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デジブラ・デーリー画像コミュの2015年3月の纒め画像(鳥別館)

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かわいいこのトピックでは、2015年3月に撮った鳥の画像を纏めて紹介しております。
位置情報主に大阪府堺市北区周辺、大泉緑地、向陵公園、大塚山古墳で撮った画像です。

ペンギンオシドリ(鴛鴦)(Aix galericulata)
カモ目 カモ科 全長、41〜47cm
特徴:雄、三列風切が橙色の銀杏型で帆のように立っている。眉斑は大きく白色で、ホオから首にかけて橙赤色。嘴は赤色。長い冠羽がある、脇の白斑が明瞭でないことで区別できる。特徴:雌は、全体が灰色に近い灰褐色で、胸と脇に白の斑点がある。嘴は灰黒色で基部は白い。目の周りが白く、そのまま後ろへ白線が伸びる。
採餌:雑食性で主として植物食べ、草の種子、樹木の果実、水生昆虫などを食べる。特にシイ、カシ、ナラ類のどんぐりが大好物で。夜行性で、夜間に水田や湿地などに採餌に出る。

EKHの鳥動画(オシドリ(鴛鴦)15032401)

撮影日:2015年3月24日 場所:大阪府堺市 履中天皇陵

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ひよこエナガ(柄長)(Aegithalos caudatus)
スズメ目 エナガ科 全長、13.5cm(内、8cmは尾)
特徴:体が小さくて尾は長く、嘴は短く小さい。頭上は白くて黒い過眼線があり、背は黒と紅紫色。翼と尾は黒く、次列風切外縁と外側尾羽は白い。下面は白くて、下腹と下尾筒が紅紫色。雌雄同色。
分布:北海道、本州、四国、九州、対馬佐渡島などに留鳥として生息する。
生息地:低地や低山帯のいろいろな樹林にすむが二次林に多く、カラマツの植林地でもよく見かける。最も好むのは落葉広葉樹林で、常緑広葉樹林であっても、コナラのような落葉樹の多い尾根筋を中心に生息する。
撮影日:2015年3月21日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンカイツブリ(鳰)(Tachybaptus ruficollis) 巣づくり
カイツブリ目 カイツブリ科 全長,25〜29cm
特徴:体は丸く翼は短い尾はとても短い。冬羽は頭、体の上面が暗褐色で、顔、クビ、体の下面は黄褐色でノドは淡色。
分布:全国的に分布し、北海道から九州までの各地に普通に繁殖する。北海道と本州北部では夏鳥、本州中部以南では留鳥である。
生息地:主に平野部の池、湖沼、河川に生息し、秋・冬には川の下流域でも見られる。いつもはヨシが密生する水面にいるが、採餌の時には広々とした水面に現れる。淡水域の湖沼や大小の池などで繁殖するが、冬はまれに海に出ることもある。
撮影日:2015年3月21日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンカンムリカイツブリ(冠鳰)(Podiceps cristatus)
カイツブリ目 カイツブリ科 全長、46〜61cm
特徴:夏羽は、首の前は白く、首の後ろから背中は黒い。耳羽は赤褐色で、目の周りは白い。嘴はピンク色で、虹彩は赤い。頭上は黒く、冠がある。 冬羽は、頬の赤褐色の部分も白くなり、冠も見えにくくなる。雌雄同色。
分布:日本には冬鳥として渡来し、以前はまれに見られるだけだったが、近年渡来数が増加し、40〜60羽の群れも見られるようになった。
採餌:潜水して、魚類、水生の甲殻類、昆虫、イモリやおたまじゃくしなどの両生類を食べる。
生息地:海岸や海岸近くの淡水湖沼や大きな川に多く、内陸の湖沼や大きな川にまで
入ってくる。冬の内湾の海上にも現れる。
撮影日:2015年3月23日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンアオサギ(蒼鷺)(Ardea cinerea)
コウノトリ目 サギ科 全長、90〜98cm
特徴:頭の先端は白色で、額の両側から目の上を通り後頭部で一つになる黒い帯状の冠羽があり、背は青灰色で、肩羽は伸びて飾り羽となり淡い灰色をしている。翼の大部分は青灰色で一部が白い。頸(くび)の中央には数本の黒い縦筋がある。腹部は白く、脇にも数本の太く黒い線がある。嘴と足は黄色である。
分布:日本では、北海道、本州、四国、対馬で繁殖する。北海道では夏鳥、本州・四国では留鳥か漂鳥、九州以南では冬鳥である。関東平野には少ない。
生息地:湿地、河川敷、湖、沼、農耕地などに見られる。水辺の樹上で休むことが多い。夕方は川の中州などに集まって眠る。
採餌:待ち伏せや歩いたりして魚を捕らえる。昆虫、両生類、甲殻類、小哺乳類も食べる。
撮影日:2015年3月3日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこメジロ(目白)(Zosterops japonica)
スズメ目 メジロ科 全長、約12cm
特徴:上面はオリーブがかった緑色で、翼と尾はやや暗色。目の周囲の白いアイリングがよく目立つ。喉は黄緑色。下面は汚白色で、胸から脇は淡い紫褐色を呈している。雌雄同色。
分布:日本では全国的に分布している。各島ごとに五亜種に分類される。
生息地:関西では1年中見られ、梅、桜、木瓜や他の花や木によくやって来る。市街地でも姿を見ることができる。
採餌:木の実、昆虫、甘いものが好物でサクラ、ウメなどの花の蜜を吸う、この様な採餌方法の為、嘴はやや下向きに曲り、先端は細くとがっている。

