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デジブラ・デーリー画像コミュの2018年10月度纏め(鳥2、昆虫)

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かわいいこのトピックでは、2018年10月に撮った鳥の画像を纏めて紹介しております。
位置情報主に大阪府堺市北区周辺、大泉緑地、長居公園、大仙公園、堺市緑化センター、大和川周辺で撮った画像です。 2018年10月度纏め(鳥2、昆虫)

ひよこビンズイ(便追)(Anthus hodgsoni)
スズメ目 セキレイ科 全長、約15cm
特徴:頭からの上面は緑褐色で、黒褐色の縦斑がある。顎線は白く、顎線に沿って黒線がある。大雨覆、中雨覆の羽先は白っぽく、二本の白線となる。体下面は白く、胸と脇腹に黒褐色の縦斑がある。雌雄同色。
分布:本州中部の山地から北海道にかけて繁殖し、少数は四国の山地でも繁殖する。冬は本州中部以南に南下して暖地で越冬する。本種はタヒバリ属のうち、日本で繁殖する唯一の種である。
生息地:本州中部では、比較的標高の高い山地の明るい林、林緑、草生地、木が疎らに生えた草原、夏のスキー場などに生息する。低山帯の上部から亜高山帯、亜高山帯の樹林が破壊されると直ちに入ってくる。
採餌:夏は動物質の昆虫が主食で、冬は主に植物の種子を食べる。
撮影日:2018年10月1日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

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ペンギンマガモ(真鴨)(Anas platyrhynchos) 雄
カモ目 カモ科 全長、50〜65cm
特徴:頭が光沢のある緑色で、嘴は黄色、首に白く細いリングが、胸は褐色で腹側は灰白色。雌は全身が褐色で黒褐色の斑がある。
分布:日本では大部分が冬鳥として全土に越冬するが、北海道、本州各地、対馬などに少数繁殖している。 繁殖期のオスは黄色のくちばし、緑色の頭、白い首輪、灰白色と黒褐色の胴体とあざやかな体色をしている。
生息地:冬期は淡水、汽水問わず広い範囲で見られる。特に内陸の水系が多い。
食性:植物食が主の雑食。水草の葉や茎、植物の種子、貝などを食べる。水面を泳ぐのは上手だがもぐれず、水中に首を突っ込んだり逆立ちしたりしてえさをとる様子がよく見られる。
撮影日:2018年10月22日場所:大阪府堺市 向陵公園
ペンギンマガモ(真鴨)(Anas platyrhynchos) 雌
カモ目 カモ科 全長、50〜65cm
特徴:頭が光沢のある緑色で、嘴は黄色、首に白く細いリングが、胸は褐色で腹側は灰白色。雌は全身が褐色で黒褐色の斑がある。
分布:日本では大部分が冬鳥として全土に越冬するが、北海道、本州各地、対馬などに少数繁殖している。 繁殖期のオスは黄色のくちばし、緑色の頭、白い首輪、灰白色と黒褐色の胴体とあざやかな体色をしている。
生息地:冬期は淡水、汽水問わず広い範囲で見られる。特に内陸の水系が多い。
食性:植物食が主の雑食。水草の葉や茎、植物の種子、貝などを食べる。水面を泳ぐのは上手だがもぐれず、水中に首を突っ込んだり逆立ちしたりしてえさをとる様子がよく見られる。
撮影日:2018年10月22日場所:大阪府堺市 向陵公園
ひよこマヒワ(真鶸)(Carduelis spinus) 雄
スズメ目 アトリ科 全長、12.5cm
特徴:雄、顔から腹と翼が黄色で、背と頭頂の色は黒である。お腹から下に黒の縦斑がある。雌、頭が緑っぽい灰色で、体の下部が黄色っぽい白色である。
分布:日本には大陸から冬鳥として多数が全国に渡来する。北海道ではごく少数の繁殖をしている他は希である。
生息地:針葉樹林で大群が見られる。冬になると低山から低地のカラマツ林や落葉広葉樹で見られる。
採餌:アキニレ、モミジバフウなどの木本の実を好み、他にもイネ科の種など地上に落ちた種子もついばむ。群れで採餌する傾向が強く、集団で一つの木にやってくる。
撮影日:2018年10月23日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこマヒワ(真鶸)(Carduelis spinus) 雌
スズメ目 アトリ科 全長、12.5cm
特徴:雄、顔から腹と翼が黄色で、背と頭頂の色は黒である。お腹から下に黒の縦斑がある。雌、頭が緑っぽい灰色で、体の下部が黄色っぽい白色である。
