デジブラ・デーリー画像コミュのデジブラ、２０１４年２月２３日（日）

２０１４年２月２３日（日）

今日も朝から晴れてくれましたので、ノンビリデジブラ楽しめました。
気温は前日と殆んど変わらず、最低が－２度ですが、最高が１０度と何とか二桁台になったようです、デジブラのコースは大仙公園方面で、いたすけ古墳のタヌキも見てきました。

ベニバナアセビ（紅花馬酔木）（Pieris japonica）
ツツジ科　アセビ属　花期、３～４月　樹高、５０～１００ｃｍ常緑低木
薄紅、白色の壷形の花をいっぱい咲かせる。花冠、６～８ｍｍ。足しびれが変化して「あせび」で漢字の「馬酔木」もその由来による。
２０１４年２月２３日　大仙公園

コメント(13)

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[1] mixiユーザー 02月23日 17:09

クリスマスローズ（Helleborus orientalis）
キンポウゲ科　ヘレボラス属　花期、１２～４月　草丈、３０～６０ｃｍ
花のように見えるのは萼（ガク）で、実際の花は中心部にある線状のものです。２０１４年２月２３日　堺市緑化センター

[2] mixiユーザー 02月23日 17:11

(椿)、アマガシタ（天ケ下）(Camellia japonica Amagashita) 　
ツバキ科　カメリア属　花期、１０～５月　３０㎝～６ｍ
花は濃紅地に白い斑入り、一重のラッパ咲き、中大輪。かなり古くからある品種。　
２０１４年２月２３日　大仙公園

[3] mixiユーザー 02月23日 17:13

(椿)、ウズ（雲珠）(Camellia japonica Uzu)
ツバキ科　カメリア属　花期、３～４月　樹高、３０㎝～６ｍ
花色は濃紅色八重で、花芯の高いバラ咲き小さい割蘂。内弁が互いに巻きあい　高芯状のバラ咲き。中輪。
２０１４年２月２３日　大仙公園

[4] mixiユーザー 02月23日 17:16

(椿)、キシュウウンリュウ(紀州雲竜)(Camellia japonica)
ツバキ科　カメリア属　花期、２～３月　樹高、２～４ｍ
紀州雲竜は、紅色の花も鮮やか濃い紅色一重、花形は筒咲き、中輪。
２０１４年２月２３日大仙公園

[5] mixiユーザー 02月23日 17:17

(椿)、シマムスメ（島娘）(Camellia japonica) 　
ツバキ科　カメリア属　花期、１０～５月　３０㎝～６ｍ
花色は、鴇色、一重で筒咲き、筒しべ。小輪。花は白に近いが蕾は淡く色付いている。　
２０１４年２月２３日　大仙公園

[6] mixiユーザー 02月23日 17:20

(椿)、トサウラク（土佐有楽）（Camellia japonica Tosa-Uraku）　
別名、太郎冠者、桃色侘助
ツバキ科　ツバキ属　花期、１～２月　樹高、３０㎝～６ｍ
やや紫を帯びた桃色　花底は色が濃く一重のラッパ咲き、中輪。有楽(太郎冠者)の自然実生。
２０１４年２月２３日　大仙公園

[7] mixiユーザー 02月23日 17:22

ハナカンザシ（花簪）（Helipterum anthemoides）
別名、アクロクリニューム
キク科　ローダンセ属　花期、３～５月　草丈、３０ｃｍ
やや丸みのある蕾で、外側の総苞は先端が褐色で花色は濃桃、淡桃、白など。２０１４年２月２３日　いたすけ古墳

[8] mixiユーザー 02月23日 17:25

ハナキリン（花麒麟）（Euphorbia milii var. splendens）　　
別名、キスミークイック
トウダイグサ科ユーフォルビア属花期、４～１１月樹高、２０～２００ｃｍ
マダガスカル原産、花は茎の先端に花径、１～２ｃｍ程の花をつける、花色は｡赤、橙、黄、白など。
２０１４年２月２３日　堺市緑化センター

[9] mixiユーザー 02月23日 17:28

フクジュソウ（福寿草）（Adonis amurensis）
キンポウゲ科　フクジュソウ属花期、２～４月　草丈、１０～３０ｃｍ
正月に花屋さんで売られるのは温室栽培で、花径３～５ｃｍの黄金色の綺麗な花が咲く、陽射しに敏感。
２０１４年２月２３日　堺市緑化センター

[10] mixiユーザー 02月23日 18:11

セグロセキレイ（背黒鶺鴒）（Motacilla grandis）
スズメ目　セキレイ科　全長、１８～２１ｃｍ
特徴：頭から胸、背にかけて黒く、額から眉にかけては白い。幼鳥は成鳥の体に比べ全体的に灰色がかった色をしている。尻尾を上下に大きく振るのが特徴である。雌雄同色。
分布：日本では全国に留鳥として繁殖し、対馬、伊豆諸島、奄美大島には冬鳥として現れる。
生息：低地、低山帯、ときには亜高山帯の河川とその周辺にすむ。河原のある河川にすみ、河原のない渓流や峡谷では見られず、亜高山帯であっても河原があればすみ込む。川の中流域や扇状地をとくに好む。川の周辺の水田や集落、市街地でも見られる。
２０１４年２月２３日　堺市緑化センター

[11] mixiユーザー 02月23日 18:15

ヨシガモ（葭鴨・葦鴨）（Anas falcata）
カモ目カモ科　全長、４６～５４ｃｍ
特徴：雄の頭部はビロード状の緑色で頭頂部は赤褐色、目から後ろは光沢のある緑色。のどは白くてその下に黒色の線がある。体は灰色で羽の先は長くたれている、尾がたれているように見え、嘴は黒色、褐色で特徴がない。雌は、嘴、足の色は黒く、全体的に暗褐色。
分布：日本では冬鳥として、本州、四国、九州で越冬する。北海道では北部や道東部に少数が繁殖する。
生息地: 淡水域に多いが、海水域でも見られる。繁殖地では、森林内の池にもいる。
採餌：夜間は水田に出て、イネ科、タデ科などの種子、マコモ、水草を食べる。
２０１４年２月２３日　向陵公園