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花月の会 裏千家 (七事式)コミュの点前別 ポイント (花月)

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こちらでは 点前ごとの ポイントを皆様で勉強できたらと思っています。
( *は 簡単に記入済み)
☆*花月
 *平花月、
 *炭付花月
 *貴人清次花月
 *貴人清次濃茶付き花月
 *軸荘付花月
 *壷荘付花月
  香付花月
 *結び帛紗花月
  投げ込み花月 (無言)
 *茶箱付き花月
 * 四畳半花月
*逆勝手花月
*二人貴人且座

コメント(48)

皆様こんにちは。竹とんぼです。

先日のオフ会でも話題になった貴人清次の千鳥板の扱いについて
昨日花月のお稽古がありましたので先生に伺ってみました。

初花がたてるお茶が、お次の茶碗だった場合は千鳥板は仮置きせずに
茶巾を置くときに初めて懐中から出すのがよいと教えていただきました。
無駄な動作をしない、お茶の点前は合理的です。とのことでした。

自分の茶碗を清める時は水で・・・は、己が水(おのがみず)と
覚えるといいそうです。
*貴人清次付花月(薄茶)

竹とんぼ様 皆様
私も先日のお稽古の時、先生に千鳥板の扱いについて伺ってみましたところ、
竹とんぼ様と同じようなお答えでした。
 また千鳥板を懐中する際、濡れている時は懐紙の間にしまう(使用前は外側)
との事でした。
*らんぼう様
*komachi様

確認 及び 書き込みありがとうございます。

貴人清次付花月(薄茶)では 初服が貴人のときは ちどり板を建水の上に仮置きで
>お次の茶碗だった場合は千鳥板は仮置きせずに
>茶巾を置くときに初めて懐中から出すのがよい
と たけとんぼ様 komachi様のおっしゃるとおりでしたね。

はっきりわかって すっきりしました。 ありがとうございます。


>己が水(おのがみず)といった 表現もよいフレーズです。

ちどり板 いつも懐紙の間に入れていました。 ちどり板も濡れたときと 乾いたとき
で しまう場所が違うとはしりませんでした。

皆様に教わって感謝いたします。いい加減な私には とっても 勉強になります。

今後も頼ってしまいますが よろしくお願いいたします。

同時に「松」

*貴人清次濃茶付花月

次茶碗での濃茶を飲みおわり 茶碗拝見のあと 折据回し そのときは 「月」 「花」と 貴人と初花の人が同時に「松」 となのる。


*茶通箱付花月
これも ニ服目の濃茶のあと 折据追っかけ 詰の飲みきりで札をみて 「花」 と
濃茶を点てた 二人 同時に「松」となのる。

どうも オフ会のとき 間違ってしまったと思います。 私は反省!

*貴人清次付花月(薄茶) 四畳半

仕舞い花の人は建水と次茶碗置いて自分の席に帰るとき
(仮座を通らないとき)行く足で立って、上座の足で入る。

これは、前立ちの花月、たとえば雪月花、員茶の時も同じ。


今日のお稽古で沢山間違ってしまい、トホホ・・な竹とんぼでした。

*らんぼう 竹とんぼ様 書き込みありがとうございます。

すっかり 花月の方をさぼってしまいました。(スミマセン)

四畳半での貴人清次付花月(薄茶) どうも勉強しているのですが 苦手です。
雪月花と同じなのですが ーーーーーー。
点前に行くときは前立ち(右)、 最後の点前の人のみ たしか左 左で としか
記憶していません。(トホホ)


又 四畳半花月の点前に付いて ポイント記入 どなたか よろしくお願いたします。
*壷荘付き花月

八畳で折据回し 役決め。
月が壷を床から持ち出し カギ畳に座り 網はずす。(歩きかた 畳角 壷を置く場所をよけること注意)。
客は壷拝見
月は壷を網に入れ 自席にもどる
主がカギ畳斜めにすわり 口紐懐中 壷もって水屋にさがる。
このとき 正客は折据もって 連客も四畳半に進む。
主 壷に乳緒を巻いて 月の前にもちだす。(ターバン)
いつもの用意(茶碗、建水)
花が点前にいき、 繰り上げあり。(壷をもって 移動あり)
三服点
紐が結べると「松」と言って花月に入れる。

今年の11月 又 オフ会で紐の勉強会含めての花月会 開催したいと思っています。
(できるかな〜〜〜?)

