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インファナル・アフェアコミュの3が理解できない!誰か助けて〜

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はじめまして!
3日ぐらい前に三部作全部通してみました。
1、2はその前にも見たことあったので、なんとなく内容がわかっていたつもりなのですが、3を見て全く理解できずにおわってしまいました。

どなたか詳しい方、解説をお願いしたいです!
主人公は結局多重人格かなんかだったんですか?それとも、狂乱の世界に吸い込まれていってしまったんですか?(いずれも間違っていたらすいません・・・)

どなたか詳しい方、解説をお願いします!

コメント(28)

ラウは、善人で在りたいと強く願いもがく人ですよね。

だから、ヤンから善人になることを否定されたラウは、善人でありたいが故に、ヤンになるしかなかった。
ヤンの「俺は警官だ」という言葉の先に「お前は違う」という響きを感じたラウの絶望と足掻きが見える屋上のシーンと、それに続くエレベーターから降りるエンディングは秀逸だと思います。

3では、彼が追いつめられラウである時に人を撃つと、頭を狙うマフィアの撃ち方となり、彼が「ラウ」である以上、善人(=警官)にはなれず、悪人である自らを殺すしかないと悟るのも、あまりに切なく。

あと、3ではラストに、過去からの銃弾がラウ=悪人を撃ち抜きますよね。
あれで「ラウ」は完全に死に、善人=警官はモールス信号を打つのだと。
人を殺したものは、殺されるから、「ラウ」は罰を受けるのが因果応報。

ラウの人生に大きく関わった女性が同じ名前であることも、何かを表しているのでしょう。
2→1→3の順番で見ると混乱が少ないですよ。
なるほど・・・。

まだ100%は理解できていませんが、みなさんのコメントを参考にもう一回見たらだいぶ理解度が上がったような気がします!

ありがとうございます!
この場を借りて 質問していいですか…確かに3わかんないことが多過ぎです…。最初マリ−と電話で言い合いしたときコ−ヒ−の入ったカップをラウが落として割れたのに割れてないのはなぜ?ラウは自分とサムの会話の入ったテ−プだとわかってて みんなの前で流したんですか?間違ったわけでなく??ヨンに向かって『ラウ キンミン 逮捕する』といってるのも??なんですが。正気を失っている、表現なんですかね?シェンとヤンとヨンはいきなりお互いの身分を明かしちゃってよかったんですかね?シェンも潜入捜査官ですか?サムがヤンに何かときつめ(中国マフィアを灰皿で殴らせたり 武器を奪った取引先に行かせたり)だったのはヤンを何か怪しんだからなんですかね?トニーが痛そうだからやめて欲しいんだけど。すいません 長々と…。
3は基本的にラウとヤンの対比ですね。
よく笑っているヤンに対して少しも笑わないラウが印象的。
頭を撃ち抜いて不随になっても、なおも生かされるラウ。
「子供がパパって言ったの」と言って去っていったマリーに対して、ラウを撃つ幻影のマリー姐さん。「アンタに幸せなんて来やしない。死ぬことも許されず、永遠に現世で苦しみ続けるのよ」と言ってるように見えましたね。

シェンは、DVD-SET貸した先輩曰く「あの人たち警察でしょ?」と言ってました。
・・・ハイ、わたしはシェンはおろかヨンの正体すらよくわかってませんでした・・・。

『ラウ キンミン 逮捕する』は、ラウがヨンを『自分の悪の部分』として見ているってことじゃないですかね。最後までイヌだと思っていたフシもありますし。
シェンについて。

シェンは警察官です。中国公安の。シェンというのは偽名で、本名は不明です。(潜入捜査官なので。あと、最後に自分では「影」と名乗っています。)中国本土の人間なので、北京語を話します。逆に広東語はあまり話せないので、所々でヤンとヨンの会話に入れていません。3人の友情シーンでは、「北京語で話せ」と言っています。
そして何故、3人がお互いの身分をすぐに明かしたかという質問ですが、ヨンはヤンのことを警察学校時代から覚えていた。(ヤンは当時成績トップでしたが、退学となり、その後トップを取ったのがヨンで、まぁ簡単に言えば同期)だから途中のワンシーン(ヤンが暴行で警察署に連行されたシーン)でヨンはヤンに「俺はお前を知っている」みたいな事を言っています。ちなみに成績トップの彼は報告書の書き方が上手いらしいです。

シェンはヤンと撃ち合った時、ヤンはシェンの脚、シェンはヤンの腕を狙って発砲した、それは警察官としての本能であり、お互いの潜入捜査官としての直感で気付いたのだと思います。

ちなみに3のパンフレットにも一緒のような事が書かれてました。

ラウについてですが、1の最後で、一度善人になろうと決心し、ラウの正体を知る人間は残りの「潜入」以外居なくなったので、これからは警察官としての人生を選ぶ(はずだった)しかし、ヤンにはその要望も受け入れられず、間の悪いことにラム(ヤンを殺害した潜入)がその現場に現れた。そしてエレベーター内で、ラムの正体を知ることになる。やはり善人としての道を選ぶラウは、ラムから残りの潜入の人数を聞き出し、残りの潜入=ラウの正体を知る者を消す行動に出る。(自分が善人になる為に。)

