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デジブラ・デーリー画像コミュの2018年11月17日(土)鳥

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2018年11月17日(土)曇り9.8℃〜20.1℃
今日は朝から曇りの予報ですが、現在は陽射しも有り、前日の朝より気温は高目の様です。
今日は野鳥の画像を纏めました。

ペンギンアオサギ(蒼鷺)(Ardea cinerea)
コウノトリ目 サギ科 全長、90〜98cm
特徴:頭の先端は白色で、額の両側から目の上を通り後頭部で一つになる黒い帯状の冠羽があり、背は青灰色で、肩羽は伸びて飾り羽となり淡い灰色をしている。翼の大部分は青灰色で一部が白い。頸(くび)の中央には数本の黒い縦筋がある。腹部は白く、脇にも数本の太く黒い線がある。嘴と足は黄色である。
分布:日本では、北海道、本州、四国、対馬で繁殖する。北海道では夏鳥、本州・四国では留鳥か漂鳥、九州以南では冬鳥である。関東平野には少ない。
生息地:湿地、河川敷、湖、沼、農耕地などに見られる。水辺の樹上で休むことが多い。夕方は川の中州などに集まって眠る。
採餌:待ち伏せや歩いたりして魚を捕らえる。昆虫、両生類、甲殻類、小哺乳類も食べる。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

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ペンギンウミネコ(海猫)(Larus crassirostris)
チドリ目 カモメ科 全長、44〜48cm
特徴:夏羽は、頭からクビ腹にかけて白色、背と翼の上面は濃青灰色で、初列風切の先は黒い。尾は基部が白色で先は黒色、更に先端には白く細い帯がある。嘴は黄色く先端は黒色でさらに先端は赤色、足は黄色くまぶたは赤色。冬鳥では、頭からクビにかけてわずかに褐色みを帯びる。
分布:日本では夏場は九州、本州、北海道の各地の沿岸で繁殖し、冬場は日本全土に分散する。
生息地:各地の沿岸線、漁港、防波堤、砂浜、漁船の周り、市街地の川などに生息する。繁殖期には成鳥は繁殖地周辺にしか見られず、断崖に囲まれた草が生えている岬、沿岸の無人島、岩礁などにコロニーをつくる。若鳥は夏にも見られる。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府堺市 大和川、河川敷
ペンギンウミアイサ(海秋沙)(Mergus serrator) 雌
カモ科 アイサ属 雄の全長、約57cm
特徴:雄は頭部が緑色の光沢がある黒色で、後頭部に長くて細い羽からなる束冠2段がある。頸は白色、胸は茶褐色、背は黒色、腹は白色で、脇は灰色の上に細かい波状斑が有り、雌雄とも嘴と足は赤い。
特徴:雌は頭部が茶褐色で、冠羽は短い。胸から背にかけては灰褐色である。
分布:冬季はヨーロッパ南部、北米、中国東部、朝鮮半島、日本には冬鳥として九州以北にやって来る。
生息地:越冬時は、海上の比較的沿岸部の浅瀬や河口、内湾などに生息す、沿岸近くの湖沼にはいることもある。
採餌:動物食で、海中を潜水して魚類を捕獲する。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府堺市 大和川、河川敷
ペンギンウミアイサ(海秋沙)(Mergus serrator) 雌
カモ科 アイサ属 雄の全長、約57cm
特徴:雄は頭部が緑色の光沢がある黒色で、後頭部に長くて細い羽からなる束冠2段がある。頸は白色、胸は茶褐色、背は黒色、腹は白色で、脇は灰色の上に細かい波状斑が有り、雌雄とも嘴と足は赤い。
特徴:雌は頭部が茶褐色で、冠羽は短い。胸から背にかけては灰褐色である。
分布:冬季はヨーロッパ南部、北米、中国東部、朝鮮半島、日本には冬鳥として九州以北にやって来る。
生息地:越冬時は、海上の比較的沿岸部の浅瀬や河口、内湾などに生息す、沿岸近くの湖沼にはいることもある。
採餌:動物食で、海中を潜水して魚類を捕獲する。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府堺市 大和川、河川敷
ペンギンウミアイサ(海秋沙)(Mergus serrator) 雌
カモ科 アイサ属 雄の全長、約57cm