こんにちは〜ほっとした顔

今 丁度濃茶付花月のお稽古をしているので書き込みしてみました電球

湯のみ 濃茶付花月

迎えつけの後、八畳から四畳半へ
薄茶は、3服点

亭主は仮座に坐ると、正客に「どうぞ 折据お回しを」と挨拶
順次折据をまわす(これで、濃茶と最初の花が決る)
月は、濃茶、花が最初の薄茶(初花)
月は、濃茶を練り定座に出すと順服するので仮座へ
月は、点前座に戻ると、釜に水1杓注して、帛紗を付ける
(男子でも、帛紗扱いで釜の蓋を開けたときは、付ける)
茶碗が戻ると総礼
湯を入れて、こすすぎをし、膝前より少し向こうに置く
(棗が、膝と茶碗の間における程度)

初花は、棚の棗を清め、建水の肩に置く
茶碗を手前に寄せる(この時だけ空の茶碗を寄せる)

二の花は、茶入と棗を置き換える
(茶杓水指に預け、茶入を棚へ、茶入のあとへ、棗)

三の花は、お仕舞をする

三の花(仕舞花)は、茶碗を定座に出すと、棚の札を取り
客付けに廻って札を折据に入れる(四客は、折据が隅かけで来たら、札を取り
茶碗の出される位置の下座に、畳縁から畳目3つ開けたところに隅かけで置く)

仕舞花が茶碗を取込み総礼
客座の4人は、総礼のあと座替り

仕舞付けをし、水指の蓋を閉めると、正客より「茶入、茶杓、仕覆の拝見」の所望ある
拝見物を定座にだし、建水持ってさがる
(左足から立ち、後ろへ下がり敷き合せを右足で越し、敷き合せの柄杓のごう1つ分あけたところに建水を置く)
右足から立って三足下がり、直角に通い畳の方へ向いて、敷合せを右足で越し、自分の席へ右足で入る)

亭主は、建水、茶碗と水屋に下げ、水指に水を注ぐ
拝見物を取りに出て総礼

折据を懐中し、仕覆、茶杓、茶入の順に取り水屋にさがる
(この時客は、八畳にさがる)
亭主は送り礼

こんな感じでいかがでしょう目

他に気づかれたことがありましたら、宜しくお願いしますえんぴつ
* すみれ様

スゴ〜〜〜イ! ありがとうございます。
*濃茶付花月 これで ばっちりです。 感謝感謝。

1の花 薄器清め
2の花 並べ替え
3の花 仕舞花

濃茶から 薄茶にいくので お茶碗 クルクルパー(こすすぎ、 さっと捨て)で
清めるのが 基本。

すべて↑に詳細に書いてくださったので 皆様参考にしてくださいね。
すみれ様 ありがとうございました。
又お願しますね。(って ずうずうしいですが よろしくお願いいたします 笑)

湯のみチャチャ様

お役に立てましたでしょうか〜exclamation & question

濃茶から薄茶に変る時のお茶碗 クルクルパーですね。面白いおぼえかたで、皆さんそれぞれ工夫されておられますね。

昨日無事お役目終わりました。
昨日はじてめてお稽古で茶箱付き花月をしました。

*茶箱付き花月

薄茶4服
茶箱手前は卯の花のみ
鉄瓶でなく、お釜をかける。
蓋置の位置は茶箱と小板の間。
ひしゃくの扱いはすべて取り置き。
茶巾で折据をまわす。最後の人が札をとったら、その場で見て、月花を名乗る
月のところに振出をまわし、月はお菓子をいただく。
くろひょうさま

お茶箱はお釜でも出来ると本で読んだことはあるのですが実際にやったことがありませんでしたので勉強になりました。今月の花月会の科目が茶箱付きなので鉄瓶ではなくお釜ですることを提案してみます。札はどちらも小板の右に置くで良かったでしょうか。
かれん様

はい、花の替え札は、小板の右におきました。桜

でも、お釜の蓋の開け閉めのタイミングを忘れてしまいました。(自分がそのとき花があたらなかったので)

たぶん、箱を進める前にお釜の蓋を開けたと思うのですが。。。
* 茶箱付花月

 今日のお稽古でたまたま茶箱付花月をしました。
ただ、瓶掛、鉄瓶でいたしましたので、お釜の蓋の開け閉めや柄杓の扱いは、わかりませんでした。

 ・ふくさは箱にはいっているので、迎付けのあと次礼して4畳半に席入りする
 ・主は建水下げて、出てくると客付に坐り総礼、折据とり、瓶掛正面に回り、 茶箱の蓋の上にのせ、盆を持ち立つと同時に連客も8畳にさがる