桜オオカンザクラ(大寒桜)(Prunus × kanzakura Oh-kanzakura)
別名、(安行寒桜)
バラ科 サクラ属 花期、3月下旬 樹高、5〜10m
ソメイヨシノより一足早く咲く。カンザクラよりも寒さに強く、花は中輪、一重咲きで淡紅色。
撮影日:2014年3月17日 場所:大阪府堺市 大仙公園
ひよこジョウビタキ(尉鶲)(Phoenicurus auroreus)
スズメ目 ツグミ科 全長、約14cm
特徴:顔も目も黒く、お腹が綺麗な橙色。尻尾を細かく振りながら囀るのが特徴。単独で行動することが多い。雌は全体が茶褐色だで、お腹の下の方と尾が橙色。翼に白い斑があり、雄のように派手さは無い。
採餌:マサキ、ムラサキシキブ、ツルウメモドキの果実も食べ、低い枝に止まり昆虫などを見ると降下して食べる。
撮影日:2015年3月2日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこソウシチョウ(相思鳥)(Leiothrix lutea)
スズメ目チメドリ(ヒタキ)科 全長、14〜15cm
特徴:全長はスズメと同じぐらい14〜15cm程、背面の羽毛は暗緑色。眉斑から頬は薄い黄色、咽頭部の羽毛は黄色で胸部は濃いオレンジ色、翼に黄色と濃い赤の斑紋がある。幼鳥の嘴は黒いが、成長に伴い赤くなる。体色に雌雄の別はないが、メスの体色はオスのそれより幾分薄くなる。
分布:インド北部、中国南部もベトナム北部等に自然分布、日本はかご抜け鳥とも呼ばれ留鳥として住みついている。
食性:雑食で昆虫、果実、種子等を食べる。
名の由来:番の雄と雌を分けてしまうとお互いに鳴き交わしをするため、相思鳥の名がついたと言われる。
外来生物法で特定外来生物に指定されており、日本の侵略的外来種の「ワースト100」選定種の1種。
撮影日:2015年3月2日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこツグミ(鶫)(Turdus naumanni)
スズメ目 ツグミ科 全長、24cm
特徴:この鳥は個体差があり一定ではない。基本タイプでは、頭は黒褐色で眉毛が白い。羽は黒褐色のものとそれに栗色がかったものがいる。お腹は白地に黒の縦斑があり目立つ、喉のども白斑があるもの、ないもの、アカハラの様に赤みがかったものがある。ハチジョウツグミとの中間体もある。雌雄同色。
分布:日本には冬鳥として全国に渡来する。積雪の多い地方、あるいは異常寒波の年には個体数は少ない。
生息地:低地から山地の林や農耕地、公園の芝生、河原、干潟など、いろいろな環境に広く生息する。
採餌:ミミズや昆虫を捕、イイギリ、ハゼノキの果実や熟したカキを好んで食べる。
撮影日:2015年3月4日 場所:大阪府堺市 新金岡
ひよこトラツグミ(虎鶫)(Zoothera dauma)
スズメ目 ツグミ科 全長、29.5cm
特徴:頭から上面は黄褐色で、各羽には黒い羽縁がある。雨覆と風切は淡い黒褐色で、黄褐色の羽縁がある。顔から体下面は白く、黒い羽縁があり、その内側には淡黄色部分がある。雌雄同色。
分布:日本では全国的に分布し、積雪の多い地方のものは、冬に暖地の雑木林に漂行する。
生息地:丘陵から低山帯の山地の暗い広葉樹林や針広混交林で繁殖する。奄美大島には別亜種のオオトラツグミ、西表島ではコトラツグミが繁殖。
採餌:昆虫やミミズをよく食べる。
撮影日:2015年3月5日 場所:大阪府堺市 大仙公園
ペンギントモエガモ(巴鴨)(Anas formosa)
カモ目 カモ科 全長、39〜43cm
