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デジブラ・デーリー画像コミュの2018年11月6日(火)鳥

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2018年11月6日(火)小雨曇り13.4℃〜22.9℃
今日は明け方雨でしたが、雨も上がって曇りで、気温は結構高めです。
本日の画像編集は、鳥たちを編集。

ひよこアトリ(花鶏)(Fringilla montifringilla)
スズメ目 アトリ科 全長、約16cm
特徴:雄は全体的に濃緑色、褐色、白色の模様で目立つ。冬羽は頭と背が黒っぽく、喉(のど)、胸、わき腹は橙色がかかっている。雌は全体が淡色で褐色がかっている。嘴は冬羽では黄色いが夏羽では黒っぽくなる。
分布:日本には、ロシア、サハリン、ユーラシア大陸から冬鳥として全国に渡来する。
生息:地渡来初期には亜高山帯の針葉樹林などで大群が見られる。冬は次第に山を下って、山麓のカラマツ林や落葉樹林、雑木林などに生息するようになる。
採餌:果実はナナカマドなど、種子ではカエデ類やモミなどの針葉樹の種子を食べ。冬季は群れで行動し、水田、河原、畑などで草本類の種子を食べる。
撮影編集日:2008年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

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ひよこエナガ(柄長)(Aegithalos caudatus)
スズメ目 エナガ科 全長、13.5cm(内、8cmは尾)
特徴:体が小さくて尾は長く、嘴は短く小さい。頭上は白くて黒い過眼線があり、背は黒と紅紫色。翼と尾は黒く、次列風切外縁と外側尾羽は白い。下面は白くて、下腹と下尾筒が紅紫色。雌雄同色。
分布:北海道、本州、四国、九州、対馬佐渡島などに留鳥として生息する。
生息地:低地や低山帯のいろいろな樹林にすむが二次林に多く、カラマツの植林地でもよく見かける。最も好むのは落葉広葉樹林で、常緑広葉樹林であっても、コナラのような落葉樹の多い尾根筋を中心に生息する。
食性:小さな昆虫類、幼虫、クモを食べ、特にアブラムシを好みホバリングしながら捕食することもある。他に草の種子、木の実なども食べる。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンオオタカ(大鷹)(Accipiter gentilis)
タカ目 タカ科 全長、雄50cm 雌60cm
特徴:雄は雌より小さくトビより小さく、ハシボソガラスとほぼ同大。翼は短めで先端は丸みがあり、尾はやや長め。成鳥は頭から背、尾、翼の上面が灰黒色。目の後方は黒く、眉斑は白色で目立つ。頭の後ろに白斑がでるものも多い。胸、腹などの下面は白く、灰黒色の横斑が全体にある。
分布:日四国の一部および本州、北海道の広い範囲で繁殖するが、繁殖記録は東日本で多く、西日本では少ない。
生息地:平地から亜高山帯(秋・冬は低山帯)の林、丘陵地のアカマツ林やコナラとアカマツの混交林に生息し、しばしば種物を求めて農耕地、牧草地や水辺などの開けた場所にも飛来する。
採餌:獲物は主にツグミくらいの小鳥で、カワラヒワ、スズメ、ハト、カモ、シギを狙う。ネズミ、なども餌にする。飛んでいる鳥類を狙うことが多い。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地 
ペンギンオシドリ(鴛鴦)(Aix galericulata)
カモ目 カモ科 全長、41〜47cm
特徴:雄、三列風切が橙色の銀杏型で帆のように立っている。眉斑は大きく白色で、ホオから首にかけて橙赤色。嘴は赤色。長い冠羽がある、脇の白斑が明瞭でないことで区別できる。特徴:雌は、全体が灰色に近い灰褐色で、胸と脇に白の斑点がある。嘴は灰黒色で基部は白い。目の周りが白く、そのまま後ろへ白線が伸びる。
分布:日本では北海道、本州、九州、沖縄で繁殖し、四国での繁殖は認められていない。冬季は本州以南で過ごし、四国にも現れる。比較的よく見られるカモである。
生息地:低地から亜高山帯まで広範囲で観察される。繁殖期には、大木の多いブナ林、シイ、カシ林など、冬季は山間の淡水域で見られる。林内の枯れ木などに止まっていることがある。
