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オリコン週間チャート2009コミュの2009年度アルバム

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【アルバム】※GReeeeN、Superflyほか、若手が健闘!キング・オブ・ポップが洋楽史に残した功績!
・ オリジナルアルバムとベストアルバムがしのぎを削った上位、トップを獲得したのはシングルに続いて嵐の作品だった。デビュー10周年を総括する『All the BEST! 1999-2009』は彼らにとって初のミリオンセラーとなり、年間のアルバム部門も制覇した。シングルの盛り上がりが、そのままキャリアへの注目を喚起したのかもしれない。今、嵐が気になって仕方がない音楽ファンが最も多いということだろう。
・ 2位にはこちらもミリオンを突破したMr. Childrenの『SUPERMARKET FANTASY』がランクイン。「HANABI」「旅立ちの唄」「GIFT」など耳なじみのある曲が並んだ充実の1枚は、ファンの期待を裏切らないものだった。前作『HOME』に続く年間No.1にこそ手が届かなかったものの、売上げ枚数では同作をも凌駕した。現在のバンド名で活動を始めて20年、彼らの音楽のストックはまだまだ底を見せない。
・ 2009年最も観客を集めた映画『ROOKIES―卒業―』。その主題歌「遥か」およびドラマ主題歌「キセキ」を核に一大ムーブメントを巻き起こしたのがGReeeeNだ。3rdアルバム『塩、コショウ』が3位、さらに集計期間ギリギリに発売されたベストアルバム『いままでのA面、B面ですと!?』が17位に滑り込むなど、パフォーマンスなしに歌の力だけで高水準をキープした。次の一手が気になるアーティストだ。
・ 活動休止というショッキングな話題もあった、絢香の4年間が凝縮された『ayaka's History 2006-2009』が6位、Superflyの2ndアルバム『Box Emotions』が9位と幅広い層から支持されるアーティストの作品が上位に並んだ。なかでもSuperflyは1stアルバムが前年は22位、文字通りの大躍進である。パワフルな歌唱力と、キャッチーなメロディーセンス、聴き手に“前”を向かせる歌詞が一体となった世界は、まだまだ広がり続ける可能性大。今後も要注目だ。
・ キング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンさん(享年50)の訃報に揺れた6月。しかし、その死によって彼の偉大さが改めて証明されることともなった。『キング・オブ・ポップ―ジャパン・エディション』12位、『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』21位。また、忌野清志郎さん(享年58)遺作曲の「Oh! RADIO」が週間ランキングで5位、“ロック葬再現アルバム”が7位、川村カオリさん(享年38)も生前最後のアルバム『K』が死去後に前週の300位圏外からTOP100入りと急上昇、訃報を受け、関連作品が軒並みヒット。永遠のマスターピースとして彼らの遺した作品は、聴かれ継がれるはずだ。
・ ポップでセンシティブなサウンドで次々とフィールドを広げてきたいきものがかり。2008年48位の『ライフアルバム』から一足飛びに14位へとランクインしてきた『My song Your song』の成功もまた、音楽シーンにとって大きな光といえる。そして、成長著しいアーティストをもう1組。4枚目のアルバム『Ring』が18位に入った加藤ミリヤだ。等身大の歌詞と高い歌唱力で、同世代の圧倒的な支持を背景に、09年には初の武道館公演を実現。デビューから5年、未完の大器がいよいよ結実を迎えようとしている。

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