 今月の研究会の科目に入っているので、居眠りしないで、しっかり勉強してこようと思います。

 
湯のみ 結び帛紗花月

お稽古できないので備忘録のつもりで書かせて頂きます。

花月の式の場合、亭主の迎え付を受けると客は帛紗を腰に付けますが、
結び帛紗花月は、亭主も客も帛紗を付けません。
文結びに結んだ帛紗を建水とともに持ち出し、その帛紗でお点前をする花月

準備は花月の式と変わりなく客も5人で行います。
正客から順に席入りし、連客一同定座に坐ると、亭主は帛紗を付けずに、迎え付けに出る。この時亭主は連客に「結び帛紗で」と伝え水屋にさがる
連客も帛紗は付けない

後は、花月の式と同様に連客は、四畳半に入り、亭主は折据を正客の前に
茶碗等の荘り付けをし、右手に結んだ帛紗をのせ、建水を持って踏込み畳、敷き合せのところに坐り、建水を置き右手の結んだ帛紗を建水の右横に置いて仮座につく
初花は、踏込み畳に進み、坐って替札を帯(婦人は帯締め)に挟み、建水の右にある結び帛紗を右手で取って結び目を解き、その帛紗を腰につけ定座に坐る
初花以下の4人も総繰り上げをする
お点前も花月と同じで4服点
仕舞花は、札を折据に入れると居前の戻り、釜に水一杓さし、建水の上座にある帛紗を付ける
茶碗が帰ると、総礼し、仕舞つけをする
建水を持て敷き合せまで下がり、建水を置きその右横に帛紗を草に捌いて置く
亭主は建水を取りに出る。
棚があれば水次をし、送り礼にでる。

こんな感じかな〜
違ってたら何方か教えてください〜本
*すみれ様、 

*結び帛紗花月
丁寧に点前を書いてくださり ありがとうございます。
こうして書いてくださり 数分読むだけで復習でき ありがたいです。

ふくさを建水の上座に置くとというのが ポイントですね。
人様のものを借りているので 建水の上座に置くといった 心使いがおもしろいです。

間違えやすいのは これはーーー付花月ではないので 四服点だということですね。

なお ふくさは結びを解いた後 右向こうと 左手前をもってさばきました。 
*茶箱付花月 追記

間違えやすい注意点

・ フクサ  箱の中に入れて準備してあるので 亭主なしで迎えつけ
       (連客もなし)
・ 菓子付と考えるので 茶巾で折据まわし、 四客が札とったとき 月、花名乗る。
・ 付花月なのに 4服点
・ 最後の総礼 花が茶碗取り込み 古フクサ右膝脇において 総礼
・ 建水の後姿で 折据返し  総礼 茶箱の蓋の上に乗せて立つと同時に連客8畳に戻る
みなさん、こんばんは。
昨日は花月のお稽古で茶箱付花月をしました。

28で
>・ 最後の総礼 花が茶碗取り込み 古フクサ右膝脇において 総礼
と書いてあるのですが、昨日習ったのは、
花が茶碗を取り込み、古帛紗を二つに折って箱と蓋の間に置き、振り出しを右膝脇に置いて、総礼との事でした。

以前の淡交の切り抜きも習った事と同じ事が載っていたのですが、「花月風雅集」には28と同じ内容が載っていました。

こんな時、どちらを覚えたらよいのか解らなくなってしまうのです・・・。
*タマちゃん様、

花月のお稽古ができていいですね。

さて 茶箱付 ご指摘のところ 迷ってしまいますね。
花月風雅集は古いので 淡交のほうがただしいのかもしれません。
(私は 風雅集を参考にしてしまっているので)

ただこうしてまた意識して一緒に勉強できること ありがたく思っています。

また このようなことがありましたら 教えてくださいね。
0日は花月の稽古日でした。逆勝手で濃茶つき 貴人清次薄茶をしました。
忘れないうちにポイントあげてみます。

◎出入りする足 左ではなくて「客付きの足で入って客付きの足で出る」と覚えよう

◎袱紗は右につける。「建水は袱紗の手で持つ」 
しかし、仕舞つけ終わって亭主が建水を下げる時だけは左の手で持って建水が客に見えないように建水周りする。

◎建水から柄杓をとる時は右膝上に袱紗を仮置き 構えて袱紗とり釜の蓋

◎湯水を捨てる手は最初は左、次は右 交互に繰り返す。

◎釜に掛かった柄杓をとる手は右、蓋置きに置く手は左。茶碗を出す手は 左。

◎茶巾は手なりに置く

◎茶入れの仕覆は打ち返さない

◎茶入れの蓋 棗の蓋は茶碗の下に置く 

◎水指の蓋は三手 右左右

◎拝見物は打ち返し無しで返す(客)