特徴:雄は頭部が緑色の光沢がある黒色で、後頭部に長くて細い羽からなる束冠2段がある。頸は白色、胸は茶褐色、背は黒色、腹は白色で、脇は灰色の上に細かい波状斑が有り、雌雄とも嘴と足は赤い。
特徴:雌は頭部が茶褐色で、冠羽は短い。胸から背にかけては灰褐色である。
分布:冬季はヨーロッパ南部、北米、中国東部、朝鮮半島、日本には冬鳥として九州以北にやって来る。
生息地:越冬時は、海上の比較的沿岸部の浅瀬や河口、内湾などに生息す、沿岸近くの湖沼にはいることもある。
採餌:動物食で、海中を潜水して魚類を捕獲する。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府堺市 大和川、河川敷
ペンギンオシドリ(鴛鴦)(Aix galericulata) 雄
カモ目 カモ科 全長、41〜47cm
特徴:雄、三列風切が橙色の銀杏型で帆のように立っている。眉斑は大きく白色で、ホオから首にかけて橙赤色。嘴は赤色。長い冠羽がある、脇の白斑が明瞭でないことで区別できる。特徴:雌は、全体が灰色に近い灰褐色で、胸と脇に白の斑点がある。嘴は灰黒色で基部は白い。目の周りが白く、そのまま後ろへ白線が伸びる。
分布:日本では北海道、本州、九州、沖縄で繁殖し、四国での繁殖は認められていない。冬季は本州以南で過ごし、四国にも現れる。比較的よく見られるカモである。
生息地:低地から亜高山帯まで広範囲で観察される。繁殖期には、大木の多いブナ林、シイ、カシ林など、冬季は山間の淡水域で見られる。林内の枯れ木などに止まっていることがある。
採餌:雑食性で主として植物食べ、草の種子、樹木の果実、水生昆虫などを食べる。特にシイ、カシ、ナラ類のどんぐりが大好物で。夜行性で、夜間に水田や湿地などに採餌に出る。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府松原市 大塚山古墳
ペンギンオナガガモ(尾長鴨)(Anas acuta)雄
カモ目 カモ科 全長、雄、61〜76cm 雌、51〜57cm
特徴:雄は体が灰色で細かい模様があり、頭はチョコレート色、くび、胸、腹は白色。尻、脇は淡黄色、下尾筒は黒色。尾羽の中央2枚が黒色で長い。嘴の上面は黒く側面は青灰色。足は灰黒色。
雌は全体が褐色で黒褐色の斑紋が全身にある。顔は褐色をしている。下尾筒は白い。尾も長い。
分布:ユーラシア大陸と北アメリカ大陸、日本には冬鳥として大量に現れ、主として本州から九州にかけて越冬する。9月から翌年の5月ごろまで、普通に見られる。
生息地:水量の多い河川、湖沼、潟湖、干潟、内湾、水田などで見られ、繁殖地では低地の開けた浅い池の多い湿地、湿原にすむ。
採餌:雑食性で、水草の種子や破片、水生昆虫などを食べる。餌付けをされている姿をよく目にする。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府堺市 西除川 
ペンギンオナガガモ(尾長鴨)(Anas acuta)雌
カモ目 カモ科 全長、雄、61〜76cm 雌、51〜57cm
特徴:雄は体が灰色で細かい模様があり、頭はチョコレート色、くび、胸、腹は白色。尻、脇は淡黄色、下尾筒は黒色。尾羽の中央2枚が黒色で長い。嘴の上面は黒く側面は青灰色。足は灰黒色。
雌は全体が褐色で黒褐色の斑紋が全身にある。顔は褐色をしている。下尾筒は白い。尾も長い。
分布:ユーラシア大陸と北アメリカ大陸、日本には冬鳥として大量に現れ、主として本州から九州にかけて越冬する。9月から翌年の5月ごろまで、普通に見られる。
生息地:水量の多い河川、湖沼、潟湖、干潟、内湾、水田などで見られ、繁殖地では低地の開けた浅い池の多い湿地、湿原にすむ。
採餌:雑食性で、水草の種子や破片、水生昆虫などを食べる。餌付けをされている姿をよく目にする。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府堺市 西除川
ペンギンカワウ(川鵜)(Phalacrocorax carbo)
ペリカン目 ウ科 全長、80〜100cm
特徴:体全体が黒色で光沢がある。よく見ると褐色の羽根に黒色の羽縁がある。嘴は白く、頬や目の周りは黄色でウミウのように尖っていない。目は青緑色、婚姻色が出ると頭部が白くなる、足の付け根も白くなる。雌雄同色。
分布:日本でも普通に繁殖、最近では琵琶湖でも急速に増え、大和川でも良く見られる。