分布:日本には大陸から冬鳥として多数が全国に渡来する。北海道ではごく少数の繁殖をしている他は希である。
生息地:針葉樹林で大群が見られる。冬になると低山から低地のカラマツ林や落葉広葉樹で見られる。
採餌:アキニレ、モミジバフウなどの木本の実を好み、他にもイネ科の種など地上に落ちた種子もついばむ。群れで採餌する傾向が強く、集団で一つの木にやってくる。
撮影日:2018年10月23日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンミサゴ(鶚)(Pandion haliaetus)
タカ目 タカ科(ミサゴ科) 全長、 雄、54cm 雌、64cm
特徴:雄は、背と翼の上面は暗褐色で、下面は白色で、黒い帯がある。顔も白く、目を通って首に達する褐色の帯幅が狭くて淡い。尾は白っぽく、横帯が数本ある。後頭には短い冠羽がある。雌は体がやや大きく、胸の褐色の帯幅が太くて濃い。
分布:ユーラシア大陸、北米大陸、日本では北海道から沖縄で少数が繁殖する留鳥だが、冬に海が凍結する地域のものは暖地に移動する。
生息地:海岸、河川、湖などで採餌し、人気の無い海岸の岩の上や岩棚、水辺に近い大きな木の上に巣を作る。近畿圏では営巣地のほとんどが山地で、餌は海や湖沼で採るので行動圏は広い。
採 :ボラ、スズキ、トビウオ、イワシなど魚類が主食。水面を高くゆっくり飛び回り、魚を見つけると停空飛翔で狙いをつけ翼をすぼめて急降下し、水面近くで両足を伸ばして大きなつめを開き魚めがけて突っ込む。
撮影日:2018年10月8日 場所:大阪府堺市 大和川、河口
ひよこセンダイムシクイ(仙台虫喰)(Phylloscopus coronatus)
スズメ目 ウグイス科 全長、12〜13cm
特徴:雄は、頭から背、翼の上面、尾などの上面は暗緑色で、下面は灰白色。細くて黄白色の眉斑がある。眉斑の上には細い暗色線と下には過眼線があるので、良く目立つ。 雌雄同色。
分布:朝鮮半島、日本にかけて繁殖し、マレー半島など東南アジアで越冬する。日本には夏鳥として渡来する。
生息地:主に低山帯の落葉広葉樹林に生息する。亜高山帯より標高の低い山地を好む。北海道では平地のミズナラ林などに普通に生息する。本州では傾斜のある林を好み、人目につきにくいところにいる。
採餌:樹上で餌を求めることが多く、葉や枝についている昆虫を獲る。
撮影日:2018年10月7日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこメボソムシクイ(目細虫喰)(Phylloscopus borealis)
スズメ目 ウグイス科 全長、12〜13cm
特徴:体の上面は緑褐色で、黄白色の細い眉斑がある。下面は淡い黄緑色をしている。大雨覆の先端には黄白色の斑がある。雌雄同色。
分布:日本では北海道から四国に夏鳥として渡来し繁殖する。渡り期には各地で見られる。
生息地:渡り期には低地や低山帯のマツ林や雑木林などで見られる。
採餌:周辺を飛んでいる虫や止まっている虫を捕らえる飛びながら捕らえる。
撮影日:2018年10月7日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこメジロ(目白)(Zosterops japonica)
スズメ目 メジロ科 全長、約12cm
特徴:上面はオリーブがかった緑色で、翼と尾はやや暗色。目の周囲の白いアイリングがよく目立つ。喉は黄緑色。下面は汚白色で、胸から脇は淡い紫褐色を呈している。雌雄同色。
分布:日本では全国的に分布している。各島ごとに五亜種に分類される。
生息地:関西では1年中見られ、梅、桜、木瓜や他の花や木によくやって来る。市街地でも姿を見ることができる。
採餌:木の実、昆虫、甘いものが好物でサクラ、ウメなどの花の蜜を吸う、この様な採餌方法の為、嘴はやや下向きに曲り、先端は細くとがっている。
撮影日:2018年10月1日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこモズ(百舌鳥、鵙)(Lanius bucephalus)雄 
スズメ目 モズ科 全長、19〜20cm
特徴:頭が茶褐色で背中が青白色で尾は黒色、下面は白地に薄い茶褐色。目は黒の線が入っていて、その上の眉が白いのが特徴。翼に白斑がある。雌は翼に白斑がなく全体が茶褐色。夏羽は頭の灰色が濃くなる。雌雄同色。
分布:日本では、全国各地に留鳥として年中生息する。北海道のモズの大部分は本州以南の温暖な地域に移動する。