◎札は道中は必ず右手 棚に置く時は左手に持ち替え天板客付きに置く

◎貴人清次では千鳥板使わない 釜の蓋の向こうに逆手でおく

◎飾る時は柄杓は左手で 勝手付きに蓋置(右で取り扱って右で置く)
 客付きに棗(右一手)

こんなところでしょうか?間違って覚えている点があるかもしれません。
疑問な点はどうぞ質問ください。
答えられる方はフォロー宜しくお願いします。<m(__)m>

*竹とんぼ様、 逆勝手花月のポイント 書き込みありがとうございます。

めったにしない花月 教えていただきとってもありがたいです。

ほかに参考まで (違っていたらご指摘ください)

*炉は外隅ねらい
*札は右手にもつ、ただし 敷き合わせで建水を右手に持つときは 札は左手に持つ。
今年の花月百騎まであと少し。今日が最後のお稽古でした。
忘れないうちに本日間違った箇所の確認。

「結び帛紗花月」

*亭主は迎えつけの時に「結び帛紗でいたします」と述べる
 (私の先生はこの時帛紗は腰に付けていて折据えを持ちだし、茶碗を置き合わせたのち、建水を運ぶ時に初めて結んで右手に乗せて持ち出すとのご指導)
*「折据えお回しを・・」はないので東が席に着いたらすぐ正客は「お先に」の礼をして折据えを回す。
*初花は道具を清めたら袱紗は建水の上に置く
*仕舞い花はお茶を出し 折据えに札を戻したら水一杓 帛紗腰。
*道具を片づけて建水を持って下がって敷き合わせの所に置き帛紗を草にたたんで右手で置く

「貴人清次薄茶」

*東は茶碗を持って入る時 勝手月に茶碗を置いて貴人に一礼
*最初の月がお供の場合 貴人茶碗を点前座に取り込み棗を清め
 茶杓を清め 茶筅を水指前に置き合わせ 茶巾を釜の蓋に乗せたら
 貴人畳の角に借り置く(貴人の空あげ)
 その後 供の茶碗で茶筅とおし茶をたてる。
*貴人が花を引いた場合 折据えは次客に預け 次客は縁外五目に置いておく
*貴人が点てた茶碗を取り込む時は一礼忘れずに
*仕舞い花は自分の茶碗は水を入れて捨てずにすぐ茶筅とおし。
*茶碗が出ていく時も茶道口で貴人に一礼。
*貴人が折据えを戻すタイミングはこの一礼が終わってから。
 次客に頼み次客がお返しする

「四畳半花月の足運びについて」

*点前座に行く時は右足で立つ
*仮座から自席 自席から仮座に行く時は行く方の足で立っていく方の足で入る
*例外は仕舞い花が建水を置いて自席に戻る時(仮座に着かないで直接)
 行く足(右)で立って上座(左)の足で入る
*茶碗が返って総礼、座変わりは亭主と正客の席だけ変わる。

もう明日にでも百騎やりたいです。いつも朝一番はボロボロ(泣)
当日練習なしで本番が上手くいくかは・・・?  頑張ります。 
今年も花月百騎の時期ですか
もしかしてもう終わってしまっているかもしれないけど、
頑張ってください手(チョキ)
記載に間違いがありましたので37を削除してもう一度UPしています。
順番が違ってしまい申し訳ありません。以下が訂正後の分です。

komachiさま 応援ありがとうございました
花月百騎は昨日無事?終わりました。

初めは 三重棚にて仙遊之式 私は東。間違った箇所は風炉中拝見の時
半東の席が空いているので左足を立ててそこを通って行けばいいのに
自席を右足で立ってでて鍵畳に入ってしまったことです。
(三重棚は基本的に二重棚と考えて天板は使わないと思っていましたが
香炉だけは天板に飾るそうですね。参考まで)

次は五行棚にて結び袱紗 これも東。五行棚ですので細水指は運びです。
最後、水次はないので水指をひく時に折据で礼ですが そこで迷って水指に向かって 座ってしまい先生からご注意ありました。

最後は更好棚で四畳半平花月 やはり東
平花月くらいミスなくいきたかったのですが、釜が雲龍の掻立鐶
仕舞花になり(わからなかったからやりたくないのに札が来てしまう〜)
茶巾でカンを動かすのを忘れる・・・・

会場は500人以上の人ですごい熱気でした。
92歳になられる鈴木宗玲先生が、一日丁寧にご指導にあたられた御姿に感動しました。


*竹とんぼ様

ありがとうございます!!!。 バーチャルでもポイントが勉強できてありがたいです。
特にこのように間違えやすい点はだれにでも起こる注意ポイントなので 感謝いっぱいです。