生息地:内陸の淡水、河川、湖沼に生息し、その近くの林で集団繁殖する。
撮影編集日:2018年1月17日 大泉緑地、長居公園、大和川
ペンギンキンクロハジロ(金黒羽白)(Aythya fuligula) 雄
カモ目 カモ科 全長、40〜47cm
特徴:後頭部に冠羽を持ち、雄のほうが長く腹と脇、翼の一部が白色で他は黒い。嘴は青灰色で先が黒く、目は黄色。雌は体の上面は黒褐色で、脇は褐色で淡い色の横斑がある。腹は白い。嘴の基部にわずかに白点のある個体もいる。雌雄同色。
分布:全土に冬鳥として渡来し、本州、四国、九州で越冬する。北海道の道東部では少数が繁殖する。
生息地:湖沼、大きい河川、潟湖、内湾、河口などでしばしば大群ですごし、とくに春の渡り期には数千〜数万羽の大群になる。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪市 長居公園
ペンギンキンクロハジロ(金黒羽白)(Aythya fuligula) 雌
カモ目 カモ科 全長、40〜47cm
特徴:後頭部に冠羽を持ち、雄のほうが長く腹と脇、翼の一部が白色で他は黒い。嘴は青灰色で先が黒く、目は黄色。雌は体の上面は黒褐色で、脇は褐色で淡い色の横斑がある。腹は白い。嘴の基部にわずかに白点のある個体もいる。雌雄同色。
分布:全土に冬鳥として渡来し、本州、四国、九州で越冬する。北海道の道東部では少数が繁殖する。
生息地:湖沼、大きい河川、潟湖、内湾、河口などでしばしば大群ですごし、とくに春の渡り期には数千〜数万羽の大群になる。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪市 長居公園
ひよこシロハラ(白腹)(Turdus pallidus)
スズメ目 ツグミ科 全長、24〜25cm
特徴:全体的に灰褐色、翼、背、腰は特に褐色味が強い。尾は黒味がかり、外側尾羽の先に白斑がある。雌雄共に色は似ているが、雄は頭部が黒く目の周りの黄色が強い。雌の方が顔や腹部が白っぽく、目の上に薄い眉斑がある。雌雄同色。
分布:日本には冬鳥として渡来し、積雪の少ない地方で越冬する。
生息地:越冬期には、低山や丘陵のササなどの下生えがよく茂った常緑広葉樹林に、単独または小群で生息する。
採餌:地上を歩きながら、落ち葉をはねのけてミミズや昆虫などを食べる。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこツグミ(鶫)(Turdus naumanni)
スズメ目 ツグミ科 全長、24cm
特徴:この鳥は個体差があり一定ではない。基本タイプでは、頭は黒褐色で眉毛が白い。羽は黒褐色のものとそれに栗色がかったものがいる。お腹は白地に黒の縦斑があり目立つ、喉のども白斑があるもの、ないもの、アカハラの様に赤みがかったものがある。ハチジョウツグミとの中間体もある。雌雄同色。
分布:日本には冬鳥として全国に渡来する。積雪の多い地方、あるいは異常寒波の年には個体数は少ない。
生息地:低地から山地の林や農耕地、公園の芝生、河原、干潟など、いろいろな環境に広く生息する。
採餌:ミミズや昆虫を捕、イイギリ、ハゼノキの果実や熟したカキを好んで食べる。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこハシビロガモ(嘴広鴨)(Anas clypeata)雄
カモ目 カモ科 全長、約50cm
特徴:大きく幅の広い嘴で、雄は頭が金属光沢のある暗緑色で、目は黄色く嘴は黒い。胸と腰は白で、下面中央の脇と腹は赤褐色、尾は白く上下尾筒は黒い。目が黒く嘴は黒褐色、全体褐色で黒褐色の斑がある、足は橙色で雨覆は青灰色。
特徴:雌は、目が黒く嘴は黒褐色。全体褐色で黒褐色の斑がある。足は橙色で雨覆は青灰色。
分布:日本には本州以南に冬鳥として渡来し、北海道では北部で少数が繁殖する。地方的に多数渡ってくる。
生息地:海岸の入江、内湾、河口、潟湖、干潟、内陸の湖沼、河川、湿地、水田などに現れ、特に海岸や沿岸の水系に多い。繁殖地では、プランクトンの豊富な湿地を好む。
採餌:浅い池で採餌、水中でこしとりながら食べたり、あるいは逆立ちをして上半身を水中に入れて食べる。特にプランクトンを好む。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府松原市 向陵公園
