分
）こんなに長い採集期間は過去40年で初めてではないでしょうか。
そしてカブトの発生数も年々増え過去最多の385匹に対しノコは年々減り今年は100匹を切りました。
カブトだけが原因だとは思いませんが少なからず影響していると思います。
最後に今年の統計を
ミヤマ 221♂261♀合計482（47.2％）
ノコ 32♂64♀合計96（9.4％）
コクワ 15♂６♀合計21（2.1％）
アカアシ５♂２♀合計７（0.7％）
スジ 15♂16♀合計31（3.0％）
カブト 160♂225♀合計385（37.7％）
採集期間 6月10日〜9月9日（採集日数47日）
採集場所 旭川市とその近郊
これからはカブト・ノコ・スジ（？）のブリードをしていますので飼育トピにたまに上げるかも知れませんｗ
管理人さんから許可を得たので、来年の採集の参考と新たにライトトラップを始めたい方の助力になれば幸いですｗ
まずなぜクワカブは街灯に飛んで来るのか？
皆さんご存知、街路灯に良く使われていた水銀灯には紫外線が多く含まれているからです。
明るいからじゃない？
と思う人も居ますが明るさだけなら最近流行のLEDの方が断然明るいのですが基本LEDには紫外線量は微々たるもの。
紫外線は赤外線同様、不可視光線なので人間の目には見えません（虫の他に鳥や爬虫類には見えるそうです）
では本題のライトトラップに適した灯りは何だろう？と言う事になります。
より多く紫外線を出すのはブラックライト（紫外線灯）です。
しかし紫外線の波長は短波長なので遠くまで届きません。
それで弱紫外線〜紫外線を出せる水銀灯が昔から重宝させていました。
最近ではHIDも登場して水銀灯のデメリットの初期設備（発電機など）が必要なく手軽にライトトラップが出来ます。
今では車のヘッドライトにも使われているHIDですが、車のライトに沢山の虫が集まりますか？
最近の車のヘッドライトの形状は独特で昔みたいにガラスで形成する事が出来ない為、プラスチックが多いんです。
しかし紫外線を含んだHIDをそのまま使うとプラスチックは日焼けして白濁してしまうので、車のHIDバルブには紫外線カットの石英管で覆われて居ます。
賢い皆さんならもうお気付きでしょうが、この石英管を取り除けば安価な紫外線強化バルブの完成です
車のHIDバルブを用いたライトトラップは前にも書きましたが手軽で便利ですが勿論デメリットもあります。
直流電流を交流電流に変換（バラスト）する為、消費電流が定格より多いので長時間ライトトラップする場合には近くに車を置きエンジンをかけておかなければなりません。
車の排気量にもよりますがアイドリング状態でも燃料の消費量はばかに出来ないのでエンジンの小さい発電機を用いたライトトラップの方が維持費が安くなるんです。
私の使っている発電機などは約10リットルで６時間以上持ちますし12ｖも取り出し出来ます。
では結局何が良いのかは皆さんの採集ポイントやスタイルに合ったものとしか言えませんが、私個人の理想とすればHIDで遠くの虫を呼び水銀灯で集めるのが良いかとｗ
その効率を良くするためにバルブ選びが必要だと考えます
さて、私が来年に向けて考えているのは400Wの水銀灯をブラックライトに変更しメタルハライド灯の復活は考えています。
175Wの純正メタルハライド灯は意外と高価なので出力を下げ他メーカーの150W球を既に手配しました、しかも８個セット
８個セットで価格が純正球の1/10
来年何回球切れしても怖くないｗ
規格も純正球が消費電力175W光束14,000ルーメン色温度4,200Kに対して消費電力150W光束135,000ルーメン色温度4,000Kなら大差ないと思います
続いてですがブラックライトも物色中です。
しかしこれは取り扱いを間違えると危険なので大人数での採集には不向きかも知れません
可視光線が少ないので間違って長時間直視すると眼球の水晶体が火傷する事があります。
いわゆるアーク溶接でスパークを長く直視して夜に涙が止まらなくなるあれと同じです
出力が400Wと言うのが強力ですよねｗ
でもトシさん同様、400Wのブラックライトの効果には１番興味がある所ですｗ
まずなぜクワカブは街灯に飛んで来るのか？
皆さんご存知、街路灯に良く使われていた水銀灯には紫外線が多く含まれているからです。
明るいからじゃない？
と思う人も居ますが明るさだけなら最近流行のLEDの方が断然明るいのですが基本LEDには紫外線量は微々たるもの。
紫外線は赤外線同様、不可視光線なので人間の目には見えません（虫の他に鳥や爬虫類には見えるそうです）
では本題のライトトラップに適した灯りは何だろう？と言う事になります。
より多く紫外線を出すのはブラックライト（紫外線灯）です。
しかし紫外線の波長は短波長なので遠くまで届きません。
それで弱紫外線〜紫外線を出せる水銀灯が昔から重宝させていました。
最近ではHIDも登場して水銀灯のデメリットの初期設備（発電機など）が必要なく手軽にライトトラップが出来ます。
今では車のヘッドライトにも使われているHIDですが、車のライトに沢山の虫が集まりますか？
最近の車のヘッドライトの形状は独特で昔みたいにガラスで形成する事が出来ない為、プラスチックが多いんです。
しかし紫外線を含んだHIDをそのまま使うとプラスチックは日焼けして白濁してしまうので、車のHIDバルブには紫外線カットの石英管で覆われて居ます。
賢い皆さんならもうお気付きでしょうが、この石英管を取り除けば安価な紫外線強化バルブの完成です
車のHIDバルブを用いたライトトラップは前にも書きましたが手軽で便利ですが勿論デメリットもあります。
直流電流を交流電流に変換（バラスト）する為、消費電流が定格より多いので長時間ライトトラップする場合には近くに車を置きエンジンをかけておかなければなりません。
車の排気量にもよりますがアイドリング状態でも燃料の消費量はばかに出来ないのでエンジンの小さい発電機を用いたライトトラップの方が維持費が安くなるんです。
私の使っている発電機などは約10リットルで６時間以上持ちますし12ｖも取り出し出来ます。
では結局何が良いのかは皆さんの採集ポイントやスタイルに合ったものとしか言えませんが、私個人の理想とすればHIDで遠くの虫を呼び水銀灯で集めるのが良いかとｗ
その効率を良くするためにバルブ選びが必要だと考えます
さて、私が来年に向けて考えているのは400Wの水銀灯をブラックライトに変更しメタルハライド灯の復活は考えています。
175Wの純正メタルハライド灯は意外と高価なので出力を下げ他メーカーの150W球を既に手配しました、しかも８個セット
８個セットで価格が純正球の1/10
来年何回球切れしても怖くないｗ
規格も純正球が消費電力175W光束14,000ルーメン色温度4,200Kに対して消費電力150W光束135,000ルーメン色温度4,000Kなら大差ないと思います
続いてですがブラックライトも物色中です。
しかしこれは取り扱いを間違えると危険なので大人数での採集には不向きかも知れません
可視光線が少ないので間違って長時間直視すると眼球の水晶体が火傷する事があります。
いわゆるアーク溶接でスパークを長く直視して夜に涙が止まらなくなるあれと同じです
出力が400Wと言うのが強力ですよねｗ
でもトシさん同様、400Wのブラックライトの効果には１番興味がある所ですｗ
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