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早見裕司コミュの初めて読んだ早見さんの作品は何ですか

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まずは、早見裕司さんのコミュを作っていただいてありがとうございます。
で、早速トピックスを作らせていただきます。
やはり、これが基本ではないでしょうか?
初めて読んだ早見さんの作品を教えていただけないでしょうか?

コメント(30)

言いだしっぺなので書かせていただきます。
私の場合、『世界線の上で一服』が最初でした。
かずめさん、書き込みありがとうございます。
これから宜しくお願いいたします。
なかなか渋いところを読んでいますね。
私は、異形コレクションを中心に好きな作品が揃っています。
私も「黒の十三」収録の作品群を再録してほしいと願っています。
おおっ、ついに「早見裕司コミュ」誕生ですね! 早速、参加させていただきました。

私が初めて読んだ早見さんの作品は、<異形コレクション>第一巻『ラブ・フリーク』収録の
「逃げ水姫」でした。確か’98年の暮れか’99年の始め頃のはずですから、ちょうど10年に
なるんですね…。まずタイトルに惹かれて、結末の鮮やかな「赤」のイメージが鮮烈な
印象を残しました(余談ですが、早見さんの怖い作品には「赤」の印象が強いですね…)。

実を言うと、それっきり早見さんの作品に接する機会もなかったのですが、五年前に
古本コレクターとして知られる「猟奇の鉄人」ことkashibaさんの掲示板で、ひょんなことから
早見さんと知り合いまして。で、この早見さんという方は作家であるらしい…ということで
(「逃げ水姫」の作者だということは忘れてました^^;)、最新作として話題になっていた
『Mr.サイレント』シリーズを読み始めたところ…「これは面白い!」。ということで、
以来ファンとして作品を追いかけつつ、個人的にも親しくさせていただいて現在に至って
おります。当時は、まさかSF大会で一緒に企画をやることになるとは夢にも思わず…(笑)。

「雨に泣いている」は、私も故あってコピーで読ませていただいたんですが、傑作ですよね。
で、SF大会の企画に備えて<異形コレクション>収録作を始めとする早見さんの短篇を
ほぼ全部読んだのですが(企画では早見さんにツッコまれましたが^^;)、本当に粒揃いで
ぜひどこかで一冊にまとめて欲しいと思いました。幸い、アンソロジストの日下三蔵さんが
「早見さんの短篇集はぜひ出したい」とおっしゃってますから、期待したいと思います。

いきなり長文ですいません(^^;)。では、今後ともどうぞよろしくです。
えーっと……本人です(笑)。
ま、本人が出てきて、ゆんたくしててもいいじゃないか−、ということでいかがでしょう。

「黒ノ十三」……。
これ、今年の夏、仕事が諸々の事情できなかったとき、テキストを筆写しようとしたのですが、そのうちめんどくさくなって、ほったらかしてあります。単純に抜き出すのは、そんなに難しくないんですが、なにしろブロックで書いているので、つなぎをスムーズにするという作業がありまして。
で、「雨に泣いている」は、全く初のホラー短篇だと思いますが、ここで、その後につながる「もうひと押ししとかなきゃ」というのに目醒めたのが、すごく大きいですね。事件の解決が終わりではない、というんでしょうか。
「彼女の図書館」は、あれはゲームバージョンで、読者層を配慮してラストを書き換えたものですね。実際のラストは、もっとシビアなものでした。そっちのほうがいいと思いますが、どういうラストだったかは、忘れた(爆)。
「女嫌い」は、発表当時、綾辻行人さんから、「もう十年ぐらい寝かせてみるといいんじゃないかな」、と言われたんですが、十二年経ってますね(^^;)。とにかく、映像と音がないと成立しない「作品」なんで、小説としてはかろうじて成立しているかどうか、ですねえ。
いつ短篇集のお話が来るかも分かりませんので(笑)、年末年始にもし暇だったら起こしておこうかなあ、とも思いますが、どうも面倒で(^^;)。たぶん、際限なくいじることになりそうな気がしています。
「黒ノ十三」については、それぐらいで。
えーと、便宜上分けました。
私は、発表した作品を後でいじるのは好きではないんですが、発表時に満足のいかない理由のあったものもあるので、必要なものは、いじろうかなあ、と。まあ、もし短篇集が出るようになれば、の話ですが(笑。全然信じてない)。
たとえば、比較的評判のよかった「終夜図書館」なんですが、これ、最初は全文一段落でやる予定だったのですが、テキストエディタの仕様で、そんなに長い一文一ファイルを受けつけなかったんで、やむなくあの程度になっているんですね。
ざっと読み返すと、まあ、中には「ここは改行したほうがいいんだろうなあ」、という所もあるんですが、それでもやっぱり、一文にしてしまいたいですねええ。

