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デジブラ・デーリー画像コミュの2008年10月の纏め(花・実・葉・鳥・他)

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かわいい2008年10月度纏め(花・実・黄葉・他)です。

チューリップアカマツリ(赤茉莉)(Plumbago indica L)
別名、ベニマツリ、プルンバーゴ インディカ
イソマツ科 プルンバゴ属 花期、5〜10月 草丈、1m
アジア南部・東インド原産、仲間に青い花のルリマツリ、白い花のインドマツリなどが有る。
2008年10月30日

コメント(183)

りんごレモン・ポンデローサ(Citrus Limon Burm.f. cv.Ponderosa)実
別名、ジャンボレモン(ジャンボ檸檬)
ミカン科 キトルス属 花期、5〜6月 樹高、2〜7m
レモン(Lemon) は、ヒマラヤ山系が原産常緑低木で、ポンデローサは果実径15cm程になる。
2008年10月4日 長居公園
もみじコンニャク(蒟蒻、菎蒻)(Amorphophallus Konjac)葉
サトイモ科 コンニャク属 花全体で2mほど
インドまたはインドシナ半島原産、コンニャクは日本、中国、韓国、ミャンマーでは食用として生産、地価に俗に言うコンニャク芋が出来る。
2008年10月4日 長居公園
もみじスモモ・ベニバスモモ(紅葉李)(Prunus cerasifera var. atropurpurea)
別名、アカバザクラ
バラ科 サクラ属 花期、3〜4月 樹高、4〜6m
早春、葉に先駆けて桜に似た白に近い花が咲く、若葉も赤い(暗赤色)ですが、紅葉は見事な赤になるようです。
2008年10月18日
もみじモミジバフウ(紅葉葉楓)(Liquidambar styraciflua)
別名、アメリカフウ(亜米利加楓)
マンサク科 フウ属 花期、4月 樹高、20m
北米から中南米原産の落葉高木。日本には大正時代に渡来し、街路樹や公園木として植栽されている。
2008年10月30日
ひよこアオジ(青鵐)(Emberiza spodocephala)
スズメ目 ホオジロ科 全長(翼開長)、約16cm
特徴:頭上と頬は緑灰色で目先から嘴の基は黒味が強い。背は緑灰色で黒い縦斑があり、腰は茶褐色。翼には2本の淡色帯がある。下面は黄緑色で顎線と胸から脇にある縦斑は灰黒色。
特徴:雌は、頭上と頬は灰緑色、眉斑と下面は淡黄緑色で黒い顎線と胸には縦斑がある。
分布:日本では本州の中部以北、北海道で繁殖する。冬は本州西南部、四国、九州から台湾、中国南部にかけてすごす。
生息地:山地帯上部から亜高山帯下部にかけての、比較的乾いた明るい林にすみ、疎林で藪が多いところ、林緑、若木林などを好む。
撮影編集日:2009年1月4日 1月6日 1月28日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこアトリ(花鶏)(Fringilla montifringilla)
スズメ目 アトリ科 全長(翼開長)、約16cm(25.5cm)
特徴:雄は全体的に濃緑色、褐色、白色の模様で目立つ。冬羽は頭と背が黒っぽく、喉、胸、わき腹は橙色がかかっている。雌は全体が淡色で褐色がかっている。嘴は冬羽では黄色いが夏羽では黒っぽくなる。
分布:日本には、ロシア、サハリン、ユーラシア大陸から冬鳥として全国に渡来する。
生息:地渡来初期には亜高山帯の針葉樹林などで大群が見られる。冬は次第に山を下って、山麓のカラマツ林や落葉樹林、雑木林などに生息するようになる。
