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ユーザビリティの会コミュの新しいラボの増加

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アマゾンのスポンサーリンクから新しいユーザビリティラボを知りました。
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http://www.creativehope.co.jp/service/usability/

このような会議室を利用した簡易ラボが増えてきたことは、とてもいいことだと感じています。マジックミラーの有無はテストの品質に関係しないからです。

無理して専用ラボを作ると、初期投資と固定費でクビが回らなくなってしまう危険があります。

私が以前会った米国人のユーザビリティエンジニアは、機材一式が入ったキャリーバッグを抱えてきて、普通のグルイン会場をいっぱしのラボに変身させて使っていました。

また、ソニーのエアーボード(現ロケフリ)を使えば、長尺のケーブル無しで、無線で手軽に別室から観察できるという事例もあります。

ちょっと工夫すれば「ディスカウントユーザビリティ」が実現できます。

ところで、この会社の観察室の写真を見ると、大型のモニターディスプレイに向けてビデオカメラが設置されているのは、ちょっとユニークですね。スキャンコンバータを通すと画質が落ちるからでしょうか? それとも機材の節約?

※追記:
U-siteをご覧の方は既にご存じだと思いますが、札幌にもラボができました。こちらは設備が盛りだくさんの本格的なものです。
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http://www.usability.gr.jp/report/200611.html

コメント(1)

 モニタをカメラで撮影する場合のメリットとしては、ユーザが「ここがさぁ」みたいに指さしたりしたのも一緒に録れるってのがありますね。

 あとカメラがHiVisionのものなら、ダウンスキャンよりは綺麗に録れるでしょうね。液晶モニタならフリッカーの心配もないですし。

 σ(^^)はこないだWebのテストで、デスクトップ遠隔共有ツールを使って、相手の操作をこちらのモニタで見ながら電話で教示やインタビューをする、というのをやりました。それなりにできちゃうもんです。記録はMoraeやCamtasiaでやればいいですいね。通話もSkypeとか使えば一緒にMorae/Camtasiaに録音できますし(SkypeOutを使えば被験者側は普通の固定電話でOK)。

 もはや大がかりなラボは、UT初めてって人が感動する材料でしかないって感じですね。

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