しかしヤンの死後、ラウに目をつけていたヨン、シェン等の捜査により、完全に正体がバレてしまう。ラウ自信も、「自分の正体を隠す事」「二人のマリーの事」「善人でありたいという気持ち」の狭間で、徐々に正気を失っていく。

完全に追い詰められたラウは「ヤンのように善人になりたい」という気持ちから、自分をヤンに被らせてしまうようになる。そしてマフィアの潜入「ラウ・キンミン」を逮捕しようと考えるようになり、例の撃ち合いのシーンへと流れていく。そのシーンでは、急所を狙わない警察官に対し、マフィアの習性で、急所を狙い相手を殺害するマフィアのラウが浮き彫りになる。(サムを殺害する時もヨンを殺害する時も、眉間を一発でぶち抜いている)

その後自殺をしようというラウの思いも届かず、不随になりながらも生きなければならない、つまり悪人は生きながらにして無間地獄をさまよい続ける、という物語の根幹が語られている。

こんな感じです。
ありがとうございました^^
深いですねー><
でも、今までは3は???だったけど、私なりに理解できました(つもり)。拳銃の撃ち方からそんなに読まなきゃだったんですね・・・。確かにヤンは足を、ラウは眉間を打ち抜いていますね!!あれで警察とマフィアの性質を浮かび上がらせるとは・・・。
Wマリーの登場も??だったけど、そういう意図があったんですね。改めてまた観てみまーす^^
はじめまして。インファナル3部作を見て感じるのは
それぞれがみな「もう引き返せない」運命にあったのだ
ということです。

?でマリーがウォンに向って「もう引き返せないってこと」
と言うのですが、何度かシリーズを見て行くうちに
この言葉が残るなぁと思うのです。

ヤンもラウも、サムもウォンも。それぞれが
いろんな身近な人を失い、そうして得て行くものがあり。
いろいろな意味でもう引き返せなかったのでしょうね。

まさにシェン兄貴が言う「運命は人を変えるが、人は
運命を変えられない」なのだなとしみじみ…。
本当に奥が深い映画だと思います。
すごい奥深いドラマがあったんですね。
感動です!
あまりにも意味わからなすぎて
アンディのPV的な見方しかできなかったのですが
次回はメモとりながら見てみます!
はじめまして☆三部作、いずれも、見なおす度に新たな発見がある映画ですね電球ところで、映画の中で流れる女性が歌ってる歌は何というかご存じだったら教えてくださいほっとした顔
あと、3のトニーはダウンタウンのまっちゃんに極似だと思いませんかぁexclamation & questionウインク
『被遺忘的時光』
という曲ですよ。

いろんなサイトで聴けます!
ご参考までに
↓↓↓
http://tonyleungcw.com/tony/others/infernalaffair/music.htm
>ずゅんノスケさん

とねさんが書いてくださったタイトルで色々検索すると歌詞が見つかるので、チェックしてみると面白いですよ。
ちゃんと本編のそのシーンや人物の心境にひっかけた意味になっている為、知ってから1を観ると、「俺はお前と変わりたいよ」のセリフと同じぐらい最初と最後でニュアンスが変わっていて、聴いたときのラウの表情の理由が深いものになると思います。
★とねさん★
★やたさん★
丁寧にありがとうございますexclamation検索してみます電球
私にとって、ヤンとラウがソファーに座りながら、あの曲を聞いてる場面は名シーンの一つですねぇクローバー
はじめまして、最近インファナル・アフェアシリーズをみはじめたものです。
1も2もすごいおもしろいですね! 3もみたのですがいまいち意味がわかりませんでした・・・ 何個かわからないところがあったのであげてみます。

・ヨンとサムが図書館みたいなとこで話し込んでたのですが、ヨンとサムの関係がいまいちわかりませんでした・・・

・リー先生のカウンセリングで、ラウとヤンが同時にカウンセリングされていましたが、あそこに出てくるヤンはラウの妄想なのでしょうか?

どなたかわかる方、教えていただけたら幸いです。厚かましくて申し訳ないのですが、ぜひお願いします。
なるほど。ここへ来て、ところどころ分からない事が分かりました。
妻と一緒に見て、「なに?3難しすぎる。わかんないよ、教えて!!」
に対して、「ふけえんだよ。。うーん、ふけえ。。」と知ったかぶって
おりましたが、今度、見直しながら、解説してやろうっと。

>よーちゃんさん

確かにあの女の部下役、あんな警察の中で無駄にかわいくて気になりましたよね。(笑)
抽象的だったり
イメージだったりが多いので
ずべてが現実に起こったことだとしてみると
全く持って理解できないと思う。。
時間が現在〜過去と、突如クロスするのと、ラウ視点で描くときはラウの妄想もそのまま含むので、部分部分の見極めが必要なんですよね。