特徴:雄は、顔は黄白色と緑黒色のともえ形の特徴ある斑がある。伸びた肩羽は黒くて栗色と白の羽縁がある。
雌は褐色で黒褐色斑がある。嘴の基部に白色の円紋がある。脇や腹部は淡い羽縁のある褐色の羽根がある。
採食:雑食性で主としてイネ科、タデ科などの種子、植物片などを食べる植物食である。
分布:ユーラシア大陸、シベリア、カムチャッカ半島に繁殖する。日本には冬鳥として、本州、四国、九州に渡って越冬する。
生息地:主に淡水域で見られ、樹林に囲まれた大きな水域を好む。繁殖地では森林地帯の河川や湖、川のデルタ地帯の小島などにすむ。
撮影日:2015年3月3日 場所:大阪府堺市 向陵公園
ペンギンハシビロガモ(嘴広鴨)(Anas clypeata) 舞い
カモ目 カモ科 全長、約50cm
特徴:大きく幅の広い嘴で、雄は頭が金属光沢のある暗緑色で、目は黄色く嘴は黒い。胸と腰は白で、下面中央の脇と腹は赤褐色、尾は白く上下尾筒は黒い。目が黒く嘴は黒褐色、全体褐色で黒褐色の斑がある、足は橙色で雨覆は青灰色。
特徴:雌は、目が黒く嘴は黒褐色。全体褐色で黒褐色の斑がある。足は橙色で雨覆は青灰色。
分布:日本には本州以南に冬鳥として渡来し、北海道では北部で少数が繁殖する。地方的に多数渡ってくる。
生息地:海岸の入江、内湾、河口、潟湖、干潟、内陸の湖沼、河川、湿地、水田などに現れ、特に海岸や沿岸の水系に多い。繁殖地では、プランクトンの豊富な湿地を好む。
採餌:浅い池で採餌、水中でこしとりながら食べたり、あるいは逆立ちをして上半身を水中に入れて食べる。特にプランクトンを好む。
撮影日:2015年3月4日 場所:大阪府堺市 北池
ペンギンヨシガモ(葭鴨・葦鴨)(Anas falcata)
カモ目 カモ科 全長、46〜54cm
特徴:雄の頭部は赤味を帯びた茶褐色、目から後ろは光沢のある緑色。のどは白くてその下に黒色の線がある。体は灰色で羽の先は長くたれている、尾がたれているように見え、嘴は黒色である。褐色で特徴がない。
分布:日本では冬鳥として、本州、四国、九州で越冬する。北海道では北部や道東部に少数が繁殖する。
生息地: 淡水域に多いが、海水域でも見られる。繁殖地では、森林内の池にもいる。
採餌:夜間は水田に出て、イネ科、タデ科などの種子、マコモ、水草を食べる。
撮影日:2015年3月20日 場所:大阪府堺市 向陵公園
かたつむりテングチョウ(天狗蝶)(Libythea celtis)
テングチョウ科 大きさ(前翅長)、19〜29mm 
時期、3〜6、9〜11月 分布 本州・四国・九州・沖縄
天狗のように先が尖っている蝶。羽根の表面にはオレンジ色の紋がある。鼻に見えるのは、下唇ひげ(パルピ)というもの。
撮影日:2015年3月18日 場所:大阪市 長居公園
チューリップ「2015年3月の纒め(花ア〜サ行)」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=77992456
チューリップ「2015年3月の纒め(花タ〜ヤ行)」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=78000547
芽「2015年2、3月の纒め(椿別館)」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=78055218
ひよこ「2015年3月の纒め(鳥・他)」  
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=77982196

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