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名古屋市科学館コミュの特別投影

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 特別投影「ハナビリウム」

 18日(土) 名古屋市科学館プラネタリウム、開場午後6時30分、開演午後7時、終演午後7時50分の特別投影「ハナビリウム」を観に行きました、19日(日)も同様に開催

 内容は
名古屋市科学館のプラネタリウムドーム「NTPぷらねっと」において、フルドーム360度全方位から打ちあがる最先端の演出花火を、まるで星空を見上げるように鑑賞することができる特別投影「ハナビリウム」を開催します
花火に込められた技と文化、歴史の物語に思いを馳せつつ、当館プラネタリウムならではの没入感の中で、花火の真下からの奇跡の実写映像をお楽しみください

 一番の見どころは"花火に360度包まれるような特別な体験"ができるクライマックス、約5000発の花火が観客の頭上を彩る4分間は、まさに圧巻でした

 料金は一般 2,500円、高大生 1,500円、※中学生以下は入場不可、非常に割高です
半円形のプラネタリウム用に作られたプログラムをフルドーム360度全方位から打ちあがる名古屋市科学館で上映するのには、手直ししたのかもしれません、一部の席は見にくいのでロープが張ってあり座れないようにしてありました

 「ハナビリウム」を作成したのは、日本橋丸玉屋という花火業者、2019年から公開され、各地のプラネタリウムで上映されてます、愛知県下では3年前の7月に半田市のプラネタリウムで公開されました、料金は高校生以上500円、3歳〜中学生200円、2021年小牧市のプラネタリウムでも上映されました、料金は100円、中学生以下は無料

 冒頭に企画演出した岩野成さんが、小さな子供たちに観てもらいたくて作成したと話していました、ならばどうして、夜間に特別投影するのか?中学生以下は入場不可では作成した趣旨とは大きくかけ離れてます

 一般投影、ファミリーアワー、 学習投影、幼児投影等でも「ハナビリウム」を夏場の1ヶ月くらい、花火の季節に通常の料金体系で投影してみたらどうですか?と名古屋市科学館のお偉いさんたちに提案したい

 岩野成さんがが言ってました「平和な世の中ではなければ、花火を打ち上げることはできない」「花火を打ち上げられるのは平和だから」

 今回初めて「ハナビリウム」を観て山下清の言葉を思い起こしました 
「みんなが爆弾なんか作らないで、きれいな花火ばかり作っていたら、きっと戦争なんて起きなかったんだな」

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