ペンギンハシビロガモ(嘴広鴨)(Anas clypeata)雌
カモ目 カモ科 全長、約50cm
特徴:大きく幅の広い嘴で、雄は頭が金属光沢のある暗緑色で、目は黄色く嘴は黒い。胸と腰は白で、下面中央の脇と腹は赤褐色、尾は白く上下尾筒は黒い。目が黒く嘴は黒褐色、全体褐色で黒褐色の斑がある、足は橙色で雨覆は青灰色。
特徴:雌は、目が黒く嘴は黒褐色。全体褐色で黒褐色の斑がある。足は橙色で雨覆は青灰色。
分布:日本には本州以南に冬鳥として渡来し、北海道では北部で少数が繁殖する。地方的に多数渡ってくる。
生息地:海岸の入江、内湾、河口、潟湖、干潟、内陸の湖沼、河川、湿地、水田などに現れ、特に海岸や沿岸の水系に多い。繁殖地では、プランクトンの豊富な湿地を好む。
採餌:浅い池で採餌、水中でこしとりながら食べたり、あるいは逆立ちをして上半身を水中に入れて食べる。特にプランクトンを好む。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府松原市 向陵公園
ペンギンオオバン(大鷭)(Fulica atra)
ツル目 クイナ科 全長、36〜39cm
特徴:バンより大きく体の殆どが黒色、嘴から額にかけて白く、目は濃い茶色である。足は暗緑青色を呈しており、指には長いひれがある。広い水辺に生息し、もぐって餌を取る。クビを前後に振って泳ぐ。雌雄同色。
分布:日本では主に本州中部以北、北海道で繁殖するが、最近では滋賀、山口、福岡、大分などの各県でも少数ながら繁殖することが記録されている。東北地方北部のものは、それより南に渡って越冬する。冬には小笠原諸島や琉球諸島にも現れる。
生息地:湖沼、河川、水田、ハス田などのヨシやガマが生育する湿地に生息する。バンよりも大きい水域に生息することが多い。
食性:植物食傾向の強い雑食で、主に水生植物を食べるが魚類、鳥類の卵や雛、昆虫、軟体動物なども食べる。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンホシハジロ(星羽白)(Aythya ferina) 雄
カモ目 カモ科 全長、42〜49cm
特徴:頭とクビは赤褐色、胸は黒く、体は灰色で上下尾筒は黒い。嘴は黒くて、先端近くに鉛色の帯びがある。エクリプスは色彩が鈍い。
雌は頭部からクビは褐色で、目の周りと後に淡色の線がある。体は灰褐色、飛翔中に翼に灰色の帯が出る。
採餌:水中に潜って採餌、主としてアマモ、エビモなどの水草をとる植物食べる、イネ科やタデ科などの種子も食べる。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪市 長居公園
ペンギンホシハジロ(星羽白)(Aythya ferina) 雌
カモ目 カモ科 全長、42〜49cm
特徴:頭とクビは赤褐色、胸は黒く、体は灰色で上下尾筒は黒い。嘴は黒くて、先端近くに鉛色の帯びがある。エクリプスは色彩が鈍い。
雌は頭部からクビは褐色で、目の周りと後に淡色の線がある。体は灰褐色、飛翔中に翼に灰色の帯が出る。
採餌:水中に潜って採餌、主としてアマモ、エビモなどの水草をとる植物食べる、イネ科やタデ科などの種子も食べる。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪市 長居公園
ペンギンミコアイサ(巫女秋沙)(Mergellus albellus)雄
カモ科 ミコアイサ属 全長、38〜44cm
特徴:雄は大部分が白く、目の周囲、後頭の冠の下、胸の2本線、肩羽、背、腰、尾は黒い。翼の上面は雨覆が白く、初列風切は黒い。嘴と足は青灰色。エクリプスは雌に似ているが、目先の黒色がない。
雌、頭上から後頭にかけて茶褐色で目の周囲の黒味が強く、顔は白くて体が灰色。
分布:冬季はユーラシア大陸南部に点在して過ごす。日本には冬鳥として11月頃見られる。
生息地:繁殖地ではよく茂った針葉樹林帯の緩やかな流れの川や森に囲まれた湖沼などの岸辺の草むらに生息する。
採餌:水中に潜って魚類、甲殻類、貝類など。群れでいっせいに潜る性質がある。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府堺市 履中天皇陵
ペンギンミコアイサ(巫女秋沙)(Mergellus albellus)雌
カモ科 ミコアイサ属 全長、38〜44cm