最後、ある人Aがある人Bに撃たれるのは、ある人Bにしてしまった事に対する因果応報であり、それによってある人Aは死に、望み通りの存在が生き残った(動作によって分かる)みたいなのも、ある人ABにセリフがないわ突然だわ、ついでに2もみてなきゃ何故因果応報でかも分からないっていう。
もう何回1〜3を見直したか…。
3の終極無間は奥が深いですね。

3は特に時間が前後しますから、理解しがたいですが
それも、「ラウ」の精神錯乱を見てる側が
体感できるように作ってるのかな?と思います。

1無間地獄でサムを殺し、3の冒頭1の最後のシーンにつながる
エレベーターの中のシーンでBから「犬はあと3人」と聞いて
本当の善人になりたくて、犬を探し始末していることは
わかります。

潜入捜査官の「ヤン」が殺された一件で
事務の仕事をしている「ラウ」ですが
1で結婚した「マリー」から別れを切り出され
子供もできていることもあり
かなり精神的に追い詰められています。
コーヒーカップが割れたシーンのあと
テーブルの上に割れていないカップがあります。
この辺も精神錯乱を映像化しているふしがあります。

1の最後のほうで「マリー」は「ヤン」からテープを送られて
「ラウ」が潜入マフィアであることを知ってますから・・・・

「マリー」には思い入れがあります。
初恋の女性が「サム」の嫁だった「マリー」姐さんです。
恋焦がれ思いがかなわず、大好きな「マリー」姐さんも
「ラウ」は殺してしまいます。
「ヤン」の父親を殺したのも「ラウ」ですから・・・
これは2の無間序曲で描かれています。
2の最後のシーンで酔っ払いの女性の聴取をしている際に
名前を聞いた相手が「マリー」です。

「ラウ」は警察学校をリタイヤする「ヤン」をみてあんなふうになりたいと
言っています。
無意識に「ヤン」にあこがれる気持ちが強いんでしょうね。

だんだん精神錯乱状態になり
「リー」先生の「ヤン」のカルテを盗み見る間に
「ヤン」の記録が自分のことのようになってきます。

ここで、1で「ヤン」は「リー」先生の鑑定を受けていますが
真剣に受けたことが無いことに気づいている方も多いでしょう。
「ウォン」に「精神鑑定にいけ」といわれていってるんですが
真剣に受けると自分が潜入捜査官であることがばれるので
ごまかして催眠術もかかりません。

精神的に行き詰った「ラウ」は3で「りー」先生の鑑定を受けて
用心深い、「ヤン」と違い、素直(?)な「ラウ」は催眠術で
本心を語ってしまいます。

こんなところからも、「ヤン」と「ラウ」の性格の違いが
大きく浮き彫りされてきます。

特に車の事故での病院内のシーン
死んだはずの「ウォン」と「ヤン」が話しています。
あの後「リー」先生の手をつないであるいているのは
「ラウ」ですがすっかり心は「ヤン」になっています。

最後のシーンで「ラウ・キンミン逮捕する」といった言葉も
すでに「ヤン」になりきってます。

特に最後の車椅子でモールス信号を打っている手
完全に「ヤン」です。

終極無間・・・終わりなき地獄

仏教言葉の引用が多いこの映画です。

めっちゃ奥が深いですよ・・・・
ラウは、善人になりたかった。
ただそれだけなんですよね。
彼にとって「善人」の象徴が警官だから、「俺は警官だ」というヤンになりたい。
1の屋上で「あいにくだが俺は警官だ」(=お前とは違う=お前は警官ではない)と言われた時の、あのラウの顔がずしーんと来ます。

そして、1〜2の中でも言われる「因果応報」。
殺してしまったものは、殺される。だから、ラウは報いを受けて殺される。
生きているのは「善人のヤン」。

深いし、救われないお話です。

>>andyさん
あの「俺もアイツみたいになりたい」が、最初は「とっとと退学になって自由になりたい」だったのが、最後で「あんな善人になりたい」にニュアンスを変えるところは秀逸ですよね。
25のやたさんへ

「あの「俺もアイツみたいになりたい」が、最初は「とっとと退学になって自由になりたい」だったのが、最後で「あんな善人になりたい」にニュアンスを変えるところは秀逸ですよね。」
うまくつながってますよね。

すべてがうまくつながる3部作だと思います。
ゴットファーザーのような時間が前後するところも・・・・
2のハウのホームパーティの様子も
ゴットファーザーのワンシーンを思い浮かべるような感じがしました。

仏教からの引用が多いので
「まさしく『因果応報』」

中国本土で上映された大陸版は1の最後のシーンが許可が降りずに
ラウは逮捕されてますからね。

大陸版見ましたが、なんか「えー」って感じでした。
中国本土とマカオでの上映版ですね。
そちらでは、警察が悪いことをしたまま逃げ延びる(罰を受けない)、という話を公開してはいけないんだそうで。

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