>あらま草さん
(余談ですが、早見さんの怖い作品には「赤」の印象が強いですね…)。

えーと、大林宣彦監督の「ハウス」と、ダリオ・アルジェントのサスペリア2部作(いやそりゃ2部作じゃないことは知ってますけどさ)を見ていただけますか。あと、ブライアン・デ・パルマの「キャリー」と。つまり、そういうことです。
>あらま草さん

SF大会の企画、お疲れ様でした。
所用で行けなかったもので、参加できなかったのが残念でした。
基本的にはホラーは苦手なんですが、早見さんのは読めます。
なぜでしょうね?
でも、「黒の十三」はできませんでした。
できることなら読みたいものです。
これからも、宜しくお願いいたします。

>laosuuさん

早速の書き込み、ありがとうございます。
他のコミュニティで、ご本人が登場なさっているところもありますから、
いいのではないでしょうか?
裏話を色々とありがとうございます。
今後とも宜しくお願いいたします。
>こっぱもちさん

えーと、批判と取られると困るんですが、「黒ノ十三」に入っているお話と絵が、怖い話、というより、嫌な話が多いんですね、生理的に。生理的に受けつけないものは、私が「赤い糸」とか「恋空」を受けつけないのと一緒なんじゃないでしょうか(^^;)。
裏話は、本当にぶっちゃけたいような相手はいるんですけれど、そういう人間に限って保身がうまい、と言いますか、非難などをした場合これこれ、と一札とってるんですね(笑)。それ以外のことなら、もうなんとも思ってない……かな? まあ、少なくとも話して困ることは、そんなにありませんので、ご遠慮なくつっこんで下さい。

ええと、初めまして。がんと申します。

laosuuさん、某所ではお世話になっております(爆)。

最初に読んだ作品というと、「夏の鬼その他の鬼」でしょうか。
詳細は覚えていないところが多いので、読み返してみようかな・・(笑)。

長男と2人で早見作品を追いかけております。

またぼちぼち顔を出させて頂きますので、よろしくお願いしますm(_ _)m。
初めまして、がんさん。

これからよろしくお願いいたします。
>こっぱもちさん

いえいえ、こちらこそよろしくお願いしますm(_ _)m。
はじめまして。ゆすらと申します。

初めて読んだ作品は「夏街道」です。
はっきりいつだったかは覚えていないのですが、学生の時に書店で出会ってからこのシリーズが大好きです。

今後とも宜しくお願い致します。
>ゆすらさん

はじめまして。レスが遅れてごめんなさい。
「夏街道」が最初ですか?私は、店頭で気になりながら見逃して、後で後悔した人間です。私も、このシリーズが大好きです。

こちらこそ、宜しくお願いいたします。

>一路さん

初めまして。「黒の十三」はできなかったので、いつか本にならないかな?と思っています。

今後とも宜しくお願いいたします。
どうも、ご無沙汰しております。「メイド刑事9」の直しで、苦労しておりまして……。

>がんさん

あちらでも、お世話になっております。<(_ _)>
「夏の鬼 その他の鬼」、考えてみると、私も印象がわりと薄いですねえ(^^;)。なんでだろうなあ。
いろいろ面白いことがあったのは、憶えているんですが。原稿を読んだ編集者の方が感心して下さったのはいいとして、そのままゲラの印刷に回そうとしたので、あわてて止めて、身近の小説読みの友人にダメを出してもらって、完成稿にしたとか。

>ゆすらさん

はじめまして。
拙いデビュー作を、今でも好きでいて下さる方がいらっしゃるのは、とてもうれしいことです。改めて、世に出られたことの幸せを感じます。
これからも、よろしくお願いいたします。

>一路さん

はじめまして。
私の中には、白早見と黒早見がいるんですが(笑)、「彼女の図書館」は、白早見がはっきりと出た作品ですねえ。「黒ノ十三」はいずれも、こういうものを書いてもいいんだ、と教わって(綾辻さんに)、それが異形コレクションにつながって、しだいに黒早見も出していった、というか……。
「彼女の図書館」のヒロインは、おっしゃる通りですね。ほんの小さな一歩。でも、彼女の世界は大きく広がったと思います。
実はこの作品は、ラストで、結局あれから誰も現われず(ネタバレかな?(^^;))、ただヒロインの心の中にだけ思い出として残る――の予定だったのですが、若いユーザーのために、あまり淋しくならないように自分で替えました。それは後悔していないんですが、もし本になるのだったら、本来の、「淋しさが人生の背中を押してくれる」結末に戻そうか、とも思います。