特徴:雄は大部分が白く、目の周囲、後頭の冠の下、胸の2本線、肩羽、背、腰、尾は黒い。翼の上面は雨覆が白く、初列風切は黒い。嘴と足は青灰色。エクリプスは雌に似ているが、目先の黒色がない。
雌、頭上から後頭にかけて茶褐色で目の周囲の黒味が強く、顔は白くて体が灰色。
分布:冬季はユーラシア大陸南部に点在して過ごす。日本には冬鳥として11月頃見られる。
生息地:繁殖地ではよく茂った針葉樹林帯の緩やかな流れの川や森に囲まれた湖沼などの岸辺の草むらに生息する。
採餌:水中に潜って魚類、甲殻類、貝類など。群れでいっせいに潜る性質がある。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府堺市 履中天皇陵
ひよこモズ(百舌鳥、鵙)(Lanius bucephalus)雄 
スズメ目 モズ科 全長、19〜20cm
特徴:頭が茶褐色で背中が青白色で尾は黒色、下面は白地に薄い茶褐色。目は黒の線が入っていて、その上の眉が白いのが特徴。翼に白斑がある。雌は翼に白斑がなく全体が茶褐色。夏羽は頭の灰色が濃くなる。雌雄同色。
分布:日本では、全国各地に留鳥として年中生息する。北海道のモズの大部分は本州以南の温暖な地域に移動する。
生息地:集落や農耕地の周辺、河原、自然公園、高原、林緑など、低木のあるひらけた環境なら至るところで繁殖する。繁殖終了後は、一時的に繁殖地から姿を消す。
採餌:昆虫やミミズ、カエル、へビといった両生・爬虫類、鳥類、モグラやネズミなどの小哺乳類も食べる。冬季はハゼ、サンショウ、マサキなどの実を食べる。  
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこモズ(百舌鳥、鵙)(Lanius bucephalus)雌 
スズメ目 モズ科 全長、19〜20cm
特徴:頭が茶褐色で背中が青白色で尾は黒色、下面は白地に薄い茶褐色。目は黒の線が入っていて、その上の眉が白いのが特徴。翼に白斑がある。雌は翼に白斑がなく全体が茶褐色。夏羽は頭の灰色が濃くなる。雌雄同色。
分布:日本では、全国各地に留鳥として年中生息する。北海道のモズの大部分は本州以南の温暖な地域に移動する。
生息地:集落や農耕地の周辺、河原、自然公園、高原、林緑など、低木のあるひらけた環境なら至るところで繁殖する。繁殖終了後は、一時的に繁殖地から姿を消す。
採餌:昆虫やミミズ、カエル、へビといった両生・爬虫類、鳥類、モグラやネズミなどの小哺乳類も食べる。冬季はハゼ、サンショウ、マサキなどの実を食べる。  
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこヤマガラ(山雀)(Parus varius)
スズメ目 シジュウカラ科 全長、約14cm
特徴:頭は黒色と薄茶色の斑模様で、背と腹は茶褐色、肩から翼にかけて濃い青みがかった灰色である。堅い木の実を両足で挟み、嘴で割って食べる。樹皮の隙間に餌を貯える習性がある。雌雄同色。
分布:日本では留鳥として、小さい島も含め全土にいる。
生息地:低地の雑木林、マツ林などいろいろな樹林にすむが、特にシイ、カシの常緑広葉樹林を好み、西南日本に多い。公園や人家周辺でも見られる。
採餌:樹木の種子を、シイ、カシ、ナラ類のどんぐりや、かなり堅い実を、木の枝の上で足指で押さえて叩き割る。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンユリカモメ(百合鴎)(Larus ridibundus)
チドリ目 カモメ科 全長、37〜43cm(94〜110cm)
特徴:嘴は細くて足は長めで背や翼の上面は淡い青灰色。翼の前縁から初列風切の外側までは白く、初列風切の先端は黒い。夏羽は頭部が黒褐色で嘴は暗赤色。冬羽は頭部が白くて目の後方に黒褐色斑がある。
頭上を通って目と目を結ぶ淡い黒線を持つものもある。嘴は赤いが、先端が黒い個体もある。また、体の下面が淡紅色を帯びた個体が時々ある。雌雄同色。
分布:日本ではごくふつうのカモメで、冬鳥として各地に現れる。
生息地:海岸、内陸の水域など広い範囲で見られる。耕作されて水を張った水田などで見られる。繁殖地では海岸や内陸の流水、アルカリ塩水の湖沼、浅く穏やかな水系をもつ地域、湿地帯などにすむ。
撮影編集日:2018年11月17日 場所:大阪府堺市 大和川、河川敷

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