採餌:雑食性で主として植物食べ、草の種子、樹木の果実、水生昆虫などを食べる。特にシイ、カシ、ナラ類のどんぐりが大好物で。夜行性で、夜間に水田や湿地などに採餌に出る。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 履中天皇陵
ペンギンカンムリカイツブリ(冠鳰)(Podiceps cristatus)
カイツブリ目 カイツブリ科 全長、46〜61cm
特徴:夏羽は、首の前は白く、首の後ろから背中は黒い。耳羽は赤褐色で、目の周りは白い。嘴はピンク色で、虹彩は赤い。頭上は黒く、冠がある。 冬羽は、頬の赤褐色の部分も白くなり、冠も見えにくくなる。水面を蹴って滑走してから飛び立ち、長い頸を伸ばして小刻みな翼動で直線的に飛ぶ。雌雄同色。
分布:日本には冬鳥として渡来し、以前はまれに見られるだけだったが、近年渡来数が増加し、40〜60羽の群れも見られるようになった。
採餌:潜水して、魚類、水生の甲殻類、昆虫、イモリやおたまじゃくしなどの両生類を食べる。
生息地:海岸や海岸近くの淡水湖沼や大きな川に多く、内陸の湖沼や大きな川にまで
入ってくる。冬の内湾の海上にも現れる。
食性:動物食で、魚類、両生類、水生昆虫などを食べる、潜水して獲物を捕食するのに30秒以上潜ることもある。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大和川、河口
ひよこカワセミ(翡翠)(Alcedo atthis) 雄
ブッポウソウ目 カワセミ科 全長、17cm
特徴:カワセミ類では最小。頭が大きく嘴が長い。お腹が橙色で頭から背中が光沢のある青緑色。喉うなじが白く目の後ろが橙色足は赤い。魚を淡水付近の枝などから、狙いを定めてから襲う。ホバーリングもする、雌雄同色。
分布:北海道で夏鳥、本州以南では留鳥として全国に繁殖分布する。河川や湖沼の汚染、餌となる魚の減少いる模様。
生息地:河川、湖沼、湿地、小川、用水などの水辺に生息し。水辺の土質の崖に、嘴を使って自力で50〜100cmぐらいの探さの巣穴を掘る。水辺からかなり離れた崖を利用することもある。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこカワセミ(翡翠)(Alcedo atthis) 雌
ブッポウソウ目 カワセミ科 全長、17cm
特徴:カワセミ類では最小。頭が大きく嘴が長い。お腹が橙色で頭から背中が光沢のある青緑色。喉うなじが白く目の後ろが橙色足は赤い。魚を淡水付近の枝などから、狙いを定めてから襲う。ホバーリングもする、雌雄同色。
分布:北海道で夏鳥、本州以南では留鳥として全国に繁殖分布する。河川や湖沼の汚染、餌となる魚の減少いる模様。
生息地:河川、湖沼、湿地、小川、用水などの水辺に生息し。水辺の土質の崖に、嘴を使って自力で50〜100cmぐらいの探さの巣穴を掘る。水辺からかなり離れた崖を利用することもある。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンキンクロハジロ(金黒羽白)(Aythya fuligula) 雄
カモ目 カモ科 全長、40〜47cm
特徴:後頭部に冠羽を持ち、雄のほうが長く腹と脇、翼の一部が白色で他は黒い。嘴は青灰色で先が黒く、目は黄色。雌は体の上面は黒褐色で、脇は褐色で淡い色の横斑がある。腹は白い。嘴の基部にわずかに白点のある個体もいる。雌雄同色。
分布:全土に冬鳥として渡来し、本州、四国、九州で越冬する。北海道の道東部では少数が繁殖する。
生息地:湖沼、大きい河川、潟湖、内湾、河口などでしばしば大群ですごし、とくに春の渡り期には数千〜数万羽の大群になる。  
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪市 長居公園
ペンギンキンクロハジロ(金黒羽白)(Aythya fuligula)雌
カモ目 カモ科 全長、40〜47cm
特徴:後頭部に冠羽を持ち、雄のほうが長く腹と脇、翼の一部が白色で他は黒い。嘴は青灰色で先が黒く、目は黄色。雌は体の上面は黒褐色で、脇は褐色で淡い色の横斑がある。腹は白い。嘴の基部にわずかに白点のある個体もいる。雌雄同色。
分布:全土に冬鳥として渡来し、本州、四国、九州で越冬する。北海道の道東部では少数が繁殖する。
生息地:湖沼、大きい河川、潟湖、内湾、河口などでしばしば大群ですごし、とくに春の渡り期には数千〜数万羽の大群になる。  
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪市 長居公園