生息地:集落や農耕地の周辺、河原、自然公園、高原、林緑など、低木のあるひらけた環境なら至るところで繁殖する。繁殖終了後は、一時的に繁殖地から姿を消す。
採餌:昆虫やミミズ、カエル、へビといった両生・爬虫類、鳥類、モグラやネズミなどの小哺乳類も食べる。冬季はハゼ、サンショウ、マサキなどの実を食べる。
撮影日:2018年10月7日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこヤブサメ(薮雨・薮鮫)(Urosphena squameiceps)
スズメ目 ウグイス科 全長、10.5cm
特徴:雄は頭から背、尾、翼の上面は淡い茶褐色。下面は淡い褐色で、脇はやや濃い。淡褐色の眉斑は、暗褐色の頭と濃い過眼線にはさまれて目立つ。尾は極端に短い。 雌雄同色。
分布:日本、中国北東部、シベリア、ウスリー、朝鮮半島が主な繁殖地である。冬期は東南アジア、台湾の南方で越冬する。日本では屋久島から北海道までの全国各地で繁殖する。
生息地:低山や丘陵の雑木林、スギ林などの林床にササが密生している林に生息する。常緑樹林帯を好むらしい。西南日本では普通にいるが、東北日本には少ない。常に林の下層で生活している。
採餌:広葉樹林の下草などで動き廻って、昆虫を捕らえたり地上でも昆虫を捕食する。
撮影日:2018年10月11日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこヤマガラ(山雀)(Parus varius)
スズメ目 シジュウカラ科 全長、約14cm
特徴:頭は黒色と薄茶色の斑模様で、背と腹は茶褐色、肩から翼にかけて濃い青みがかった灰色である。堅い木の実を両足で挟み、嘴で割って食べる。樹皮の隙間に餌を貯える習性がある。雌雄同色。
分布:日本では留鳥として、小さい島も含め全土にいる。
生息地:低地の雑木林、マツ林などいろいろな樹林にすむが、特にシイ、カシの常緑広葉樹林を好み、西南日本に多い。公園や人家周辺でも見られる。
採餌:樹木の種子を、シイ、カシ、ナラ類のどんぐりや、かなり堅い実を、木の枝の上で足指で押さえて叩き割る。
撮影日:2018年10月2日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンヨシガモ(葭鴨・葦鴨)(Anas falcata) 雄
カモ目 カモ科 全長、46〜54cm
特徴:雄の頭部は赤味を帯びた茶褐色、目から後ろは光沢のある緑色。のどは白くてその下に黒色の線がある。体は灰色で羽の先は長くたれている、尾がたれているように見え、嘴は黒色である。褐色で特徴がない。
分布:日本では冬鳥として、本州、四国、九州で越冬する。北海道では北部や道東部に少数が繁殖する。
生息地: 淡水域に多いが、海水域でも見られる。繁殖地では、森林内の池にもいる。
採餌:夜間は水田に出て、イネ科、タデ科などの種子、マコモ、水草を食べる。
撮影日:2018年10月27日 場所:大阪府堺市 向陵公園
ペンギンヨシガモ(葭鴨・葦鴨)(Anas falcata) 雌
カモ目 カモ科 全長、46〜54cm
特徴:雄の頭部は赤味を帯びた茶褐色、目から後ろは光沢のある緑色。のどは白くてその下に黒色の線がある。体は灰色で羽の先は長くたれている、尾がたれているように見え、嘴は黒色である。褐色で特徴がない。
分布:日本では冬鳥として、本州、四国、九州で越冬する。北海道では北部や道東部に少数が繁殖する。
生息地: 淡水域に多いが、海水域でも見られる。繁殖地では、森林内の池にもいる。
採餌:夜間は水田に出て、イネ科、タデ科などの種子、マコモ、水草を食べる。
撮影日:2018年10月27日 場所:大阪府堺市 向陵公園
ひよこルリビタキ(瑠璃鶲)(Tarsiger cyanurus) 雌
スズメ目 ツグミ科 全長、約14cm
特徴:頭の上と背中が青色、目の上(眉斑)が淡青色。尾も青い。羽の下は橙色、雌は背中が褐色で脇が橙色である。尻尾が青いため判別が楽である。雌雄同色。
分布:日本では四国、本州中部以北と北海道で繁殖し、冬は低地や西南日本ですごす。
生息地:本州東部の高山帯に夏場は生息する。冬場は平地にもよく出現する。特に竹林や低木の枝、切株などに姿をあらわし、尻尾を上下に振っている。
採餌:樹林内の下層部と林床部で採餌、周囲を見渡し虫を見つけると飛び立って捕らえる。他小さな果実も食べる。
撮影日:2018年10月1日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
かたつむりホソヒラタアブ(Episyrphus balteatus)