三重棚ーー香炉が天板 ありがとうございます。(三重棚では羽をかざるところと間違えやすそうです。香炉はすべて天板かもしれませんね。わかる方 教えてください )

足はたぶん外足で動くと思うと結構右左は覚えなくても大丈夫だと思います。

92歳でご指導ーー それはそれはすばらしい機会に参加できてよかったですね。
(私もいつか参加できるようがんばりたいとこのコメントを読んで思いました)
また そこでの貴重なお話を伺えて 私も幸せです。
 
書き込み 本当にありがとうございました。
昨日は花月の稽古でした。今年の課題は茶通箱付花月。
なかなか難しかったですが 一年間頑張って勉強しなくては・・・
詳しく書いては差障りがあるかもしれませんので間違ったところを。

初めの濃茶を出したらすぐに中仕舞い。札を持って立つ。

茶碗拝見は最後まで回ったら茶碗を四客に預ける。

濃茶二服目の茶碗を追いかけ折据えを回し 末客の吸い切りで札を見て
「花」が名のり次に濃茶をたてた二人が同時に「松」と名乗る。

拝見に出された箱は客はいつも右、左の手で扱う。

もっともっとあったのですが・・・思い出したらまた書きます。
竹とんぼ様 書き込みありがとうございます。
私もがんばって書かなければ

*二人貴人且座 ポイントのみ
正客と半東が貴人

ほとんど且座と同じ
半東は正客にはお辞儀なしで道具持ち出し。
香は貴人がするので すぐ本聞き
東が貴人茶碗(すくい出し)と次茶碗(まわしだしあり)に濃茶の練る
お茶碗(濃茶)の取次ぎは次客がする
(空のお茶碗拝見は半東が正客に持っていく)

つづく

貴人清次濃茶付き花月
間違えやすい点
*  貴人は月の乞い札を 替え札と交換して 折据縁外5つめに置く。
  (普通だと 正客に替え札がある場合 次客が折据を預かるけれど 
   貴人の乞い札とときは貴人が右縁外のところに折据を置く)

*連客が札を見るとき 左手は畳につけている。

*仮座から濃茶の次茶碗を拝見に出すとき、 お茶碗を自分の縁外においてから
 替札を下座によける 
 (札の移動はでる寸前にする)
東貴人且座 炉

間違えやすい点 

  * 貴人なので 迎えつきの礼は 茶道口でする。
    最後は貴人様より水屋に帰る 

  * 貴人はちどり板を使わない (建水上に仮置きのまま)
    貴人が次茶碗に濃茶を点てるときの茶巾は 千鳥茶巾をまず水指上において
    中じまいをといた後は釜の蓋の上に千鳥茶巾がのる。

  * 東が貴人なので 回り方 お辞儀 座る畳の位置など注意。
    香は貴人よりで 下座のたたみから出すなど(息の抜き方)
軸荘付花月

注意点
* 女性の場合 白菊扇子は帯締めにさす。
* 亭主が月の場合 替札を持つ。ふくさと巻き紙を懐中して 軸の巻上げにいく
東貴人且座 

間違えやすい点  上の46の続き

 *且座なので 道具をもってきては 前の道具をもって帰る。
   (風炉のときは 風炉拝見があるので 炭道具を下げてから 次客まで拝見に出る)

 *東が次茶碗に先点てるので 茶杓などの清めは一回省略。
   ちどり茶巾が水指の上に乗る。

 *次茶碗の拝見持ち出しは後ろに貴人さんがいるので 貴人畳にはいらないで渡す。
   正客は 半東に{お薄はお清で}という。
   すぐ にらみ菓子も持ちだし  半東茶道口へ
   お茶碗で 総礼 (半東は茶道口で礼) 

 *且座ですが 肩のすれ違いはなし

 *半東は 貴人茶碗で貴人さんに礼
   碗 碗 碗 棗炉して せん、杓、茶いれ 移動
   茶杓が水指にのったまま棗清める。
   茶巾の置き替えもある

 *詰客がにらみ菓子を正客に戻し そのあしで 貴人にお茶をとりつぐ。

 *正客の{お薄はいただきません}で 半東は控えから一ひざ出て 次茶碗からかたす。
   すぐ 水で茶せん通し

 *半東 次茶碗と建水を一緒に持って帰り 貴人茶碗は 茶道口で 貴人に一礼

 *貴人が先に帰り 送り礼は半東がする
  

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