撮影編集日:2009年1月4日、24日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンイソシギ(磯鷸)(Actitis hypoleucos)
チドリ目 シギ科 全長(翼開長)、19〜21cm(38〜41cm)
特徴:頭上から背中、尾も褐色でうっすらと黒色の斑がある。お腹から尻まで白色で、褐色の縦斑がある。飛翔時に白色の翼帯が目立つ。足は黄褐色。白い眉斑と褐色の過眼線がある。 雌雄同色。
分布:北海道、本州、四国、九州などに夏鳥として渡来して繁殖する。本州中部以南から沖縄県にかけて、かなりの個体数が越冬する。本州中部以北でも越冬するものがある。しかし留鳥ではない。
生息地:繁殖地では河川、湖沼などの水辺にすみ、水田、畑地などにも採餌に現れる。河川では河口部から亜高山帯の上流部まで見られるが、特に河原の発達した中流域の河川に多い。
撮影編集日:2009年1月17日、28日 場所:大阪府堺市 大和川、河口
ひよこウグイス(鶯)(Cettia diphone)
スズメ目 ウグイス科 全長、14〜16cm
特徴:頭部から背、尾までの上面と翼が灰色みのある暗黄緑色。汚白色の眉斑と淡黒褐色の過眼線がある。顔、ノドからの体下面は汚白色だが、耳羽はやや暗色で、脇には淡褐色みを帯び、尾は長い。
分布:日本では全国各地に広く分布する。主に日本海地域で、平地から亜高山のササ藪を伴う低木で生活する。
生息地:繁殖地は、低山帯から標高2000mくらいの林床にササが密生していることが上げられる。伐採地はササが群生しやすく、ウグイスにとっては絶好の繁殖環境である。冬は後援や庭の生垣にもいる。
撮影編集日:2009年1月4日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンオシドリ(鴛鴦)(Aix galericulata)
カモ目 カモ科 全長、41〜47cm
特徴:雄、三列風切が橙色の銀杏型で帆のように立っている。眉斑は大きく白色で、ホオから首にかけて橙赤色。嘴は赤色。長い冠羽がある、脇の白斑が明瞭でないことで区別できる。
特徴:雌は、全体が灰色に近い灰褐色で、胸と脇に白の斑点がある。嘴は灰黒色で基部は白い。目の周りが白く、そのまま後ろへ白線が伸びる。
分布:日本では北海道、本州、九州、沖縄で繁殖し、四国での繁殖は認められていない。冬季は本州以南で過ごし、四国にも現れる。比較的よく見られるカモである。
生息地:低地から亜高山帯まで広範囲で観察される。繁殖期には、大木の多いブナ林、シイ、カシ林などを好む。冬季は山間の淡水域で見られる。林内の枯れ木などに止まっていることがある。
撮影編集日:2009年1月6日、14日 場所:大阪府堺市 ニサンザイ古墳
ペンギンカイツブリ(鳰)(Tachybaptus ruficollis)
カイツブリ目 カイツブリ科 全長25〜29cm(40〜45cm)
特徴:体は丸く翼は短い尾はとても短い。冬羽は頭、体の上面が暗褐色で、顔、クビ、体の下面は黄褐色でノドは淡色。
分布:全国的に分布し、北海道から九州までの各地に普通に繁殖する。北海道と本州北部では夏鳥、本州中部以南では留鳥である。
生息地:主に平野部の池、湖沼、河川に生息し、秋・冬には川の下流域でも見られる。いつもはヨシが密生する水面にいるが、採餌の時には広々とした水面に現れる。淡水域の湖沼や大小の池などで繁殖するが、冬はまれに海に出ることもある。
撮影編集日:2009年1月20日 場所:大阪府堺市 ニサンザイ古墳
ペンギンカンムリカイツブリ(冠鳰) (Podiceps cristatus) 冬羽
カイツブリ目 カイツブリ科 全長(翼開長)、46〜61(85〜90)cm
特徴:夏羽は、首の前は白く、首の後ろから背中は黒い。耳羽は赤褐色で、目の周りは白い。嘴はピンク色で、虹彩は赤い。頭上は黒く、冠がある。 冬羽は、頬の赤褐色の部分も白くなり、冠も見えにくくなる。雌雄同色。