ハナアブ科 ヒラタアブ亜科 •大きさ、8〜10mm 時期、3〜11月
分布、北海道〜九州、腹部は黄橙色と黒色の縞模様で、それぞれの節に(太い帯と細い帯の)各2本ずつの黒帯があるスマートなアブ。
撮影日:2018年10月5日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

クローバーヒナタイノコズチ(日向猪子槌)(Achyranthes fauriel)
ヒユ科 イノコズチ属 花期、8〜9月 草丈、50〜100cm
日当たりの良い道端や荒地で良く見られる、ヒナタに対し日陰猪子槌もある、花径、6mm 花色、淡緑色、野鶏頭と同じヒユ科の植物。
撮影日:2018年10月5日 場所:大阪府堺市 大和川、河川敷
かたつむりホソヒラタアブ(Episyrphus balteatus) イボクサ
ハナアブ科 ヒラタアブ亜科 大きさ、8〜11mm 
時期、3〜11月  分布、北海道・本州・四国・九州
腹部は黄黒の縞模様で、それぞれの節に(太い帯と細い帯の)各2本ずつの黒帯があるスマートなアブ。
撮影日:2018年10月4日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
かたつむりオオスカシバ(大透翅蛾)(Cephonodes hylas)
スズメガ科 ホウジャク亜科 大きさ、50〜70mm
時期、6〜9月 分布、本州〜沖縄
うぐいす色の太い胴体を持ち、透明の翅を素早くハバタキ直線的に飛ぶスズメガの仲間。
撮影日:2018年10月14日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

・サルビア・グレッギー(シグナルレッド)(Salvia greggii Signal Red) 別名、チェリーセージ
シソ科 サルビア属 花期、7〜11月 草丈、60〜100cm
かたつむりホシホウジャク(星蜂雀蛾)(Macroglossum stellatarum) ペンタス
スズメガ科 大きさ、40〜50mm  時期、7〜11月 分布、全国
茶色っぽく後翅のイエローが目立つスズメガの仲間。腹部には白い帯がある。幼虫はヘクソカズラの葉を食べる。
撮影日:2018年10月1日 場所:大阪府堺市 大泉緑地 
かたつむりホシホウジャク(星蜂雀蛾)(Macroglossum stellatarum)
スズメガ科 大きさ、40〜50mm  時期、7〜11月 分布、全国
茶色っぽく後翅のイエローが目立つスズメガの仲間。腹部には白い帯がある。幼虫はヘクソカズラの葉を食べる。
撮影日:2018年10月14日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

・ランタナ(七変化)(Lantana camara) 別名、シチヘンゲ(七変化)
クマツヅラ科 ランタナ科 花期、4〜11月 樹高、20〜200cm
かたつむりウラギンシジミ(裏銀蜆)(Curetus acuta)雌
シジミチョウ科 大きさ、19〜27mm
時期、3〜4、6〜10月 分布、本州・四国・九州・沖縄
翅の裏面が真っ白なモンシロチョウ大のチョウ。表面はオスが濃茶色地に朱色の紋、メスは濃茶色地に水色の紋を持つ。
撮影日:2018年10月30日  場所:大阪府堺市 新金岡
かたつむり蝶、ウラナミシジミ(裏並小灰蝶)(Lampides boeticus)
シジミチョウ科 ヒメシジミ亜科 前翅長、13〜18mm
時期、7〜11月 分布、本州〜沖縄
翅の裏面に、茶色と白色の細かい波模様のある小灰蝶、南方系の蝶で関西周辺では秋に見かける。
撮影日:2018年10月8日 場所:大阪府堺市 新金岡

かたつむりベニシジミ (紅小灰蝶)(Lycaena phlaeas) アレチハナガサ
シジミチョウ科 大きさ、13〜19mm
時期、3〜11月  分布、北海道・本州・四国・九州
前翅は表裏とも赤地に黒点があり、後翅は表面が頃っぽく、裏面は灰色のシジミチョウ。春の個体は赤っぽい、夏の個体は黒っぽい。
撮影日:2018年10月1日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
かたつむりヤマトシジミ(Pseudozizeeria maha)
シジミチョウ科 大きさ(前翅長)、9〜16mm
時期、3〜11月 分布、本州、四国、九州、沖縄
最もよく見られる小さなシジミチョウ。翅の表面はやや光沢のある水色で、裏面には灰色地に黒い斑紋が散りばめられている。
撮影日:2018年10月8日 場所:大阪府堺市 新金岡
