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TSCAコミュの飯田竜太 「ewiges equivalent ―永遠なる同等物―」

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「情報としての意味と物体としての意味を持ったモノ。
 行為が直接的な欲望につながるモノ。
 身近にあり、誰もが手にするもの。
 それが物体として選んだ本でした。」


飯田竜太さんは、日常にある紙や本をマテリアルとして用い、彫刻などの手法で作品を制作しています。本の持つ雰囲気、厚みといった資質や、「開いて読む」という普遍にも思える行為から、文字や文を解き放つ飯田さんのアプローチは、「本」や「文字本来の持つ情報」に対する私たちの既成概念を根底から変えてしまいます。

本展では、自己破壊のエネルギーであり、自己を確定し認識するという概念を起点とし、ミニマルな作品を通して「共通の理解の中の認識の差」を浮き彫りにします。

死へと向かって生きる、生命をもつ存在の宿命であるこの自己破壊のエネルギーそのものを、美しい時間と行為との足跡として具現化する飯田竜太さんの新たなる試みに、是非、ご期待ください。

-開催概要-
■日時
2008年11月8日(土)〜2008年12月13日(土)
■開廊
12:00〜19:00 (日曜・月曜・祝日休廊)
■会場
TSCA Kashiwa

※詳細はこちらまで→http://tsca.jp/

-プロフィール-
飯田竜太
1981年静岡生まれ。日本大学芸術学部美術学科彫刻在学中「第22回グラフィック一坪展」グランプリ受賞。その他、北野財団教育復興彫刻奨学生受賞など数々の賞を受賞。2007年個展「Fact of Accumulation 07」(graf media gm、大阪)、個展「oratorical inventory -雄弁の目録-」(Bunkamura Gallery Arts & Crafts / Gallery+、東京)など目覚ましい活躍をする一方、2008年田中義久(「Coil」グラフィックデザイナー)とのアーティストユニットNerhol(ネルホル)として初個展(CALM & PUNK GALLERY、東京)を開催するなど、活動の場を広げている。


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