分布:日本には冬鳥として渡来し、以前はまれに見られるだけだったが、近年渡来数が増加し、40〜60羽の群れも見られるようになった。
生息地:海岸や海岸近くの淡水湖沼や大きな川に多く、内陸の湖沼や大きな川にまで入ってくる。冬の内湾の海上にも現れる。
撮影編集日:2009年1月5日 場所:大阪府堺市 大和川、河口
ペンギンカラス・ハシボソ(嘴細烏)(Corvus corone)
スズメ目 カラス科 全長、50cm(翼開長)
特徴:全身が真っ黒で嘴は細く、ハシブトガラスより小型でおでこは出っ張らずなめらか。よく見ると紫青色の光沢がある。
分布:日本では全国およぴその周辺の島々に留鳥として分布する。
生息地:低地や低山帯の集落、農耕地、河川敷、市街地、雑木林などにすむ。
撮影編集日:2009年1月22日 場所:大阪府堺市 新金岡
ペンギンウ・カワウ(川鵜)(Phalacrocorax carbo)
ペリカン目 ウ科 全長(翼開長)、80〜100cm(130〜160cm)
特徴:体全体が黒色で光沢がある。よく見ると褐色の羽根に黒色の羽縁がある。嘴は白く、頬や目の周りは黄色でウミウのように尖っていない。目は青緑色、婚姻色が出ると頭部が白くなる、足の付け根も白くなる。雌雄同色。
分布:日本でも普通に繁殖、最近では琵琶湖でも急速に増え、大和川でも良く見られる。
生息地:内陸の淡水、河川、湖沼に生息し、その近くの林で集団繁殖する。
撮影編集日:2009年1月16日 場所:大阪府堺市 大和川、河口
目カワセミ(翡翠)(Alcedo atthis)雌
ブッポウソウ目 カワセミ科 全長、17cm
特徴:カワセミ類では最小。頭が大きく嘴が長い。お腹が橙色で頭から背中が光沢のある青緑色。下嘴が赤い方が♀。
分布:北海道で夏鳥、本州以南では留鳥として全国に繁殖分布する。河川や湖沼の汚染、餌となる魚の減少いる模様。
生息地:河川、湖沼、湿地、小川、用水などの水辺に生息し。水辺の土質の崖に、嘴を使って自力で50〜100cmぐらいの探さの巣穴を掘る。水辺からかなり離れた崖を利用することもある。
撮影編集日:2009年1月6日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこカワラヒワ(河原鶸)(Carduelis sinica)
ズメ目 アトリ科 全長、14.5cm
特徴:全体がオリーブ色で、飛行中は翼と尾に幅広の黄色い帯が目立ち綺麗。雄は頭の部分が黄緑色、目先から嘴にかけて黒く見える。雌は雄よりも緑がかった褐色。
分布:北海道で夏鳥、本州以南では留鳥として全国に繁殖分布する。河川や湖沼の汚染、餌となる魚の減少いる模様。
生息地:河川、湖沼、湿地、小川、用水などの水辺に生息し。水辺の土質の崖に、嘴を使って自力で50〜100cmぐらいの探さの巣穴を掘る。水辺からかなり離れた崖を利用することもある。
撮影編集日:2009年1月4日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンキンクロハジロ(金黒羽白)(Aythya fuligula)  雄
カモ目 カモ科 全長(翼開長)、40〜47cm(67〜73cm)
特徴:後頭部に冠羽を持ち、雄のほうが長く腹と脇、翼の一部が白色で他は黒い。嘴は青灰色で先が黒く、目は黄色。雌は体の上面は黒褐色で、脇は褐色で淡い色の横斑がある。腹は白い。嘴の基部にわずかに白点のある個体もいる。雌雄同色。
分布:全土に冬鳥として渡来し、本州、四国、九州で越冬する。北海道の道東部では少数が繁殖する。
生息地:湖沼、大きい河川、潟湖、内湾、河口などでしばしば大群ですごし、とくに春の渡り期には数千〜数万羽の大群になる。