かたつむりモンシロチョウ(紋白蝶)(Pieris rapae crucivora) コスモス
シロチョウ科 大きさ、20〜30mm 
時期、3〜11月 分布、全国。野原や畑でふつうに見られ、フワフワと飛ぶ白っぽいチョウ。いろいろな花で吸蜜する。  
撮影日:2018年10月9日 場所:大阪府堺市 東三国ヶ丘
かたつむりイチモンジセセリ(Parnara guttata)コスモス
セセリチョウ科 大きさ、15〜21mm
時期、5〜11月 分布、本州・四国・九州・沖縄
茶色で後翅に白い斑点がつながった一文字模様を持つセセリチョウ。
撮影日:2018年10月9日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
かたつむりキマダラセセリ(黄斑せせり)(Potanthus flavus)アレチハナガサ
セセリチョウ科 大きさ、13〜17mm 時期、6〜9月 分布、全国
茶褐色と黄色の粗いまだら模様のセセリチョウ。原っぱや河原、林の周辺などで見られる。
撮影日:2018年10月11日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
かたつむりオオチャバネセセリ(大茶翅挵)(Polytremis pellucida) ニラ(韮)
セセリチョウ科 大きさ(前翅長)、16〜21mm
時期、6〜10月 分布、北海道・本州・四国・九州
茶色いセセリチョウ。イチモンジセセリに似るが、後ばねの白紋が一直線でなく少しガタガタしている。
撮影日:2018年10月20日 場所:大阪府堺市 新金岡
かたつむりアカタテハ(赤立羽)(Vanessa indica)
タテハチョウ科 大きさ(前翅長)30〜35mm
時期、3〜11月 分布、全土
前翅は朱色と黒色、後翅は茶色のタテハチョウ。ヒメアカタテハに似るが、本種の方が大きく、後翅が茶色いことで見分けられる。
撮影日: 2018年10月2日 場所:大阪府堺市 新金岡
・ニラ(韮)(Allium tuberosum) ユリ(ヒガンバナ)科 ネギ属  草丈、20〜40cm
かたつむりアサギマダラ(浅葱斑)(Parantica sita niphonica)
タテハチョウ科 マダラチョウ亜科 前翅長、43〜65mm 
時期、4〜7、9〜10月 分布、本州・四国・九州・沖縄
アサギマダラ (Parantica sita niphonica)はタテハチョウ科マダラチョウ亜科に属し、前羽が4〜6センチほどの大きさで、羽を広げると10センチ前 後になります。黒と褐色の模様と、ステンドグラスを思わせる透けるような薄い浅葱(あさぎ)色の斑(まだら)紋様の羽を持っています。胸にも特徴 ある斑模様があり、これが名前の由来です。
撮影日:2018年10月13日 場所:大阪市 長居公園
・フジバカマ(藤袴)(Eupatorium fortunei) キク科 フジバカマ属 草丈、1〜1.5m
かたつむりキタテハ(黄立羽)(Polygonia c-aureum)
タテハチョウ科 大きさ、22〜34mm  
時期、3〜11月 分布、北海道・本州・四国・九州
黄色地に黒い紋があるタテハチョウ。真夏に現れ、地色が黄色、秋に現れて越冬する秋型(地色がオレンジっぽい)がある。
撮影日:2018年10月19日 堺市緑化センター
・アスクレピアス(Asclepias) 別名、トウワタ(唐綿) ガガイモ科 トウワタ属 草丈、30〜200cm
かたつむりヒメアカタテハ(姫赤立羽)(Cynthia cardui) 百日草
タテハチョウ科 大きさ、25〜33mm 時期、4〜11月
分布、日本全土、朱色地に黒い紋のある、やや小型のタテハチョウ。畑、公園、野原など、都市から高原まで広く分布。 
撮影日:2018年10月13日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
かたつむりツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)(Argyreus hyperbius) 雄
タテハチョウ科 大きさ(前翅長)、27〜38mm 
時期、4〜11月 分布、本州・四国・九州・沖縄
各種のスミレやパンジーなどを食草とする。ヒョウモンチョウの中で一番よく見られる。
撮影日:2018年10月4日 場所:大阪市 長居公園
・ハマゴウ(浜栲)(Vitex rotundifolia) 実  クマツヅラ科 ハマゴウ属 
かたつむりツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)(Argyreus hyperbius)雌