ひよこクロジ(黒鵐)(Emberiza variabilis)
スズメ目 ホオジロ科 大きさ、17cm
特徴:雄、全体的に灰黒色で上面は黒色の縦斑があり、次列風切、三列風切には褐色の羽縁がある。雌、全体は褐色で背には黒褐色の縦斑がある。頭央線と眉斑は淡褐色。喉から下尾筒はバフ色で、褐色の縦斑がある。
分布:日本では、北海道から本州中部で見られるが、日本海側が多い。冬季は関東から南西諸島に渡る。
生息地:低山帯から亜高山帯までの林に住む。チシマザサが密生する豪雪地帯のブナ林に多い。冬季も藪を好み、林円で見られる。
採餌:藪や地上をはねて移動しながら、タデ科、イネ科の種子を拾って食べる。動物職も食べる。雛にはチョウ目の幼虫を食べる。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンコサギ(小鷺)(Egretta garzetta)
コウノトリ目 サギ科 全長、55〜65cm
特徴:全身が白くて嘴は長くて黒く、足も黒いが足指が黄色。夏羽では後頭から2本の長い冠羽が出、背に先がカールした飾り羽が出る。 雌雄同色。
分布:日本では夏鳥または漂鳥で、本州から九州までの各地で数多く繁殖する。1970年代以降、分布域を広げる傾向にあり、山間の盆地や北日本での個体数が増えている。
生息地:低地のみならず山地の水田、湖沼、河川などの水辺に多い。海岸の干潟でも採餌する。
採餌:浅瀬や水田を歩いて、魚類ではドジョウ、フナ、ウグイ、オイカワカエル。その他ではアメリカザリガニなどを嘴ではさみとって食べる。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこシジュウカラ(四十雀)(Parus major)
スズメ目 シジュウカラ科 全長、14〜15cm
特徴:首から上が黒くほおは白い。背は緑黄色で風切は灰青色、胸にネクタイのような黒い模様が有って、この模様は雄のほうが太い。雌雄ほぼ同色。
分布:保々全国から南西諸島までほぼ全土の留鳥だが、小笠原諸島や大東諸島にはいない。山地帯上部のものは冬にいなくなる。採餌は、昆虫、クモ類、植物の種子、果実を食べる。
生息地:低地や低山帯の落葉広葉樹林、常緑広葉樹林、針葉樹林、針広混交林にすむ。ブナ原生林から山地の二次林、樹木の多い公園や人家にまで幅広く生息する。
採餌:枯れ葉がからみ合った塊に興味を惹かれるらしく、壊して隠れている虫を見つけ出す。他の鳥が蓄えた餌を探して食べたりする。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこジョウビタキ(尉鶲)(Phoenicurus auroreus) 雄
スズメ目 ツグミ科 全長、約14cm
特徴:顔も目も黒く、お腹が綺麗な橙色。尻尾を細かく振りながら囀るのが特徴。単独で行動することが多い。雌は全体が茶褐色だで、お腹の下の方と尾が橙色。翼に白い斑があり、雄のように派手さは無い。
分布:冬鳥として全国に渡来するが、主に積雪の少ない地方では越冬する。
生息地:越冬期には農耕地周辺、河原、明るい林のふちなどの、開けた環境に生息し、市街地でもふつうに見られる。
採餌:マサキ、ムラサキシキブ、ツルウメモドキの果実も食べ、低い枝に止まり昆虫などを見ると降下して食べる。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこジョウビタキ(尉鶲)(Phoenicurus auroreus) 雌
スズメ目 ツグミ科 全長、約14cm
特徴:顔も目も黒く、お腹が綺麗な橙色。尻尾を細かく振りながら囀るのが特徴。単独で行動することが多い。雌は全体が茶褐色だで、お腹の下の方と尾が橙色。翼に白い斑があり、雄のように派手さは無い。
分布:冬鳥として全国に渡来するが、主に積雪の少ない地方では越冬する。
生息地:越冬期には農耕地周辺、河原、明るい林のふちなどの、開けた環境に生息し、市街地でもふつうに見られる。
採餌:マサキ、ムラサキシキブ、ツルウメモドキの果実も食べ、低い枝に止まり昆虫などを見ると降下して食べる。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこキセキレイ(黄鶺鴒)(Motacilla cinerea)
スズメ目 セキレイ科 全長、20cm