撮影編集日:2009年1月8日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンコガモ(小鴨)(Anas crecca) 
カモ目 カモ科 全長(翼開長)、34〜38cm(58〜64cm)
特徴:淡水性のカモの中で一番小さい。雄は頭が栗色で目の周りから後ろにかけて緑色帯がある。体は灰色で、側面中央付近に白い水平な線がある。雌は全体的に褐色で、黒褐色の斑がある。雌雄ともに嘴と足が黒い。
分布:日本では大部分が冬鳥として各地で越冬し、ごくふつうに見られるカモである。ごく少数が北海道、本州の山岳地で繁殖期に見られる。
生息地:冬は河川、湖沼、ダム湖など淡水域の水系に多く、ヨシなどが生える岸辺近くの水草の間にいることが多い。草むらの多い氾濫原の小さい水域にも入ってくる。
繁殖地では、ツンドラから森林地帯、砂漠縁のステップなどのゆったりした流れ、湿地の湖沼群などの草や藪の多いところを好む。
撮影編集日:2009年1月14日 場所:大阪府堺市 ニサンザイ古墳
ペンギンコゲラ(小啄木鳥)(Dendrocopos kizuki)
キツツキ目 キツツキ科 全長(翼開長)、約15cm(26cm)
特徴:雌は後頭部に赤い斑が無いのが雌であるが見つけにくいため、雌雄ほぼ同色。日本のキツツキでは最小で、頭から翼尾にかけて黒褐色、背と翼には白い横縞が多くある。雄は、後頭部に赤斑がある。
分布:日本では全国にいるが、小笠原、大東諸島にはいない。
生息地:低地や低山帯の樹木の多いところに生息する。ごく普通に見られる。
撮影編集日:2009年1月29日  場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこシロハラ(白腹)(Turdus pallidus) 
スズメ目 ツグミ科 全長、24〜25cm
特徴:全体的に灰褐色、翼、背、腰は特に褐色味が強い。尾は黒味がかり、外側尾羽の先に白斑がある。雌雄共に色は似ているが、雄は頭部が黒く目の周りの黄色が強い。雌は体色が淡い。雌雄同色。
分布:日本には冬鳥として渡来し、積雪の少ない地方で越冬する。
生息地:越冬期には、低山や丘陵のササなどの下生えがよく茂った常緑広葉樹林に、単独または小群で生息する。
撮影編集日:2009年1月4日、8日  場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンオオタカ(大鷹)(Accipiter gentilis)
タカ目 タカ科 全長(翼開長) 雄50cm 雌58cm(105〜108cm)
特徴:雄は雌より小さくトビより小さく、ハシボソガラスとほぼ同大。翼は短めで先端は丸みがあり、尾はやや長め。成鳥は頭から背、尾、翼の上面が灰黒色。目の後方は黒く、眉斑は白色で目立つ。頭の後ろに白斑がでるものも多い。胸、腹などの下面は白く、灰黒色の横斑が全体にある。
分布:日四国の一部および本州、北海道の広い範囲で繁殖するが、繁殖記録は東日本で多く、西日本では少ない。
生息地:平地から亜高山帯(秋・冬は低山帯)の林、丘陵地のアカマツ林やコナラとアカマツの混交林に生息し、しばしば種物を求めて農耕地、牧草地や水辺などの開けた場所にも飛来する。
撮影編集日:2009年1月8日  場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこジョウビタキ(尉鶲)(Phoenicurus auroreus)雄  
スズメ目 ツグミ科 全長、約14cm
特徴:顔も目も黒く、お腹が綺麗な橙色。尻尾を細かく振りながらさえずるのが特徴。単独で行動することが多い。
分布:冬鳥として全国に渡来するが、主に積雪の少ない地方では越冬する。
