ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

世界恒久平和を願いコミュの東京大空襲から65年 遺族や都知事ら参列し慰霊法要

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
東京大空襲と関東大震災などの犠牲者を追悼する「春季慰霊大法要」(東京都慰霊協会主催)が10日、東京都墨田区の都慰霊堂で行われた。常陸宮殿下、石原慎太郎都知事や遺族代表などの関係者が参列した。

石原知事は追悼の辞で「世界ではいまだに地域紛争が繰り返されテロの危険も絶えない。多くの人が尊い命を失い、飢餓や貧困に苦しんでいる。戦争の悲惨さを語り継ぎ、平和な次世代への財産として引き継いでいかねばならない」と平和への決意を述べた。その後参列した関係者が焼香を行い、犠牲者の冥福を祈った。

コメント(1)

東京大空襲 忘れない・被災65年 平和誓う集い

東京大空襲の悲惨な体験を語り継ぎ、平和を誓う「時忘れじの集い」が9日、東京都台東区の「慰霊碑・哀しみの東京大空襲」と、平和の母子像「時忘れじの塔」の前で開かれ、空襲体験者や遺族らが多数参加しました。

1945年3月9日夜半から10日未明にかけて、米軍爆撃機などによる東京大空襲で東京下町一帯は火の海となり、10万人余の命が奪われました。

戦争の恐ろしさと平和の大切さを若い世代に伝えようと、落語家の故林家三平さんの妻で、エッセイストの海老名香葉子さんが中心になって2005年に碑と母子像を建立、毎年記念式典が開かれてきました。

今年で5回目を迎えた集いで、6人の肉親や友人、隣人を大空襲で失った香葉子さんは、父や母、兄弟の思い出や体験を目に涙をうかべて語りました。

「悲しみは何年たっても忘れられません。二度と、このような苦しい思い、悲しい思いをさせてはなりません。恐ろしい戦争を、地獄のような火が来ないように、みなさんといっしょに平和を守っていきます。戦争の悲惨さを命ある限り、伝えていきたい」と訴えました。

上野公園内の「時忘れじの塔」前で開かれた6周年記念式典で、碑や塔の建設などにかかわった関係者らがあいさつし、平和サークル「P魂S(ピーソウルズ)」の青年たちが平和への誓いを発言。

地元の都立竹台高校吹奏楽部が演奏し、台東区立忍岡中学校の生徒が詩を朗読しました。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

世界恒久平和を願い 更新情報

世界恒久平和を願いのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング