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日本国語大辞典コミュのアカデミー賞とった映画「舟を編む」より面白い宣伝番組が再放送!

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昨年、映画「舟を編む」の公開にちなんで放送された「国語サミット」本日の夜にBS171で再放送されます(PM19:00~21:00)。
「舟を編む」=著者 三浦しをん 発行日 2011年9月16日 発行元 光文社
『舟を編む』(ふねをあむ)は、日本の光文社より出版された三浦しをんによる小説。および、それを原作とした日本映画。
 あらすじ=「玄武書房」に勤める変人編集部員・馬締光也が、新しく刊行する辞書『大渡海』の編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられ、個性豊かな編集者たちが辞書の世界に没頭していく姿を描いた作品。「辞書は言葉の海を渡る舟、編集者はその海を渡る舟を編んでいく」という意味でこの書名が付いている。執筆にあたって、岩波書店および小学館の辞書編集部の取材を行なっている。
女性ファッション雑誌『CLASSY.』に2009年11月号から2011年7月号にかけて連載され、2011年9月16日に単行本が刊行された[1]。2012年、本屋大賞を受賞。
2013年、石井裕也監督、松田龍平主演で映画化された。
あらすじ=出版社・玄武書房では中型国語辞典『大渡海』の刊行計画を進めていた。営業部員の馬締光也は、定年を間近に控えて後継者を探していた辞書編集部のベテラン編集者・荒木に引き抜かれ、辞書編集部に異動することになる。社内で「金食い虫」と呼ばれる辞書編集部であったが、馬締は言葉への強い執着心と持ち前の粘り強さを生かして、辞書編集者として才能を発揮してゆく。
 2013年9月に日本映画製作者連盟により第86回アカデミー賞外国語映画部門日本代表作品(英題:The Great Passage)に選出されている(ノミネートには至らず。選出時30歳の石井裕也監督は史上最年少での日本代表選出作となった[5]。日本の映画賞では第37回日本アカデミー賞で最優秀作品賞をはじめ6部門の最優秀賞、第68回毎日映画コンクール日本映画大賞、第38回報知映画賞作品賞、第26回日刊スポーツ映画大賞作品賞などを受賞。このほか監督の石井裕也・主演の松田龍平をはじめとするスタッフ・キャストも多くの個人賞を得ている。
キャスト ? 馬締光也:松田龍平 ? 林香具矢:宮?あおい   ? 西岡正志:オダギリジョー ? 岸辺みどり:黒木華
  タケ:渡辺美佐子 ? 三好麗美:池脇千鶴
  村越局長:鶴見辰吾 ? 佐々木薫:伊佐山ひろ子
  松本千恵:八千草薫 ? 荒木公平:小林薫
  松本朋佑:加藤剛 ? 宮本慎一郎:宇野祥平
  江川:森岡龍 ? 戸川:又吉直樹
  小林:斎藤嘉樹 ? 編集者:波岡一喜
  ポスターの女優:麻生久美子
スタッフ[編集] ? 監督:石井裕也 ? 脚本:渡辺謙作
 プロデューサー:土井智生、五箇公貴、池田史嗣、岩浪泰幸
 撮影:藤澤順一 ? 照明:長田達也
  美術:原田満生 ? 録音:加藤大和
  編集:普嶋信一 ? 音楽:渡邊崇
  衣装:宮本まさ江
(写真1映画「舟を編む」)

『テルマロマエ』は日本人による古代ローマを映像化して話題になったが、時を同じくして映像の逆である「文字」の分野である国語辞典作成を映画にしたという異色作品である。私はそれを気にしていて映画館にいこうと思っていたのに行けなかった。それが最近放送され観る事ができた。観たいと思った切っ掛けになったのが、この映画の宣伝の為と思われる『ことばサミット開催!』という番組を映画公開前にテレビで観たからである。 みなさん、『知られざる国語辞書の世界ことばサミット開催!』は映画より面白いです必見です!
(写真2)
以下はBS171のサイトの番組紹介より転載したものです。
 ●テレビ史上初 ことばサミット開催!
累計発行部数1億部超の国語辞典編集者が集結
奥深き辞書の世界を堪能するスペシャル番組!!
知られざる辞書作りの世界を描き、2012年本屋大賞第1位に選ばれ、今月4月13日には映画も公開される小説『舟を編む』。
辞書を編纂(へんさん)するという、これまで注目されなかった一見地味な世界を描いた小説がなぜベストセラーになったのか?
そこには、我々日本人がコミュニケーションツールとして使い続けてきた“日本語”の面白さ、力強さをはじめ、数十年の長い歳月を費やし、辞書作りに人生をささげた人達の熱い人間ドラマがあった。
 番組では辞書編集者が自身の想いを“言葉”をテーマに熱く語っていく。当たり前すぎて普段見落としていた、今まで全く知らずに使っていた、といった“言葉の持つ魅力”に、日本を代表する各国語辞書の編集者=“言葉の達人”が一同に会し、迫っていく教養エンタテインメントである。
 日本語のプロ”たちの貴重で、ちょっとオタク?なトークは“言葉”への印象を180度変えてくれます!
毎日ひたすら地道な作業を続ける彼らの“日本語”への想いの強さに、心が熱くなること必至です。
 私たちのかけがえのない財産である “日本語”。この番組を見れば日本語、
そして辞書の面白さ、大切さを再認識できます。ご期待ください!

又吉直樹 (ピース)(*写真3 彼は本当に読書家だということがわかり感心!)
通算2千冊読破したと言われる読書家
松田龍平
映画 『舟を編む』 にて辞書編纂者を熱演
サンキュータツオ
 一橋大非常勤講師も務める学者芸人。 趣味、辞書集め。辞書編纂の逸話にも詳しい
小島慶子
 矢口真里(*アンチ読書家 写真3 この彼女番組に出演した時期が自宅で不倫したことでさわがれた事件以前に出演していてて、彼女の番組での言動がこれまた面白いです)
 松丸友紀 (テレビ東京アナウンサー)

 映画では一出版社の辞書づくりの苦労話の展開だったのが、
番組『知られざる国語辞書の世界ことばサミット開催!』では、現在国語辞典を発行している出版社が一堂に会して論議するのです。こういう企画もテレビ初です。
これが面白い!この番組自体受賞できる内容だと思っています。
民放のドキュメントは再放送されない事がほとんどなので、私は一年前に放送されたとき録画をしたのですが、番組全てをワープロ化してミクシィで公開したいと思っていたくらいです。この番組をみたら、きっと皆さんの自宅にある国語辞典を見直すでしょう!

今夜の5月25日の午後の7:00から9:00迄の2時間たっぷりで、BS171で放送されます。

コメント(1)

ご覧になりましたか?

参加してた辞典編集者の一員に、小学館の日本国後大辞典の編集者も出ていましたよ。

6月6日には映画舟を編むも放送されますよ。

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