特徴:頬、背、肩、羽は青灰色、眉斑は白く、翼は黒褐色で三列風切の外縁は白い。腰は黄色で外側尾羽は白い。夏羽は雄の喉は黒くて白い顎線が目立つ。冬羽は雌雄とも喉が白く、足は黄褐色。飛ぶと翼に細い白帯が出る。雌は喉の色が白から黒いものまである。
分布:全国で繁殖し、冬は本州以南、琉球諸島にかけて越冬する。各地に留鳥または漂鳥として比較的多く、ふつうに見られる。
生息地:低地、低山帯に多く、亜高山帯から高山帯にまで現れる。小きな水路から大きい川まで水辺をすみかにし、とくに山麓や山間の渓流、あるいは清流の多い集落に好んですみつく。
採餌:昆虫類、ハエ類、アミメカゲロウ類、カゲロウ類、カワゲラ類、トビケラ類などを食べる。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑
ひよこヒガラ(日雀)(Parus ater)
スズメ目 シジュウカラ科 全長、12.5cm
特徴:過眼線から頭上と嘴は光沢のある黒色で冠羽が有る首の後ろと頬は白い。
上面は灰青色、下面は白っぽく脇は灰色気味。尾は短い、♂♀同色。
分布:ユーラシア大陸の中高緯度に分布、日本では本州から屋久島にし、漂鳥的な動きをする個体群が多い。
生息地:低山帯上部から亜高山帯の樹林で繁殖し、冬は低山体の針葉樹林でよく見られる。
生息地:牧場、草原、河原、農耕地、埋立て地に生息するが、丈の低い草が疎らに生え、露出した地面の多い乾操地を好む。
採餌:葉や枝に潜っている虫を食べる。マツボックリの中の虫も器用に取り出すことが出来る。昆虫食が中心で針葉樹の種子、ブナの種子も食べる。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこビンズイ(便追)(Anthus hodgsoni)
スズメ目 セキレイ科 全長、約15cm
特徴:頭からの上面は緑褐色で、黒褐色の縦斑がある。顎線は白く、顎線に沿って黒線がある。大雨覆、中雨覆の羽先は白っぽく、二本の白線となる。体下面は白く、胸と脇腹に黒褐色の縦斑がある。雌雄同色。
分布:本州中部の山地から北海道にかけて繁殖し、少数は四国の山地でも繁殖する。冬は本州中部以南に南下して暖地で越冬する。本種はタヒバリ属のうち、日本で繁殖する唯一の種である。
生息地:本州中部では、比較的標高の高い山地の明るい林、林緑、草生地、木が疎らに生えた草原、夏のスキー場などに生息する。低山帯の上部から亜高山帯、亜高山帯の樹林が破壊されると直ちに入ってくる。
採餌:夏は動物質の昆虫が主食で、冬は主に植物の種子を食べる。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンホシハジロ(星羽白)(Aythya ferina) 雄
カモ目 カモ科 全長、42〜49cm
特徴:頭とクビは赤褐色、胸は黒く、体は灰色で上下尾筒は黒い。嘴は黒くて、先端近くに鉛色の帯びがある。エクリプスは色彩が鈍い。
雌は頭部からクビは褐色で、目の周りと後に淡色の線がある。体は灰褐色、飛翔中に翼に灰色の帯が出る。
採餌:水中に潜って採餌、主としてアマモ、エビモなどの水草をとる植物食べる、イネ科やタデ科などの種子も食べる。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪市 長居公園
ペンギンホシハジロ(星羽白)(Aythya ferina) 雌
カモ目 カモ科 全長、42〜49cm
特徴:頭とクビは赤褐色、胸は黒く、体は灰色で上下尾筒は黒い。嘴は黒くて、先端近くに鉛色の帯びがある。エクリプスは色彩が鈍い。
雌は頭部からクビは褐色で、目の周りと後に淡色の線がある。体は灰褐色、飛翔中に翼に灰色の帯が出る。
採餌:水中に潜って採餌、主としてアマモ、エビモなどの水草をとる植物食べる、イネ科やタデ科などの種子も食べる。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪市 長居公園
ひよこマヒワ(真鶸)(Carduelis spinus)
スズメ目 アトリ科 全長、12.5cm
特徴:雄、顔から腹と翼が黄色で、背と頭頂の色は黒である。お腹から下に黒の縦斑がある。雌、頭が緑っぽい灰色で、体の下部が黄色っぽい白色である。
分布:日本には大陸から冬鳥として多数が全国に渡来する。北海道ではごく少数の繁殖をしている他は希である。
生息地:針葉樹林で大群が見られる。冬になると低山から低地のカラマツ林や落葉広葉樹で見られる。