生息地:越冬期には農耕地周辺、河原、明るい林のふちなどの、開けた環境に生息し、市街地でもふつうに見られる。
撮影編集日:2009年1月16日 場所:大阪市 長居公園
ひよこジョウビタキ(尉鶲)(Phoenicurus auroreus)雌
スズメ目 ツグミ科 全長、約14cm
特徴:雌は全体が茶褐色だが、お腹の下の方と尾が橙色。翼に白い斑があり、他の雌と判別しやすい。
分布:冬鳥として全国に渡来するが、主に積雪の少ない地方では越冬する。
生息地:越冬期には農耕地周辺、河原、明るい林のふちなどの、開けた環境に生息し、市街地でもふつうに見られる。
撮影編集日:2009年1月4日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこセッカ(雪加)(Cisticola juncidis)
スズメ目 ウグイス科 全長、12.5〜13.5cm
特徴:雄は、冬羽は頭上が黄褐色で黒い縦斑がある。夏羽は、小さくて尾を広げると扇状である。頭上が黒褐色、体の上面は黄褐色と黒の縦斑、尾羽は黒褐色で先が白い、雌雄同色。
分布:日本、中国南部に広く繁殖する。日本では沖縄県から秋田県にかけて分布、本州中南部には特に多い。
生息地:低地から山地の草原、水田に生息する。イネ科のある場所を好む。海岸や河口などの湿った草原などに多い。
撮影編集日:2009年1月5日 場所:大阪府堺市 大和川、河川敷
ひよこペンギンタシギ(田鷸)(common snipe)
チドリ目 シギ科 全長、27cm
特徴:嘴は長く、尾は短め。体は太めで黒褐色と黄褐色のまだら模様。腹は白っぽく、胸にはたくさんのまだらある。飛んだ姿では、次列風切の先に白線が出る。これは、他のジシギ類には見られない。足は黄緑色か灰緑色。
分布:日本には旅鳥として各地に現れる。本州中部以南では越冬するものもいる。
生息地:干潟、水田、河川のふちに生息する。草の茂みから、なかなか出ようとしない。
撮影日:2009年1月16日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンツグミ(鶫)(Turdus naumanni)
スズメ目 ツグミ科 全長、24cm
特徴:この鳥は個体差があり一定ではない。基本タイプでは、頭は黒褐色で眉毛が白い。羽は黒褐色のものとそれに栗色がかったものがいる。お腹は白地に黒の縦斑があり目立つ、喉のども白斑があるもの、ないもの、アカハラの様に赤みがかったものがある。ハチジョウツグミとの中間体もある。雌雄同色。
分布:日本には冬鳥として全国に渡来する。積雪の多い地方、あるいは異常寒波の年には個体数は少ない。
生息地:低地から山地の林や農耕地、公園の芝生、河原、干潟など、いろいろな環境に広く生息する。
撮影編集日:2009年1月16日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンコブハクチョウ(瘤白鳥)(Cygnus olor)
カモ目 カモ科 全長(翼開長)125〜160cm(200〜238cm)
特徴:雄・雌とも、全身が白く、細長い首、橙色の嘴でつけ根に黒いこぶがある。足は黒い。
分布:日本では1933年に伊豆諸島八丈島で記録がある。最近は飼われていたものが逃げ出し、各地で野生化している。北海道の大沼・ウトナイ湖で繁殖したものは、茨城県の霞ヶ浦・北浦へ定期的に渡ることで知られる。生息地:湖沼、河川、堀など。
撮影編集日:2009年1月11日 場所:大阪市 長居公園
ひよこビンズイ(便追)(Anthus hodgsoni)
スズメ目 セキレイ科 全長、約15cm