タテハチョウ科 大きさ(前翅長)、27〜38mm 
時期、4〜11月 分布、本州・四国・九州・沖縄
各種のスミレやパンジーなどを食草とする。ヒョウモンチョウの中で一番よく見られる。
撮影日:2018年10月21日 場所:大阪府堺市 浜寺公園
・ツワブキ(石蕗)(Fartugium japonicum) キク科 ツワブキ属 
かたつむりホシミスジ(星三筋)(Neptis pryeri)エノコログサ
タテハチョウ科 全長、23〜34mm 
時期 5〜10月 分布 本州〜九州
濃茶色に三本の白い帯を持つ小さめのタテハチョウ。コミスジに似るが、1本目の筋が白色紋列になっていので区別できる。
撮影日:2018年10月8日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
・エノコログサ(狗尾草)(Setaria viridis) 別名、ネコジャラシ(猫じゃらし)イネ科 エノコログサ属
かたつむりナナホシテントウ(七星天道虫)(Coccinella septempunctata)
テントウムシ科 テントウムシ亜科 大きさ、8mm 時期、3〜11月  分布、全国
黄赤地に7つの黒紋をもつ、お馴染みの天道虫。草原や畑などでよく見られる。成虫で越冬し、春早くから活動を始める。
撮影日:2018年10月1日 場所:大阪府堺市 大泉緑地 
目アオイトトンボ(青糸蜻蛉)(Lestes sponsa)
アオイトトンボ科 大きさ、40〜46mm 時期、5〜10月 分布 北海道・本州・四国・九州
光沢のある青緑色をした美しいイトトンボ。オオアオイトトンボに似るが少し小さい。はねを広げて止まるのが特徴。
撮影日:2018年10月2日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
目ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)(Pantala flavescens)
ハネビロトンボ亜科 大きさ、45〜52mm 時期、5〜10月
分 布 北海道・本州・四国・九州
アカトンボに似ているが、やや大きくて、翅の幅が広めの、くすんだ黄色のトンボ。全世界の熱帯・亜熱帯で見られる。
撮影日:2018年10月27日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
目コノシメトンボ(小熨斗目蜻蛉)(Sympetrum baccha)
アカトンボ亜科 全長、40mm 
時期、7〜11月 分布、北海道・本州・四国・九州
翅の先が黒くなっているアカトンボ。オスは成熟すると、頭部を含めて全身が赤くなる。低山地の池、水田などで発生する。
撮影日:2018年10月4日 場所:大阪市 長居公園
かたつむりツチイナゴ(土蝗・土稲子)(Patanga japonica)
イナゴ科 ツチイナゴ亜科 大きさ、50〜70mm 
時期、3〜7、10〜11月 分布、全国
淡い土色をした大きなバッタ、草のよく茂った野原で見られる。クズの葉を好んで食べ、幼虫は緑色。
撮影日:2018年10月1日 場所:大阪府堺市 大泉緑地 
チューリップ2018年10月度纏め(花、ア〜ス行)
https://mixi.jp/view_bbs.pl?id=87586346
チューリップ2018年10月度纏め(花、ス〜レ行)
https://mixi.jp/view_bbs.pl?id=87587386
さくらんぼ2018年10月度纏め(実、ア〜ユ行)
https://mixi.jp/view_bbs.pl?id=87594888
ひよこ2018年10月度纏め(鳥、1)  
https://mixi.jp/view_bbs.pl?id=87603491
ひよこ2018年10月度纏め(鳥、2、昆虫)
https://mixi.jp/view_bbs.pl?id=87603840
チューリップ2018年10月度纏め(菊、葉)
https://mixi.jp/view_bbs.pl?id=87604942
芽2018年10月度纏め(薔薇、ア〜タ行)
https://mixi.jp/view_bbs.pl?id=87606048
芽2018年10月度纏め(薔薇、ハ〜ワ行)
https://mixi.jp/view_bbs.pl?id=87613176

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