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SANSUIコミュのサンスイ AU-9900 について、お聞きしたいのです<m(__)m>

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こんにちは

本当に素人です。
こんなことも知らないの?と思われることもお聞きすると思いますが
よろしくお願いします。

今までは、デノンのアンプを使っていましたが、音に納得出来ませんでした。
レコードを聴いても、なんか違うんです。

ネットで調べたりして、サンスイのアンプに出会いました。

アンプは、サンスイ AU-9900
レコードプレーヤーは、テクニクスのSL-15です。

カートリッジ MMとMCの切り替えがないのですが、
どうしたら良いのでしょうか





コメント(6)

はじめまして、ですかね。
よろしくです。

私は現物も説明書も持ってないので、ネット検索で出てきた断片的な情報や写真から推測です。
説明書がついてきてたら、読み込むのが手っ取り早くて正確かと思います。

AU-9900にはPhono1とPhono2の2系統のPhono In端子があると思います。
 お そ ら く 、Phono2はMM固定です。

んでPhono1のほうはMM/MC切り替え対応のように見えますが、単純に2種類から切り替えるのではなくて。
Phono1 In端子の左に、それぞれ3ポジションを持ってるスライドスイッチが2組、Phono1 Pickup LoadとPhono1 Sensitivityというのがあると思います。
ちょっと名前読み違えてたら適宜読み替えてください。
このそれぞれのスイッチの数値の組み合わせで、MM適合かMC適合かになるんじゃないかなーと思うので、組み合わせたいカートリッジの諸元を見て、これかなという選択をしてあげれば、正しく鳴らせられると思います。
>>[1]
はじめまして、よろしくお願いします。
Phono2に接続すれば良いのですね

アンプが大きくてまだセッティング出来てないんです( ノД`)
遅くてもGWにはセッティングして、良い音を聞きたいと思います^^
久しぶりにmixiにアクセスしたので反応が遅れました・・・
AU-10000を使っています。
AU-10000はセパ機のCA-2000とBA-2000を一つの箱に収めたAU-9900・AU-11000・CA-2000(プリ)と顔はとても良く似ていて同時代のアンプです。
このシリーズは少し前に登場した大ヒット機AU-9500と後の607・707との間を担当したアンプという感じで。
さてさて2系統用意されているフォノ入力ですがどちらもMM入力です。
ただPhono1は入力感度と入力インピーダンスが可変出来るんですがこれはあくまでもMMの範囲内となるのでMCを何も介さず接続する場合はインピーダンスを25kΩ、入力感度は一番下げて2mVの設定でなるべく高出力のMCカートリッジを使用するという「とりあえず的」な使い方になります。
ベストはMC用ステップアップトランスやアンプを別途用意する事になります。
MMカートリッジを使うにはとても便利の良いアンプで各カートリッジの仕様に柔軟に対応出来ます。

良い音で鳴っていますか?
>>[3] かなり古い機種ですから、部品の劣化が進んでいます。ケミコンは容量抜けしている筈です。この状態では初期の品質は期待できません。半導体も動作点が変わりボケているかもしれません。抵抗もヤケが無いか確認して下さい。他にも錆がないか確認して下さい、あれば磨いて下さい。接点もそうです。
joeさんこんいちは
私のAU-10000は以前オークションで故障したものを購入しOHを行いました。
(2011頃のmixiの日記に購入から故障個所の調査、部品の選定、修理・調整の様子等を大雑把ですが書いてます)
ケミコンは液漏れは無かったのですが膨らんで外側のフィルムが縮んで見えるほどになっているものが複数あり基本的に電源の巨大な4発以外は全交換しています。その4発も一応買ってはいるのですが相当な外科的な処置が必要で怯んでしまい次にどこか壊れた時にと先延ばし中です。
半導体がかなり状態が酷く、イコライザーアンプやフラットアンプに供給する定電圧回路の出力は雨の日のワイパーのように変動、2SA798は10個近くある中ほぼすべて死亡、3段ダーリトンの2段目(中押しですね)がボケてたりともう全て交換したほうが早い気がしたほどです。
抵抗は終段周りに30個近くヒューズ抵抗があるのですが全て断線状態で出来た出来た〜って組上げた後で分かった事で心が折れました(汗
リレーはなんとか類似品を加工して取りつける事で新調できました。スイッチ類は出来る限り洗浄しましたが次回バラす時は本腰を入れて磨かないとダメな時期が来つつです。

調整はバイアスの調整を指示通りに合わせて完成でDCバランス(出力端子に電圧が現れないようにする調整)がなぜか無いんです。ピュアコンプリのSEPPなのにちゃんと0Vになっててある意味感動しましたよ。完全に直った今も定期的に観測しますが変動無しで安定しています。

操作感はバツグンでボリュームのねっとり感は最高です(笑)
第一印象はとても静かなアンプでツィーターに耳をつけてもサー音が聞こえません。
音量を上げてもうるさくなくて全体に広がりながら上がっていく感じといいましょうか・・・
>>[5] ケミコンが膨らみ始めたら交換しかありません。そのままにしておくと最悪、爆発します。そうならない様に、ケミコンの頭を✕状にケガき爆発を食い止める為の防爆処理をされています。
半導体は真空管に比べると劣化は少ないのですが、使っているうちにホールの劣化が進みます。これが動作点のズレを生じさせます。
そのズレによって雪崩的に過電流が発生し破壊される事があります。
リレーの接点は通常、銀です。銀は空気暴露で酸化しますので密閉構造にされています。交換するしかないでしょう。

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