特徴:頭からの上面は緑褐色で、黒褐色の縦斑がある。顎線は白く、顎線に沿って黒線がある。大雨覆、中雨覆の羽先は白っぽく、二本の白線となる。体下面は白く、胸と脇腹に黒褐色の縦斑がある。雌雄同色。
分布:本州中部の山地から北海道にかけて繁殖し、少数は四国の山地でも繁殖する。冬は本州中部以南に南下して暖地で越冬する。本種はタヒバリ属のうち、日本で繁殖する唯一の種である。
生息地:本州中部では、比較的標高の高い山地の明るい林、林緑、草生地、木が疎らに生えた草原、夏のスキー場などに生息する。低山帯の上部から亜高山帯、亜高山帯の樹林が破壊されると直ちに入ってくる。
撮影編集日:2009年1月4日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

ペンギンホオジロ(頬白)(Emberiza cioides)
スズメ目 ホオジロ科 全長、16.5cm
特徴:雄は、上面が茶褐色で、黒い縦斑がある。白い眉斑、頬線があり、過眼線と耳羽、顎線は黒い。のどは白く、首は灰色、胸から脇腹は淡い茶色。
特徴::雌は、雄より淡色で、耳羽と顎線が褐色で、眉斑は雄の様に白くなく褐色を帯びる。
分布:ユーラシア大陸、日本では屋久島以北の全土に留鳥として繁殖し、極普通に見られる鳥だが、小笠原諸島や奄美大島以南、沖縄にはいない。
生息地:低地や低山帯で見られ、藪地を好み、集落、樹林の林縁、雑草と藪の多いところで見られる。
撮影編集日:2009年1月28日 場所:大阪府堺市 大和川、河川敷
ペンギンマガモ(真鴨)(Anas platyrhynchos)
カモ目 カモ科 全長、約59cm
特徴:頭が光沢のある緑色で、嘴は黄色、首に白く細いリングが、胸は褐色で腹側は灰白色。雌は全身が褐色で黒褐色の斑がある。
分布:日本では大部分が冬鳥として全土に越冬するが、北海道、本州各地、対馬などに少数繁殖している。
生息地:冬期は淡水、汽水問わず広い範囲で見られる。特に内陸の水系が多い。
撮影編集日:2009年1月14日 場所:大阪府堺市 ニサンザイ古墳
ペンギンミコアイサ(巫女秋沙)(Mergellus albellus)
カモ目 カモ科 ミコアイサ属 全長、38〜44cm
特徴:雄は大部分が白く、目の周囲、後頭の冠の下、胸の2本線、肩羽、背、腰、尾は黒い。翼の上面は雨覆が白く、初列風切は黒い。嘴と足は青灰色。エクリプスは雌に似ているが、目先の黒色がない。
分布:冬季はユーラシア大陸南部に点在して過ごす。日本には冬鳥として11月頃見られる。
生息地:繁殖地ではよく茂った針葉樹林帯の緩やかな流れの川や森に囲まれた湖沼などの岸辺の草むらに生息する。
撮影編集日:2009年1月8日 場所:大阪府堺市 履中天皇陵
ひよこミコアイサ(巫女秋沙)(Mergellus albellus)雌
カモ目 カモ科 ミコアイサ属 全長、38〜44cm
特徴:雄は大部分が白く、目の周囲、後頭の冠の下、胸の2本線、肩羽、背、腰、尾は黒い。翼の上面は雨覆が白く、初列風切は黒い。嘴と足は青灰色。エクリプスは雌に似ているが、目先の黒色がない。
分布:冬季はユーラシア大陸南部に点在して過ごす。日本には冬鳥として11月頃見られる。
生息地:繁殖地ではよく茂った針葉樹林帯の緩やかな流れの川や森に囲まれた湖沼などの岸辺の草むらに生息する。
撮影編集日:2009年1月14日 場所:大阪府堺市 履中天皇陵
ペンギンミサゴ(鶚)(Pandion haliaetus)
タカ目 タカ科 全長、 雄、54cm 雌、64cm
特徴:雄は、背と翼の上面は暗褐色で、下面は白色で、黒い帯がある。顔も白く、目を通って首に達する褐色の帯幅が狭くて淡い。尾は白っぽく、横帯が数本ある。後頭には短い冠羽がある。雌は体がやや大きく、胸の褐色の帯幅が太くて濃い。
分布:ユーラシア大陸、北米大陸、日本では北海道から沖縄で少数が繁殖する留鳥だが、冬に海が凍結する地域のものは暖地に移動する。
