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デジブラ・デーリー画像コミュの2012年2月の纒め画像4(鳥)

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かわいいこのコミュニティーの纒は、2012年2月に撮った鳥画像を纏めて紹介しております。
位置情報場所は、主に大阪府堺市北区周辺、大泉緑地、大仙公園、長居公園その他で撮った画像です。

ひよこアオジ(青鵐)(Emberiza spodocephala)
スズメ目 ホオジロ科 全長、約16cm
特徴:頭上と頬は緑灰色で目先から嘴の基は黒味が強い。背は緑灰色で黒い縦斑があり、腰は茶褐色。翼には2本の淡色帯がある。下面は黄緑色で顎線と胸から脇にある縦斑は灰黒色。特徴:雌は、頭上と頬は灰緑色、眉斑と下面は淡黄緑色で黒い顎線と胸には縦斑がある。
分布:日本では本州の中部以北、北海道で繁殖する。冬は本州西南部、四国、九州から台湾、中国南部にかけてすごす。
生息地:山地帯上部から亜高山帯下部にかけての、比較的乾いた明るい林にすみ、疎林で藪が多いところ、林緑、若木林などを好む。
採餌:タデ科、イネ科などの種子、ズミ、イポタノキの果実、夏には昆虫の成虫・幼虫も食べる。
2012年2月22日 大泉緑地

コメント(3)

ひよこイソシギ(磯鷸)(Actitis hypoleucos)
チドリ目 シギ科 全長、19〜21cm
特徴:夏羽は頭上から背中、尾も褐色でうっすらと黒色の斑がある。お腹から尻まで白色で、褐色の縦斑がある。冬羽は白っぽい。足は黄褐色。白い眉斑と褐色の過眼線がある。 白いアイリングがある。
分布:北海道、本州、四国、九州などに夏鳥として渡来して繁殖する。本州中部以南から沖縄県にかけて、かなりの個体数が越冬する。本州中部以北でも越冬するものがある。しかし留鳥ではない。
生息地:繁殖地では河川、湖沼などの水辺にすみ、水田、畑地などにも採餌に現れる。河川では河口部から亜高山帯の上流部まで見られるが、特に河原の発達した中流域の河川に多い。
採餌:水辺を歩いて、昆虫をついばんだり、ほじくったりする。ユスリカ類を好む。
2012年2月21日 大和川、河川敷
ひよこイソヒヨドリ(磯鵯)(Monticola solitarius)
スズメ目 ツグミ科 全長、25.5cm
特徴:雄は、頭部から胸までと上面が青色。翼は青色がかった黒色。腹から下尾筒はレンガ色、足の付け根付近と脇(わき)腹は青い。嘴と足は黒い。
雌は、上面が灰褐色で、青味を帯びる。喉(のど)から下尾筒までは淡い黄褐色で、黒褐色の羽縁があり、うろこ模様になっている。
分布:日本では北海道東部を除く全国の海岸部に生息する留鳥で、北海道のものは冬に暖地に移動する。
生息地:崖や岩場がある海岸に生息する。コンクリ一トの防波堤や衝波ブロック、海岸沿いの人家の屋根などで見られる。
採餌:海岸に生息する昆虫やフナムシ、あるいは海岸沿いの林にすむムカデなどの多足類、ヤモリ、トカゲなどの両生・爬虫類を食べる。
撮影編集日:2012年2月21日 場所:大阪府堺市 大和川、河川敷
ペンギンオカヨシガモ(丘葦鴨)(Anas strepera)雄
カモ目 カモ科 全長、46〜54cm
特徴:胸に灰色と黒褐色の小さな波模様、嘴は黒色で、足は黄橙色。エクリプスは雌に似ている。 雌はマガモの雌に似ていてるが、顔に白味があり、翼鏡が白く見える。
分布:ユーラシア大陸と北米大陸に繁殖、日本には、本州、九州に冬鳥として現れる。北海道では北部や道東で少数が繁殖している。
生息地:淡水域が多いが、汽水、海水域でも見られる。繁殖地では、池や沼の多い、湿地帯の草原にすむ。夜間に水田や湿地に出て採餌する。イネ科、カヤツリグサ科、タデ科などの種子など。
採餌:イネ科、カヤツリグサ科、タデ科などの種子、水草の葉、茎、根などを好んで食べる。
2012年2月21日 場所:大阪府堺市 大和川、河口

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