採餌:アキニレ、モミジバフウなどの木本の実を好み、他にもイネ科の種など地上に落ちた種子もついばむ。群れで採餌する傾向が強く、集団で一つの木にやってくる。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこミヤマホオジロ(深山頬白)(Emberiza elegans)
スズメ目 ホオジロ科 全長、15.5cm
特徴:後頭に冠があり、眉の部分とノドは黄色。頭上は黒褐色で目の周辺は黒色。胸には三角型の黒いエプロンを付けている。腰と上尾筒は灰褐色。腹は白く、脇には茶褐色の縦斑がある。
雌は、眉斑がやや淡く、褐色味を帯びている。喉は淡い黄褐色。耳羽は褐色で、胸は淡褐色。
分布:ユーラシア大陸で繁殖し、冬鳥として各地に現れ、本州以南で越冬する。特に本州西南部や九州に多い。
生息地:低地や低山帯の樹林、林縁などの藪の多いところで見られる。松林の下周辺で採餌、田畑に下り種子をついばむ事もある。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこヤマガラ(山雀)(Parus varius)
スズメ目 シジュウカラ科 全長、約14cm
特徴:頭は黒色と薄茶色の斑模様で、背と腹は茶褐色、肩から翼にかけて濃い青みがかった灰色である。堅い木の実を両足で挟み、嘴で割って食べる。樹皮の隙間に餌を貯える習性がある。雌雄同色。
分布:日本では留鳥として、小さい島も含め全土にいる。
生息地:低地の雑木林、マツ林などいろいろな樹林にすむが、特にシイ、カシの常緑広葉樹林を好み、西南日本に多い。公園や人家周辺でも見られる。
採餌:樹木の種子を、シイ、カシ、ナラ類のどんぐりや、かなり堅い実を、木の枝の上で足指で押さえて叩き割る。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンヨシガモ(葭鴨・葦鴨)(Anas falcata) 雄
カモ目 カモ科 全長、46〜54cm
特徴:雄の頭部は赤味を帯びた茶褐色、目から後ろは光沢のある緑色。のどは白くてその下に黒色の線がある。体は灰色で羽の先は長くたれている、尾がたれているように見え、嘴は黒色である。褐色で特徴がない。
分布:日本では冬鳥として、本州、四国、九州で越冬する。北海道では北部や道東部に少数が繁殖する。
生息地: 淡水域に多いが、海水域でも見られる。繁殖地では、森林内の池にもいる。
採餌:夜間は水田に出て、イネ科、タデ科などの種子、マコモ、水草を食べる。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 向陵公園
ペンギンヨシガモ(葭鴨・葦鴨)(Anas falcata) 雌
カモ目 カモ科 全長、46〜54cm
特徴:雄の頭部は赤味を帯びた茶褐色、目から後ろは光沢のある緑色。のどは白くてその下に黒色の線がある。体は灰色で羽の先は長くたれている、尾がたれているように見え、嘴は黒色である。褐色で特徴がない。
分布:日本では冬鳥として、本州、四国、九州で越冬する。北海道では北部や道東部に少数が繁殖する。
生息地: 淡水域に多いが、海水域でも見られる。繁殖地では、森林内の池にもいる。
採餌:夜間は水田に出て、イネ科、タデ科などの種子、マコモ、水草を食べる。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 向陵公園
ペンギンレンカク(蓮鶴)(Hydrophasianus chirurgus)
チドリ目 レンカク科 全長、55cm
形態:夏羽では尾が長くなる。夏羽は頭、のど、翼が白、首の後ろが黄色、からだの羽毛は黒褐色になる。冬羽では尾が短くなり、目を貫いて胸まで走る黒い線ができる。
分布:ユーラシア大陸南東部、スリランカ、台湾、フィリピンで繁殖し、北方の個体はインドネシア、マレーシア等に渡って越冬する。日本では迷鳥として本州や四国、九州、南西諸島で数回観察され、その後記録が増え南西諸島ではほぼ毎年記録されている。
生態:湖や池沼等に生息する。長い指と爪によりかんじきのように圧力を分散させ、池の上に浮いたスイレンやヒシの葉の上を歩くことができる。
食性:雑食で植物の根や茎等だが、昆虫類や甲殻類、貝類等も食べる。
撮影編集日:2018年11月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

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