生息地:海岸、河川、湖などで採餌し、人気の無い海岸の岩の上や岩棚、水辺に近い大きな木の上に巣を作る。近畿圏では営巣地のほとんどが山地で、餌は海や湖沼で採るので行動圏は広い。
採餌:ボラ、スズキ、トビウオ、イワシなど魚類が主食。水面を高くゆっくり飛び回り、魚を見つけると停空飛翔で狙いをつけ翼をすぼめて急降下し、水面近くで両足を伸ばして大きなつめを開き魚めがけて突っ込む。
撮影編集日:2009年1月5日 場所:大阪府堺市 大和川、河口
ひよこメジロ(目白)(Zosterops japonica)
スズメ目 メジロ科 全長(翼開長)、約12cm(17.5cm)
特徴:上面はオリーブがかった緑色で、翼と尾はやや暗色。目の周囲の白いアイリングがよく目立つ。喉は黄緑色。下面は汚白色で、胸から脇は淡い紫褐色を呈している。雌雄同色。
分布:日本では全国的に分布している。各島ごとに五亜種に分類される。
生息地:関西では1年中見られ、梅、桜、木瓜や他の花や木によくやって来る。市街地でも姿を見ることができる。
撮影編集日:2009年1月4日 場所:大阪府堺市 大泉緑地 
ひよこモズ(鵙・百舌鳥)(Lanius bucephalus)雄
スズメ目 モズ科 全長(翼開長)、19〜20cm
特徴:頭が茶褐色で背中が青白色で尾は黒色、下面は白地に薄い茶褐色。目は黒の線が入っていて、その上の眉が白いのが特徴。翼に白斑がある。雌は翼に白斑がなく全体が茶褐色。夏羽は頭の灰色が濃くなる。雌雄同色。
分布:日本では、全国各地に留鳥として年中生息する。北海道のモズの大部分は本州以南の温暖な地域に移動する。
生息地:集落や農耕地の周辺、河原、自然公園、高原、林緑など、低木のある開けた環境であれば、至るところで繁殖する。繁殖終了後は、一時的に繁殖地から姿を消す。
撮影編集日:2009年1月23日 場所:大阪府堺市 大泉緑地 
ペンギンルリビタキ(瑠璃鶲)(Tarsiger cyanurus) 雄、若鳥
スズメ目 ツグミ科 全長(翼開長)、約14cm 
特徴:頭の上と背中が青色、目の上(眉斑)が淡青色。尾も青い。羽の下は橙色、雌は背中が褐色で脇が橙色である。尻尾が青いため判別が楽である。雌雄同色。
分布:日本では四国、本州中部以北と北海道で繁殖し、冬は低地や西南日本ですごす。
生息地:本州東部の高山帯に夏場は生息する。冬場は平地にもよく出現する。特に竹林や低木の枝、切株などに姿をあらわし、尻尾を上下に振っている。
撮影編集日:2009年1月29日 場所:大阪府堺市 大泉緑地 
ひよこルリビタキ(瑠璃鶲)(Tarsiger cyanurus) 雌
スズメ目 ツグミ科 全長(翼開長)、約14cm 
特徴:頭の上と背中が青色、目の上(眉斑)が淡青色。尾も青い。羽の下は橙色、雌は背中が褐色で脇が橙色である。尻尾が青いため判別が楽である。雌雄同色。
分布:日本では四国、本州中部以北と北海道で繁殖し、冬は低地や西南日本ですごす。
生息地:本州東部の高山帯に夏場は生息する。冬場は平地にもよく出現する。特に竹林や低木の枝、切株などに姿をあらわし、尻尾を上下に振っている。
撮影編集日:2009年1月16日 場所:大阪府堺市 大泉緑地 
チューリップ「2009年1月の纒め画像(花・実・公園・他)」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=39382289
ひよこ「2009年1月の纏め画像(鳥)」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=39386096

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