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やましろ猛虎会コミュの不思議な負けはなく

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東北楽天・野村監督が「勝ちに不思議の勝ちはあり、負けに不思議な負けはなし」という言葉を残していますが、今日の阪神は負けるべくして横浜に負けました。

今日の横浜スタジアムは快晴で、内野指定席最上段で観戦したものですから、港のほうから時折、マリン・ルージュなのでしょうか、船の汽笛の音が聞こえたりして。

阪神先発は、福原。今日も毎回のように安打を浴びて、終には6回には打率.200と.120の成績である上本の同級生二人に安打を浴び、石川にタイムリー三塁打を浴びてしまいました。先発投手には1イニングでも長くということで、その先発投手が試合の中盤から終盤にかけて痛打を浴びてしまうケースが続いています。
それにしても、今の福原は、四番打者のいない横浜でも厳しいということですね。

いい先発投手が揃っているなら、その先発投手を有効に使えるような采配をすればいい。いい中継ぎ・抑え投手がいるなら、その中継ぎ・抑え投手を有効に使えるような采配をすればいい。岩田、久保田のような先発投手なら、シーズン終盤を見越して、1イニングでも長くというのはわかるのですが、その二人を故障で欠いていて、42歳の下柳、ベテランの福原に1イニングでも長くというのは、無理があると言えます。

打線も、4回無死満塁のチャンスで5番に回ってきて、結局相手バッテリーエラーによる1点だけ。新井の痛烈な打球が、横浜遊撃手の美技で阻まれたという不運もあったのですが。

それにしても、今日よく理解できなかった場面がいくつかありました。
7回表、打者葛城の二ゴロで、横浜の二塁手が捕球体制に入ろうとしところで、一塁走者狩野とぶつかってしまい、狩野が守備妨害を取られてしまった。狩野は二塁塁審に抗議をしたのですが、真弓監督、ベースコーチは抗議に駆けつけなかったのはなぜ?
7回表二番代打今岡で切れて、そこに投手を入れるというのがセオリーだと思うのですが、二番に二塁手の平野を入れて、七番に投手の阿部を入れたのはなぜ。点差にもよるのですが、走者が二人出れば当然代打を出すことになり、投手をよけいに使わなければならなくなってしまうのですが、阿部はもともと1イニングしか投げさせないということだったのか?
8回裏、二点差となり、三連投となる江草が投入されましたが、昨日一昨日と点差が開いての勝ちゲームだったので江草をその試合で投げさせる意味合いはあったのか?どうも三連戦、一週間でのトータルで、真弓監督は投手起用を考えていないように感じてしまいました。

昨季までは、例え横浜に負けたとしても、余裕が感じられたのですが、今日は余裕が感じられない負け方でした。ひょっとして、シーズン中盤から終盤にかけて、大型連敗もあると感じたのは杞憂なのでしょうか。

<横浜4-2阪神>

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