さて、メイド刑事9は、仕上がるのでしょうか(^^;)。仕事します、はい。
早見さん&コミュの皆様、初めまして。m(_ _)m 初めてじゃない方もいらっしゃいますが・・・あせあせ

静岡の すろはん と申します。パソ通時代は すろーはんど と名乗ってましたが、いつの間にか すろはん と呼ばれるようになってました。メイド刑事が、TVドラマ化されるのを知って、検索してみたらこちらにたどり着きました。

最初に読んだ早見さんの作品は、「夏の鬼その他の鬼」かな?その後も何冊か読みましたけど、なかなか読書の時間が取れなくて読めてなかったのですが、この間古書店で「メイド刑事」というタイトルに惹かれて手に取ると、作者が早見さんと解って購入しました。もう9巻目が出るんですね。あせあせ

それでは、皆様よろしくお願いします。
>すろはんさん

初めまして。
パソ通時代から、やってらっしゃるのですね。
「電脳筒井線」を読んでいた頃は、パソコン通信は憧れでした。
こうやって、機械音痴の私ができるようになるのだから、世の中便利になりました。
>菜の花さん

TV楽しみですね。
ところで、今日、某作家さんのブログで知ったのですが、球磨焼酎に「めいどの土産」というのがあるそうです。
何だかなー。
>こっぱもちさん

初めまして。よろしくです。わーい(嬉しい顔)パソ通始めたのは96年ですから、前年のWinodows95発売から時代がパソコン通信からインターネットにシフトする端境期でした。「電脳筒井線」は未見ですけど、現在のネット社会を暗示してる作品みたいですね。今度、探してみます。
>すろはんさん

どうも、レスが遅れてすみません――って、自分で全部にレスをつけるんなら、自分でコミュニティ作れよ、っていう話なんですが(^^;)。
私がniftyに入ったのが、94年夏でしたねえ。まだDOSでした。それからの間に、ビルにいくら貢いできたか、ってそういう話じゃなかった(^^;)。
なんか、NIFTY-SERVEが@niftyになったときとか、何度か「これから、どうやって知り合いと連絡を取ろう、と途方に暮れたこともありましたが、なんとか乗り越えてきましたねえ。
これからも、よろしくお願いいたします。

>菜の花さん

>早見裕司さんの本、いま普通に書店に並んでいて、嬉しいですぅ!

そうですね(笑)。デビューしてから10年以上の間、私の本が店頭で見当たらない、という苦情でもないんですが嘆きの声がありまして……。
という事実を知っているのは、筋金入りのファンか、知り合いと見ましたが(笑)、とにかくよろしくお願いいたします。
> laosuuさん

僕が初めて買ったパソコンパソコンは、Windows3.1だったので、中身はdosでしたあせあせその後いくらビルに・・・以下同文。
パソ通時代は、NTTとニフティにも貢いでましたが、今や常時接続当たり前で、携帯携帯電話でもネット出来る時代にあせあせ
改めて、よろしくお願いしますわーい(嬉しい顔)
>菜の花さん

実は、父の田舎が「こっぱもち」のあるところなもので、ハンドルにしています。大好物ですしね。
>菜の花さん

テレビへの応援、ありがとうございます。まあ本人としては、そろそろ作業も終わるので、気持ちを切り替えよう、と思っているんですが、なかなか原稿が思うように書けなくて……。
がんばります。
花を飾って下さるのなら、私の遺影も送るべきでしたね。死んでないって、今のところ。

>すろはんさん

常時接続で課金なし、っていうのは、ある意味パラダイス、ある意味危険だと思うのですが、まあその種の話は、別のところでやったほうがよさそうですね。
とにかく、こちらこそよろしくお願いいたします。
初めて読んだのは「世界線の上で一服」だったかと。

エリス、の名の由来に笑った遠い記憶が。
>Genesisさん

すっかりご無沙汰しておりましたが、どうもありがとうございます。
「世界線の上で一服」は、実は2千冊しか売れていないので、レアなのでございます〜。
この作品は、スピード感を持って執筆も速かったのですが、エリスの名前は書きながら思いつきました。

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